ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 時をかけるゆとり

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    朝井リョウさんを知ったのはYouTube、お喋りが面白くて清潔感のあるカッコイイ人だなぁ、、、と思い、イケメン(顔だけじゃなくて醸し出す雰囲気を含めてイケメンとする)好きな私は早速調べる。
    イン・ザ・メガチャーチが本屋大賞ノミネート中と知り、絶対面白いじゃん!買おう!となるも、その前にエッセイ読んだ方がいいよ〜とたくさんの書評を見て、本作の購入を決意しました。

    やばい、面白い。
    一章ごとに区切られていてとても読みやすいし、普通に声出して笑ってしまった。
    こんなに売れっ子で素晴らしい先生なのに、私みたいな失敗もしているんだー!って身近に感じられたし、なによりトイレ事情。トイレ大事。トイレ大好き

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    2026年05月02日
  • 家族

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    ネタバレ

    やー、、面白かった。。

    実際に起きた事件を元に描かれており、洗脳の恐ろしさが巧みに描かれていた。

    こういう事件って第三者から見れば、「さっさと逃げれば良いのに」と思ってしまいそうだが、逃げても執拗に追ってくる、そして逃げても居場所を求めて自らまた戻ってしまう、そんな洗脳・支配されている側の心理もよく描かれてるなと思った。

    登場人物は多いが、頭の中でゴチャゴチャすることはなく、内容がスーッと入ってくるのはさすがの葉真中顕さん。

    フィクションならではの、ドラマティックなシーンも良かった。

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    2026年05月02日
  • 舟を編む

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    三浦しをんさんの言葉の選び方がとにかく好きで、また、作品の題材が言葉だからこその綺麗な世界だった。言葉の魅力、働く魅力、人の魅力が詰まってて世界が明るくなった気がした。

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    2026年05月02日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    audibleで聴きました。
    黒柳徹子さんご本人が朗読しています。
    トモエ学園の小林校長先生は素晴らしい人だと思いました。トットちゃんが初めてトモエ学園を訪れたときに、トットちゃんの話を4時間も真剣に聴いてくれたそうです。

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    2026年05月02日
  • クリムゾンの迷宮

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    ネタバレ

    主人公と行動を共にした彼女が、実はゲームマスターのスパイだったのではないか――。その疑惑が晴れぬまま、真相が闇に溶け込んでいくような不可解な物語でした。

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    2026年05月02日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    SFを読む筋力がないので、まず映画を先に観てから原作を読むことに決めていた。
    正解だったと思う。特に宇宙船内のシーンのイメージがしやすかったし、映画では描ききれていない部分の補完ができてとても満足だった。
    それにしても、ひとつひとつのストーリーに科学的な裏付けがしっかりされていること!生物学に物理学に機械工学に…と著者の幅広い知識に驚かされる。

    下巻からは映画で予習済みであっても、面白さ加速。止まらず読んだ。映画では割とコメディと人情劇に振り切っていた気がするけど、実際は感傷的になる暇もなく、次々と降りかかる問題に最初から最後まで身体と頭をフル回転だった。仕事できるイイヤツらだった。映画以上

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    2026年05月02日
  • 神の棘I

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    大好きな作品のため数年ぶりの再読。必ず習うユダヤ人迫害。それはどのように起こっていったのか。主人公のマティアスや学生時代の親友であったアルベルトを中心に当時のドイツがどのような状況であったかを丁寧に書かれている作品です。

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    2026年05月02日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    鯖街道を伸ばせ国際宇宙ステーション
    2026年春ドラマの原作本。福井県の水産高校の生徒たちの作る鯖の缶詰。学校崩壊直前だった高校に赴任した一人の教師。生徒たちと共にサバ缶の宇宙食化を目指し奮闘する、10年以上にわたる夢のリレー。

    京は遠ても18里。約72kmISSまでは約400km。たったの2往復半街道を伸ばすというコンセプトがよい。ドラマでもキーワードとなっている。

    子どもたちの未来、夢に大きな感動の一冊。

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    2026年05月02日
  • 逆ソクラテス

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    子ども中心の話だけど今の自分にもめちゃくちゃ刺さった。
    僕は、そう思わない。
    周りに流されちゃいそうになるとき、心の中で唱えようと思う。

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    2026年05月02日
  • スープ屋まにまにの小さな奇跡 心ほどけるミルクポトフ

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    元バイオリニストが届ける至福のスープ。心が落ち込んだときや絶望したときに一杯の特別なスープ(クマムシじゃないですよ笑)が生きる希望を与えてくれるそんな暖かいストーリー。わたしも美味しいスープを探しにでかけたいな

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    2026年05月02日
  • アニータの夫

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    青森の公社で14億円横領してチリのアニータという女性に貢いだ事件は
    世間を騒がせ、私も記憶している。もう数十年前の事件。
    記者は、刑期を終え、しかし就職できず、生活保護で暮らすこの男、千田郁司を
    取材し、事件の詳細を改めて記している。
    そもそも何でそんな大金を青森県住宅供給公社から横領できたのか。
    そしてその金はどこに行ったのか。
    詳しく書かれている。

    職業柄どうしてもその公社の内部統制が気になる、と思ったら、
    青森県の役人の天下り先、それも腰かけ、2年しかいない、
    プロパーは課長以上になれない、利益をあげちゃいけない、
    企業体のていをなしてない。そんなところに隙があり、14億も使い込まれて

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    2026年05月02日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    とても良かった!!
    ゴンママ、会ってみたい。スナックひばり、行きたい。

    他人にかける言葉はあっても
    自分にかける言葉が見当たらない。
    他人を救おうとするけど
    自分を救う方法がわからない。
    そんなゴンママもよく分かる!!!

