ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • きょうの日はさようなら 完全版

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    設定もすごいなと思いましたが、面白くて一気に読みました!

    最後は切なくて胸がきゅっとなりましたが、明日子や日々人、今日子の明日が約束を果たすために少しでも救われる1日になるといいなと思いました。

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    2026年04月09日
  • 重力ピエロ

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    力強く自身の人生の選択をしていく春には勇気を貰えます。「お前が出した結論なんだ。…とやかく言われる必要はないよ」

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    2026年04月09日
  • 娘が巣立つ朝

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    家族って何だろう。一緒にいる意味、いつか離れていく子供や相方…。自分は今を生きているが、将来は…?少し考えさせられた。

    娘の婚約をきっかけに各人の心が揺れ動き、「家族愛」「経済力」「空気」「人生」「恋愛」「友情」などのアイテムが散りばめられたお話。共感できる部分が多い。

    本を通して「思いやりの独りよがり」は、やりがちだなと反省、自分に素直なのが一番だと感じた。題名からはこの結末は意外だが、読みやすく繊細な描写が心地いい良書。

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    2026年04月09日
  • 小説集 筋肉少女帯小説化計画

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    辻村深月のがファン小説として破格の5000万点を叩き出しており、他のも悪くはないが可哀想であった。でも筋少に限らず世のアルバムは2曲目に一番の強カードをぶつけるからね。仕方ない。
    オーケンの歌詞を小説に落とし込むと、自ずから頭の弱い女をあてがわれたサブカル陰キャが主人公になりがちで、筋少は過去のものだから愛せるんだなとよく分かった

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    2026年04月09日
  • 100年の旅

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    0歳から99歳までの100年間。1歳につき1ページ。人それぞれ人生のスピードは違うけれど、自分の歩みと重なる瞬間があり、胸がいっぱいになってポロポロと涙がこぼれました。
    歳を重ねる豊かさと同時に、避けては通れない「老い」を受け入れる切なさも描かれていて、胸に迫るものがあります。
    終盤の「人生で何を学んだのだろう?」という問いかけに、今の私はまだ答えられません。でも、だからこそ「やりたいことをやって、精一杯生きよう」と強く思えました。

    自分の現在地を確かめたくなった時、人生の節目など、時折答え合わせをするように読み返したい大切な一冊です。

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    2026年04月09日
  • 水滸伝 十三 白虎の章

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    双頭山から流花寨にいたるまでの広範囲の大規模な進軍を受ける梁山泊。新たに抜擢された董万の策を梁山泊は凌げるか。梁山泊水軍の重要性も高まる。仲間や志に殉ずる梁山泊将校たちの散り際がますます熱い。李逵がますます魅力的に描かれることで、一緒にいる武松の活躍が翳ってしまうのが少し残念。

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    2026年04月08日
  • 凍りのくじら

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    若尾にイライラと恐怖を感じました。
    あの後、どうなったんでしょうね。

    そして別所あきら。最初主人公と恋愛関係になっていくのかな〜?と思っていましたが、これは全く予想できませんでした。
    『ネタバレボタン』押したとしても書けないレベルで驚きました。

    でもたしかに後から思い返すと…あ!となる場面がありましたね。

    ドラえもんは『海底鬼岩城』『宇宙開拓史』『大魔境』が好きでした。なのに、私も海底鬼岩城の道具の名前が思い出せませんでしたね。
    余談ですが、私が欲しい道具は『下手うまスプレー』です(切実)バイオリン発表会、演奏会で使いたいです(切実)

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    2026年04月08日
  • 真珠とダイヤモンド(上)【毎日文庫】

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    面白くて、読む手が止まらない!完全氷河期、バブル未経験者にとってこんな怖い仕事が本当にあったのか?とビビリました。こういうタイプの男性も周りにはいない。寒い公園を肌で感じた気がした…

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    2026年04月08日
  • 盗んで食べて吐いても

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    摂食障害と窃盗症。読むのが辛かったけど次第に引き込まれて夢中で読んだ。身近な人の理解とサポート、適切なカウンセリングが大切。

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    2026年04月08日
  • TUGUMI 新版

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    小学生の頃に読んだことは覚えていたものの、肝心の内容はすっかり忘れていた。
    それでも読み始めたら海辺の町の夏の空気感を思い出してとても懐かしく感じた。
    海辺の町で過ごしたことなんてないのに。
    作中から受けた印象と、幼かった私自身が経験したもう戻ることの出来ない親族と過ごした夏の思い出が混ざり合ってできた、捏造された懐かしさ。
    かつては私もつぐみだったし、まりあだったし、陽子ちゃんだったのに、今はもう彼女たちの母親と同じくらいの年齢の母親になってしまった。
    変わっていくことの、儚さ、寂しさ、悲しさ、そして強さを思った。

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    2026年04月08日
  • 男女最終戦争 池袋ウエストゲートパーク20

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    もう第20弾か(゚∀゚)でも、バッテリー盗難、フェイクニュース、文豪カフェ(ホスト?)、アシッドアタックなどなどネタは尽きない(・_・;)時代は変わってもずっとトラブルを解決しつづけるって凄い!とデジタル化についていけてない私は思うのです(^o^;)まぁ登場人物は若いままだから時代についていけるのか?マコトのおふくろさんの「人間は汚れてなんぼだろう」の言葉に痺れた(๑•̀ㅁ•́๑)✧

