ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 内海の輪 新装版

    Posted by ブクログ

    宗三は元兄嫁の美奈子と不倫関係を続けていた。妊娠を告げられた宗三は保身の為、美奈子の殺害を計画するが…。前半は具体的官能シーンが無い官能小説と言っていい程読者にいやらしい想像を掻き立てるが、それが後半の宗三の転落との落差を生んで効いてくる。

    0
    2026年03月22日
  • 汝、星のごとく

    Posted by ブクログ

    『かけっこ』のような作品
    2人の気持ちが追いつきそうにも追いつかない、これを繰り返していくと、段々近づいていける。
    これほどまで情景、感情が明白に浮かぶ作品は初めて、
    過去の恋愛がどうとかより、『人を愛する』ってなんだっけてのを改めて考えられる作品!
    続編もすぐみます、、

    0
    2026年03月22日
  • チンギス紀 十一 黙示

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026/3/22
    チンギス紀11 黙示 を読んだ。
    ついにチンギス率いるモンゴル国が金国との本格的な戦に突入し、登場人物含め物語が明確に新たな章に至ったことを感じさせる1巻だった。
    以前、チンギスがテムジンとしてキャト氏統一・モンゴル統一を目指していた頃のような内部の人間関係の入り組み、交錯による謎解き的考察要素はないが、ダイナミックかつ繊細に描かれる登場人物達の成長ぶりを楽しめた。
    ・長男のジョチの成長が著しい。冒頭、初めてジョチという男の苦労がジョチ視点で描かれた。後半に至るにつれ、四男トルイと共に大きく将軍として成長した姿を見せ始め、今後モンゴル軍の大きな部分を担うのだろう。
    ・チンカ

    0
    2026年03月22日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

    Posted by ブクログ

    長月天音さんの作品が好きで本作を読み始めたのですが、今回も、読書中心があたたまり充実した時間を過ごすことができた。ラストにあっと驚く展開があったのですが、それもまた良くて。長月天音さんらしいストーリーを存分に味わうことができました。おすすめです!

    0
    2026年03月22日
  • じごく小学校 うそつきは転校のはじまり

    Posted by ブクログ

    さきに5番読んじゃって、これは2番。
    ほねやませんせいはイタズラすると褒めてくれるんだよ

    2026/03/22 小2

    0
    2026年03月22日
  • 秘密に満ちた魔石館4

    Posted by ブクログ

    ドラゴンの卵のお話がずっこくおもしろい。
    ママが寝る前に読んでくれてたけどママ読むの遅い。自分で読むほうが早い。ママから奪い取ってやったぜ、へっへっへー

    2026/03/22 小2

    0
    2026年03月22日
  • 最強王図鑑シリーズ 英雄最強王図鑑

    Posted by ブクログ

    ヘラクレスとか関羽、アーサー王も魔力が低いんだよ。人間は低い。
    でもさ、なんでこの安倍って人は魔力強いの?
    安倍晴明。
    ほんとにさ、式鬼を飛ばしたりできるの?紙とか飛ばすんだって。どうやって?
    魔力と頭脳以外はほぼ雑魚なんだけどね。
    タフネスさん スタミナ3 テクニック1 パワー1防御力4。でもベーオウルフよりは強いよ。
    安倍晴明の最後の戦いで最後 すごいやつ出すよ。
    安倍晴明VS孫悟空で、
    見ててせーのどん!青龍ー!
    罠とかもできる。

    2026/03/22 小2

    0
    2026年03月22日
  • おにたろかっぱ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんて素敵で温かい子育てロードノベル!

    タロは3歳、父ちゃん母ちゃんと神奈川県の海辺の町の一軒家に住んでいる。毎日貧乏長屋と呼ぶ部屋でちゃぶだいの傷跡から生まれたおにとかっぱ、ぬいぐるみの牛田うしのすけとの会議をして、海辺まで散歩してラジオ体操して、海の浄化のために石ころを投げて、元漁師やタイヤで鍛える兄ちゃんや芋パンを焼くお姉さんと交流するような日々を過ごしてる。

    ミュージシャンの父ちゃんが九州から西日本して関東へ帰ってくるドサ周りツアーに向かう直前、母ちゃんが体調を崩し、とうちゃんはタロを連れてツアーに向かう。

    前半パートの日常も良い、後半の親子ロードパートも楽しい。何よりラジオ体操

    0
    2026年03月22日
  • 咲良は上手に説明したい!

    Posted by ブクログ

    お仕事で書類やチラシなど作成する方はぜひ読んだほうがいい!これを読んだあとに、早速「お願い」の文書作成で職場の方が確認に持ってきた文書が文字だらけで、こりゃ誰も読まないな…と。「してほしいこと」がぱっと見て分かるようにアドバイスしたら圧倒的によくなりました。決してノウハウ本ではなく小説です。でも学びの多い一冊でした。

    0
    2026年03月22日
  • 清張が聞く! 一九六八年の松本清張対談

    Posted by ブクログ

    明治百年の昭和43年、1年間文藝春秋に連載された松本清張と当時の泰斗たちとの対談集。
    何よりメンバーが豪華。
    東久邇稔彦、池田大作、美濃部亮吉、江上波夫、桑原武夫、松下幸之助など。池田大作との対談が圧巻。
    戦争や明治の世は遠いようで実は近い。松本清張が聞き手としてあくまで控え目なのも良い。

