ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ものがたり洋菓子店 月と私 ひとさじの魔法

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    文学少女シリーズが好きで、久々に作家さん関連で探して出会った本。

    お菓子を表現する力が強くて自分自身も「うわ〜食べたい〜〜」と思いながら読みました。
    恋愛要素もありつつ、心温まる作品でした!
    引き続き読みたい!

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    2026年06月11日
  • 星を編む

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    人生は今も過去も未来も、どんな形になっても自分が満足して終われたらいいなと思った。色んなことを経験して、傷ついて達観したり成長したりして最後にはそれぞれ自分の思う幸せを叶えられたらいいんじゃないかと感じた。背中を押されすぎずに前を向ける本でめちゃめちゃ好きな1冊になった!

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    2026年06月11日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

     佐和子の家の朝の食卓はみんなが決心や悩みを告白する時間。父さんが「父さんを辞める」と宣言したのも、母さんが「家を出る」と言ったのも朝の食卓だった。みんなそれぞれの悩みを抱えながら生活している。 
     父さんの自殺未遂から、母さんは家で暮らせないと考えて別居し、佐和子の兄の直ちゃんは自分の精神的歪みを抑えるために真剣さを捨てて生活するようになった。そんな中、佐和子はくじ引きで学級委員になる。協調性のないクラスをまとめることに悩まされながらも、彼氏の大浦君の存在を頼りに困難を乗り越えてきた。
     しかし、付き合い始めて2年目のクリスマス1ヶ月前、大浦君が突然、佐和子へのクリスマスプレゼントのために働

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    2026年06月11日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    宗教2世など、コロナ禍ウーバーなど
    ほんまに現実に起こったことをモチーフにしてるから
    入り込みやすい

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    2026年06月11日
  • 星になったキミと49日間の奇跡

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    評価が星5以上!足りない!
    これ、最初から悲しい系の話だったんだけどノアと会って、由奈が明るくなっていったり、私ノアが玲央って思ってたんだけど、だから、ノアが本気で由奈に生きて!って思ってるのが伝わってきた、、。旭が今までずっとバスケをがんばってきた理由って、玲央を忘れないため、玲央の分もがんばろうって気持ちがあったんだと思う。私が感動したとこは旭と由奈が玲央の命日に花を手向けるとこ。だって、玲央の小説がどんなおもいがあるかとか、信号で玲央が見えたって言うのが涙腺ガバガバだもん!最後ノアが旭が死なないようにするなら由奈が死なないといけないってなった時由奈が死んでもいいよ、旭のためならって言って

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    2026年06月11日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

    面白かった。読み始めたと思ったらあっという間に読み終えてしまった。

    ただ、中学生の頃に読んだ湊かなえの『白ゆき姫殺人事件』(集英社)がある意味でトラウマすぎて、ついつい「語り手が犯人なのでは?」と思いながら読んでしまったため、自分で自分をミスリードしてしまった。
    また少しずつ真相が明らかになるかと思いきや、その「真相」もあくまで「」付きのものにすぎず、真相が二転三転していくので読む手が止まらない。

    ラストも、「波多野だって例外ではない」と読者に強烈なカウンターパンチを決めてくるので、個人的にはある意味スパーンと気持ちの良い終わり方だと思う(逆に余韻を感じて気持ち悪く感じる人もいるかもしれな

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    2026年06月11日
  • 悪い夏

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    「まとも」でいる方が、ここでは異常だ。

    俺以外、全員狂ってる。
    この真夏の地獄から、誰か俺を救い出してくれ。

    [登場人物全員クズ]
    クズ度と狂気の連鎖がエグすぎて一気読み。

    タイトル通り、本当に最悪で最高の読書体験だった、、、!

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    2026年06月11日
  • カフネ

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    夫と離婚し年の離れた弟を亡くしどん底にいる薫子が、弟の元恋人であるせつなと関わっていく中で強く再生していく物語。


    強くてぶっきらぼうなせつなが働く家事代行サービスのカフネを手伝うことになった薫子はせつなとペアになって働くうちにせつなに助けられ元気付けられ強くなっていく。

    関わっていかなければ知ることができなかったであろうせつなの本当の姿や過去。夫の離婚理由。強くて冷たく感じてた2人も優しさで溢れた人だった。
    突然死した弟が遺した遺言書、薫子の誕生日に届いたプレゼントの謎。
    伏線回収が見事だった。

    弟と同僚との関係を知り、そこが結末なんだと初めは思ってしまい、「何この結末……」なんて感想

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    2026年06月11日
  • くもをさがす

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    何度も胸が詰まり、感情が揺さぶられた。
    あまり重くなり過ぎない表現の仕方で、時に楽しく時に悲しく、こんなにも私たちに届けよう伝えようとしてくれるエッセイだったとは。
    癌のこと、日本とカナダの医療の違い、日本人と海外の人の考え方の違い、色々と読めて学びになった。本に書かれてる以上にきっと大変だったんだろうことも、心にしまっておきたい出来事もあることも、西さんの心が伝わってきた。
    自分の体のボスは自分ということ、愛と情の違いも印象に残った。

    関西弁なのがまた良かった、いい力の抜け方をするから、スルスルと読めたというのもあるかもしれない。
    もちろん海外の人は英語を喋って会話してるだろうし、そこに住

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    2026年06月11日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    仕事が忙しくて、心も体も疲れきってしまい、本が読めなくなっていましたが、この本のおかげで、リカバリーできました!
    私も、登場人物のように周りが見えなくなっていたんだなと、カバヒコに気付かされた気がします。

    本って、本当にいつ出会うかが大切で、タイミングが悪いと面白いはずの本も楽しめなかったりしてしまう。人は物を見たいように見るように、物事の解釈次第では、いくらでもプラスにもマイナスにも変化しうる。そんなことを感じました。

