小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
絵本や童話に出てくる食べ物は、なぜあんなにも魅力的なのだろう。私も幼い頃、『ぐりとぐら』のカステラや、『しろくまちゃんのほっとけーき』、『わかったさんシリーズ』に強烈に心惹かれたことを思い出した。
絵本作家さんならではの可愛らしい文章と豊かな想像力に、少し鋭いエッジの効いた視点も混じっていて、一つ一つのタイトルも遊び心があってキャッチー。
つい気になって、毎日一章ずつ読むつもりが、すらすらと読み進めてしまった。
結構お年を召されている方なので考え方が後進的、という意見もあったが、私はそこは初めから割り切って読んでいたのでそこまで気にならなかったかな
純喫茶でウィンナーコーヒーを片手に読み -
Posted by ブクログ
なんと!!筆者さんは小説家志望で、ネタ集めのために警察に入職したにもかかわらず、妖怪小説や青春小説が売れてしまって、警察小説はこれが一作目という…え…まじですか。byあとがき
第1話 音無遠子は広島県警の行政職。愛染明王が落し物として届けられる。拾った宮園は7日後に飛び降りて死んでしまった。自殺とされた。
その1年後、また愛染明王が届けられる。今度は小さいサイズ。拾ったのは女性看護師牧原。その仏像を触った遠子は倒れてしまった。神職の免許を持つ鳴上警部補にみてもらうがわからないそうだ。遠子は鳴上警部補が昔馴染みの知り合いだと気づく。宮園の死因を調べたいと持ちかけて断られる。
遠子は牧原にSN -
Posted by ブクログ
一言で言うなら、むちゃむちゃ面白かった!!私が歴史マニアなのでアレなのだが、これは傑作である。伊東潤さんというと、武田とか、捕鯨(これも傑作!)が有名だけど、これもめっちゃ傑作!!
ついでだが有名な八甲田山雪中行軍遭難事件を扱った作品である。それはわかっているが、軍医は弱っている集団に置き去りにされる運命なのだなということが身に沁みた。
医師免許は国家資格なので心強いのだが、
・戦争が起きると真っ先に徴兵される
というのは医師の中でも有名な話である。傷病者戦地で多いからな。でも雪中行軍でもそういう扱いなのか…え〜。って思った。
多分、作者が言いたいのはそういうことじゃないと思うけど、私の中で
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