ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • かわいそうだね?

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    ネタバレ

    かわいそうだね?
    好きな男に合わせて隠してきた一面を解き放ったシーンがとにかく痛快でスカッとした。
    大阪弁でまくし立てるところがとにかく面白くて、樹理恵いいぞ!もっとやれ!!という気持ちになった。

    亜美ちゃんは美人
    性格は全く違うが、美人な親友が実際にいるので共感する箇所がいくつかあった。
    私は捻くれている方なので、亜美ちゃんのことを苦手というわりに、なんで一緒にいるんだ?と強く思った。なんだかんだ絆されているさかきちゃんの心情が理解できなかったが、読み進めるうちに、さかきちゃんなりの愛なのだろうと納得した。
    さかきちゃんと亜美ちゃんのヤバ彼氏と対峙するシーンは変に緊張感が走った。
    ハッピー

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    2026年04月09日
  • バビロン1 ―女―

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    面白かった!!
    ぐいぐい引き込まれて、一気読み。
    検事とか政治とか色々と難しい話も出てくるけど、読者を置いてけぼりにすることなく、ちゃんと説明してくれるから読みやすかったしわかりやすかった。

    いったいあの『女』は何者なのか。
    先が気になりすぎる!!!

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    2026年04月09日
  • ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

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    文庫化されていたので購入

    西島さんについては、
    いろいろ賛否があるのは知ってますが、
    わたしは「賛」の立場

    出る杭は打たれるというか、
    宗教とか詐欺師とか言われているが、
    本書に書かれているように
    本人は周りの反応を百も承知

    本当にプペルの世界

    いま、映画2作目が公開中ですが、
    観にいきますよ

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    2026年04月09日
  • 花伝書(風姿花伝)

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    ネタバレ

    【感想】
    気持ちが動いていないのに演技をしない、役者は何でもできなくてはいけない、など、現代にも通じる演技論、芸能論。
    特に印象的だったのは、「芸能とはあらゆる階層の人々に感動をもたらすことで、幸福増進・長寿に資するものである」という定義。功利主義的な芸能・芸術論は現代でも珍しいのでは(笑)。逆に好感を持った。

    【今後の行動変容】
    今後も折りに触れ読み返したい。

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    2026年04月09日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

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    タイトルの回収が気持ち良い!
    章毎に、登場人物が聞き手に語りかける手法が面白い。映画版を先に観て、なぜ芝居小屋の大人たちが菊之助にこんなにも優しいのか、示唆はされるけれど、あまり腑に落ちなかったのが、それぞれの来し方が描かれることでより納得できた。
    誰しも内側に闇や泥を抱えていて、それでも、だからこそ人に親切にできる。人は信じるに値すると思わせてくれる温かい物語だった。

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    2026年04月09日
  • 三たびの海峡

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    2回目の再読
    朝鮮人を強制連行し、苛烈な単行労働をさせた事にひどく衝撃を受けたのが初回
    どうしても当本を手放せず、何十年振りに読んだ また引き込まれた
    最後の息子宛て手紙、予定してた復讐は果たせなかったが、ガンで余命少ないのは変わらない事実だ

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    2026年04月09日
  • 30の短編小説

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    ネタバレ

    素敵に歳をと重ねる
    言われると何だか若者の特権のようで複雑だけど、自分がそういう人を見たときはやはり思ってしまう。
    自分もそうなりたいと

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    2026年04月09日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    夢と人生の生き方についての本質を教えてくれる。

    夢を見ている間が幸せで、叶えたあとを想像することが怖くて踏み出せない。
    または、自分の夢よりも他人からどう見られるかを重視してしまう。
    そうして夢を叶えない人が、大勢いる。
    夢を叶えるということは、慣れ親しんできた環境を捨てることになる。夢か、安心か。自分は天秤がどちらに振れるのか。

    痛いところを突かれる。でも目を逸らしてはいけない真実だと感じた。


    学びは、行動をすること以外からは得られない。

    一歩を踏み出さなきゃ、と勇気をくれる一冊です。
    本だけ読んでいても変わりません!!(自分に言い聞かせる)

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    2026年04月09日
  • 消せない告白 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season III

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    「『好きだ』っていう告白って、時と場合によっては、一種の暴力と変わらないんじゃないかって」138

    常識や、努力や、理屈や。
    計算や、理性や、倫理や。
    すべてを超えたところに恋というやつは転がっていてー僕らはある日、うっかりそれに蹴つまずく。183

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    2026年04月09日
  • その糸を文字と成し

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    五日市憲法も、千葉卓三郎も、秩父事件も学校の授業では一行程度て通り過ぎて行ってしまったけれど、一人の奉公人の目を通してあの時代に確かに息づいていた熱量が鮮烈に浮かび上がってくる。今の日本では義務教育が当たり前のものになっているけれど決してそうではないのだと改めて気づかされた。文字が読めない主人公が学問に触れ、魂を揺さぶられ、最終的には故郷を出て新聞記者の道へと飛び込んでいく主人公の姿に学びによって世界を広げることの意味と、未来を切り拓く強さを教わった気がする。

