ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ニューヨークのとけない魔法

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    寝る前に少しずつ。読み終わるのがもったいないレベル。いろんなアメリカの話があって生活があって。読むやすい

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    2025年12月26日
  • 世界を変えた100人の女の子の物語

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    世界には、自分がまだ知らないような凄いことをなしとげた人たちがたくさんいるということを、改めて感じました

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    2025年12月26日
  • エディシオン・クリティーク

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    面白くて勿体なくて、少しずつ読んだ。
    文献学を中心においた連作短編のような形になってました。

    文献学者の修理(男)が、マツリカの立ち位置。
    そもそもマツリカが超絶メロいのであるが、これがまあ嵯峨野修理がさらにメロい。メロ男すぎて目眩が。
    嵯峨野家も、それに振り回される真理やその家族もキャラが強くて面白い。
    続編がありそう!期待!待ってます!

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    2025年12月26日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    いじめ、性被害、虐待、クソ男、若年妊娠など
    辛い目に遭ううちにサイコパスに成り果てたフジコ。

    皮肉な事に、母みたいになりたくないのになってしまう不幸の系譜を辿る。

    フジコは、家庭環境や幼少期の友人から自分の事を受け止めて必要とされて愛される経験をして、自分という存在を大切にできてたら、しょうもない男に依存したり、虐待をしたり、こんなにどんどん人を殺したりしなかっただろう。

    なんて、1人の不幸な精神崩壊した女の胸糞グロストーリーだと思って読んでいたが…
    はしがきとあとがきをじっくり読む事で全部が覆った。

    全てフジコの話と思って読み進めていると違和感が節々にあるのだが、
    章によって主人公が

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    2025年12月26日
  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

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    すっかりフジコの世界にハマってしまい読み始めた。

    「フジコの衝動」は誰のなんの話なのか混乱したり、物体のわからない胸糞悪さに苦しめられるのだけど
    今回の「フジコの真実」は誰視点の話か明記してあり分かりやすく、様々な謎だった点が気持ちよく明るみになっていくのでとても読みやすかった。

    親に愛されなかったり兄弟で違う扱いをされた経験から人の気を引くために虚言を吐くようになったり、
    傷つかないために感情を殺し人形のように過ごした果てに自分の邪魔をしてくるものは排除していくようになったり、
    人が人を壊していく様が怖くて苦しかった。

    茂子の母性、宗教の洗脳、孤独な女の加害男へのストックホルム症候群。

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    2025年12月26日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    小説は文庫化してから買うことが多いが、前作が良過ぎて文庫化前に購入。買って正解だった。

    大学に進学する前後の成瀬あかりのストーリーがメイン。相変わらず破天荒な成瀬だが、成長(変化?)している描写もある。そして成瀬以外の登場人物の描写も丁寧で、それぞれに感情移入してしまう。

    あらためて成瀬に出逢えて良かったと思わされる一冊だった。

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    2025年12月26日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    普通に人と共生していくため、血を吸わない吸血鬼の女子高生・弓子。
    誕生日が近づいたある日、本当に血を吸っていないか監視するために、謎のトゲトゲ・Qがやってくる。

    楽しい青春ストーリーだけでなく、吸血鬼の世界の事情などもしっかり描かれていて読み応えがありました。万城目作品の読者には嬉しいサプライズも。
    万城目さんの本はゆっくり堪能したいと思うのに、ついついページをめくってしまい、気付けばあっという間に読み終えてしまいます。
    そのぐらい面白い!おすすめです。

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    2025年12月26日
  • 深い疵

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    「性根」というものについて考えてみた

    「性根が腐ってる」とか「性根が座ってる」みたいな使われ方をするよね

    生まれながらに備わっている性格や性質を言い、後天的に変えにくいもの、精神や魂そのものを指す場合もあるようです

    で、ナチよ
    積極的にナチに加担した人たちって一定数いるわけな
    そういう人たちってもともと「性根が腐ってた」んだろうか?
    んで本来そういう人たちは、やっぱりまっとうな世界では日陰者になるところをナチスが支配する世界ではむしろ「素晴らしい人格者」とか言われて、俺たちの時代が来たぜとか思ってたんだろうか

    いやね
    ヨーロッパのミステリーではよくあるのよ
    元ナチの犯人や元ナチの被害者

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    2025年12月26日
  • 重力ピエロ

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    最初の一文で全て心が持っていかれた。
    兄弟が仲良いというか、絆が良かった。
    昔読んで再読したが、呼んだ時と環境やら、自分の受け取り方やら色んなことが変わっているからなのか、前よりも響いた。

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    2025年12月26日
  • 婚活マエストロ

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    田中宏
    高野豊
    猪名川健人…ケンちゃん
    阿部寛
    鏡原奈緒子
    アリサ…川村亜里沙
    まこ
    リズ
    平川
    桑原
    杉田
    梨花子
    松田昭二
    エイコ
    しゅういち
    MOMO
    マキ
    きーちゃん
    あきな…望月明奈
    沙織
    山本隆平
    安藤幸子
    しおり
    美帆
    紗弥香
    高野律子
    池田さつき
    大原

