【感想・ネタバレ】フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 上のレビュー

あらすじ

竜の騎手たちが魔法の力で守る国ナヴァール。書記官を目指していた二十歳のヴァイオレットは、軍の司令官である母親の命令で、バスギアス軍事大学で騎手を目指すことに。だがそこは、入学者の大半が過酷な訓練で命を落とす、死と隣り合わせの場所だった! 彼女は所属する第四騎竜団(フォース・ウィング)の冷酷で有能な団長ゼイデンにも命を狙われることに。ヴァイオレットを待ち受ける極限状態での恋、友情、そして命懸けの戦いの行方は――アメリカで400万部以上を売り上げ、書評サイトGoodreadsで130万人が★5.0と評価、この1冊でロマンス要素のあるファンタジー「ロマンタジー」の大ブームを巻き起こした話題のベストセラー〈フォース・ウィング〉シリーズ開幕。

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Posted by ブクログ

「この場所は下品さも上品さもそぎおとして、核心にあるきみ自身をあきらかにする」

その場所とは、バスギアス軍事大学の騎手科。
戦いとは無縁の書記官を目指していたヴァイオレットは、総司令官である母の鶴の一声で、騎手を目指すことに。

体が小さく関節も弱く、武術もままならない。
到底戦うことなんて無理だろう!弱いだろう!と、誰もが思い、ヴァイオレット自身もそう思っていた。そこから這い上がる強さを得るために力をつけようと変わっていく様や深まる仲間との絆が、熱い。

容赦なく仲間たちが脱落していく過酷さに胸が苦しくなり、これは選ばれ者の物語ではなく、生き残った者たちの物語なんだと確信。

竜との絆や魔法の力の描写には私の中に眠る魔女っ子魂が、目覚めた。
上巻の終わりにはすっかりこの世界の虜でした。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

ちょっと待って…なんで今まで読まなかった?
面白いを通り越して、現実に帰ってこれないタイプのやつ。

ファンタジー=児童文学?
いやいや、この本読んだらその先入観ふっ飛ぶ!

『フォース・ウィング 第四騎竜団の戦姫(上)』レベッカ・ヤロス

自分で「ファンタジー好きです!」って言っときながら、
実はここまで本書に触れてこなかった理由があって。

それは、いわゆる「友情・努力・勝利」的な展開に
ちょっと食傷気味だったから。
ジャンプは大好きだよ?笑
でも大人になるともっと血の匂いが欲しくなる時、あるよね…

竜が出てくるファンタジーと聞いても、
正直最初はそこまで食指は動かなかった。

……が!!!
ごめんなさい。こんなに面白いなんて、聞いてない。



物語は、書記官志望の20歳・ヴァイオレットが、
軍の司令官である母の命令ひとつで、強制的に
軍事大学の騎手コースへ放り込まれるところから始まる。

この時点で過酷。
頭脳は優秀だけど、身体は華奢で力もない。
「絶対向いてないのに放り込まれた感」がすごい。

しかもこの学校、訓練で普通に死者が出る。
これ、ほんとにファンタジーでいいの?というレベルの容赦なさ。
さらに母親のせいで敵が多く、直属の上司にまで命を狙われる始末。



そしてこの作品、「ロマンタジー」なのです。
ロマンス×ファンタジー。

「ロマンス…?」と眉をひそめていたのですが、後半で撃沈。
ヴァイオレット、めっちゃ推せる。

・賢い
・華奢なのに芯が強い
・口が悪い(竜にも上司にも「あんた」呼び)
・イケメンの筋肉はしっかりガン見する欲望の正直さ

魅力の大渋滞、ここにありました!!

