ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 店長がバカすぎて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    キャラが愛おしい。6つの短編が絶妙に絡み合い、最後にはそれぞれの繋がりが明かされる。
    書店員さんの苦労や奮闘を知れたり、辛くても明日を頑張って生きようという活力になったりする。
    店長は結局敏腕?非敏腕?バカなの?バカじゃないの?
    続編も楽しみな作品。

    0
    2026年02月08日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

    Posted by ブクログ

    10年ぶりに再読。インパクトの強いストーリーだったので概ね覚えていたけれど、それでも改めて衝撃を覚えた。
    手術を受けて性格も変わってしまったとはいえ、チャーリーは終始誠実で、とても強い人間だと感じた。
    記憶を消して何度も読みたい作品。

    0
    2026年02月08日
  • 再会

    Posted by ブクログ

    ドラマ化がきっかけでこの作品を知り、あらすじが好みだったので手に取った。
    この作品のように過去と今の事件の繋がりとか、2つの事件が繋がっていくようなお話が大好きなのもあり、ほぼ一気読みでめちゃくちゃ面白かった!!!!
    ドラマも並行して観てるのでより深く物語を楽しめた。
    読みやすいし、伏線回収も見事で大満足の読後感。

    ついつい新刊本ばかりに目がいきがちだけど、既刊本の中にも面白いのに知らない(出会っていない)作品って世の中にまだまだあるんだなぁと改めて感じた作品でした。


    0
    2026年02月08日
  • あの冬の流星

    Posted by ブクログ

    こんなに泣かされたのは、いつぶりだろう。佐竹家の家族が悩み考えるたび私も考えた。正解なんてないと思うけど、この家族はこの家族なりの厳しい道を選んでやり抜いたと思う。
    作者の思いどおり、まんまと泣かされたけど、それで良いと思える話でした。
    しばしば私の鼻水が読書の邪魔をしました。泣いた。

    0
    2026年02月08日
  • 小説 君の名は。

    Posted by ブクログ

    言葉の紡ぎ方が美しくて、神聖な食べ物を食べ終わったような気持ち。後半よかったな。ご馳走様でした。 byみー

    0
    2026年02月08日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とても面白かった
    現在編と過去編が並行して進む構成も良く出来ていた。

    物語は、いや生命を救うという目的の達成という意味ではこの上なくベストな結末だったのだと思う。
    そしてこの旅は苦しく波乱に満ちた、けれども楽しく充実した日々だった。
    それは間違いない。
    けれどもグレイスよ、本当にそれで良かったのかと涙する結末でもあったと思う。

    振り返れば非常に危うく常に綱渡りのプロジェクトであった。なんせ初っ端からクルーを2/3も失うという痛手を負っていたのだから。残された1人の記憶は混濁。あまりにも厳しい状況でよくぞここから持ち直したものだと言わざるを得ない。最終的に成功に持って行けたのはグレイスだった

    0
    2026年02月08日
  • 新装版 殺戮にいたる病

    Posted by ブクログ

    読んでて狂気に溢れてるしいいじゃん!って思いながら読んでたけど、してやられた。
    これは読んでみないとわからない衝撃があるし、二度読みたくなるのもわかる。
    四の五の言わずに読んでみてほしい。

    0
    2026年02月08日
  • ハウスメイド

    Posted by ブクログ

     誰もが羨むようなお金持ちで素敵な御屋敷で暮らす家族が抱える秘密とは? 家政婦はみた を彷彿とさせるゴシップ心がくすぐられる展開だった。
     このお家では、何が繰り広げられているのだろう?何が真実?と読む手が止まらない。
     話題になっていたことも頷ける。著者は脳専門の医師だから、異常心理を盛り込んでいるのか?
     第2弾も、読むこと決定!

    0
    2026年02月08日
  • 本日は、お日柄もよく

    Posted by ブクログ

    ほんっっっとうに面白い物語だった。
    スピーチの力、言葉の言い回しの大切さ、キャラクターの魅力、全てが私に刺さりました。
    今まで政治にあまり興味がなかったけどこれからは街頭演説とかもしっかり聞こうと思います。

    0
    2026年02月08日
  • 高熱隧道

    Posted by ブクログ

    リアルにあったことだからこそ戦慄。
    現場作業員と監督者の間にある口には出せない水面下の思いや立場、考え方が生々しくも現実感をより引き立てる非情に溢れている。
    知った上で富山に改めて行きたい

    0
    2026年02月08日
  • 神の涙

    Posted by ブクログ

    個人的な怒りと欺瞞に突き動かされてはいけない。
    悪い行いに報いを与えるのは神の役目であり、人間がしていいことじゃない。
    人間ができるのは許して受け入れること。
    自らの過ちに気づき、怒る代わりに、犠牲者の魂に思いを馳せること。
    未曾有の出来事や社会への不満など、自分の怒りを間違った方向に向けてはいけない。
    そんなことを壮大なスケールで教えてくれた小説。
    敬蔵の孫への愛に涙が止まらなかった。
    大自然に感謝をして、満ち足りた気持ちで本を閉じた。