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    2025年12月26日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    第一話いずれお互いの手紙を一緒に、と言うご主人の気持ちが素敵、他のどんな言葉より深い愛情を感じた。第二話趣味のアカウントがいつのまにか自分の思ってたのと違うものになってしまっていた。自分の本当に好きなものに気がつけた。昭和を軽視しがち、確かに。第三話子供の頃に思ってたほど大人は大人じゃない、本当にそう。
    そういえば苅部さんの過去て出てないし出てきた情報だけ見ると不思議。

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    2025年12月26日
  • ボーダー 移民と難民(集英社インターナショナル)

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    ネタバレ

    「私の人生最大の失敗は、日本に助けを求めたことです」(p.95)

    著者が十年かけて執筆した作品。日本が難民や外国人に対してどれほど理不尽で酷い仕打ちをしているか暴かれている、非常にショックな内容。しかし、少子高齢化もあり他国や外国人と共存して生きていく日本で生きていく以上、読む必要性の強い本だと思う。
    読みながら、著者自身ショックや無力感に苛まれているのを感じるが、そのなかで、日本の真実を追求する熱量が爆発している。膨大な取材量、自身の思考・分析力の高さ、読んでいるだけで知識は増えて視野が広がる。また日本人の善悪も脚色なく書かれていて興味深く、読書時の満足感がすごい。



    まず本作でフォ

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    2025年12月26日
  • 羊と鋼の森

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    この物語から、努力することの大切さを学んだ。
    派手な事件や急展開はないが、だからこそ、素直に真面目に仕事へ向き合う青年の姿から目が離せなくなる。

    特別な才能があるわけでもなく、家庭で音楽に親しんできたわけでもない人物が、あるきっかけを通して、これまで触れたことのない世界へ踏み出していく。その一歩一歩の積み重ねが、とても誠実で心に残った。

    度胸や忍耐、そして時には諦める勇気。
    それらは仕事をするうえで欠かせないものだと、この物語は静かに教えてくれる。

    二十代や若手の人にぜひ読んでほしい一冊。
    一万時間、二万時間と、直向きに積み重ねた努力は、いつか必ず形になる。
    それこそが、本当の「才能」な

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    2025年12月26日
  • 図書館の魔女 霆ける塔

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    快適な捕囚生活?

    囚われの身とはいえ、
    質素に見えて、美味しくて滋養のある食事。
    普段読めないような書物を何冊も読める時間がある。
    お喋り(?)と囲碁の相手ができる、姉のような年齢の女性がいる。
    時々運動代わりに散歩ができる。
    と、なかなか快適な筈だったのに…。

    次作はついに、マツリカ様対ミツクビ、キリヒト対牛目の対決があるのか?

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    2025年12月26日
  • 世界99 上

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    人間社会の成り立ちから果てまでを独自の観点から綴られている創世録。
    不気味で生理的な嫌悪感をひきずりながらもずぶずぶと抜け出せなくなる面白さ。

    1冊が分厚い上に上下巻あるけど、ぜひ一度読んでみて世界観に囚われてほしい。

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    2025年12月26日
  • 世界99 下

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    作者の初めは歩調をあわせて隣を歩いているのに突然駆け出し、容赦無く置いて行かれて途方にくれた頃に気づけば何事もなかったように再び横を並走している作風が何とも言い難い。

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    2025年12月26日
  • あのときマカロンさえ買わなければ

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    ネタバレ

    とにかく面白いしするする読めて、引き込まれた。インストゥルメンタルのうどん感分かるかも笑 近所の店に行けないのもわかる。

    シュレッダーがない事で、「うちはペーパーレスだから」と言った社長の顔が「なかなか良かった」という文が好き。(※の部分の文章が天才的で、※の効果を最大限発揮している。)

    エッセイは、作家さんの新しい視点を見るのが面白いと思っていたが、本エッセイは共感がきて「そう思うよね」「たしかに」が多く凄い入ってきた。ありのままの姿で書くというところにセンスを感じました!

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    2025年12月26日
  • 八本目の槍(新潮文庫)

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    徳川家康関連の本は、何冊も読んでいて、賤ヶ岳七本槍のことも石田三成のことも、ほとんど知らなかった。
    石田三成についての小説をもうちょっと読んでみたいと思った。

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    2025年12月26日
  • 盤上の向日葵(上)

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    めっちゃ面白いし、思っていたより何倍も読みやすい!将棋が絡んできて難しいかなと思ったが、スルスル読めた。下巻も楽しみ。

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    2025年12月26日
  • 体育館の殺人

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    「体育館を密室に?」と思いながら読み進めましたが、見事なまでに密室になっていて驚きました。

    クセのある登場人物の中でも、とりわけクセが強いのが探偵の裏染君。

    私が履修してきた漫画アニメと裏染君のオタク話の世代がマッチしていたので、ほとんどのネタを回収出来た気がするので、とても満足。

    こんな話をすると「漫画アニメ分からないからやめておこうかな」と思うかもしれませんが、心配する必要はありません。

    オタク話は他の登場人物から「何言ってるの?」みたいな扱いを受けているので、オタク知識は一切不要です。

    純粋な密室ミステリーとしてお楽しみください。

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    2025年12月26日