ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録

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    サポーターやっているチームの選手ではないが、この世代では内田篤人と並んで好きな選手。何度もスタジアムで試合を見に行ったこともあり、引退するときは衝撃だった。そのためこうした引退までの軌跡を残してくれるのはファンとしてはうれしい。これからも良き人生を。

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    2026年05月22日
  • 本のエンドロール

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    印刷会社の営業浦本君が、
    業界特有の困難な案件に直面するも、
    若さゆえの未熟さ経験不足で周囲を巻き込みながら、本作りへの情熱や理想でチームに一石を投じ、新しい視点での解決策を見出していく
    また浦本君自身の社会人としての成長も見届ける事ができました

    斜陽の出版業界
    紙の本が消えゆく未来
    避けられない社会の趨勢に抗いながらも
    後ろ向きではない覚悟を持つ業界の人達の思いにも触れることができました

    読み手である私たちにも
    覚悟が求められているのでしょうか

    物語中に出てくる問いかけ
    「どうして紙の本を読むのか」

    私は本を手にした時の重みや手触りを感じながら
    本の世界に入っていくのが好きです
    まさ

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    2026年05月22日
  • 謎の香りはパン屋から2

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    パン屋「ノスティモ」を舞台に、日常のちょっとした謎を解き明かしていくシリーズ第2弾。前作の登場人物たちも登場し、再会できたのが嬉しかった。個性的なキャラクター同士のやり取りも相変わらず面白く、温かい雰囲気に癒される。パン屋で起こる優しい出来事や人との繋がりが魅力的で、読後は少し前向きな気持ちになれた。人生をそっと後押ししてくれるような、温かい作品だった。

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    2026年05月22日
  • 愛は味噌汁 食堂のおばちゃん③

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    2026.05.22
    おいしそうかつ楽しそうな一冊。それに加え、「カラシレンコン」の一編では、危機管理の在り方についてもさりげない示唆に富んでいる。なかなか、こういう落ち着いた振る舞いをするのは難しい。だからこそ、味わって読む価値のある一編。

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    2026年05月22日
  • 定食屋「雑」

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    ひさびさの原田ひ香さん

    原田ひ香さんの作品って、、
    癖が強いんじゃ(!by千鳥・ノブさん)キャラクターが(笑)
    でも
    なんということでしょぅ
    だんだんとキャラクターが愛おしくなってきて、読み手である私、今回も癒されちゃいました♡

    定食屋『雑』
    〈近所にあったらいいなシリーズ加入決定〉なんですが…
    徒歩10分のところにある定食屋さんに、むっちゃ似てるんですよねぇ~
    味は素朴…メニューは男性好みの麺類、揚げ物多し
    でもなんだか落ち着く(笑)

    余談ですが表紙カバーイラストのagoeraさん
    作品の世界観を見事に表現されてますが、、
    原田ひ香さんの『ランチ酒』でもお馴染みです♡

    フォローさせて

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    2026年05月22日
  • ははのれんあい

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    久しぶりに号泣していまう本に出会いました!
    窪さんの文章はやさしい… まだ未読の本も読もうと思います。

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    2026年05月22日
  • 風待荘へようこそ

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    ネタバレ

    近藤史恵さんの小説は読後感もよくて、やっぱり好きだな~と思う1冊でした。

    夫から突然、離婚を切り出された眞夏は京都のシェアハウス&ゲストハウスの「風待荘」を手伝うことに。

    専業主婦だった眞夏が次第に自立していく様子が良かったです。

    世界は広いし、どこにでも行ける!

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    2026年05月22日
  • 禁忌の子

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    救急医、武田の元に搬送されてきたのは身元不明の溺死体。武田と全く同じ顔の遺体は、一体誰なのか?事件、事故か。

    旧友で医師の城崎と共に謎解きに挑むが、その先で新たな密室死体を発見してしまう。自らのルーツを辿った先にある真実に驚愕。事件の犯人がわかった時は、ゾワっとしました。禁忌の子の正体にもえっ!?

    イケメンでクールな城崎を筆頭に、キャラが個性的で面白い。先の展開が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。 

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    2026年05月22日
  • おとなになるのび太たちへ ~人生を変える『ドラえもん』セレクション~

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    あらゆる職種で活躍する第一人者たち10人が、漫画「ドラえもん」の中から一つをセレクトし、その話とそれを選んだ理由について書かれている本。
    あまりドラえもんを読んだことがなかったですが、話が面白く、深いことは勿論、おとなたちがこどもたちに向けて語る話がそこに至るまでに辿った考え方や努力の跡が多様でためになる。
    私のお気に入りは、「さようなら、ドラえもん」と「ぼくよりダメなやつがきた」です。
    お子さんがおられる方は、家に一冊置いておきたい良い本です!

