【感想・ネタバレ】人間の顔は食べづらいのレビュー

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感情タグBEST3

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ネタバレ

著者デビュー作にして最高峰
多重推理×エンタメ×倫理観の欠如×やられたミステリ

主人公が人間を飼って虐待しがち
意味ありげなネーミングをしがち

臼井智之ワールドが押し込められた、(好きな人には)傑作
「げぼ」は未だでません

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2023年11月05日

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本当に騙された。
読んでいて、ちょっとした違和感の正体がわかった時がクセになる。
グロい描写を想像してしまうとぞっとするが、グロい部分もミステリな部分も最高でした。

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2023年11月02日

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ネタバレ

食用クローン人間が育てられている日本を舞台としたエログロ系特殊設定ミステリ。かなりクセの強い世界観やキャラ、エグい描写(これでも他作品に比べればまだマシな方らしい)も相まって、めちゃくちゃ人を選ぶ作品ですが、ロジカルな推理合戦は圧巻の一言。
後半で明かされるクローンを用いた二人一役の叙述トリックは後で読み返すと、しっかりヒントもあって、全然気づかんかったので少しくやしいw
あと、こいつ探偵役で活躍するんやろなぁって思った由島三紀夫がアッサリ退場したのは少し笑ってしまった

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2023年06月23日

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ミステリー、いいねぇ!
設定がカオスでもまとまってて、トリックも面白くて私かに人を選ぶけど、ハマる人には激ハマりするような一作でした。

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2023年03月06日

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ネタバレ

ついに"鬼畜系特殊設定パズラー"に手を出した。
舞台は、食用人間クローンが合法となった世界。
奇抜な設定とは対照的に、ロジカルな推理合戦が繰り広げられていく。
噂通りのグロさだが、文章は“グロい"というより"グロいことをグロいと思わずに書いている"という感じ。好き嫌いは分かれるだろうが、自分は圧倒的に前者。間違い無くこれは傑作だ。

↓以下、トリック・ロジックの記録も兼ねて
まず、生首が冨士山に届けられたことに関する推理合戦。
・シンプルに柴田が犯人
・冨士山が犯人(パトカーとか使って先回り)
・検問がニセモノ
・由島が犯人(蝋人形を本物だと思わせて後で入れ替え)
・設楽が犯人(時計をずらす。できたのは柴田が腕時計落としたの知ってた設楽のみ)
〜〜
チャー坊が柴田に説明する偽の解決
犯人、柴田がモニターで見た時立ち去ろうとしたが、柴田が行った時、壁に手を置いて立ち尽くしていた。ナイフとかで良いのに、なぜか鉄パイプ所持
→犯人は弱視?(電気つけてるので全盲ではない)
「木村」と言われ、弱視を見抜かれたと誤解
〜〜
自分を見た人物一人を殺すため、皆殺しに。
→犯人、北の出入り口が使えるようになったの知らなかった
犯人、午前・午後の部になったの知らず、夜でも首が残っていると思っていたので、第二プラセンのものと勘違いして首を探していた
→犯人、もうプラセンの業務から離れてる
(=木村ではない)
〜〜
冨士山、本捨ててる。サングラス。しかももう業務から離れてる
→犯人!
〜〜
冨士山、柴田のようにクローン育ててた。食べれない生首の処理に困り、それを届いたことにした。(本物は夜中に回収へ)
アリバイ工作のためのクローンだったので、存在隠したかった。

実際は、上のは全て嘘。柴田の性格知っていたので、夜中時計探しに来るのは読めた。「木村!」と言わせるために香水撒いた(?)
四つ折りの脅迫状、血痕対称じゃない→偽物
筆跡合わなかったのは、柴田の前に現れたのはクローンだったから。届いたのが、本物。
クローンたち、工場にダメージ与えるため計画。ついでに本物とクローン入れ替える。(首輪でバレないように首切り)

↓叙述トリック
「河内ゐのり」と「柴田和志」は両方二人一役。
「牧畜家は死ね」や、喫煙などが伏線。

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2022年05月28日

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ネタバレ

白井さん2作目
結局問題は解ききれたのか解ききれてないのか、誰が誰だったのかがふわっとわかりそうでわからない!って感じが好き
いのりの腕時計とか、スマホで時間確認しとるのとか、最後2分しかない差とかはどうなってるのかわかんなかった…
でも死んどるのは守銭奴のいのり…?

