小説・文芸の高評価レビュー
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タイトルに惹かれ読み始めた。中学受験を通して家族の輪が輪郭を表していったと感じた。
自分は、叶和とは少し違ったが反抗期が長く、家族と話すのが得意ではなかった。今でもそうなのかもしれない。ただ、色々な経験を経て少しずつ関係が深まっていると感じることがある。自分にとって、家族幸せの形とは、本心を言い合うことのできる形ではないのだろうかと考える。しかし、人の数だけ幸せの形が存在するとも考える。それぞれが幸せと感じる形が幸せと言えるだろうと考える。
家族だけでなく友達や恋人と上手くいってない人、人生が幸せと感じている人にも読んで欲しい1冊であった。 -
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ネタバレ「ただ歩くだけ」単純作業のなかで、主人公の思考が研ぎ澄まされてる感覚があった。主人公の折々の感情が丁寧に描写されていた。
私は歩行祭やりたいような、やりたくないような笑本越しに読んでいるくらいがいいのかも…
メイン2人の性格は、とっても似ている。状況が面白いだけであり、人間としては正直面白みのない感じ。容姿に恵まれており、真面目でクール。
その2人を囲む同級生の方が、個性的で面白い!私の推しはみわりん。可愛い顔したお嬢様なのに、ハッキリズバズバ発言するところがかっこいい!
子供から大人になりかけの、微妙な年代。正解がない青春の中で、もがきながら成長していく姿が眩しかった。一人一人の想いがあり、 -
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祖母や母が生きてきた時代の想いと香が13の章で数珠繋ぎ。これは読む人の年代で味わい方が変わりそうで私はタップリ愉しめた。陶芸家も手放したくなかった会心の一作「青い壺」は人々を惹きつけるし想いも作り出す。
私にとってこの本の感じは何て言うのかなぁと考えてたらシンフォニー(交響曲)と思いついたけど、もっと深く大きい言い方無いかなと話題のCGPTを使ってみたら「オラトリオ」と出てきた。
オーケストラ+独唱+合唱なんだって。
そうね、各章が重なり合って交響曲となっていき、独唱する義母と、話を聞いている嫁が違う感情の合唱とかあったし。ふふふ
本の帯に原田ひ香さんが「こんな小説を書くのが私の夢です」とあっ -
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作品情報
タイトル:罪と罰
著者:フョードル・ドストエフスキー
形式:Audible(7割)+書籍(3割)
かかった時間:約27時間
読みやすさ:★★☆☆☆
罪と罰 (上)/ドストエフスキー, 江川 卓|岩波文庫 - 岩波書店
罪と罰 (中)/ドストエフスキー, 江川 卓|岩波文庫 - 岩波書店
罪と罰 (下)/ドストエフスキー, 江川 卓|岩波文庫 - 岩波書店
Audible版『罪と罰 上 』 | ドストエフスキー | Audible.co.jp
読み方に関する振り返り
Audibleと書籍を併用。Audibleはハードルを下げてくれた一方、登場人物の名前が入り組んでおり、メモ -
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ネタバレこの本の感想としてはおかしいかもしれませんが、非常にスッキリしました。一番共感できる登場人物が、寺井検事の息子さんだったからかもしれません。
物語中盤まで、正直寺井検事の考え方が好きではありませんでした。一辺倒というか、極端というか。
そこで奥さんである由美さんの「あなたの大きくまとめようとする考え方、不安になる」(ニュアンス)という発言で、「そう!それ!」と心の中で大きく同意しました。
そして物語終盤、夏月さんと話すシーンで、やっと気づく、というよりも認め始めた寺井検事のようすが、気持ち良くてたまりませんでした。
そう思う私も、何かしらのイデオロギーであり、「疑い続けるという正しさ」 -
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「この場所は下品さも上品さもそぎおとして、核心にあるきみ自身をあきらかにする」
その場所とは、バスギアス軍事大学の騎手科。
戦いとは無縁の書記官を目指していたヴァイオレットは、総司令官である母の鶴の一声で、騎手を目指すことに。
体が小さく関節も弱く、武術もままならない。
到底戦うことなんて無理だろう!弱いだろう!と、誰もが思い、ヴァイオレット自身もそう思っていた。そこから這い上がる強さを得るために力をつけようと変わっていく様や深まる仲間との絆が、熱い。
容赦なく仲間たちが脱落していく過酷さに胸が苦しくなり、これは選ばれ者の物語ではなく、生き残った者たちの物語なんだと確信。
竜との絆や魔
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