小説・文芸の高評価レビュー
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6巻。1.月と私のお隣のマンションが老朽化の為建て替える事になり、語部は部屋を探すが見つからず糖花の家で居候として暮らし始める。その事を知った令ニは激しく嫉妬する。2.三鈴は子猫を拾ってすぐペット可のアパートに移り住んだ。そして1年後ローンを組み猫と暮らすマンションを手に入れたのだった。3.不動産会社に勤務する千恵理は後輩の宮下君とペアを組む。正反対な性格でやりにくいと思っている。4.休日におうちデートしましょうと糖花と語部は映画を観る。5.麦の彼氏の奏馬は野球部で地区大会に出るが、一回戦敗退してしまう。落ち込む彼になんて声をかけたら良いのかわからないし10日経ってもまともに話せていない。6.
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永遠の命
公主と屁負い比丘尼
豚姫の痩身術
四人の皇族
の4編です。
四人の皇族
なんと無能だと思われていた次男の劉盃が 気まぐれにかけた夜襲で 相手方の長男タガイ エルエイを捕虜にした。ただタガイは 重い病気を患っていて
このままでは 捕虜としての価値も問われる。
ところが次男の劉盃は
診察はさせるが手術を許さない。
東宮命令で 香蘭は 三男の劉決を味方にするべく乗り込む。劉決は女は近寄せないので 香蘭は男装していく。
男装は見破られたが 劉決は面白がって
香蘭に手紙を託す。それを届けられたら 頼みを聞いてやる!中身は見るな!宛先はない!
結局 芝居小屋にいる女装の綺麗な英付という役者 -
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ネタバレヘールシャム出身でない提供者は、キャシーがそこの出身と聞くと、その話を聞きたがるという。
それは提供者が自身の記憶として、ヘールシャムを思い出すことができるかもしれないから。
それ以外の提供者にはつらい記憶しかないから…。
キャシーは介護人としての12年間、多くの提供者に話して聞かせてきたのでしょう。
ヘールシャムは幸福な時代だったのかもしれません。
介護人を終えたキャシーは提供者としての運命をたどるはず。
キャシーはヘールシャムの記憶を持つ最後の提供者となるのでしょうね。
そして、その後も提供者たちは生まれ続ける…。
残酷な世界を淡々と語るこの小説を読み終え、何とも言えない感覚になりました。 -
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ひとつ前に読んだ「本屋さんのある街で」で一穂ミチさんの話に感じ入ったところだったが、続けてこの本の順番が回ってきた。
本の紹介に『パンデミック下で起こった犯罪=事件を描いている』とあるが、事件めいたものはあっても罪というのはどうだろうという感じで、それよりも寧ろ、パンデミックのさなかの日常をバラエティ豊かに描いた話として読んだ。
お気に入りは「ロマンス☆」。子育て中の主人公がデリバリーの配達員ガチャにのめり込んでいく姿が恐ろしくも面白い。ハズレを削除していけばいいだけ、って、そこかあ……。
幽霊となり現世に戻ってきた少女が主人公の「憐光」や高校生の娘が妊娠した家族を描く「祝福の歌」は、終盤に -
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全6話からなる短編集。
飼い猫を溺愛する女性と交際をはじめた男の話『エンパイアライン』。
食の好みも暮らし方も恋愛も淡泊、という共通点のある男と交際する女の話『わたしたちは平穏』。
更年期に入り突如出血量が増えた月経に難儀する一回り年下の彼氏のいる独身48歳『月を経る』。
23年にわたる単身赴任生活を終えた夫に違和感を覚える妻の話『あなた』。
27歳の青年のもとに、突然小学六年生の甥っ子が行方知らずの母親に会いたいと訪ねてくる『すげえ泣くじゃん』。
不本意ないきさつで仕事を辞めた女性の元に海外を飛び回る母親から連絡があり、急遽高齢者向けマンションにいる大叔母を迎えに行く『たぶんそんな感じ』。
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ネタバレ湊かなえの作品はこれで2冊目。
前作の『告白』がイヤミスだったので、少し身構えて読み始めた。でも、そんな心配が無意味に思えるほど、意外にもあっさりと読み進められるミステリで、読書体験としてとても心地よい一冊だった。
途中では何人もの人物を疑ったけれど、本当に最後の2ページほどになって、ようやく真相に気づいてぞっとした。
そして、読み終わってから改めて思う。『リバース』というタイトルが、すでにこの物語のすべてを語っていたのではないか。
コーヒー、蜂蜜、蕎麦。
なぜ、ここまで細かく深瀬の好みについて描く必要があるのだろう。なぜ蜂蜜の話は、何度も繰り返し出てくるのだろう。読みながらずっと引
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