ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ぼくのメジャースプーン

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    純粋にめっちゃ面白かった!!伏線回収っぷりも、さすが辻村さんの一言。最初から最後までずーーーっと楽しんで読めました!結構分厚いけど一瞬で読み終わっちゃいます。
    辻村深月さんのこと少しでも気になっているなら絶対読んで欲しいです!!!!

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    2026年08月08日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    辻堂ゆめさんの作品は初めて読んだが、短篇5作品ともにとても面白いストーリーだった。今から思えばコロナ禍は悪夢のような時期だったと思う。それに比べれば今は実に平和だと感じる。

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    2026年08月08日
  • 風に立つ

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    父と息子。近いからこそ分からない事がある。

    親が元気なうちに、色んな話をしっかりしようと思います。

    この本を貸してくれたのは、自分の父です。
    どんな思いで貸してくれたのだろう。
    親と子、これからもいい関係でいたいと思いました。

    とても心に残る1冊となりました。


    (工房の名前の意味に気づいた時、ぐっときました。)

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    2026年08月08日
  • 儚い羊たちの祝宴

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    どれを読んでも外れのない面白さ。それぞれが薄ら繋がっているのも良い。ホラーとも言える毒々しい読後感が最高。非常に満足感の高い作品。

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    2026年08月08日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    本屋でやけに取り上げられてるなぁというのと、面白いという周りの声から、あらすじ未読で読んでみた。変な女の子の話(ハルヒ的な?)感じかと思ったら全然違う。学生時代のきらめきや青春を、絶対視・神聖視しておらず、ちゃんと歳を取るところが良い。成瀬の人間くささも良い。ジンときた。

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    2026年08月08日
  • うたわない女はいない

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    歌集初体験でした。働くという身近なテーマで、共感したり、すとんと心に落ち着くような作品が多くて読みやすかったです。
    作者のエッセイがあったのも作品の解釈がしやすくなってよかった。

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    2026年08月08日
  • 黒い家

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    この本は結局のところ、
    ・現実的でありえそうだから怖い。
    ・保険屋の苦労さが身に染みて体験できる。
    ・対象は、人間の殻を被った化け物。

    読みやすさ☆☆☆☆☆
    のめり込み☆☆☆☆☆
    オチが良い☆☆☆
    兎に角怖い☆☆☆☆☆

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    2026年08月08日
  • 光のとこにいてね

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    恋愛でもなく友情でもない愛は確かに存在するんだと認識させられました
    良かったなあ、、という余韻がしみじみと押し寄せてきます
    面白いとかではなく、すてき、美しいです。是非皆さんに読んで欲しいです

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    2026年08月08日
  • 本でした

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    比べる必要はないけれど、「その本は」の方が面白かった。
    2冊目だから、期待が高まったというのもあるだろうな。
    なんだか、お二人の苦悩を感じたのは、考えすぎかな。

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    2026年08月08日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    仕事できない管理職、あるいは仕事しない管理職にかぎって 業務と関係ないところでやたら一所懸命になり、それが往々にして 業務上の、経済的合理性とは相容れない方向だったりして うんうんよくあるよ困ったもんですね。「手作りのお菓子を出されたときの定型的 または模範的反応」に関する同調圧力(笑)そして健康的な食生活 というライフスタイルの押しつけ、とてもシニカルで ちょっと怖くもあるけれど、結局 声高らかに正論を叫んだところで …ね。まぁ…がんばって生きていきましょう。

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    2026年08月08日
  • アンの夢の家

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    3巻まではおもしろくはあったけれど、どこか少女マンガちっくな小説って感じでしたが、スピンオフ的な4巻で読み手を修行させ、この5巻で読者も作者も最高のテンションで臨むことができました。

    10年に1度あるかどうかの極上体験をすることができました。あたし的には谷崎『細雪』、デュマ『モンテ・クリスト伯』1巻以来の感動。

    作者自身もこの巻が最高と思っているみたいですね。熱すぎる松本さんの解説を読んでいると先走りすぎてネタバレしそうなのでぜんぶ読めんのだが!

