ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 手のひらの音符

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    P189 信也が憲吾に言った言葉
    「一番なのか?」
    「お前が一番苦しいのか、って訊いてんの」
    信也に言われたら「はい私は一番苦しいです」って答えられないよ
    水樹が大人になった信也をみて思うこと
    P249 子供の頃は何も映さない、空っぽに見えたその目に、折れることなく生きてきた自信が満ちている。小さな子供が、長い時間をかけて強い大人になったのだと、
    今までの人生振り返ってみると辛い経験沢山あったなー
    そのおかげで、私もちょっとやそっとのことではめげない大人になったな 

    森嶋家の三兄弟の仲が良く互いを大切に思う絆の強さが良かった。優しい兄達に守られながら成長した末っ子の悠人との再会、そして悠人の

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    2026年05月21日
  • 対岸の彼女

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    この本を読んでいる時間が好きだった。

    男の比べてだが、女の人間関係は年齢とともに独特な移ろいがあるが、その移ろいを的確に纏っているストーリーだった。

    同じものを共有していたはずの友人が、時間が経って違う世界にいると認識するのが怖いという感覚や、『ひとりぼっち恐怖症』という言葉に強く共感した。

    ライフステージが違う友達に、心寂しさや考えの違いを感じて落ち込むのは、この恐怖症ゆえなのだろう。

    結婚してもこの価値観は消えず、家族がいても友達がいなくなってしまったらひとりぼっちだと感じると思う。

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    2026年05月21日
  • ババヤガの夜

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    前情報で暴力系か…と購入したのに積読が長かった作品。しかし読み始めたら止まらない。一気読みでした。そしてまんまと騙されました。ストーリーが面白かったのもあるが、読みやすかったのも一気読みにつながったのかもしれません。

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    2026年05月21日
  • アルジャーノンに花束を〔新装版〕

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    最初は読みにくかったけど、我慢して読み進めてよかった。
    主人公の心の変化がリアルで、悲しくもなったし、怒りも感じたし、優しくもなった。

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    2026年05月21日
  • 禍(新潮文庫)

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    これは大好きな本。
    必ずもう一度読みたい。
    こういう本に出会うために、猛烈に読み漁っている。
    出会えてよかった。

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    2026年05月21日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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     話の内容は面白い。

     ただ、個人的に読み辛い。

     中華を題材にしているからなのか、漢字が多いからなのか、でも話は面白かった。

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    2026年05月21日
  • 羊と鋼の森

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    映画は視聴済み
    読んでみたかった本

    言葉の一つひとつが優しく心に響く
    本も読みたい そう思った
    映画ももう一度観てみたくなった

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    2026年05月21日
  • 迷犬マジック : 2

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    ネタバレ

    迷犬シリーズ 第2弾

    ・春
    ・夏
    ・秋
    ・冬

    継父との関係に悩む中学生や、粗暴な性格から人生を踏み外しそうになる男性、還暦も過ぎ、やり残したことを達成しようとする元警察官、娘にも孫にも先立たれ、惰性で生きていた老婆など。

    マジックが現れることで環境も、自分自身も変わっていく登場人物たち。

    特に「冬」の話は泣けた。

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    2026年05月21日
  • 新装版 デルフィニア戦記 第Ⅰ部 放浪の戦士4

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    新装版を出そうと決めてくれた偉い人、本当にありがとう…私とデルフィニア戦記を出会わせてくれてありがとう…まんまと沼りました。
    あと残り14冊も楽しめるなんて信じられない。
    全然待てる気がしないけど本当にありがとう。

    町田その子の解説がオタクのそれで好感度上がりました。大人でよかった全巻買います

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    2026年05月21日
  • 人生は選択でできている

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    タイトルに惹かれて手に取った一冊でしたが、どの章も読み応えがありました。
    特に心に残ったのは最後の章で、
    「不幸であり続けることを選ばない」
    「自分に与えられた人生の選択権を、決して他者に委ねることなく、自分の意思で選び続けてほしい」
    という言葉が印象的でした。
    迷ったときや立ち止まったときに、また読み返したくなる本です。

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    2026年05月21日
  • DANGER

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    戦争について分かった気でいた。映画ラーゲリより愛を込めてを観て、シベリアの抑留者のことを分かった気でいた。なんて苦しい時代があったんだろう。本当に心が締め付けられ、泣いてしまった。約80年前、こんなに苦しんで亡くなってしまった命があったこと絶対に忘れてはいけない。

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    2026年05月21日
  • SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く

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    小説の読み方、書き方関連の本を多数読んできたけど、これはダントツでいい。