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2021年09月09日

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ネタバレ

タイトルと表紙からどうせタイトル落ちなんだろうと、高を括って本書を本棚の片隅で眠らせていた自分を殴ってやりたい。クローン人間を食べるという設定からは到底思い付かないような展開の数々に衝撃でした。探偵役が現れては自説を披露してそれが覆されるという流れに、いったい自分は何を読んでいるんだろうと思ってしまいましたが、それらが最後にはきちんと纏まったのだからすごいと思いました。
小説は自由なのだと思い出させてくれた一冊でした。他の作品も読みたいと思います。

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2020年11月15日

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世界観が面白かった。
気持ちよく、してやられた感じ。
グロかったりむごかったりしたが、大人ならさほど気にならないレベル。

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2020年10月27日

匿名

購入済み

題名と表紙のイラストが気になり読んでみました。
表紙からホラーっぽい要素が多いのかな?と、思っていたけれど、すごいミステリーでした!謎解きが多くて、犯人は誰!?と、楽しませていただきました。

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2024年01月16日

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ネタバレ

 面白い. 同作者の著作4冊目なので、趣向が少しわかってきた(?). 地下室監禁は4作中3作で観測したので動揺している...(怖い)
 やはり多重解決ものは不正解解決の推理パーツの一部を用いる点から正解解決の凄みを感じにくくなり少し不満が残ってしまうと感じた.
 ところで...複製を何人もが行うのはフェアでは無いというか無理がありませんか?になる. 「茹で死に」と物語の構造が似すぎているのも感じたので星4...

「茹で死に」での乾くるみ氏の解説の部分が想起され幸せな気持ちにはなった.

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2024年01月09日

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解説通りに大衆に向けてではなくふるいにかけられて残った人だけが読める。
それくらいに肉体的、精神的にグロ描写が多かったけれど面白くてザクザク読み進みられました。

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2023年06月11日

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面白かった!二転三転する展開に先が気になり一気読み
大きな仕掛けについては書き方に既視感があるため、なんとなく察せられる所はあるし、
執拗なグロ描写は確かに好き嫌いは分かれるとは思うものの、
設定の面白さと派手な展開、シニカルさと最後までちょっとゾクッと来る感覚がとても好みでクセになる作品でした

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2023年05月06日

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思ったよりもグロくて無慈悲な展開だったが、ミステリーは二転三転しながら綺麗にまとまっていて面白かった。読んだ人すべての心に強く印象づくだろう登場人物・由島三紀夫の存在の無意味さがこの作品の本当に凄いところだと思う。

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2023年04月13日

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表現はキツイものがありますが、それを差し引いても読んだ方が良いと思いました。
デビュー作との事で、他の作品にも興味が湧きました。

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2022年10月25日

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「食用クローン人間工場」っていう前提がまずグロいんだけど、妙に淡々としてて思ったよりは読みやすいというか。
これが常識の世界で生きる人たちの一人称で書かれてるからかな?

実は途中でトリックにはある程度気付いてたんだけど、「やっぱ違うのかな?」って思わせる仕掛けがそこかしこに散りばめられててすごい考えた!
題材は突飛だし真相も最初に思ってたのより捻られてたけど、ちゃんと「この物語の世界でなら起こり得ること」だけで構成されてるフェアなミステリだなって印象ー

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2022年08月19日

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いやぁ。グロかった。ひどい〜!と言う描写もあるので、これは人を選ぶミステリです。動物の肉を食べられなくなって、人のクローンを作って食べるなんて、作者はなんでこんな設定を思いつくのか…しかし、クローンという特殊設定をうまく使ってちゃんとミステリになっているのが見事。

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2022年01月31日

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話題作ではあるが設定がグロくてなかなか読み始められなかった本・・・
思ったよりはグロさはましだった。

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2021年10月02日

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面白かった。巧みな文章で吐き気を催すこともありながら、その展開にどんどん連れていかれる。
エログロ苦手な人には無理でしょう。

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2021年05月15日

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多少のエログロ表現はありますが、本格的なミステリーです。
あれ、なんでこんなことしているんだろう?と思わせる描写が確かにあり、見事に回収されていきます。
ドンデン返しが、お好きな方にオススメします。

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2021年02月20日

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トンデモ設定のエログロミステリだけど、でも最後の推理劇はかなり論理的でどんでん返しで、申し分なし。
まさかのタイムリーな新型コロナウイルスで肉食ができなくなったため、食用の人クローンを育てるプラナリアセンターとか「非自然人の権利に関する法律」だの、なさそうでありそうな世界観も好き。

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2020年11月05日

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やばめのタイトルに惹かれて読みました。

上から目線になってしまいますが、最近読んだ本(ミステリー)の中でも、かなりいい構成で純粋にミステリーとしての楽しみ方が出来ました!

