【感想・ネタバレ】ホワイトラビット(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

兎田孝則は焦っていた。新妻が誘拐され、今にも殺されそうで、だから銃を持った。母子は怯えていた。眼前に銃を突き付けられ、自由を奪われ、さらに家族には秘密があった。連鎖は止まらない。ある男は夜空のオリオン座の神秘を語り、警察は特殊部隊SITを突入させる。軽やかに、鮮やかに。「白兎事件」は加速する。誰も知らない結末に向けて。驚きとスリルに満ちた、伊坂マジックの最先端!(解説・小島秀夫)
※本作品は、単行本版『ホワイトラビット』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。

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Posted by ブクログ

とても面白かった!
もちろん読書をしているんだけど劇場で作品を見ているような感覚で楽しめる立てこもり事件。背表紙に書いてあった軽やかに、鮮やかに、「白兎事件」は加速する。って言葉がぴったり。どこかクスッと笑える会話もあったり、そういうこと!?となるカラクリもあり、最近読んだ面白かった本は?って聞かれたらこれを推したい一冊。

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2026年04月23日

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事前に「これから〜になるのだが、それはまだ置いておこう」って宣言してるのに、いざその場面になるとビックリする。

それぞれの組織、グループのキャラの立ち位置が格好良い

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2026年04月21日

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“そういう無駄なところが、物語を豊かにするんだから”
どんどんページをめくりたくなる、期待を裏切らない伊坂ワールド!面白かった
星空眺めたくなる

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2026年04月09日

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ネタバレ

黒澤さん登場。それだけでワクワク。
犯罪者たちがいろんなことに巻き込まれながら、軽やかなタッチで進められていく。
ナレーターションが独特。若干SOSの猿っぽいかな?
どんどん謎が明かされていく感じはまさに伊坂さん。
犯罪者なのに嫌いになれないキャラクターも伊坂節。

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2026年02月23日

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事前情報なしで読んでほしい。あらすじも何も見ず読んだため、最初は何がどうなってるんだろうって感じだったけど、途中から点が線になり、ワクワクするので、何も知らない状態で読んでよかった。また読みたいと思う作品。

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2026年02月17日

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とても面白かった!ある民家て発生した立てこもり事件。犯人、警察、人質の視点から物語が進みます。エンタメに溢れた作品で、登場人物の会話はもちろん、読者への語りや例え話が絶妙で、ひたすら表現の巧さを感じました。

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2026年02月17日

購入済み

伊坂ワールド

ある瞬間から??となって読む手が止まりませんでした。伊坂さんらしいフレーズも満載でお気に入りになりました。

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2022年11月27日

購入済み

えっえー?!

伊坂幸太郎作品なのに、最初は全く読み進められませんでした。時間がとれなかったこともありますが、行ったり来たりする物語についていけてませんでした。
終盤に差し掛かるや否や、まさに怒涛の勢いで読み終えてしまいました。ワームホールが繋がったということですね。
著者の作品を読むと、年代の新旧に関わらず読み終えたばかりのものが一番面白いと思ってしまうのは、今回も変わりませんでした。
次はどの作品を読もうか…皆さんのオススメを聞いてみたいです。

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2021年11月14日

購入済み

とまらない

引き込まれていく

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2021年08月09日

購入済み

圧感

すごい面白かったです!
さすが伊坂幸太郎先生だなと感服しました。
中盤で話が大きくひっくり返るのが圧感でした。
ハラハラドキドキの連続で最後まで楽しめました。

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2021年05月05日

購入済み

伊坂マジック!

軽快でコミカル、それでいて人生のヒントをもらえるような素敵なストーリー。
レ・ミゼラブルの引用がかなり出てくるのでレミゼファンは堪らなそう。
泥棒の黒澤さん出てきます。

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2020年10月01日

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誘拐グループ絡みの事件とその周辺の出来事について絶妙な塩梅でポップに描かれている長編小説。

誘拐や立てこもりなどの犯罪が絡むのに、オリオン座が出てくるし登場人物はキャラ強めで憎めないし、伊坂幸太郎さんならではの読み心地だった。
読みやすいかどうかは人に寄るかもしれないけど、楽しく読めた。

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2026年05月09日

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作者が籠城物の決定版を書こうという本作。一筋縄ではいかない、落ち着いて読まないと登場人物にもなる戯作者のような語り手に翻弄される。籠城って何?誰がどこにいる?ベンチャー企業のような犯罪グループ?いろいろな要素が詰め込まれてるけど、これってあの小説のあの人に繋がるのかしら、と思い巡らせたくなるのも伊坂ワールドにハマってるからこそか。
上司を信頼する、部下を頼りにする、それがなければ犯罪組織は成り立たない。そんなことが伊坂幸太郎ミステリーにはいつもあって、ちょっとスカッとする。煙に巻かれているのかもしれないけど。

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2026年05月03日

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ちょっと違和感のある文章だったが、それが伊坂幸太郎。
作者がしゃしゃり出てくる文章が、読みやすくしてるのか読みにくくしてるのか。
レミゼがそうであるように、今作のホワイトラビットもそうしてるらしい。