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    2026年04月08日
  • タイタン

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    ネタバレ

    「つまらない仕事」というのは世の中にごまんとあるなと思う。つまらないという感情は慣れから来ると思っている。仕事がつまらないなと感じるのは、私が慣れた仕事しかしてないからかもしれないが、その仕事に慣れた人でないと採用してもらえないし、そういう仕事に就かないと金銭的報酬も小さくなってしまうからしょうがない。

    ということで、私はとてもタイタンに共感している。

    話は変わって、1つの疑問が生まれた。こういう社会において、優越感とか、嫉妬とか、そういう感情はどこに行ってしまうのかと思う。完璧に平等な社会で、「人と比べて自分はどうなのか」という不安は解消されるのだろうか。

    ちょっと考えていきたいと思う

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    2026年04月08日
  • この世をば(上) 藤原道長と平安王朝の時代

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    娘を天皇の後宮に入れる。その娘が男の子を産む。その男の子が即位し、外祖父たる自分が摂政関白になる。そのどれを欠いても権力は完璧ではないのである。

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    2026年04月08日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    美しき愚かなものたちのタブローというタイトル、戦後を芸術で復興せよ、の帯、アルルの寝室の表紙、いずれも思わず手を取りたくなる要素満載のこの本は原田マハさんの本の中でも三本の指に入る好きな本だ。現在上野にある国立西洋美術館の創設にあたって、松方幸次郎とその周りの男たちがどれほど熱い想いで、日本の未来に向けてタブローを守り、遺し、平和への願いを抱いていたか、目頭が何度も熱くなった。芸術の力は本当に侮れない。私も頑張って生きないと。

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    2026年04月08日
  • わたしを離さないで Never Let Me Go

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    豚や牛といった家畜が人間に食われるために生きていることを考えて暗い気持ちになりますが、この小説もそれに劣らぬ真っ暗な読後感を持ちました。読み終えて6年以上経つが、思い出して震えが止まらなくなる怖さがある。

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    2026年04月08日
  • からゆきさん 異国に売られた少女たち

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    『サンダカン八番娼館』の山崎豊子にも大きな影響を与えた本。作者が谷川雁などと一緒に活動していたのは知らなかった。それはさておき、何故、からゆきさんは天草、島原に多かったのか。その理由を歴史的背景から、土地の貧困さ、農村・漁村の貧しさという経済的側面、また鎖国時代に唯一海外に窓を開いていた長崎の近くという地理的理由など、なるほどと思わせる考察が沢山あった。また、国から捨てられたからゆきさんの海外での行動範囲には舌を巻いた。幕末の頃から多数の芸妓が勤王の志士を支援するしたが、明治になって大陸浪人が活動するようになったら、今度はからゆきさん達が支援していたなど知らない歴史もあった。

    しかしこの本の

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    2026年04月08日
  • 時をかけるゆとり

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    面白かった!
    在宅で読むことを推奨します 笑(ニヤニヤするか吹き出すかしてしまうので)
    仕事で疲れている時とか何も考えずに読めるのでぴったりだと思います

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    2026年04月08日
  • C線上のアリア

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    ネタバレ

    大好きな湊先生なので絶対の自信を持って前情報もなく着手。やはり面白い。特に今作は「ノルウェイの森」が物語の大きな鍵になっていて、村上春樹も好きな私には二度美味しい作品。また、緑と赤の対比が随所で大きな役割を果たしていて脳内でのカラー再生が鮮やか。さらに装丁が憎い!「ノルウェイの森(下)」と並べて想いに耽りたくなります。全体的にノルウェイオマージュが強くて、霧掛かった森に誘われるようで…終始悶絶でした。
    邦彦のことは好きになれないけど上下巻論は興味深かったな。そして温かいオムちらしをいつか食べてみたい。
    追伸:読み終わって初めて今ふとあらすじを見たら、これ「介護ミステリ」なんですね!?そうは思わ

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    2026年04月08日
  • 世界はきみが思うより

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    ネタバレ

    すごくよかった。
    ほっこり、ほっこり、ああなるほどなぁ、いい話だなぁと読み進めていた。
    冬真の母最強じゃんと、いいなこうありたいなぁという感想で読み終えると思っていたところ、、最後の数ページで止まらないくらい号泣した。
    全ての登場人物の背景や思いが、それぞれに違って、想像できて、ぐっときた。
    自分に重なるところもあるのかもしれないけど、心に刺さった作品になった。

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    2026年04月08日
  • 死神の浮力

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    流石の伊坂ワールド。続編との事だけど1作目が読めてないので読まなきゃ!の気持ち!
    すっごく暗くて絶望から始まるのに、救いがある訳じゃないのに、それでも山野辺夫婦が救われてよかったなぁ、、、あと引用もたくさんで面白かったし、倫理とは、サイコパスとは、とか人の感情や生き方を色々考えれてよかった

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    2026年04月08日