    元になっている「SAVE THE CATの法則」も読み、良書だったが、やはり映画の脚本用なのでそのまま小説には適用できない。
    本書はその作業を、世界的な人気作品を分析したうえでまとめてくれている。しかもその法則に従って多数の書籍を出版した人が。

    ・ハリー・ポッターと賢者の石
    ・グレート・ギャツビー
    ・そして誰もいなくなった
    ・ミー・ビフォア・ユー(映画版タイトル:世界一キライなあなたに)
    ・ダヴィンチ・コード
    ・ブリジットジョーンズの日記
    など、読んだことあるまたは映画版を見たことがある作品に照らし合わせて説明されて

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    2026年05月21日
  • 痛い人たち

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    矢場北太郎…瞳
    五十嵐一馬
    二条うるか…イチゴちゃん
    内藤治男
    森聖良
    野上基子
    平木敬
    相沢健
    安井食堂
    尾道
    山口紗奈
    山口佐知子
    多田直己
    雁木遼
    丸本敦史
    近衛りんか
    リチャード
    吉井朝陽

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    2026年05月21日
  • 死刑にいたる病

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    初・櫛木さん作品!
    とても好みの作品でした。

    子供が犠牲になるお話は苦手ですが、それ以上に、シリアルキラー+自分でも気づかないうちに犯人に傾倒していってしまう主人公の変化に夢中になってしまいました。

    そんな私も、気づかぬうちに主人公と同じ気持ちに…。
    危ない危ない。

    読書スランプ気味だったのですが、これで抜け出せた気がします。
    櫛木さん作品、人気がある作品が多いので読んでいきたいです。

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    2026年05月21日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    ずっと読みたいと思いつつ読む機会が訪れなくて、遂に講談社さんから文庫本として発売されると知り購入を決めた一冊でした。
    凪良ゆうさんの紡ぐ優しく力強い言葉やお話に魅了されっぱなしでずっとその世界観に浸っていたいと思ったほどでした。

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    2026年05月21日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    再読
    シリーズ3


    うーん、やはりモテるなシャールさん。
    そりゃ、モテるよねー❤️❤️

    男装して、ダンスとか、素敵すぎる。
    本当に実在して欲しいわー❤️❤️❤️

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    2026年05月21日
  • 探偵物語

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    ネタバレ

    2026年の17冊目は、小鷹信光の「探偵物語」です。1979年から80年にかけて放送された、松田優作主演によるテレビドラマの原案となります。作者の小鷹信光さんは、ダシール・ハメット他、ハードボイルドの名翻訳家として知られていますが、作家としても一流である事をこの本で証明しています。
    50年近く前の本に関わらず、文章に全く古さを感じません。それだけとっても凄い事です。携帯電話が無かったりと、現在では当たり前のものが存在していない世界に対して、古さではなく、逆に、懐かしさやノスタルジーを感じさせてくれます。
    ドロドロした複雑な人間関係と愛憎劇、登場人物それぞれが考える正義を行使しようとする姿等、非

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    2026年05月21日
  • 任侠病院

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    任侠病院
    任侠シリーズの最後に読んだ任侠病院、任侠書房、任侠学園、任侠楽団、任侠シネマ、任侠浴場と読む度に次作を期待しながら全て読み終わった。
     阿岐本組組長以下6人の組員はそれぞれキャラがあって面白い。それぞれ個性的、羨ましい能力を持った人物である。地元住民に好かれ、頼られ、堅気の人に迷惑を掛けないように生きるこんなヤクザが居たら応援したくなる。今回は病院の再建のために奔走する。薄汚れた病院の外壁を清掃し、真っ白にすることから始める。そして受付の女子事務員の笑顔を作るためにピンクのバラを3本渡す。これをやる時点で「ああこの病院も再建するなあ」と確信する。いやあ今野敏作品はハマる。次は何のシリ

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    2026年05月21日
  • 旅屋おかえり

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    タイトル買いした本ですが大正解。旅の描写や30代のリアルな感情が大人になった今だから突き刺さる。読みながら旅がしたくなる本。続編もあるらしいので楽しみです!

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    2026年05月21日
  • 新装版 デルフィニア戦記 第Ⅰ部 放浪の戦士3

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    ネタバレ

    フェルナン侯爵奪還のくだり、うっかり電車で読んでしまった。満員電車で泣き出す怪しい奴になってしまった。

    大勝利を収めたもの束の間、そう簡単にウォルは王様になれない。
    いや〜〜それにしてもペールゼン、清々しいくらいの悪役っぷり。大嫌いである。はやく出てこないかな、と待ち望んでいたバルロの登場があんなことになった恨みはでかい。
    さあ、次を読む。

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    2026年05月21日