    心が疲れた時にまた読もう。

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    2026年06月11日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    上下巻、一気見

    作中でCDショップとか
    テープレコーダーなどが出てきて
    もしかすると結構前の作品と気づきましたが
    いま読んでも十分面白かった

    よく見ればタイトルに「新装版」の文字が…

    新装版特典(?)の
    「『タイムリープ』の思い出」も
    当時の話などが読めて
    とてもよかった。

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    2026年06月11日
  • 容疑者Xの献身

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    とてもしんどい。真実にたどり着くまでがしんどい。容疑者の覚悟がしんどい。動機がしんどい。二人の対峙する空気がしんどい。そして…最後の2ページがしんどい。やるせないが、この気持ちは誰かと共有したくなる。

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    2026年06月11日
  • 君の不在の夜を歩く

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    ネタバレ

    学生時代から仲の良い5人の男女のグループのお話。
    中心になる美少女はクラスの友達に相談ごとをよく聞かされる。そんな人気者の彼女なのに暗い闇を抱えている。
    彼女が闇に引き摺り込まれないように周りの者は気を使うけれど…。

    最後の章で彼女は生きることの意味、死んだことの意味を知る。
    もっともっと早くにわかっていれば…。
    いやいや、時が経ってからわかることもあるのかもしれないね。

    5人の愛情と友情、生きることの意味を知る物語りでした。

    (Word)
    なんだって私は自分以外の誰かに認められなければいけないと思い続けてきたのか。(中略)人間はこの老いた達也のように、そこにただいるだけで十分なのだとや

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    2026年06月11日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    まず、すごい面白い!俵万智さんについては、「サラダ記念日の人だな〜」程度の認識だったけど、こんな面白い人とは思わなかった。自分が1番共感できたのは、「はにかみと思いやりのずらし話法」。よくぞ言語化してくれたという感じ。あの絶妙な、惚れ惚れするユーモアってこれだったのか、となった。ところで、私はこの本には裏テーマがあって、それは「俳句を布教すること」なのだと思った。所々に差し込まれている俳句、読み始めて数十ページだと、「俳句の人だし、まあ好きでやってんのかな」程度だが、読み進めていくにつれ、どんどん面白くなってくる。自分はまんまとかかってしまった。散歩でもして空を眺めたらもう、「俳句ができそうな

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    2026年06月11日
  • 探偵チームKZ事件ノート 緑の桜は知っている

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    この前中学生になったと思ったら、もう終わろうとしている?(舞台が冬というか、晩冬というか?)

    老女の一人暮らししている家の郵便受けに、新聞がたまっているところから捜査が始まります。

    テーマは、MSBPかな。(これなにか話すとネタバレになるので)

    最後の彩のまとめ方が事件のすべてを語っているのかなと思いました。

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    2026年06月11日
  • カフネ

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    ネタバレ

    初めはミステリーなのかと思って読んでいたけど、凄くカフネの仕事が苦しんでる人達の助けになっていること。家族でも友達でも一緒にいるから、何でも分かっているわけでない。春彦のことを知れば知るほど、本当のことは本人にしか分からないんだなと思ったし、とても優しい子だった。
    初めは何この人?という印象の、せつなも知れば知るほどすべてが繋がり、面白くて一気に読みました。孤独で荒れていた薫子が、せつなと出会いカフネでボランティアをすることで、少しずつ自分の中を整理していく過程、そしてラストの選択。とても良かったです。

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    2026年06月11日
  • 赤と青とエスキース

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    感動した…本は読み返さないタイプだけど、この本はあまりにも良くて読み返してしまった。一章ずつが長すぎなくて、毎日ちょっとずつ読み進められるのも、好みだった。

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    2026年06月11日
  • 今夜も満月クリニックで 移りゆくステージ

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    ネタバレ

    大好きな作品!!続きが出て本当に嬉しい!そして一気に読んでしまいました。

    病院嫌いだけど、家のそばにあったらいいなあと思う満月クリニック。
    今回は章が進むにつれてライフステージが異なる(進んでいく)患者さんの話。
    同年代くらいの話が一番しっくりくるのかなあと思っていたら、一番グッと来たエピソードはなんと福尾さんでした。年代は違えど悩んでいる疾患が似ている。大学病院のお医者さんの説明も私が受けたものとほぼ同じ。それに赤崎先生とのやりとりも加わって、、私が今通ってる病院の方針は間違ってなかったんだなと安心も得られることができる読書体験になりました。まさかの。

    赤崎先生福尾さんのつながりも見えて

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    2026年06月11日
  • 猫を抱いて象と泳ぐ

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    最初は退屈かもしれないと思いながら読み進めていましたが、気が付いたら、とても静かな世界に引き込まれていました。大切な本のひとつになりました。

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    2026年06月11日
  • 水車小屋のネネ【毎日文庫】

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    酷い親元から離れて暮らした姉妹と、姉の勤務先の蕎麦屋の水車小屋にいたヨウムのネネとの40年間の抜粋
    第一話は一九八一年から始まり、10年単位で経過が描かれる

    短大の被服課に合格していたが、母から婚約者のために入学金を使ってしまったと言われて呆然とした理佐
    さらに、家に来る母の婚約者が小学二年生の妹の律に五年生の問題を解かせ、間違いが多かったらご飯を抜きにしたり、度々家から締め出しているという事を知ってしまう
    そこで理佐は律を連れて家を出る決意をする
    職安に出ていた応募要項に「そば屋のホール係、鳥の世話じゃっかん」という奇妙な一文が添えてあったお店で住宅と共にお世話になるが
    仕事内容は蕎麦屋の

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    2026年06月11日