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    2026年04月09日
  • 虐殺器官

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    ネタバレ

    ジョン・ポールがどうやって虐殺を引き起こしたか明かされたときにタイトルに合点がいって、虐殺器官と形容した作者に感服した。
    エピローグのこの世界観の閉じ方が衝撃的ですごく良かった。ネームドの同僚が生きていたとしても、クラヴィスは同じ選択をしたんだろうなぁ…

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    2026年04月09日
  • 星を編む

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    「汝、星のごとく」と同じくらい、いやそれよりも読み終わった後の満足感や充実感に満たされた感覚。

    ある意味で前作で感じた閉塞感はなく、出てくる人たちがみんな主体的で自由で生き生きした人生を送っているように見えたからかなあ

    いろんな人がいていろんな選択があって、でも何か繋がっている連帯感、非日常な感じもありつつ現実とリンクしていて、物語の中にいるのに自分ごとみたいな

    瀬戸内に行きたくなった

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    2026年04月09日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ネタバレ

    まずこれがノンフィクションというのが一番怖い。

    帯だけ見ると9浪して母親を殺したから娘がヤバいのかと思ったら逆だった。

    お手本のようなモラハラ母親と2人暮らしは毎日が地獄だっただろうな。

    父も無関心というか積極的に助ける感じでもなく、友達にも助けを求められないとなると救いがない。

    どんどん追い詰められて心理的視野狭窄になって殺害に至ってしまったけど自分も同じ立場なら同じことをしていたかもしれない。

    陳述書にはいずれ私か母のどちらかが死ななければ終わらなかったと現在でも確信してると書かれててやるせない気持ちになった。

    それでも裁判長と父の理解と思いやりがあかりの心を溶かして自白に至ら

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    2026年04月09日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    ネタバレ

    国岡鐡造の生涯を描いた小説。事実を元にしたというのが本当にすごい。
    自分の信念を貫いて、日本のため、社員のため、家族のためにどんな大きな敵でも戦う姿がかっこいいし、非常に感銘を受けた。
    今イラン情勢が大変なことになっているけれど、そもそもなぜ起こったのか、イランの歴史も含めて理解できたから今読めてよかった。
    満州事変、太平洋戦争なども出来事としては理解しているつもりだったが、その背景や原因、当時の日本の様子が分かりやすく描かれてており勉強になった。
    とにかく鐡造かっこよすぎて胸熱

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    2026年04月09日
  • きょうの日はさようなら 完全版

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    傑作。その切なさと痛さに胸が締め付けられた。

    1995年の夏、火災から救い出された堂上今日子。
    低体温治療で30年もの間眠らされてきた彼女を引き取る。
    父親から突如そう告げられた二卵性双生児の高校生、明日子と弟の日々人は猛反発。
    それでもやって来た今日子は儚げで、二人は段々と彼女を受け入れる。
    やがて明らかになる今日子の秘密。

    完全版と銘打っているだけあって、
    本編の後に5つのエピローグ的な短編が収録されている。
    このエピローグがまた良い。
    本編の設定はだいぶ大胆で粗もあるのだが、
    そんなことどうでもよくなる人物描写が本当に素晴らしい。
    まさに人間の機微が丁寧に、そして深く描かれている。

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    2026年04月09日
  • 無名時代

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    阿久悠の新卒で広告代理店に入社して日から作詞家として売れていくまでの、自伝的小説。天才とはどこまでも天才である。時代を読む力、自分の才能を信じて突き進む力、そして必要な縁にたどり着く力。阿久悠を知っている人には更に感情移入して楽しめる作品だった。また、阿久悠自身が社会情勢や天候といった日記をつける方だったらしく、その当時のドキュメント的な読み物としても面白い。更にその前の饑餓旅行なども全て合わせておすすめしたい。

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    2026年04月09日
  • ノワール・レヴナント

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    全部で760ページ近くのボリュームです。2週間近くかかりました。
    4人の普通じゃない能力を持つ高校生が協力して、大企業の謎を解くストーリー。
    長めのプロローグから、のちのちの伏線があって、次第に回収されていく感じは、楽しかったです。

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    2026年04月09日
  • 瞬きすら許さない

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    いずれ映像化されるでしょう。

    最初、コメディタッチの描写などがあり、あまり好印象ではなかったのですが、ストーリーテリングがうまく、徐々に引き込まれていきました。多少無理のある箇所があるものの、伏線回収やキャラクターの作り込みも考えられており、次作が翻訳されるのを期待しています。

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    2026年04月09日
  • 北欧こじらせ日記 決意の3年目編

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    1.2巻ぶりに刺さる言葉がたくさんあった
    参考に、嫌なことを書き出したり、自分が持続するように断る勇気を持とうと思う

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    2026年04月09日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ネタバレ

    いつにも増してお手洗い関係の話が多いが、やはりくすっと笑ってしまう。最後に書いてあるように頭空っぽにして楽しみたいときにちょうどいい

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    2026年04月09日