小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ新たに館シリーズが映像化されるという噂を聞いて再読。
映像映えしそうだな~と思いつつおそらくこれではないのだろう。
仮面をつけた主人と美少女が住む館水車館。
そこには主人の父である藤沼一成が描いたすべての作品が保管されていた。
この館が外部の者を受け入れるのは年に1度のみ。そして悲劇のあった日から1年後、その館に足を踏み入れたのは島田潔と他数名にまた悲劇が振り注ぐ、、、
もういかにもな設定がたまらないですね。
ベタベタすぎるけどそれをベタに見せない世界観が館シリーズのよいところ。
そしてやっぱりラスト。幻影群像に描かれた衝撃のシーン。いや昔も読んだはずなんですけどしびれるなぁ
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Posted by ブクログ
独身の小坂香織(36歳)は、長期ローンで3LDKの分譲マンションを購入した。
だが、隣人の自殺に始まり次に入ったのはヤクザで、ドタバタとうるさく何度も通報することに…
何人も出入りがあり、挙げ句に出て行った後は、身体ひとつで入ってきた先生と呼ばれる陽気な老人。
マンション掃除のタケコさん情報も凄いが、強盗を追っ払ってくれたりと助けてくれたりもする。
輪番制で回ってくる管理組合の理事長をするハメになり、そこからは次々と持ち込まれる難題に四苦八苦する。
そして、手抜き工事では…という自分たちでは手に負えないトラブルも…。
長期ローンを背負っている身で、そう簡単にはマンションを手離すことなんて -
Posted by ブクログ
ネタバレ解説でも賞賛されていた通り、とっても読みやすい
確かにこれを映画化するのは困難だと言われた理由が分かるくらいに救いようがなく、グロテスクだった。
実話だと思うようなリアリティと小説の書き方もあって、医療系の本だけどとても読みやすく、引き込まれた。
映画と違うのは、結末。映画では漆原氏だけが無くなるが、本では奥さんも亡くなること。
中の細かい所などがちょいちょい違った。
漆原氏が自殺に追い込まれたという遺書の存在や
一人一人の事例が細かくかかれていたような気がした(半年前に映画鑑賞したので間違っているかも)
本も映画もどっちもおもしろかったーჱ̒˶ー̀֊ー́ )✧︎ -
Posted by ブクログ
ネタバレ私の好みドンピシャの話だった
さすが吉田修一さん。とにかくキャラクターが魅力的!欲を言えばもっと一真を登場させてほしかった。
高校生のどうにもならない甘酸っぱい恋にキュンキュンさせられます。2人が本当に楽しそうで楽しそうで…でも、現在では一緒になっていないということは…も嫌な予感もあり…
オッソーは本当に苦労もした分いい男。高校生の時からいい男だ。誠実で頑張り屋さんで。母子家庭のところ母が事故死、しかも不倫中というとんでもないこ不幸を背負いながらも、オッソーのいい男っぷりは変わらない。
金持ちの大学生を見て何故腹立たないかと聞かれて「オレには久遠がいる」という台詞…もう胸キュン令和イチのはず! -
Posted by ブクログ
溜め池近くで発見された惨殺死体。警視庁捜査一課の姫川玲子は、その事件の背後にある異様な気配を察知する。やがて捜査線上に浮かぶ謎の言葉「ストロベリーナイト」。その正体に近づくほど、事件は凄惨さを増し、緊迫感と絶望感が高まっていく。
ミステリとして面白いだけでなく、人間ドラマとしても強く心を揺さぶられた。
登場する刑事たちは一癖も二癖もあり、考え方も捜査方法も違う。時には激しく対立する。それでも、それぞれの信念を背負い、事件解決に全身全霊を傾けている。その衝突は単なる反目ではなく、刑事としての魂と魂のぶつかり合いのように感じた。そして、ぶつかり合っていた者たちが最後には同じ方向を向いていく。そ
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