きっと次はこうなるな…と、自分の考えていた結末から、2転3転して最後には考えもしなかったようなラストについ「え?!ちょっと待って」と本に話しかけていました。笑

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2020年05月30日

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 タイトルから思い切り惹かれました。「どういう事?」と心底思います。だからこそ購入しました。 カニバリズム? 少しSFというかIFな話でした。でも遠からず、この世界になるのでは!?と思ったりもします。 '235/4 '2311/20

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2023年12月30日

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1頁目から私の胃に降り注ぐ、鮮烈なまでに鮮血な描写。それは読み進めるたびに重力を増す。ただ、初期の日本ロック好きの私としては登場人物にニヤリ。

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2023年11月19日

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汚ない。評判のいい『名探偵のいけにえ』もそうだったが、不必要に汚物などの描写があるのでゲンナリしてしまう。評論家諸氏は絶賛しているが、なんだかね。綺麗な論理も汚物で台無し。

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2023年06月05日

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クローン人間の食肉工場が舞台という中々の設定に怯みながら頁をめくると、最初から丁寧なグロ描写!けどしっかりミステリー!
ここまでエログロに振り切れてるとかえってポップさを感じてしまうのは私だけだろうか

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2023年04月23日

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設定と表現は結構キツイものがあります。
中々えぐい世界観です。

しかし、他の作品を読んでみたくなりました。

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2022年11月25日

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めっちゃ面白い!ってほどではないけど面白かった。設定を活かしたトリック、巧みなミスリード、個性豊かなキャラクターと飽きさせない要素が多くある。小ネタとしてある登場人物の名前が「由島三紀夫」だったり、「細美」警部と「生形」警部補がコンビで行動してたりと、知ってたらニヤッとなる部分もある。調べてみたら「柴田和志(チャー坊)」もだとか。なるほど。

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2022年04月02日

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タイトルのインパクト通り、その内容も結構グロテスクだ。
食用として育てられた人間、それがクローンだとしてもかなり気持ち悪い。この物語の上では、食することができるのは自分自身のクローンだけなんだけど、それが余計に共喰い感を増長させる。

ストーリーはよく練られている。全貌が見えたときには「なるほどー」って思った。
どんでん返しの、よくできたミステリーといってもいいくらいだと思う。
でもそれよりも、やはり「人間が人間を食べるということ」についてのほうについ意識がいってしまう。食べられるために生まれ、そして育てられる命ってなんだろう。
でもそれは、わたしたちが普段口にしている牛や豚や鶏だってそうなのではないか。

「猫や犬はかわいそう」

積極的に救われる動物がいる裏で、積極的に殺されて食べられるために育てられる動物がいる。
わたしはVeganでもなんでもないけど、なんだかこれを読んですごく申し訳ない気持ちになってしまった。
人間は、自分たち以外の生き物の邪魔をすることでしか、気持ちよく快適に生きることができないのか。
そう思ってしまった。

つまり話はよく出来ているし、衝撃的な内容だとは思うけど、本そのものの感想は実はあまり残っていない。

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2021年10月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんでん返しは見事だった。たくさんカモフラージュが出てくるのもおもしろい。
しかし読んでいて不快になる描写が多いし、最後も不穏な終わり方なので好みは分かれそう。
チャー坊たちは食人法賛成派だけでなく、反対派も含めて人間を憎んでいるのだ。標的の柴田を貶めるために大勢の人間(食人法反対派など)まで殺している。また、ゐるり(本物)にも慈悲がない。
これはあくまでクローン視点の物語である。

