逃亡者は北へ向かう

逃亡者は北へ向かう

2,090円 (税込)

10pt

大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年。自らの家族も被災した一人の刑事が、執念の捜査で容疑者に迫る。壊れた道、選べなかった人生――混沌とした被災地で繰り広げられる逃亡劇! 『孤狼の血』『盤上の向日葵』の著者が地元・東北を舞台に描く震災クライムサスペンス。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

逃亡者は北へ向かう のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    真柴亮、直人、その父圭祐、刑事陣内康介。トラブルに巻き込まれ犯罪を犯す男。何も語らない子供。妻亡くした男。娘を亡くした男。それぞれが震災で家族を亡くしたり、住むところを亡くし、全ての登場人物が行き場の無い気持ちを抱える。切な過ぎる!

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    切ないお話でした。
    犯人の真柴亮が不憫でした。本当のことを知っていたら違う人生だったような気がします。
    震災の描写も辛かった。
    生き延びることができた人たちには幸せになって欲しい。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    幼少期に不幸な生い立ちを過ごした青年が不運にも人を殺めてしまった後、自分自身の出自である父を探して逃亡という名の旅をする。
    社会が幸せな子供を守ることが、犯罪を減らすのだと思う。厳罰化ではなく、その子、人の癒しを大切にしたいと思った。

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    すべて東北被災地の現実がリアルに描かれているのは、作家さんが岩手県の出身地であり、山形県在住だからなんでしょうか。

    遺体が多すぎて二十四時間稼働している火葬場。
    遺体安置所で身元確認により感情的になった人がいても、野次馬で人垣ができないくらいみんなも同じ状況。
    毎日悪夢を繰り返す後遺症など。

    0
    2026年02月06日

    Posted by ブクログ

    とても悲しいお話しでした。
    柚月さんは東日本大震災で家族を亡くされました。
    その想いがつまった小説でした。
    読んでいて、どんな想いで書かれていたのか、
    胸が苦しくなりながら読み終えました。

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    今さらながら東日本大震災のやばさ、しんどさに思いを馳せた

    家族探して遺体安置所の巡るとか普通に心壊れる

    家族亡くなった/亡くなってないでギスるの嫌だな
    お互い傷つける意思はないとは思うけど異常事態で心のバランスを保つの難しいから細かな気遣いが出来ないだけなんだろうな

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    もしかしたらこんな不幸の連鎖で、自分でも思いもよらない罪を犯してしまうこともあるかもしれない。
    射殺された真柴亮さんの人生が悲し過ぎた。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    切ない話。人間は運命に逆らえない。
    主人公の少年は最後の最後で、心が満たされた
    と思うと、いくらかほっとする。
    迫力のある作品でした。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    東北の震災という未曾有の大災害の中、同時に連続殺人事件が発生してしまう。
    連続殺人犯の青年は、決して人を殺そうとしていたわけではなかった。自分の欲のために動いたわけでもなかった。生まれてきた瞬間からあらゆる不運に見舞われた。
    運が悪かった。自分は悪くないのに。どうしてこんなにも運が悪いんだ。
    犯人の

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    柚木裕子さん著「逃亡者は北へ向かう」
    芥川賞、直木賞共に受賞無しと物議を醸した第173回直木賞の候補作だった作品。

    物語の背景は2011年の東日本大震災。
    調べてみたら著者は岩手県出身で津波でご両親を失ったとのこと。
    『より当事者寄りのひとりの人間として、真正面から小説に向き合う』という覚悟で描か

    0
    2026年02月16日

逃亡者は北へ向かう の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

柚月裕子 のこれもおすすめ

逃亡者は北へ向かう に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す