死が身近だからこその、生の刹那的な輝き。
竜の騎手たちの生き様がいちいち格好よくて、
この世界をまだ追いかけられると思うと震える。

さぁ、下巻にいってきます。
…あ、竜について一文字も語ってなかった。笑

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

おもしろい!!やっぱり竜は憧れる。
体が弱くて周りからも舐められている少女が強大な力を手に入れる、という王道も王道のストーリーだけど、王道はやっぱり良い!
設定に多少の疑問を感じたり、ちょいちょい誰が誰に話しているのかとか、表現が分かりづらい部分もあったけど(他の人のレビューの少女漫画的な文章という表現にそれや!と納得)、そんなの関係ないほど惹きつけられた。続編早く読みたい。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

ロマンタジーという新しいジャンルの小説です。
ハイファンタジーでありながら、がっつりロマンスもあります。
しかも、かなり激しめの。
ストーリーもしっかり面白かったです。
続編が早く読みたいです。

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2026年01月06日

Posted by ブクログ

恋愛要素たっぷり且つR18表現なので
高校生、大学生くらいの女子におすすめ。

ハリーポッター好きだったら絶対好き、みたいな触込みあり、本屋大賞受賞ということでハードル上がりに上がった状態で読みました。
結果、ハリーポッターとは全然違いましたが
世界観に浸れるファンタジーという点は共通しているかと。
楽しんで読めました。

ただ、主人公が好きになれないのが残念すぎる。
ゆえに恋愛要素もややだるい。

ロマンス×ファンタジー=ロマンタジー
なので、ロマンスは必須だから仕方ない。

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2025年10月17日

Posted by ブクログ

ここに書かれているのは、弱い者が持っている強さについてだ。

「第四騎竜団の戦姫」というタイトルにそぐわず、主人公のヴァイオレット・ソレンゲイルは小柄で脆弱な肉体しか持ち得ない少女である。しかも書記官になることを夢見て、竜の騎手になる訓練などまったくしていない。なのに、彼女の母(自分も騎手であり軍の司令官でもある)リリス・ソレンゲイルは娘の意向をまったく無視して竜の騎手になる軍事大学の騎手科に入学させたのだ。

騎手科は強い者しか生き残れない。それは、彼らの騎乗する竜が強い者しか認めないからである。竜は弱いと判断するや否や炎の息で焼いてしまう。竜が認めた者は竜との間に絆を結び、「験(しるし)」という異能を発現する。騎手科の人数より竜の数の方が少ないため、騎手候補生たちは常に仲間を蹴落として自分が竜に選ばれようとしていた。時には殺してでも。

ヴァイオレットの境遇が、思っていたより倍くらい過酷だった。自分の凶暴性をひけらかす候補生や親を殺された恨みを持つ者なんかが、絶えず命を狙ってくる。
筋肉の量が違うから、格闘技の授業では簡単に吹っ飛ばされるし、下手をするとあっけなく死ぬ。自分は弱い。そう思い知らされながら、生き延びる手段を探し続けるのは少し共感するところがあった。
弱いけれど、強さを持っているよ。生き延びるために戦うつもりでいるんだよ。
もともと強い人たちには理解できないかもしれないけれど。
ヴァイオレットは書記官になる勉強をしていたから、知恵がある。でも、すべてを知恵だけで回避することはできない。叩きのめされながら、知恵を使う。そこに共感した。

そして、そんな死と隣り合わせの境遇の中で繰り広げられるヴァイオレットの恋も、なかなか難物である。幼馴染で優しいデイン。親をヴァイオレットの母に殺されたゼイデン。
苛烈な日々の中で惹かれていくのはゼイデンの方なのだ。ますます波乱の予感である。

とにかく次から次へと運命が急展開して、読み始めたら本当に一気読みだった。常に「死ねばいいのに」と思う相手が存在していて、早くヴァイオレットの無敵展開が始まらないかとそわそわしながら読みました。下巻もたぶんそんな感じです。

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

面白かった。ただのハリーポッターの大人版ではなかった。竜との対面など読みどころいっぱいで夢中になって読んだ。

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2025年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久々に思い切りファンタジー小説読んだけどやっぱり良いな。好き過ぎ。
お互い憎み合ってるのに契約してる竜のせいで死なないように守り合わないといけなくて、なんならその竜のせいでお互いに発情するってそれなんてエ●ゲ?って感じ。だがそれが良い……!!!
しかし主人公は発情し過ぎだろう

