ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 変な絵

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    ネタバレ

    読むのに没頭して2日で読み終えた。
    次々と話が繋がって行くのが凄い!

    殺人の場面や、ストーカーの場面など少し怖いシーンもあった。
    けれど、それを越えるくらいとにかくおもしろかった!

    最後の由紀の謎解きには圧巻だった!

    先に変な絵を読んでしまったので、次は変な家を読んでみようと思う!

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    2026年05月22日
  • アッシュベイビー

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    アヤが生活の中で吐き捨てる暴言が好きだった。人それぞれ趣味嗜好があり、突き詰めていくとここまで暴力的になるのかと思ったらなんとも言えない気持ちになった。アヤが村野さんに「好きです」と連呼しているシーンでは、本当に今彼女は幸せなんだろうなと苦しい気持ちになった。金原ひとみの、狂っているようでかなり現実的な描写がとても好きだと、改めて感じられる作品だった。

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    2026年05月22日
  • それいけ! 平安部

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    「青春のキラキラ」は王道じゃなくたっていい。

    ˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪

    平安時代にどっぷり浸かる話かと思ったら、ちょっと居場所を見つけられなかった子たちが集まって、自分たちなりの青春を作っていく物語だった。

    蹴鞠の大会のために遠征したり、変わった活動をしてる高校生たちと交流したり、とにかく自由で楽しそう。

    高校って「ちゃんと馴染まなきゃ」みたいな空気があるけど、この物語は「キラキラにも色んな形があったっていいよね」と、どんな青春も肯定する優しさを感じた。

    最後、それぞれが自分なりの居場所を見つけて、それぞれに光が当たる終わり方もすごく良かった。

    読んでる間ずっと楽しくて、一気に

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    2026年05月22日
  • もう明日が待っている

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    泣いた。
    SMAP大ファンの母の影響で物心ついたらテレビにSMAPがいた。27時間テレビの時は、幼かった私も先後のライブのクレイジーファイブで感動したのを覚えている。いろんなことを周りから言われるけど、やっぱりチームワークが最高なグループってSMAPだと思うし、ファンはそれを信じていると思う。バラバラになってしまったことはもどかしいけれど、わかってくれる人がいたらそれでいいと思う。

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    2026年05月22日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    恋人が盗撮という性犯罪。盗撮というのが人によって考え方、許すかどうかの価値観、捉え方が変わる絶妙なラインで自分ならどうするか読みながら何度も考えた。すぐには自分の意見が出なくて、盗撮で捕まった相手と私の関係性が恋人としてなのか、家族としてなのか、友達としてなのかできっと私の意見は変わるんだろうなと思う。それでもお似合いじゃん、許してあげてよと客観視している自分は思っていて、絶妙にもどかしく切なく自分の考え方や価値観を確かめられる作品だった。

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    2026年05月22日
  • アルプス席の母

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    自分の部活時代を思い出した。
    何度思い返しても後悔ばかりだし、私も辛かった分親も辛かったんだろうなと思う。
    私はいい子ではなくて、嫌なことがあったら親にあたったりしてしまっていたけど、いつも練習間に来てくれて、送迎も応援もしてくれた親には感謝している。
    挫折を繰り返してそれでもチームのために戦う息子がかっこよかった。
    部活を通して得て欲しいこととはこの人間性。
    部活を頑張る全ての人に読んで欲しい。

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    2026年05月22日
  • 春の星を一緒に

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    非常に面白かった!
    適当に手に取ってみた本だったけど、シングルマザーの苦悩と、恋愛から発展する結婚というよりは、本当に支え合ってこの人と生きていきたいと思ってというあまりみられない恋愛模様が切なくもあり素敵だった。死を終わりではなくゴールだと捉えるという考え方を自分も取り入れたいと思った。身近な人が死を迎えたり、死と向き合っている今、どうしたら元気になるかな、いきたいと思えるかなと私なりに考えることもあるので、面白かったし、医療現場の人たちがこんなふうに考えてくれているのなら幸せだなと感じた。

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    2026年05月22日
  • ブルーマリッジ

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    小説の最後の部分、なぜ結婚したいと思ったのか。
    これからもずっと一緒にいられる方法を考えた時それが結婚だった。結婚をしないと大事な時に一緒にいられない時がある。大きな怪我をした、病気をした。そんなとき。その時恋人は遠い他人でしかない。そこでそばにいられる方法が結婚だった。結婚しなくても幸せは得られて結婚しない選択も増えている中、所詮他人である恋人が制度としてそばにいられるようになるのが結婚。血縁関係でいうとお葬式の時一番遠い存在が夫、妻。だけれどお互い一番大切な存在で、繋がっていたい、大事な時にそばにいてほしいと願う人と結婚したいと思ったし、その決断を経て当たり前かのように結婚している世の中の

