小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
あのちゃんのことを、よく知らないので読んでみました。
よく知らない人のことを、勝手に「〇〇な人だ」って判断したくないから。
本を読んで、
あのちゃん すごっ、カッコよっ
と思った。
私は自分の思考だけで生きるのがしんどいから、本を読んで少しでもラクになれる思考を探す。
あのちゃんは、『本を読まない』とあって。
うん、あのちゃんにはどんな本も必要ないかも。自分で自分を生かしていけるから。
あのちゃんの復讐ルール、なんて清らかなルールだろう。
簡単にマネできることじゃない。
たくさんの人に読んで欲しいけど、この世界で生きるのがうまい人には難解な本かもしれない。
私があのちゃんに望むこと -
Posted by ブクログ
ネタバレ1歩外に出たら殺されるシチュエーション、なぜか犯人に自分たちの行動が筒抜けになってる、が積み重なって追い詰められてく様子がめちゃリアルだった。
どんどん追い詰められて、精神的に参ってきて、疑心暗鬼になって、半狂乱になる人もいて、何が正解で何が間違いか分からなくなる状況。心拍数上がりまくりでずっと読んでた。
細切れで読んでたけど、絶対これは一気読みするべきだった。心拍数が収まるとスリリングさが半減しちゃう気がする。
最初はただただ脱出劇たと思ったけど、過去に対する後悔や懺悔がとめどなくでてきて、罪の意識の話だな、と思った。親が殺されたのが自分のせいだと思ってしまってる主人公、痛々しくて可哀想だ