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2025年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

誰だっけこの人、とかこんなこと言ってたっけ?って読み直しながら進めることになるけど、とにかく281ページ目まで読んでほしい。おもしろくなってまいりましたー!!!ってなるから。


以下ネタばれ

なんだこの少年ジャンプに恋愛漫画かけあわさったエンタメ小説は?!?!
最弱キャラから最強キャラへの逆転劇に憎しみ合う存在のはずなのに惹かれあってしまうロマンス、切磋琢磨し合う仲間に三角関係にっていう王道要素てんこもり

そしていいところで終わる前半!後半読まないわけにはいかない気になりすぎるどうなるのよこのあと2人!!!!

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2025年08月08日

Posted by ブクログ

「フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 上 」(レベッカ・ヤロス : 原島文世 訳)を読んだ。

この超弩級エンタテインメント・ハイ・ファンタジー小説でかつ超濃密ロマンス小説を無批判に受け入れる。

あー面白いわ。
(こんなことしてる場合かよ!なんてことは考えない、無反省に)

〔下〕に突入する。

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2025年08月03日

Posted by ブクログ

・シンプルに読みにくい。キャラが多くてこいつ誰だっけって頻繁になるけど、メインキャラ以外はそんなに重要じゃなさそう
・話にかなり起伏があるので、ストーリーとしては面白く引き込まれる。次が気になると思わせる展開がおおい。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

ロマンスの王道と言ってもいいストーリー。
結ばれるはずのない犬猿の仲のはずのふたりが、徐々に心を通じ合わせていく。
希少種の竜に選ばれて皆の憧れの最強戦士と禁断の恋、、詰め込んだなぁという気持ちと、中学生くらいの頃に出会っていたらかなりハマっただろうな、という気持ちと半々。

下巻ではどのように進んでいくのか期待です

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2026年01月29日

Posted by ブクログ

大人になって久しぶりに戻ったファンタジー世界
ハリーポッターやミヒャルエンデで育った私には、かなり苛烈な世界観ですが引き込まれました。
個人的には主人公の恋愛もですが、なんだかきな臭い戦争の裏側がきになります…!
とっても動画映えしそうな設定とストーリーと思ったら既に映像化進行されてるんですね。続きも読んでみようかなと思います。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

設定が怖すぎるのですが、話は面白くて、夢中になって読んでしまいました。絵的な迫力が凄くてイメージを掻き立てられ、まるで映画を見てるような感じで読書をしました。
戦争の道具として龍を操る学校に入って、そこで主人公は逞しく生き抜く、といったファンタジー小説です。
部隊のためなら簡単に人を殺めるなど、理解しがたいシーンも多いのですが慣れてくるとそんな違和感を押しのけるような不思議な魅力があるように感じました。
少女マンガのような訳(文体)が気になりましたが。

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2026年01月05日

Posted by ブクログ

新聞の書評で面白そうだったので購入

まとまった世界観の説明がないまま、訓練中の事故でどんどん人が死んだり、訓練生が殺し合うストーリーが展開される 

すこしグロめの展開を展開を受け入れながら読み進める序盤はちょっと苦痛

主人公が成長して、恋愛要素が入りかけたところで上巻終了

長いシリーズになりそう

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2025年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前情報を何も仕入れず、竜に乗って戦う冒険活劇だー!と思って読みはじめた。竜に乗ることは乗るけど、話のメインは、いかに試練を潜り抜けて竜騎兵になるかという、少年ジャンプのような熱血スパルタスポ根もの(※基本的に試練に失敗したら死ぬ)。
そう!試練が!あまりにも!厳しすぎて!なんせ冒頭から死の橋渡り。主人公が恐怖に震えながら渡る様に冒頭かハラハラ、そのハラハラがわりとずっと続く。書記官を目指していた主人公が時に自力で、時に助けられ、四苦八苦しながらも、振りかかる災いを打ち倒していく様は痛快。
ロマンスもあったりなんかして、気になるところで上巻が終わってしまった。
下巻も楽しみに読む!