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    2026年05月22日
  • 朝が来る

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    面白かった。望んでも子供を産めなかったが、養子縁組で育てた人と、望んでいなかったが産んで育てられなかった人、いずれも本人の望み通りにいかない心の揺れ動きと、諦めたようで諦めていない2人の女性の心情がぐっと入り込んできた。もし続編があるなら読んでみたい。

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    2026年05月22日
  • ゆんでめて(新潮文庫)

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    ネタバレ

    弓手(左)と馬手(右)
    左に行くべきを右に行ったことによるもう一つの明日
    ・ゆんでめて:鹿島神宮の箏触れ
    ・こいやこい:七之助から上方からお嫁さんがやってくる。
    ・花の下にて合戦したる:花見の席での狐狸化け合戦
    ・雨の日の客:禰々子
    ・始まりの日:時売り屋

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    2026年05月22日
  • 未明の砦

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    太田愛さん、期待通りの力作でした。
    労働問題が主題で、そこに大企業、政治家、公安、マスコミの癒着とか横暴さが書かれている。
    労働問題について、法令の説明を登場人物に語らせているので、流れは良くないかもしれないが、労働者の現状を理解するのに必要な記載だったと思う。
    そして、ともに戦う仲間たちはみんな魅力的でした。
    みんなの心の変化や、行動に移すところなどは、青春小説のような爽やかさがあった。

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    2026年05月22日
  • れんげ荘

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    必要最低限のお金でも衣食住を楽しんでるキョウコが素敵。日常的なご飯は質素でも、たまに行く喫茶店では良い珈琲を。クマガイさんから貰ったお洒落な洋服で楽しんで、住処は良くないにしても自分なりに工夫してお花を飾ったり、自然み溢れる住まいで四季を感じて。キョウコみたいになりたい!

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    2026年05月22日
  • 探偵チームKZ事件ノート 妖怪パソコンは知っている

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    九鬼が他のkzDかUで突然登場してたけど。こっちを先に読めばどんなキャラなのか把握した上で読めたのに。やっぱり発行順を守って読むべきかも。まりなシリーズ同様、彩はモテすぎる。妹出てる方は、彼氏持ちだし更に若年。こっちも発行日調べて順番に読むべきなのかな。

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    2026年05月22日
  • 老ヴォールの惑星

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    日本のSFでは一番好きだな。ラノベよりリーダブルなのにいちいちスーパー本格的なSFなので。10代を主人公にしたジュブナイル風味のものを除いて日本のハードSFは文体が硬くなりがちだけど、著者のそれはすごくやわらかいのでありがたい。
    表題作はよくわかんないおっきい生き物が可愛いし、みんなで頑張る感じが良かった。
    最後の漂流譚的な中編は鬱になるくらい重くてこれもまたよかった。こわいよ途方となく何もない世界。
    迷宮の話もまあまあおもしろい。筆者は性の書き方がなんか変にうまいよね、たいして書き込まないのにすごくエッチでキュンキュンするんだわ。

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    2026年05月22日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    ネタバレ

    何かに導かれるように臙脂の暖簾が掛かる『おやすみ処』を訪れる人たち。妻、愛犬、親友、祖母、そして夫。かけがいの無い存在を失い、時間が止まってしまった彼らは『旅の思ひ出』での交流を通じて、また前を向いて今を精一杯生きていこうとする。これからもずっと、大切な存在はいつも一緒にいることに気づいて…。

    全編を通して優しい語り口で、そして心揺さぶられるお話しばかりでした。読後、二十二冊目の最初の日記をもう一度読んだら、また泣きそうになってしまいました。

    そして何といっても、長野市と善光寺さんの四季折々の風景が本当に素敵に描かれていて、大変うれしい気持ちで読み進めることができました。
    そばかきのお汁粉

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    2026年05月22日
  • 生殖記

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    めちゃめちゃ面白かった。視点が天才!?
    同性愛者だがそうであることを隠し続け、世界と一線引いて生きる主人公の生殖器目線でかかれた本。
    多様性は便利な言葉だが、幼少期は性的多様性は認められておらず徐々に認められる空気が出来上がってきた過渡期を過ごした性的マイノリティーからすると、一番ムカつくのは異性愛者が無意識に持っている特権意識。世界は異性愛者(マジョリティー)中心に回っていて、次世代個体を作ることができない同性愛者を生産性がないなどと非難する者もいる。そんな人たちに統治される社会に発展する気も起きず、誰かのためではなく自分のために生きる。しかしそれって凄く難しくて、経済的自立を図りながら時間

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    2026年05月22日
  • 鳥人王

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    売れない漫才コンビの片方がアスリート芸人で、ストイックに棒高跳に挑戦し、マスターズ日本記録に挑む。その傍で、オリンピックに挑む日本チャンピオンや、棒高跳のポールの製作をする大学の先生。本音と建前と、マスコミや世間が抱く幻想と理想と、現実が見事に表現されていました。

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    2026年05月22日
  • 誘拐遊戯

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    今度はどんなふうに騙されるのだろかと毎回楽しみで、一気に読み進めてしまう。まったく予想がつかなかった。歪んだ愛情をもとにした作品はいくつかあるが、この作品はその最たるもののように感じる。

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    2026年05月22日
  • 告白撃

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    男女の友情、恋愛ってやっぱり難しい。
    友達のふりをして恋愛感情があるって切ない。どちらかが恋愛感情を持ったら友達としては成立してないんだろうなと思うけど、男か女かってだけで友達を成立させるのは難しいんだよなということを痛感。

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    2026年05月22日