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    2026年05月22日
  • 獣たちの海

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    ネタバレ

    どんなに先行きが昏くても。
    海上民でも陸上民でも異形の者どもでも。
    生まれ落ちてしまった以上、生きるしかないのだ。
    その刹那的な日々の営みが、力強く、美しく、愛おしい。

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    2026年05月22日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    面白かった!!
    すごい。壮大なストーリー!…でも水面下でこういった実験は秘密裏に行われてるのでは…と思わされるリアル感。

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    2026年05月22日
  • 風と共にゆとりぬ

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    エッセイ三部作すべて読み終わってしまった。私の日常に笑いをありがとうございます。おもしろすぎる。
    ……痔瘻という存在を知り知識を得られました…★

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    2026年05月22日
  • 時をかけるゆとり

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    先に「そして誰もゆとらなくなった」を読み、期待値マックスで読んでも裏切られず笑わせていただきました。
    プロの文章ってすごいです。

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    2026年05月22日
  • 探偵小石は恋しない

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    キャラは比較的好きなタイプ。若干違和感は感じてたけど、そうゆうことだったのか!と想定を上回り驚き。すっかり騙されました。おもしろかった。印象に残ったワードはDetective Koishiです。

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    2026年05月22日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    静かな部屋で世界と自分の境目を曖昧にしたいときに読む。
    小雨が降っているとなお良い。好きな酒があればさらに良い。

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    2026年05月22日
  • 村上海賊の娘(四)

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    圧倒的な迫力と面白さで終わった。史実は変わらないはずだから、作者の都合よく事が進められているわけではなかろうに、でも、やはりこうなるのか!と言う物語が展開する。小説終了後の解説で、作者の史料に対するこだわりっぷりについて書かれていた。つまり、この本の登場人物は全て実在の人物で、戦さの結果なんかも全て史実なのだ。まぁ、百姓や下っ端の手下は創作上のキャラクターだそうだか。史実と史実の間をつなげる描写、史実の脚色、この表現力に私はやられてしまったのだ。解説はさらに私の気持ちを見抜いている。小説の舞台となった芸予諸島への観光を推しているのだ。主人公「景」の行く末は最後まで目を離せなかったし、小説はクラ

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    2026年05月22日
  • 舟を編む

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    まじめさんや周りの方々の辞書への情熱、仕事の向き合い方が素晴らしい!
    最初はコミュニケーションが苦手なまじめさんも最後はみんなに慕われて、結局は言葉でのやり取りなんですよね…

    本を読むと色々な世界がのぞけてとても勉強になるし、とても楽しいですね!

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    2026年05月22日
  • 存在のすべてを

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    こういうミステリーが読みたかった!
    最近はやりの、凝ったトリックにつぐトリックのプロットみたいなやつじゃなくて。
    人物描写がしっかりしてるもの。
    実は、前半ぼーっと読んでいたら、誰が誰だっけ?となってしまったので、読み直し、そのあとは一気読み。
    とくに後半は、そういう事情だったのかと想像して泣けた。
    塩田さんは、『罪の声』と『騙し絵の牙』が傑作だと思うけど、これも入るかな!

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    2026年05月22日
  • 禁忌の子

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    あらすじで気になっていた作品。
    面白かったです。

    救急で運ばれてきた遺体が自分と瓜二つで、というところから始まっていくのだが、きちんと書ききっている。途中の犯人捜しは怪しそうでも皆犯人に見えないな、と思っていたからびっくりした。タイトルに対して誠実な話だな、と思う。
    あと作者さんが医師と知って、なるほどと。細かい医療部分の描写は臨場感ありました。

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    2026年05月21日
  • たつこたつ

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    タツコタツの絵本。
    イラストを楽しむのと、タツコタツのキャラクターの設定をよく知ることができました。
    1月〜12月まで1年間をタツコタツがすごしており、ほっこりした気持ちになれます。

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    2026年05月21日
  • 手配する女

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    いつもは料理メインの本ばかりなので、びっくり。

    でも、昔はミステリーも書いていたよね、と思い出しつつ。

    料理であれ、ミステリーであれ、面白い!

    地面師の話かなーと思いきや…?
    最後にビシッと様々な伏線が回収されていて気持ち良かった〜。

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    2026年05月21日