    心にゴンママを住ませて過ごしてみよう!

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    2026年05月02日
  • 変な絵

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    よくできている。これに尽きる。
    一枚の絵から展開されていく短編かと思いきや、全ての章でひとつずつ伏線が解かれていき、最後の最後で最初と繋がるところが非常によくできている。

    時系列や視点移動が頻繁にあるが、それも読みやすく提示されているので話が入ってきやすい。

    この本の伝えたいことは、人も絵も、目に映るものが全てではない。ということなのではないかと思った。
    作中に出てくる人物達のように、同じ人でも、その人を見る視点が違えば良い人にも悪い人にも捉えられる、全く違う人間像になる。絵も同じく、この絵はこういう意図で描かれたのではないか?というのも見る人によって感じ方が異なる。
    自分だけの狭い視点か

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    2026年05月02日
  • 炎はつなぐ めぐる「手仕事」の物語

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    ひとつの尊い仕事が
    縦横無尽に広がっていく
    目に見えているところは
    むろんのこと
    目に見えないところまで

    それは 
    どんなところで
    どんな人が
    どんなふうに
    どうやって
    生み出して
    おられるのだろう

    その手仕事のひとつひとつが
    大西暢夫さんの
    素朴な疑問と確かな取材力と
    職人さん達へのリスペクトで
    丁寧に述べられていく

    ああ
    わたしたちは 
    こんな素晴らしい文化遺産を
    持つ国に 暮らしている
    と思った

    それと同時に
    私たちは 私たちの国の歴史を
    振り返った時に
    ほんとうに大事なものを
    大事にしてきただろうか
    と思ってしまった

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    2026年05月02日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    面白かった。人間模様の描写が素晴らしい。
    高血圧の自分的には、ラーメン一杯で1日の
    塩分上限との記述にハッとした。
    健康に留意しよう。

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    2026年05月02日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    NHKでドラマ化されたテミスの不確かな法廷の原作、2作目。
    読んでいて、絵がよみがえる。
    松山ケンイチが頭の中にいる。
    ドラマとはシチュエーションは微妙に違うが、その語り口は変わらない。
    発達障害の主人公が、自分の脳と闘いながら、事件を裁く。再審にも立ち向かう。
    ちょっと推理小説風になっていることに気づく。
    裁判官がこんな風に真実を裁けたらすばらしい。
    時に思わず顔がに焼けてしまうほほえましいシーンもある。
    楽しい。

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    2026年05月02日
  • あしたの名医2―天才医師の帰還―(新潮文庫)

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    遠い将来は流石にわかりませんが、
    この年代なら、ラパロの達人なら開腹も問題なし、など読み進みながら、また終盤散々プレメされ覚悟していたが
    、今回は出産直後に消化器悪性腫瘍と闘った患者さんの経過を思い出しました
    。作品はやはり危険物でした。

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    2026年05月02日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ★4.8
    何度も胸を締め付けられて、心揺さぶられた。
    途中からはまさにページをめくる手が止まらない
    といった感じで、文字で読んでいたけど
    ずっと頭には映像が浮かび続け、映画を観ている
    ような感覚で、止まらず夢中で読破した。

    悲しさや、辛い思いの経験があるからこそ
    人の悲しみや辛さに気付けるし、
    人の優しさを受け取った分だけ
    人に優しくいたいと思えるのだと、改めて思った。

    この本は今後また何度も読むと思う。
    大切にしたい本になった。

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    2026年05月02日
  • デモクラシーのいろは【電子版おまけ付き】

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    デモクラシーという縦糸があるけど、横糸は恋愛で、面白い。ヤングアダルトの人物造型で、元気が出る終わり方。

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    2026年05月02日
  • ブレイクニュース

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    ★4.5です。
    ネットメディアで活動するジャーナリストを描いた社会派ミステリー。
    旧来のマスコミとは一線を画す独自取材で次々と社会問題をニュース発信する人気YouTuber。彼女の追い求める先にあるものとは・・・

    数々の社会問題(8050問題、パパ活、冤罪、ヘイトスピーチ、等々)をネットメディアの可能性・リスクとともに作者独自の視点で切り出していて、単純にいろいろと考えさせられて面白いです。
    短編連作の形式もテンポ感が小気味良く、それぞれにスパイスの効いた締めがあって上手いですね。短編であまり満足感を得ることがないのですが、本作は楽しめました。

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    2026年05月02日