踊りつかれて

踊りつかれて

小説・文芸
2,400円 (税込)

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誰かが死ななきゃ分かんないの?

首相暗殺テロが相次いだあの頃、インターネット上にももう一つの爆弾が落とされていた。ブログに突如書き込まれた【宣戦布告】。そこでは、SNSで誹謗中傷をくり返す人々の名前や年齢、住所、職場、学校……あらゆる個人情報が晒された。
ひっそりと、音を立てずに爆発したその爆弾は時を経るごとに威力を増し、やがて83人の人生を次々と壊していった。
言葉が異次元の暴力になるこの時代。不倫を報じられ、SNSで苛烈な誹謗中傷にあったお笑い芸人・天童ショージは自ら死を選んだ。ほんの少し時を遡れば、伝説の歌姫・奥田美月は週刊誌のデタラメに踊らされ、人前から姿を消した。
彼らを追いつめたもの、それは――。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    踊りつかれて
  • タイトルID
    1884076
  • ページ数
    480ページ
  • 電子版発売日
    2025年05月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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踊りつかれて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いつ起きてもおかしくない
    言葉の暴力本当に怖い
    SNSをやってる全ての人に
    読んでもらいたいなぁ
    塩田さんの本は何冊か読んだけど
    どれも時間を忘れてしまうくらい
    引き込まれる

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    めっちゃおもしろかった!
    話が現代的にリアルで正義のつもりでも言葉行き過ぎてるかんじとそんな人のリアルでの生活もあって、、ていう内容は重厚だけど面白くてサクサク読めた。伏線回収も最高
    天童ショージ、事の発端は自身の不倫で作中にはそれについては詳しく描写はないけど、リアルな芸能人とかでもLINE流出と

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    「内と外」
    2人と当事者、内側の葛藤、栄光と挫折を描く。それらを外側から主に攻撃する得体の知れないもの。日本人だから?SNSだから?
    まぁこれ読んで改めてSNSはやらんでおこうと思いました。多角的な視点から描いているが故に表現が被っていて、やや冗長的な部分がありますが、きっと音楽の表現など、真に迫る

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    塩田さんはこれまで丁寧な取材でノンフィクションと思えるような作品を書いてきたけど、いつかは本作が描きたかったのかなぁと思うくらい、壮大で心を動かされる。携帯もない時代、ザベストテンなんかを毎週見ていた世代にとっても、SNSの悪意は非常に気持ち悪い。出来るなら本作を中学校の教科書にしてほしい。

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    素晴らしい読み味の小説は、私をどんどん高く遠くへ連れて行ってくれる。
    でもこの本は、深く静かに潜っていくような感じがした。

    大分弁や久留米の言葉がごく自然だったことも嬉しい。そこがいい加減だと、興冷めしてしまう。

    瀬尾の言葉ひとつひとつが沁みた。久代奏もとても魅力的。よいお話だった。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    SNSやマスコミの言葉の暴力がテーマ。誹謗中傷でストレス解消する人、追い詰められる人…人生が崩壊していく。大切な人を誹謗中傷した人83人を逆にネットに晒し復讐する。現代のネット社会のひずみと、登場人物の人間関係が奥深いところまで描かれていて、一気に読んだ。

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    人間の中のドロドロとしたところ、そして本能で生きているところが掴まれる、触れられる作品。特に前半の次々と匿名でやっていたことが暴かれるシーンは、「誰もが爽快になった」とはちょっと違うけれど、読む手が止まらない感覚を得られるのではないだろうか。

    著者の作品も好きで色々と読んでいるが、重く暗いテーマで

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    時期は早いが、今年1番の作品は塩田武士さんの「存在のすべてを」と思っていたが、本作は肩を並べる、いや超えた作品になった。
    「歪んだ波紋」、「デルタの羊」も傑作だったが、「騙し絵の牙(大泉洋が表紙だったからかw)」、「盤上のアルファ」は今ひとつ楽しめず、私にとっては「ムラのある作家さん」というイメージ

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    「想像力の欠けた言葉は銃弾に等しいと。
    ネット空間で無数の弾が目の前で飛び交っていること、そして自らも引き金を引いていることに
    あまりに無自覚な社会がある」

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    芸能人を自殺に追いやったSNSの誹謗中傷のなかで、特にひどかった83人の一般人の個人情報を晒すところから始まる社会派作品。
    とっても重たいけど刺さる作品

    0
    2026年08月20日

踊りつかれて の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    踊りつかれて
  • タイトルID
    1884076
  • ページ数
    480ページ
  • 電子版発売日
    2025年05月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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