あらすじ
竜の騎手たちが魔法の力で守る国ナヴァール。書記官を目指していた二十歳のヴァイオレットは、軍の司令官である母親の命令で、バスギアス軍事大学で騎手を目指すことに。だがそこは、入学者の大半が過酷な訓練で命を落とす、死と隣り合わせの場所だった! 彼女は所属する第四騎竜団(フォース・ウィング)の冷酷で有能な団長ゼイデンにも命を狙われることに。ヴァイオレットを待ち受ける極限状態での恋、友情、そして命懸けの戦いの行方は――アメリカで400万部以上を売り上げ、書評サイトGoodreadsで130万人が★5.0と評価、この1冊でロマンス要素のあるファンタジー「ロマンタジー」の大ブームを巻き起こした話題のベストセラー〈フォース・ウィング〉シリーズ開幕。
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Posted by ブクログ
やはり、ティーン向けロマンス作品は
心のなかの乙女に深く刺さりすぎるッッッ
デインとゼイデンのあいだで揺れ動く恋愛模様が
はちゃめちゃめちゃくちゃワクワクドキドキ
楽しすぎて!!!!!!!!!!!!!
しかも、常に死と隣り合わせの命を賭けた日常で、
こんな魅力的な彼らと過ごさなければならないなんて…なんという……(言葉にならぬ尊み)
因縁の相手と物理的に離れられなくなるって…
ゼイデンだからこそ許されるってわけ!
命懸けの恋模様、必読必至!!!!!
Posted by ブクログ
ヴァイオレットが虚弱だけど強い。主人公が逆境にいて、強くなろうとする姿は応援したくなる。
読む手を止められないくらい没頭した。細かい設定までは把握出来ていないけど、ヴァイオレットがジョジョ6部の徐倫のように一服盛ったり、SASUKEみたいな修練があったり。毎日脱落して人が亡くなっていくのは辛いけど。
タールンとアンダーナとのヴァイオレットのやり取りが可愛い。尊大な竜と、純真な子竜が相棒なんて浪漫ありすぎる。
ゼイデンとはもうくっつくしかないでしょう、前途多難だけど。これからも二人に困難があるんだろうな。
さて、更なる面白さを期待して下巻へ。
Posted by ブクログ
久々に思い切りファンタジー小説読んだけどやっぱり良いな。好き過ぎ。
お互い憎み合ってるのに契約してる竜のせいで死なないように守り合わないといけなくて、なんならその竜のせいでお互いに発情するってそれなんてエ●ゲ?って感じ。だがそれが良い……!!!
しかし主人公は発情し過ぎだろう
Posted by ブクログ
前情報を何も仕入れず、竜に乗って戦う冒険活劇だー!と思って読みはじめた。竜に乗ることは乗るけど、話のメインは、いかに試練を潜り抜けて竜騎兵になるかという、少年ジャンプのような熱血スパルタスポ根もの(※基本的に試練に失敗したら死ぬ)。
そう!試練が!あまりにも!厳しすぎて!なんせ冒頭から死の橋渡り。主人公が恐怖に震えながら渡る様に冒頭かハラハラ、そのハラハラがわりとずっと続く。書記官を目指していた主人公が時に自力で、時に助けられ、四苦八苦しながらも、振りかかる災いを打ち倒していく様は痛快。
ロマンスもあったりなんかして、気になるところで上巻が終わってしまった。
下巻も楽しみに読む!
Posted by ブクログ
久々に翻訳物のファンタジーを読んだのだけど、なんと言うかちょっと精神性の違いを感じた。
竜騎手になる訓練をする大学に入った、母親が司令官の娘の成長譚なのだけど、その学舎があまりにも殺伐すぎる。
規則に反しなければ簡単に人殺しが容認されているのを見ると、それでいいのか?と思ってしまう。
そのくせ反乱罪で親を殺された子供同士がそれを根に持って敵対して殺し合うのが当然みたいになってるのは、ちょっと訳がわからない。
それはそれとして、主人公と竜との交流はワクワクするものがあるね。その関係が異例な所も主人公っぽい。
そして敵対していたもの同士がある意味運命共同体になって近づいていく展開は王道的で分かりやすい。
下巻では卒業や実際に他国との戦いが描かれるのだろうか?
二人の関係はどうなるのか、楽しみ。