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2024年3月15日より映画公開!
雨穴デビュー作『変な家』ついに文庫化!
設計士栗原による「文庫版あとがき」も追加収録
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。 開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に 「謎の空間」が存在していた。知り合いの設計士にその間取り図を見せると、 この家は、 そこかしこに 「奇妙な違和感」が存在すると言う。
不可解な間取りの真相とは!?
突如消えた元住人は一体何者!?
YouTubeで話題となった 「変な家」の全ての謎が解き明かされる完全版、ついに文庫化。
本書のキーマン・設計士栗原による文庫版あとがきも収録。
Posted by ブクログ 2024年04月14日
映画化などで話題になっていて
絶対に読むと心に決めていました。
ようやく読むことができました。
夜勤明けで読み始めたので
眠くなるまでにしようと思っていたのに
眠くなるどころか夢中になってて
気づいたら数時間で最後のページでした。
間取りの謎が多いのに
会話を中心に構成されているから
本当に読...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年04月06日
244ページ
1273円
8月29日〜8月29日
知人の柳岡さんから、 気に入った家があり購入しようと思うが、間取りに不可解な点があるという相談を持ちかけられる。筆者が設計士の栗原に間取りを見せると、家中のそこかしこに、奇妙な違和感が存在する
ことに気づく。謎の空間、二重の扉、窓のない子供部屋.....続きを読む
久々に小説を読みましたが…
匿名 2024年03月27日
小説自体かなり久々に読んだのですが、とても読みやすい本だと感じました。話の面白さはもちろんですが、良い意味で細かい情景描写が少ないので、どんどん読みたい人におすすめです。
Posted by ブクログ 2024年04月21日
1枚の間取り図から始まるミステリーでした。 登場人物の会話と手紙やメールで話が進んでいくので、サラサラと読みやすかったです。 多少、強引すぎる展開部分や設定部分はありましたが昔の日本はそんなものだったという設定なんだな、という大雑把な括りで読みました。 読書が苦手な方でもサクッと読めるのではないでし...続きを読む
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