    購入本

    0
    2026年02月08日
  • 告白

    Posted by ブクログ

    一気読みしてしまった。
    全編モノローグ形式で進んでいくストーリー。登場人物たちの思いが独白形式で徐々に明かされ、事件の裏側も明らかになっていく。
    巻末の、映画の指揮をとった中島監督のインタビューでは、その独白でも登場人物たちが本当のことを言っているかはわからないと言ったことが語られ、確かにその通りだと思う。
    そのあたりの膨らみや、結末の展開も含め傑作。

    0
    2026年02月08日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    ああ、読み終わってしまった。
    読み終わりたくなかった。でも、ページを捲る手が止まりませんでした。
    見えているものや、受け取ったものだけが、すべてじゃない。人はすごく複雑だ。
    自分のことすら全部わからないのに、人のことを理解するのは無理な話だ。
    でも、そこを、だからこそ理解したいと思ったり歩み寄ることができるのが、人の美しいところだなと感じた。
    『なにかを得るたびに、なにかを失いながら、明確な答えのない毎日を懸命に生きている我々は、それだけで勇敢だ。』

    0
    2026年02月08日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    『本心の隠し場所さえ、ちゃんと自分で分かっていれば、それはそれでいいのよ。』
    シャールさんの言葉って、本当にわたしの心にストンとはまる。
    だから最初は、マイナス思考だったり、闇に飲まれかけていたり、虚栄を張っていたりな人たちが、再生されていくんだろうなあ。

    今作の見どころは、やっぱり常連さんのかわいいおばあちゃん、比佐子さん。
    終活ノートを書く。自分を振り返る。書けない。終わりを現実として見る。書けない。
    遺言、税金、終末医療、色々と考えなきゃいけないことが見えてくる。
    確かに必要なこと。でも、長年頑張って生きてきて、終わりのことまで考える。人生って大変なことの連続だ。すごく考えさせられた今

    0
    2026年02月08日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    すべてにおいてパワーアップ。
    あいかわらずの暖かさと説得力に包容力。
    そしてまた興味を惹かれる料理の数々。
    もちあわにそばの実、大豆ミート。すぐさまネットでポチりました。
    やっぱり食事って大事だなと、身体を作るものだから。
    無理や押し付けは良くないのは勿論だけど、やりたいことを、できるだけ、やってみようと思える本だった。
    少しまわりに優しくなれるような、弱った部分に活力をくれるような、わたしの人生の処方箋にしよう。
    『一旦力を抜かなきゃ、新しい力は湧かないもの』

    0
    2026年02月08日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    刑事物の小説は、今までほとんど読んでこなかったが、読み応えがありあっという間に引き込まれてしまった。
    もともと、帯のコメントに惹かれて購入したのだが、昭和から令和にかけての時代背景や刑事観(どう表現したら良いかわからない。刑事としてのこだわりとでも言い換えられそうだが。)の変容がじわじわと伝わってくる。
    満州、函館、東京、横須賀。
    時と場が複雑に絡み合い、人々を導いていく。
    ドラマ化されても見てみたい。そんな一冊に出会えたことに感謝。

    0
    2026年02月08日
  • 店長がバカすぎて

    Posted by ブクログ

    面白い!
    最後まで店長は謎が多いし、変な魅力がある人だと思った。
    読書にあまり慣れていない人にはめっちゃくちゃおすすめ!

    0
    2026年02月08日
  • エデンの裏庭

    Posted by ブクログ

    「物語の舞台袖」は外国の4つの物語を創作と書評のようなもので構成されたもの。
    吉田さんらしい文章で本当に好きな内容だつた。特に私は「灰色の男の葉巻のけむり」が好き。5回くらい読んだけど何度読んでもわぁすごい、、、と思ってしまう。

    「エデンの裏庭」は吉田篤弘さんの名でデビューする前の作品を改訂したもの。
    これも本当に癒されるお話だった。
    続きが気になってすぐに読み終わってしまった。でもまだ続きそう…。気になる…。

    0
    2026年02月08日
  • 落日

    Posted by ブクログ

    普段、ミステリー小説はあまり読まない。
    それでもこの作品を手に取ったのは、Xで見かけた読書投稿をきっかけに、
    「読んでみたらどうだろう」という小さな声が、心のどこかで響いたからだった。
    特に気になったのが、湊かなえさんの作品だった。

    物語の中心に描かれるのは、
    新進気鋭の映画監督と、まだ世に出ていない脚本家の二人。
    世間からの評価や立場は対照的だが、
    どちらもそれぞれの人生に課題を抱え、それと向き合おうとしている。

    印象的だったのは、
    映画監督が「過去」を辿り続けているのに対し、
    脚本家は「現在」を生きながら、
    どこかで「見ないふり」をしている、という対比だった。

    監督の一貫した「知りた

    0
    2026年02月08日
  • 変な家 文庫版

    Posted by ブクログ

    間取りから
    ライトにスタートしたが、話しを大袈裟にする「憶測」が、真実に次々に謎が謎を呼び驚嘆の連続。
    一気読みしたが、この先は?考察「憶測」ですが‥

    0
    2026年02月08日