立て篭もり事件も少しややこしく、登場人物が誰が誰なのかややこしいが、
後半のネタバレ公開以降の展開で色々繋がって面白い。

ちょっとだけオリオン座について詳しくなれた小説だった。

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2026年04月23日

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コミカルで読みやすかったです。
伊坂さんのトリックには案の定騙され、ユニークな言い回しに笑い崩れました。
疲れていてもスーッと入ってきて思わず一気読み。期待通りの面白さでしたよ。

今回は語り手が「レ・ミゼラブル」調なんですね、視点もあちこち動くのにちゃんと読みやすく計算されてあって、伊坂さんは本当に凄いなぁ。

本筋から逸れますが、海より空より広いのが人の心、という表現が出てくるあたり、とても好きです。読んでくださいね♪

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2026年04月20日

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タイトルが可愛いと思って購入したのだけれど、人も時間も飛び跳ねて語る白兎について行くとあれよあれよという間に騙されていたことに気付く。
2度見ならぬ2度読みしてしまう場面もあり、むしろテンポよく騙されていくのが心地よい。話を割と盛るタイプの友人と酒の席で話しているような楽しい読書時間でした。

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2026年04月18日

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ネタバレ

ただの立てこもり事件ではなかった。視点が変わるごとに明らかにされる真実に驚かされ、展開が次に次に進んでおもしろかった。
オリオン座マニアのオリオオリオというおもしろい設定のキャラもいた。警察に星座の話をしていたとき何の話をさせられているのか、と思いながら読んでいた。
ベテルギウスと地球は640光年離れているから、今空に浮かんでいるベテルギウスはすでに爆発しているかもしれない。640年後に爆発したかわかる。そういったオリオン座の蘊蓄話が一番記憶に残っている。

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2026年04月13日

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伊坂さんの小説を読むと、私が普段生きている中でぼんやりと、でも確かに思ったり感じたことを登場人物が台詞の中で言っていたりする。その台詞を読んで初めて私はこう思っていたんだ。思いたかったんだと気付かされる。他者の文章を、言葉を読み進める中で自分の内側を発見するような不思議な気持ちになる。
決して突飛なことでもないし、言ってしまえば誰もが思う事なのかもしれない些細なフレーズが、私をはっとさせる。そんなページに出会えた時私もあの伊坂さんと同じ感覚を持っている部分があるのか...こう考えるのは私だけじゃなく誰しもが考える事なのかもしれない...とワクワクと安心をくれる。
星って死ぬんだなあ。と最近初めて知って宇宙や星に興味を持ち始めた私の人生とホワイトラビットが重なったのも
エスパーかと思った。たまたまなんだけど、それがまた、ねえ。いいですよねえ。

この物語の主人公はうさぎではなく、オリオオリオでもなく、お人好しな彼なんだと思う。

オリオン座がよく見える次の冬が来る頃に、また読もう。

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2026年04月06日

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ネタバレ

人質籠城事件をメインに、人質誘拐グループの暗躍を重ねながらユーモアたっぷり、それでいてジンとくるシーンも織り交ぜた快作。籠城して警察に包囲された状況からどうやって人質となった新妻を探し出し解放するのか。ほぼ不可能を思われる難題を奇抜なトリックで鮮やかに成し遂げる。作者ならではのユニークな言い回し、レ・ミゼラブルに相当傾倒し、色々な場面で活用される。神目線で状況を解説するところもそう。作者自身もあとがきで不安がっているが、トリックが複雑で一読では掴みきれないほど深い。
たくさんの作品を紡いできた作者にはアイディアの枯渇はないのか、と考えるほど今回もふるってます。終わり方がさりげなくかっこよかったです。

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2026年04月04日

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夏之目課長の娘さんのセリフがとても印象に残っている。

レミゼラブルのパリの下水道事情を1章つかって説明するということを知った夏之目課長が娘に問いかける。「ストーリー以外のところなんて必要なのか?」
それに対し、
「そういう無駄なところが、物語を豊かにするんだから。」

無駄が物語を豊かにする一方、無駄を楽しめる人間は豊かなんだとも思う。
妻と娘を失い、仕事に没頭していないと悲しみで押しつぶさそうになっていた夏之目課長は最後に無駄(本来の仕事から外れ、黒澤についていったシーン)を楽しんで豊かさを取り戻したんだろうな。

30代半ば、効率重視だけではなく、無駄を楽しみ、豊かな人生を歩もう。

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2026年04月04日

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緊迫感のあるシチュエーションだけど、伊坂幸太郎さんの文章だからなんだか寸劇を見ているようで楽しく読んだ。どんどんひっくり返される展開にびっくりして、あっという間に読み終わってしまった。
人情味あふれる立てこもり事件!