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2025年12月15日

Posted by ブクログ

翻訳物独特のリズム感もあってか、真ん中辺りに到達するまでは、読むことがかなり苦しかった。
カタカナ名前が大量に出てきて、どの人がどの人だか把握するだけでも大変で。
なのにどんどん人が死ぬ。面白さが分からず苦痛だった。

ところが、竜が出てくると途端に面白くなり
先を読み進めることも楽になった。
下巻も楽しみ。
どこへ着地するんだろ。

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2025年12月14日

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実にアメリカ的。キャラクターも展開も、ど定番のステレオタイプなのに魅力的で、後頭部を鷲掴みにされて「早く次のページをめくれ!」と命令されているみたいに読んでしまった。

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2025年10月13日

Posted by ブクログ

雰囲気を掴むまで時間がかかった。竜と絆を結んで魔法の力を得るための軍隊の学校の物語。ロミオとジュリエットのような、親兄弟の敵の子ども同士が惹かれ合う設定もあり、学園ものとしても、竜にかかわるファンタジーとしても、ベタだけど面白い。

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2025年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久々に翻訳物のファンタジーを読んだのだけど、なんと言うかちょっと精神性の違いを感じた。

竜騎手になる訓練をする大学に入った、母親が司令官の娘の成長譚なのだけど、その学舎があまりにも殺伐すぎる。
規則に反しなければ簡単に人殺しが容認されているのを見ると、それでいいのか?と思ってしまう。
そのくせ反乱罪で親を殺された子供同士がそれを根に持って敵対して殺し合うのが当然みたいになってるのは、ちょっと訳がわからない。

それはそれとして、主人公と竜との交流はワクワクするものがあるね。その関係が異例な所も主人公っぽい。
そして敵対していたもの同士がある意味運命共同体になって近づいていく展開は王道的で分かりやすい。

下巻では卒業や実際に他国との戦いが描かれるのだろうか?
二人の関係はどうなるのか、楽しみ。

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ロマンタジーを初めて読みました。
ファンタジー小説もハリーポッターくらいしか読んだことなかったですが、とても楽しく読めました。
続編も全て読みたいと思います。

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2025年09月06日

Posted by ブクログ

なるほどこれが「ロマンタジー」
ロマンス+ファンタジー
ロマンス成分が、読み慣れてないので濃厚で最初戸惑ったけど、途中からは俄然のめり込む
下巻も楽しみ
幼馴染の彼が気持ち悪い

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2025年08月23日

Posted by ブクログ

翻訳独特の言い回し、表現に慣れ始めたらサクサク読めるようになってきた。
デインもいいけどセイデンも惹かれるよねー。
全く違うタイプの男前から違う形で構われる、守られるのいいよねー。
沼の始まり。下巻に続く…

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2025年08月17日

Posted by ブクログ

面白い。個性豊かなキャラクター、ドラゴン、魔法とファンタジー要素満載で、ノンストップで読破。
確かに恋愛要素は無理矢理感というか、現実離れしてる感は否めないので、人によるかも。下巻が楽しみ。

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2025年08月10日

Posted by ブクログ

「なんで優秀な候補生をみすみす死なせるねん」「反逆者の子供をなぜ軍に入れる……?」などツッコミどころがあって入り込めなかったが、ちゃんと回収されそうな気配。
面白いです。でも翻訳が下手

(後記)
1巻下巻で離脱。ファンタジー部分はかなり面白いのにヴァイオレットとゼイデンのロマンスがとんでもなく安っぽいのはどうにかならないのか。
ヴァイオレットは特別な私に酔いすぎててウザいし、ゼイデンはテンプレ要素の集合体、ありえな位くらい寒いテンプレゼリフを吐く装置になってる。

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

ロマンタジーというジャンルは初めて聞いたけど、上下巻読んだ結果、若干ハーレクインのファンタジーものでも過去大量にあるジャンルなのでは?と思ってしまった笑
個人的には訳が若干読みにくかったが、竜が絡んできてからは面白くなったように思う。2も読む予定。

