逃亡者は北へ向かう

逃亡者は北へ向かう

2,090円 (税込)

10pt

大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年。自らの家族も被災した一人の刑事が、執念の捜査で容疑者に迫る。壊れた道、選べなかった人生――混沌とした被災地で繰り広げられる逃亡劇! 『孤狼の血』『盤上の向日葵』の著者が地元・東北を舞台に描く震災クライムサスペンス。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    逃亡者は北へ向かう
  • タイトルID
    1780212
  • 電子版発売日
    2025年02月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

逃亡者は北へ向かう のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    東日本大震災がきっかけで罪を重ねてしまうが目的を果たすために北へ向かう青年の話。タイトルが内容をそのまま表している。最近読んだ本の中では一番面白かった。
    東日本大震災直後はこれから先どうなるのかも分からない混乱が長く続いたので、警察の人手も少なく捜査の手が伸びにくいなど犯罪者にとって利点がある状況を

    0
    2026年05月22日

    Posted by ブクログ

    まず、過去読んだ中でもトップクラスに面白かった。ずっと手元に置いておきたい1冊。

    東日本大震災直後の殺人事件。作品名のごとく犯人は逃げるのだが、その背景や思いが交錯していく。
    「死」「命」と漢字で書いてしまえば同じに感じるが、人それぞれが体験する「死」や感じる「命」にはもちろん違いがある。それが震

    0
    2026年05月22日

    Posted by ブクログ

    震災の只中で警官の殺害事件が発生。拳銃を奪って逃げた青年はある人に会う為逃亡を続ける。誰からも愛されなかった青年が最後に知る真実とは…。フィクションの中で震災を扱うのは難しいが、実際に身内を震災で亡くされた作者の覚悟が伝わる読み応え充分の力作!

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    苦しい小説。

    その時々の、諦めたりどうしようもなかったりした状況での選択の結果、追い詰められる。抗いようのない状況下での負のスパイラル

    最後、お父さんからの手紙が読めて、選択の責任を自身で引き受けるまでに成長した、しかし。

    苦しい
    主人公の彼だけでなく、震災で娘さんを亡くした刑事さんとその奥さ

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

     今日読み終えた「逃亡者は北へ向かう」は、私にとっての柚月裕子作品のちょうど20冊目でした。
     舞台は2011年3月11日の東日本大震災発生直後の福島県。そこで起きた二つの殺人事件から物語は動き始めます。
     物語の中心となるのは三人。思いがけず人を殺めてしまった天涯孤独の青年。彼を追う刑事。そして、

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    目も当てられない運命と人生の中、最後自分が愛されていたという希望だけが今作の救い。
    震災の描写は文字だけでも辛さや悲惨さが溢れ出てきて、胸が苦しい。

    0
    2026年05月25日

    Posted by ブクログ

    震災と不運と。
    震災で家族が見つからない描写は胸を締め付けられる思いだった。
    居た場所によってもたらされる不運としか言い表せない自然の脅威。
    そこに絡んだ青年の不運。
    もう不運としか言い表せないのよ。
    本人の意思とは違うところで罪を犯してしまうのだから。
    父からの思いを受け取った後生きて欲しかったな

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    こんなに何もかもツイていないような人生の連続ってあるのかな。決して欲深くもなく、人を恨んだり恨まれたりするわけでもなく、ただただ摩擦を起こさずに生きながらえようとしているだけなのに、なんでこんな目に遭うんだろうと。
    そういう運命だと割り切れと言われても割り切れない。
    そう考えると面白みのない人生でも

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに一気読みの本に出会った。選べなかった人生,環境。ボタンのかけ違いのようで、哀しく、切なかった。でも、真面目に誠実に生きることは、きっとこれからの自分に返ってくると信じて生きていきたいと思った。

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    東日本大震災前後の東北を舞台にした刑事物。
    犯人は殺人を犯したが、微妙なかけ違いからのもので、読んでいてとてもやるせない。
    現実の殺人事件もこういうことから発生したものもあるかと思うと、なんだか悲しい。

    0
    2026年04月30日

逃亡者は北へ向かう の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    逃亡者は北へ向かう
  • タイトルID
    1780212
  • 電子版発売日
    2025年02月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

柚月裕子 のこれもおすすめ

逃亡者は北へ向かう に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す