    0
    2026年03月22日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    審議官 隠蔽捜査9.5
    隠蔽捜査シリーズの第3弾短編集である。
    ○空席〜竜崎伸也前署長から新署長藍本小百合署長            までの間
    ○内助〜竜崎伸也の妻冴子のデジャヴ
    ○荷物〜長男邦彦の再トラブル
    ○選択〜長女美紀の選択
    ○専門官〜捜査一課矢坂警部補は戸高刑事と❓❓
    ○参事官〜2人の参事官
    ○審議官〜長瀬審議官のプライド
    ○非違〜戸高刑事の素行
    ○信号〜迷う赤信号での判断
    いずれも竜崎伸也の周囲の人々にスポットを当てて、シリーズを壮大な群像劇として描いている。まさに竜崎伸也を引き立たせ、今野敏作品に厚みを持たせる短編集となっている。面白い。

    0
    2026年03月22日
  • 本日は、お日柄もよく

    Posted by ブクログ

    スピーチの極意10箇条から本書は始まる。日本にスピーチライターという仕事をしている人がどれくらいいるのだろうか?
    二ノ宮こと葉はお気楽なOL生活を送っていたのだが、幼なじみの結婚式で聞いたスピーチに感動しスピーチライターとして成長していく話。
    とにかく泣けたポイントは、スピーチライターとして動いていこうという時に出会った、介護施設でボラインディアをしている女性の話。人の話を聞くと言うことの大切さを知れる。人は話をしたい生き物なのだ。
    とても良い作品だった。

    0
    2026年03月22日
  • 汝、星のごとく

    Posted by ブクログ

    大好き!
    星を編むも読みたいような読みたくないような、本当にこの一冊だけで余韻も良いし心に残るものになりました。
    文庫の箔押し版買えてとても嬉しい!

    0
    2026年03月22日
  • ようやくカナダに行きまして

    Posted by ブクログ

    挑戦に年齢は関係なし。ただしきついことはきつい。と正直に教えてくれたエッセイ。面白味のある語り口調、飾らない登場人物たち。日本にいるだけでは味わえない魅力的な擬似体験をさせてもらった。

    0
    2026年03月22日
  • ババヤガの夜

    Posted by ブクログ

    日本人作家初のダガー賞受賞作という帯に惹かれ購入。強烈な戦闘力を持つ主人公がヤクザの娘のボディーガードになるというありがちな設定ながら、怒涛の展開で一気読み。190ページという決して長くないボリュームを感じさせない濃厚なストーリー。叙述ミステリー要素もあるが、決して嫌味ではなく、物語の重要なスパイスになっている。読みながら深町秋生を彷彿とさせられたが、後書きがそのご本人なのは笑った。

    0
    2026年03月22日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

    Posted by ブクログ

    小学生の姪っ子が本好きということで話題を共有できないものかとこちらの本を読んでみることに。
    著者は文字の読み書きができる猫!?
    猫目線の物語で所々の猫アルアル行動が面白い!
    人間顔負けの猫友情物語り
    野良猫イッパイアッテナの知識が頼りになる。自分の置かれている状況により、教養を身につけ、知恵を働かせ力強く生きていく!  読みやすい。

    0
    2026年03月22日
  • 存在のすべてを

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    30年前に起きた前代未聞の二児同時誘拐事件の真相を当時関わった新聞記者が追うというのがメインストリームの小説。だが、単なるミステリー小説ではなく、人間ドラマを描くのが主眼となっている。
    久々に、読後余韻から抜け出せず、温かい思いと切ない思いがせめぎ合い、放心状態となるような読書経験となった。タイトルが秀逸である。真に通じ合う人とのつながりというものに思いを馳せ、登場人物一人一人が愛おしく感じられた。そして、人生や仕事というものについても考えさせられた。また、写実絵画の魅力も感じた。

    0
    2026年03月22日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    天久ファンなので、最後の1冊、ゆっくり読んで、楽しもうとしてたのに、やっぱり、一気読みでした。
    最後の天久の、謎解きは、えええーっと思ったけれど、やはり、とても、興味深く、面白かった。

    天久トリオの会話が面白い。コトリとの天久コンビだったけど、コウノイケも入って、トリオ。いつもの、どーでもいい会話が繰り返されるが、それを聞いて、安心、幸せな気持ちになるのだ。ファンって、そんなもの。

    新しい読書をしながら、合間に、
    天久シリーズを、
    また、1から読み返してみたい。

    0
    2026年03月22日
  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    お互いをリスペクトしている、なんかおいしいそうなご飯、やさしい作品と思い、当直明け帰りの新幹線で、騙されたことに気付いた。手遅れでした、涙があふれるおっさんとなりました。

    0
    2026年03月22日
  • 文学キョーダイ!!

    Posted by ブクログ

    ご両親がりぼんをふたりで熟読して、子どもたちに読ませていいか議論してくれたーーというエピソードが印象的。過干渉な親だぜという捉え方もできるだろうに、それを娘も息子も全肯定している姿勢もすごい。信頼、尊敬できる親がいるって素敵。

    0
    2026年03月22日