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2021年01月17日

Posted by ブクログ

これはもう一度しっかり読み直したいなぁ。


道尾さんの茶目っ気バリバリの解説が1番面白かったでございやす。

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2020年09月07日

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ネタバレ

● 総合評価 ★★★☆☆
 新種のウイルスの流行により,人間のクローンを食するようになったという異世界を舞台としたミステリ。異様な設定の上,かなりグロテスクな描写もあり,読む人を選びそうな作品。ミステリとしては,食人法を成立させた政治家,冨士山博巳のもとに,本来では送付されるはずのないクローンの首から上と脅迫文が送付される…という謎が提示される。クローンを梱包して送付したのは柴田和志という男。クローンを梱包して送付した場面はこの男の視点で描かれており,読者には柴田が犯人でないことは明らか。いったいどのようにして冨士山の首から上と脅迫文を冨士山に届けたのか。
 更に,プラナリアセンターに火が放たれ,4420人分の人間のクローンが焼死する。
 このミステリに仕掛けられた仕掛けはいくつかある。まずは叙述トリックとして柴田和志と柴田和志が作っていたチャー坊というクローンの視点が混在しているという点。風俗嬢の川内ゐのりと接触していた「柴田和志」は,実はクローンのチャー坊だった。また,川内ゐのりも風俗嬢と「守銭奴」というバンドのメンバーである川内ゐのりの二人がいる。守銭奴のメンバーの川内ゐのりが接触していたのは本物の柴田和志である。
 この2つの叙述トリックにより,読者に対し,チャー坊が裏で犯罪計画全体を構想していたことが隠されている。
 作品内のトリックとしては,冨士山が政敵である野田丞太郎を殺害したときに,アリバイトリックとして自身のクローンを利用する…というものがある。そして,このクローンが事件の実行犯。この事件における犯人は,柴田和志のクローンであるチャー坊と冨士山博巳の黒^ンの二人。チャー坊による柴田和志に対する復讐,プラナリアセンターの破壊そして,冨士山のクローンによるクローンの革命。クローンと人間を入れ替えることで,クローンの社会進出を狙う革命だった。
 ほかの書評でもあるが,特殊世界の設定はかなり苦しい。個人的にはあまり気にならなかったが,設定の細かい点には無理があるとは思う。
 叙述トリックが見事に決まっており,チャー坊が柴田和彦として,風俗嬢の川内ゐのりと会っているとは思わなかった。これは柴田和志によるチャー坊の飼育シーンのグロテスクさが,まさかチャー坊が人間として行動していると思わないという点につながっているようにも思う。そうするとグロテスクな描写も,この作品のプロットには不可欠だったということだろう。 
 ミステリとしては,冨士山にクローンの首から上を送り付けた点について多重解決が示される。ここは面白い。真相の意外性があるといえばある。正直,チャー坊冨士山のクローンを結び付け,この二人による共犯とは思わなかった。
 結論としてどういう評価かというと…。悩む。読んでいるときは,この話をどう決着付けるか楽しみで一気に最後まで読んだ。そして結論は意外性があった。そうすると満足度が高くなりそうなのだが,そうでもない。伏線も見事といえるのに…。なぜかというと,やはりアンフェアに感じる部分があるからだろう。チャー坊が人間して行動していたという部分と柴田和志の飼育シーンでのチャー坊の描写にギャップがあり過ぎて,やられたという感じにならないのだ。
 冨士山のクローンが冨士山にとって代わったというところもそう。本当にそんなことができたのかが疑問。チャー坊と冨士山のクローンの出会いもご都合主義。やられた感が少なくなっている。また,由島三紀夫の存在など,ほったらかしの伏線と感じるものもある。
 「殺戮に至る病」や「殺人者」シリーズを読んだときも感じたのだが,どうにもグロテスクな描写が苦手で読みこめない。これも減点対象。評価としては★3で。

● サプライズ ★★★☆☆
 真相が,チャー坊と冨士山のクローンが計画した犯罪たという点はサプライズがある。柴田和志→チャー坊と,二人の河内ゐのりの存在を,それぞれ1人の人物と誤信させる叙述トリックなど,驚ける要素はある。しかし,どうも伏線が回収されきっていると感じられず,そこまでやられたと感じられなかった。むしろ,なんとなく説明不足だと感じてしまう。もう一息でもっと驚ける傑作になっていたと思う。

● 熱中度 ★★★★☆
 冨士山にクローンの首から上と脅迫状を送り付けたのは誰か,野田丞太郎殺しの真相,プラナリアセンター爆破の犯人など,話のスジ,謎は非常に魅力的。これをどのように決着付けるつもりか。最後まで一気に読み進めることができた。熱中度は水準以上

● インパクト ★★★★★
 クローン人間を食べる世界という特殊世界の設定,グロテスクな描写など,インパクトは十分。叙述トリックも見事。インパクトは十分

● キャラクター ★★☆☆☆
 個性的なキャラクターぞろいなのだが,いくら性格を使い分けているといっても,柴田和志に飼育されているチャー坊と柴田和志のふりをして,川内ゐのりに会っていたチャー坊の描写が違い過ぎて,同一人物とはとても思えない。叙述トリックとしては面白いが納得しきれない。由島三紀夫の存在も割り切れず,キャラクターとしては難あり。

● 読後感 ★★★☆☆
 川内ゐのり,チャー坊,冨士山のクローンの三人の会話で真相が語られるエピローグを読んだ後の読後感は悪くない。本物の芝田和志がイヤな人物であり,こいつがひどい目に遭う終わり方が読後感をよいものにしているのだろう。とはいえ,ここでも由島三紀夫の存在がネック。エピローグの蛇足感がひどい。とはいえエピローグがないと,由島三紀夫は何だったの?と思ってしまいそう。総合的な読後感としては★3で。

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2019年12月30日

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