ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 灰かぶりの夕海

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    なるほどー面白い!
    プロローグの内容がどこにかかってくるのか全く分からず、ミステリなのかSFなのか世界観もよく分からず、インタールードの誰ともわからない謎めいた会話とか途中の主人公の不可解な行動とか。とにかく読んでてずーっと違和感があったんだけど、最後の章でそれが全部解消。あーそういうことかーって全てが腑に落ちました。タイトルにも納得。
    なのに、エピローグでもまた裏切りが待っていたのはちょっとお腹いっぱいな気がしないでもない。

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    2026年05月21日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    2026.31

    金原ひとみという作家、恐ろしい
    思わずそう思ってしまうほど衝撃的な読書体験だった
    こんな気持ちになったのは初めてなので
    一生忘れられない気がする

    分かるし、分からない

    苦しみながら読み終わると
    なんだか涙が出てくる
    でも悪い涙じゃないの

    すごいよこの作品

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    2026年05月21日
  • 勿忘草の咲く町で 安曇野診療記

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    これまでとは異なり研修医と3年目の看護師の目線で描かれた作品
    ただ正解のない医療と向き合い奮闘している姿はとても読んでいて勇気をもらえる
    作品の中で神様のカルテの世界線と絡めてくるのもファン心をくすぐられました

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    2026年05月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    ネタバレ

    5巻目
    ようやくくっついた。母のように知識への渇望と感性の赴くままにいずれ大輔を1人にしてしまう罪悪感があったらしい。大輔の返答も良かったし、最後も衝撃的だった

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    2026年05月21日
  • 白ゆき紅ばら

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    久しぶりにハラハラした気持ちで本を読んだ。
    洗脳、DV、性的搾取、ヤングケアラー
    いろんな問題それぞれが重くて、章を読み終えるたびに『はぁーーー』と深い息を吐いた。
    最後どうなっていくのかな、2人幸せになってほしいな、とほぼ祈りに近い感覚だった。

    Good girls go to heaven,bad girls go everywhere.

    小説の帯にもなるくらいの印象的なフレーズ。
    この言葉の深みにはまってしまった。
    天国と、どこでも。
    一見するとどちらも良い響きで、良い子も悪い子も報われるような気がしてくる。
    でもこの言葉が意味するのは、
    良い子は天国にしか行けないし、悪い子は地獄に

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    2026年05月21日
  • アフターブルー

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    納棺師のお仕事を初めてちゃんと知った。しかもいろんな事情のある方の納棺。みんないろんな背景があってそれでもその仕事を選んでるってすごくよかったです。しかもデビュー作って!次の作品も楽しみ。

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    2026年05月21日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    面白かった。
    研究結果が目を見張るものであることはもちろん、証明をするまでの研究の過程が読めたことが良かった。
    コンクリートジャングルで生きているが、鳥の声が聴きたくなった

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    2026年05月21日
  • 改訳新版 おさかなちゃんの あのね、ママ おともだち

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    おともだちいっぱいのおさかなちゃん。
    可愛らしい海の仲間たちを「あのね」とママに紹介してくれます。かわいいね。
    息子はまだ言葉が理解できていませんが、おさかなちゃんシリーズへの食い付きはほかの絵本たちと一線を画しています。
    せっかくなので全制覇しようと思います。

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    2026年05月21日
  • 国宝 上 青春篇

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    映画を観た勢いで買ったものの、しばらく積読だった本書。
    そこそこ厚みがあるので読むのを後回しにしていたのですが、読み始めたら止まらない!!
    引き込まれ過ぎて、一気に読んでしまいました。
    映画を先に観たことや文体の読みやすさから、小説の世界がイメージしやすく、没入してしまいました。
    映画では描かれていない背景や人間関係、人物像に作品の深みを感じます。
    これから下巻を読むのが楽しみです!

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    2026年05月21日
  • 改訳新版 おさかなちゃんの ぴんぽ~ん おたんじょうび

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    7ヶ月の息子のお気に入りです。
    福祉センターで別のママが読み聞かせているところに乱入したので驚きました。他人の読み聞かせに乱入したのはこれが初めてでした。
    黒背景に鮮やかな海の生き物たちが描かれているのが良いのでしょうか。

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    2026年05月21日
  • 踊りつかれて

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    かつて一世を風靡したけれどスキャンダルで姿を消したアイドルと不倫報道からメディアで誹謗中傷を浴びて命を落とした人気芸人
    復讐のためにブログを立ち上げ、2人を貶めた83人の個人情報を晒した音楽プロデューサー