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2025年11月03日

Posted by ブクログ

①帯の煽りにある「血湧き肉躍る」が文字通りの意味。
②ハリーポッターじゃあ血と力が、物足りない人へ。
③ドラゴンが嫌いな男の子とかいるわけないっすよ!
ってのが刺さりポイント 

女性視点のロマンス作品としてホットな人間関係を楽しめるし、男子視点では軍学校×ドラゴンという設定が刺さる。

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2025年10月26日

Posted by ブクログ

実際は3.5ぐらい。
下巻も読まないと全体的な評価はできないかな。
アメリカのファンタジーにもタイプがあって、ガンガン人を殺す方のファンタジーかな…と思った。
その人死にも"ここは戦場(と同等)なので仕方がない"というやつ。
アメリカ的な思考かもしれない…。
私はゲームオブスローンズの原作が大好きなのですがあっちも推しがドコドコ死ぬけどあれは戦争と王権と宮廷の争いの中での陰謀があっての人死にで、こちらは軍事大学で竜の騎手のなり手の座を巡って学生同士がお互いにストレートに邪魔なので殺すみたいな…これがアメリカのいわゆるラノベなのかも〜!?敵と戦うときに我らこそ正義と敵をガンガン殺していくエレニア記を思い出しちゃった。あれはあれでストーリーはとても面白いんですが。
ちなみにこの小説の主人公は出来るだけ人を死なせたくない子です。誤解なきよう。ただし気はめちゃくちゃ強い。びっくりする程強い。
そのお陰か、元々文書生になりたかった知識のお陰もあり軍事大学の苛烈な試練も乗り越えて竜の旗手を目指していく。

あと恋愛も主軸に置かれていてヒーローに当たる男子ゼイデンのストレートな超絶イケメン描写が何度も出てきて読むたび笑ってしまった。ヴァイオレットと親族の仇同士なのでお互いに反目し合うが口調もキツくて厳しいゼイデンの動作や態度に(恐らく生来の)優しさが滲み出てて読んでいくにつれギャップ萌えする。鉛筆拾ってくれたところに萌えました笑(正確にはゼイデン自身じゃないけど)なるほどロマンタジー!

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2025年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・ロマンス7割、ファンタジー3割くらいという印象。ヴァイオレットがゼイデンを見るたびに欲情するのが個人的にはちょっとくどかった。
・ちょっと翻訳が読みにくかった。普通に意味が取れない文章もいくつかあったけど第3章くらいから慣れてきてスルスル読み進められた。
・ヒロアカのデクを思わせる主人公像。身体のデメリットを頭脳といただいた個性(と人脈)で頑張る感じ。不殺系。毒は盛るけど。
・基本1人称語りで進むので実際にこのヒロインが周りから見てどういう人なのかまだ掴みきれない。家族からも書記官科を勧められていたのは優しすぎて殺せない性格だから?実際の格闘の腕前は?スピードはあるということだけど、でも手合わせでも勝てるようになってるしなーという感じ。リアンノンとイムジェンと筋トレ&稽古してそんなに勝てるようになるかな…?入学前にも少しは鍛錬を積んでたよなーとか思い返したり。手合わせには勝てないけど…みたいな主人公だとさすがに物語が成り立たないのか。
・デインはなんなんだ。
・物語の出来事が恐らくすべて大学敷地内で収まっているのがすごい。ハリポタで言えば一度もホグワーツからでていない。これから外に出たり隣国の情報も強化されて厚みが出てくるのかなと楽しみにしている。
・世界観が素敵。ドラゴンはやっぱりかっこいい。本棚にこういう本が一つあれば思い立った時にパッと読み返せていいなーという感じ。そこまで重苦しくないので下巻も空いた時間に細々読み進めていこうと思う。

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2025年08月18日

Posted by ブクログ

ストーリーはとても面白く引き込まれました。
ただ私にはロマンス要素が多すぎて、ここまで必要かな?と思ってしまうところがありました。
続きは気になるので、続編が出たら全て読むつもりではあります。

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2025年08月02日

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