    レスリーでした。この本で描写されているレスリーとはまったく違う自分なりのレスリーが立ち上がってきてほんと夢心地でした。

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    2026年08月08日
  • 生きるぼくら

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    ネタバレ

    引きこもりっていた主人公が、息子の自立を促すため家を出で行ってしまった2人暮らしの母が置いていった年賀状をたどり、偶然の出会いに導かれ奥蓼科の父方の認知症を発症している祖母と再会。そこで両親を亡くしてしまい生きる希望を失ってしまった主人公の父親の再婚者の娘と出会い、新たにスタートした3人の暮らし。そこでの様々な出来事と地元の人々との交流が2人の心を開かせ、祖母がこれまで続けていた昔ながらの自然のやり方による米作りに挑戦することを決意する。お米作りを通し、お米に自然の力を教えられ、それぞれが再生を果たしていく物語。
    生きる意味を改めて考えさせられる。
    涙腺を刺激される場面が、散りばめられている。

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    2026年08月08日
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉後編―(新潮文庫)

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    自分はいま、何をどうすべきか
    ○○をしなければならない

    という判断をする場面が、どんな物語にも多いけれど、
    現実的にはもっと材料がないと行動できないし、気付きもしない。

    日々、何かしらのチャンスや道を失っているかもしれないと思った。

    2026.8.8再読。

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    2026年08月08日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    アラサーにブッ刺さる本だった。

    主人公の考えていることや悩んでいることにとても共感できて、この悩みは自分だけが感じているわけではなかったのか、と少し安心できた。

    この作品を読んで、こうしていけばいいんだ!と悩みが解決するわけではないが、この悩みを抱えている人間は少なからず私だけじゃないんだ、この主人公とともに私ももがき苦しみながらも前向きに生きていこう、と思えたいい作品だった。

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    2026年08月08日
  • 虚構の昭和史 海軍善玉論、石原莞爾名将論の陥穽

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    ネタバレ

    「海軍善玉論」は知らなかったので目からうろこ状態でした。今まで読んできた本に、そういうフィルターがかかっていたのかと実感。日本海軍は山本五十六の戦死で臭いものに蓋ができたとうことか? また黒島亀人の「戦藻録紛失事件」が隠ぺい工作だったとは。陸軍が悪玉で、海軍はまともなのかと思っていましたが、海軍も陸軍に負けず劣らず・・・
    吉村昭氏が「もともな戦争の証言が取れないから、戦記物は書かない」と言っていたというのには納得。吉村昭氏の本は好きで読んでいましたから。

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    2026年08月08日
  • 金の角持つ子どもたち

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    ネタバレ

    とてもよかった。
    俊介の純粋で真っ直ぐなところ。苦しさを抱えているところ。

    中学受験は経験していないし、学校の先生のように12歳がこんなに大変な思いをしてまで頑張るべきものなのか疑問を持ってしまう。けれど、やっぱり自分で意志を持って励む姿は応援したくなった。結果はダメだったけど、1年間ひたすら頑張ったこと、悔しさや嬉しさ、達成感、色んな感情に出会ったこと、人の努力や思いやりを知ったこと絶対に無駄にはならない。

    俊介の母が高卒認定と保育士資格に挑戦することも加地の弟が勉強を始めること、契約社員になることも全部応援したい。

    頑張っていれば、金の角私にも生えてくるかな。
    転職を考える中で、塾の

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    2026年08月08日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    圧巻の青春小説。作品の構成が面白く、時系列に進むので読み飛ばし厳禁。
    主人公の地元愛と真っ直ぐな性格。自分らしく生きることの大切さを感じました。僕も自分らしく生きて今住んでいる街を大切にしようと思います。面白い。

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    2026年08月08日
  • カラフル

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    転生後の主人公の物言いがドライでサバサバしていて良かった。(他人事だからだけど)
    案外怖がらず思いのままに生きたほうが上手くいくのかもね。
    人には良い面も悪い面もあって、所詮ただの人間だということを忘れてしまう。そんなときはまた読み直したい。優しい物語。

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    2026年08月08日
  • 我々は、みな孤独である

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    転生というありふれた言葉に新たな知見を与えてくれる。
    今まで読んだ本の中で3番目に面白かった。

    毬子はどうなったのか、なぜ対象が人間だけで動物は含まれないのかなど、説明しきれていない部分は多々あるが、それらの疑問が気にならないほど、物語を貫く論理の美しさと構成力に圧倒される。

     

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    2026年08月08日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    好きな話だった!
    満月珈琲店の星詠みが好きな人は好きだと思う。
    でも、満月珈琲店よりも人間味があるというか(実際そう)もうちょっと身近な感じで、自分の街の路地裏でも探したら見つけられるんじゃないかと思える。

    何かしらを抱えた人たちが、マカン・マランに引き寄せられ、シャールさんが愛を込めた料理やお茶に癒やされて、次の1歩を踏み出していける。
    シャールさんは本当に魅力的。
    自身も様々な経験をしてきたからこそだけど、シャールさんのことも心配。でもきっと大丈夫なんだろうなと読み終わった今は思える。

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    2026年08月08日