    なんてグロテスクな世の中になったのだろう
    いまも罵詈雑言はweb上にあふれ、永遠に残り続ける

    物語の中で起こるフィクションは実社会でいつ誰が起こしてもおかしくない
    実際に起こったとしても時間とともに消化され、また新たな火種が現れる

    こんな漂白された無菌状態の潔癖な世の中じゃ明るい未来なんて描けない
    これは平和なのか?
    世界はさらに歪な方向に向かっている

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    2026年05月21日
  • 神様のカルテ2

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    ネタバレ

    良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である。24時間365日診療できる病院を維持することを忠実に守りながら、家庭を犠牲にする古狐先生。小さい子供の世話をしながら、医師としての仕事を悪評を浴びながら続ける進藤先生。いずれも医師であり、人間である二面性のバランスをどうとるか、が大きなテーマとなっている本作。非常に悲しい結末ではあるが、医療現場の苛烈さを痛烈に描写したメッセージ性の高い小説だと思う。1人の人間が亡くなるということは、そこに紐づく絆が途絶えること。のような文言があったが、そんな絆を1つでも増やし、後世に繋げられるような人生にしたいと思った。

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    2026年05月21日
  • 占い師ぶっちゃけ話 元プロが明かす業界の黒い実態

    購入済み

    読んでよかった1冊

    占いが好きな人も猜疑的な人もぜひ読んで欲しいと思った。
    この本を一言で言えば、自分を他人に委ねちゃダメってこと。
    占いにしろ宗教にしろ、他人は、判断能力が鈍って心が弱っている状態に付け込んでくることをしっかりと意識して欲しい。
    結局の話、自分の人生は自分でしっかりと舵取りをして動かすものなのです。

    #深い

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    2026年05月21日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ


    20260520
    めちゃくちゃ面白かった!
    宇宙、科学、先生、友人、目的、ストーリーテリング、達成、最高でした。
    何かを成し遂げるには、目的がある必要性あり
    1人では成し遂げられないことも2人なら
    ヘイルメアリーという意味(アメフトで試合終盤のチームが一発逆転を目的としたパス)付け
    帰れないのか?帰れるのか?生きれるのか?何を大切にするのか?

    最後で先生の伏線回収あり鳥肌ものでした。

    バイアスのメガネを外し、考えることを継続することが大切ですね。

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    2026年05月21日
  • 最後の晩餐

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    角田さんの「最後の鰻」が一番のお気に入り。情景描写の巧みさ、表現の仕方が好きだからお気に入りになった。この作品を読んで自然と涙が出てくるのは、脳内で情景を詳細にイメージすることができていて、なおかつ感情移入することができるからなのだろう。簡単に小説の世界に入らせてくれる角田さんの文章がすごく好きだ。また、同じ単語を繰り返すことで、人物の感情を深く描くことができるのだと知ることができたことも読んでよかったと感じるポイントの一つ。もっともっと、角田さんの長い文章を読みたくなった。

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    2026年05月21日
  • すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間

    匿名

    購入済み

    何度も読んでいます。

    大好きな本です。付箋をつけて恋人にプレゼントしました。今は別れてしまったけどこの本を読んだ時なにか感じるものが彼にもあったらいいなと思っています。

    #泣ける #切ない #エモい

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    2026年05月21日
  • ハウスメイド

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    まず、翻訳の文章なのに読み易い!
    これは他の方の感想でも目にしたことでしたが、今まで海外小説を少し敬遠していたのが読みにくさ、言い回しの微妙な感じが気になってしまうことが理由でしてが、この作品はむしろ惹き込まれました。
    三部構成の一部は、とにかく理不尽さに不快でした。
    ただ、二部からの展開は一部のネタばらし的内容で面白さで一気に読めました。
    そして、三部では少しゾワッとさせてラストで次の作品への期待を持たせる終わり方…
    この構成の上手さと、今作でハウスメイドとしてキャラクターが確立したミリー。
    2が発売されているので、是非読んでみたいと思いました。

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    2026年05月21日
  • 八本目の槍(新潮文庫)

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    素敵な作品に出会いました
    展開というか見せ方が憎いです
    少しずつ明らかになる
    タイトルの意味を最後に知る時
    全てが腑に落ちました

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    2026年05月21日
  • 残り全部バケーション

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    めちゃめちゃ好きです。スタートから、書き下ろしの最後まで。それぞれの人間味が濃いから、どれを読んでも生き生きとしていて。最高でした。

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    2026年05月21日
  • 「なむ」の来歴

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    語学にしていいのか随筆なのかどっちかな。関東大震災後の虐殺の話、治安維持法の話、朝鮮戦争の話、帰国事業の話、重い話が続くのに。恨の話。隣だけど大きく違う。沖縄の話。これも隣。日本では、の話。アメリカーの話。
    短いものの方が長いものより好き。やはり詩の人なのかなあ。

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    2026年05月21日