小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
糸さんの森の中での生活。
時間、空間、自然を有意義に味わいながら、いや、その厳しさも味わいながら日々を満喫している様子をこちらも疑似体験させてもらった。
心にも、時間にも、空間にも常に余白を作りながら日々の暮らしに寄り添う姿勢が糸さんの魅力と勝手に思っている。
そう、どんな大変な時もちゃんと余白がある!それが小説やエッセイの中から伺える…とても魅力的で憧れる。
自分の置かれた状況を無理に捻じ曲げたりせず自然の流れに身を任せその中に自分が心地良く馴染み出来ることをしていく。
自然との共存がとても上手な方だなと…
素晴らしい人間力に本当に憧れます。
エッセイを読んでいると小説を連想させられる。
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Posted by ブクログ
購入本。タイトルに惹かれたのと、カシワイさんのイラストという事もあり迷わず購入。読んでみた。
想像してたエッセイとは違ったが(ショートエッセイというらしい)読みやすくて、毎日寝る前に少しずつ読みました。カシワイさんのイラストもエッセイのイメージと合っていてとても良い。
言葉のチョイスとか表現の感性がとても良くて心地いい。こういう穏やかで優しいエッセイは読んでいて落ち着く。共感できる部分やこの表現いいなあという所がたくさんありました。
特に良かったのは、似て非なるもの、自分への話しかけ方、真面目だね、いつか後悔しても、接客業という仕事、秋を読み終えて、ひとり旅、したしい孤独、もうひとりで歩 -
Posted by ブクログ
日本読書療法学会の寺田真理子さんのご著書に「人間関係に悩んでいるなら」ということでこの本が紹介されていた。
特に私はその方面の悩みはないのだけど、本当かな?と確かめたくて手に取った。
まさに人間関係に悩んでいる人におすすめの本だった。
「家族」が登場人物の中心になるのだが、血が繋がっている、繋がっていないは「人間関係」の根本には関係ないのではないかと考える作品になった。
連作短編集で、一つ一つ読み終えると心が温かくなっていく。だから、人間関係に悩んでいない人にもおすすめの一冊だ。
時代小説は読んだことがなかったから、これは読み終えられないだろうなと思っていたけれど、余計な心配だった。一篇 -
Posted by ブクログ
2回目読んだよ!
前半が面白いかも!冒頭すぐに犯人がわかるのは意外。そこから、おかしくなっていってしまい最終的に母親を殺してしまう直くんと、犯罪者になることで虐待されて離れてしまった母親に迎えにきて欲しいと願う下村くんは対照的だと思った。
森口先生の引き継ぎで来たウェルテル先生は、森口先生の旦那さんである世直しやんちゃ先生の教え子であるという繋がりも面白い。
世直しやんちゃ先生がHIVであるということを利用して、森口先生はその血を復讐のために少年二人の牛乳に混入したと思い込んでいた。しかし、それに気づいた世直しやんちゃ先生が普通の牛乳に入れ替えて、妻の犯罪を止めていたと最後に知った。
下村くん
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