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2026年03月30日

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ネタバレ

白兎事件というその名前(?)だけを読者は聞かされ、ある立て籠り事件を中心に、警察、空き巣一味などのストーリーが進んでいく。何の変哲もない事件だが、読み進めていくとこちらが思っている事件の構造とは全く違っていた、ということに気づき、そこからはページが止まらなかった。文章も堅苦しくなく、立て籠り事件にしてはそれほど緊迫感も感じられないが、このようなトンチを効かせたストーリーには非常に合っていると後々になって感じた。白兎事件も、兎田というキーパーソンに関連しているだけでなく、因幡の白兎をモチーフにしていることが後々わかり、稲葉という登場人物もいるなど、読んでなるほどとなる仕掛けが沢山あり、サクッと読める良作だった。

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2026年03月21日

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帯に書いてあった通り、全てが伏線。
中盤までも多少「え!?」と思うことも多かったが、折尾の正体が判明してからが衝撃。
映像化しても面白そう。

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2026年03月04日

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相変わらず登場人物の会話が魅力的。
吹き出してしまうような面白いシーンもあればホロリと涙してしまうシーンもあり大満足だった。
奥さんが誘拐された男の話からどんどん話が広がっていく。
今回も巧妙だった。
キャラクターもみんな好き。

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2026年03月01日

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ネタバレ

面白かったです!
小説ならではのトリック、えっそこからなの!?と最後まで楽しめました。
これも映像化不可能作品のひとつでは。

伊坂幸太郎作品というだけでリスインしていたので、泥棒の黒澤さんが出てくるとは知らずに読み始められてお得感を味わいました。
これまで以上にピンチだけれど、ふわっと上手く着地できるのも黒澤さんさすがだなぁと思いました。

罪を犯しても、更生できるかそのままズルズルと犯罪のプロになっていくかは本人の素質も出会いもあるんだろうな。
「人は簡単に白黒つけられない」「善人も悪人も見方のひとつでしかない」を底にいつも感じつつ、読んでいてわくわくできるバランスがすごい。

そうか、「一夜(ひとよ)」か!「ある夜」でもある。
どっちのタイトルもいいな…

伊坂作品のイメージで、すっかりファンタジーワールド仙台です。

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2026年02月28日

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再読。オリオン座が描かれた25周年記念の特別仕様のブックカバーがかわいらしい。黒澤の活躍が嬉しい!「レ・ミゼラブル」を読んだことがなく映像も観てないのでそんなに長い物語だと知らなかったけど、読むのに5年(!)に笑った。誘拐する側だと信じてた兎田がいつの間にか妻を人質に取られ立てこもり犯になりこの窮地をどう乗り切るのか、綿子ちゃんは相当痛めつけられてかなり心配になる。が、まさかそこでこんな方法があったとは!と驚かされる。あまりに悲しい夏之目の娘の話を読むのは切なかったけど乗り込んだ時のシーンは微笑ましい。

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2026年02月11日

購入済み

さすがの伊坂幸太郎

伊坂節炸裂!

作品によって変幻自在な語り口調は
さすがとしか言いようがない!

序盤は少しストーリー展開が控えめなのかな?
と思いきや、
気付いたらどんどん物語に引き込まれていって
終盤でそれまでの伏線回収が始まると
面白すぎて止まれませんでした笑

読んでる途中で、
これは大丈夫かな?ちゃんと全員が納得のいくような落とし所があるのかな?
と心配になるのですが、
そこは伊坂先生が伊坂先生たる所以というか、
読んだ後の爽快感と満足感は
やっぱり伊坂作品だな、と安心しました。

そしてみんな大好き黒澤の安定感半端ないです。
伊坂好きは絶対満足するはずです。

#ドキドキハラハラ #深い #シュール

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2021年06月17日

Posted by ブクログ

登録1冊目 伊坂さんの本はいろいろ読んでいますが、今作はライトよりの伊坂作品といった印象。ツッコミどころも多々ありましたし、細かいところは気にすんな的な運びも気になりはしましたが、会話のスピード感であれよあれよと読み終わりました。

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2026年05月07日

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ある事件を題材にしているが、途中から思っていた人が思っていた人ではなくて、というかそもそもこれってどこで誰のために起きてる事件?と裏切られた。

兎田はあのあと大丈夫だったの?

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2026年05月07日

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伊坂さんの小説は2作目。
前回読んだ「AX」はかなりハマったので、楽しみにして読み始めたけど...中盤までダラダラと何を読まされてるのかよくわからなくなってしまった。
物語が一転してからは、色々繋がって面白かった。

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2026年04月28日

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ネタバレ

3.7
叙述トリックが面白い。映像化したら陳腐なものになりそう。黒澤が賢すぎる。メタ的な文章、あまり好きではなかったんだが、これは何かのオマージュ?レミゼ?本を読み始めたばかりで、基礎知識がないから分からない。

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2026年03月31日

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 スラスラと読めた。伊坂幸太郎作品は非常に読みやすい。誘拐された女性が痛々しいので、早く救出してほしいとの願いも読書スピードを加速させたかもしれない。
 とにかく読みやすかった。

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2026年03月13日

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ネタバレ

誘拐犯の妻が誘拐される話
伊坂幸太郎作品にしては読みにくいけど『レ・ミゼラブル』を知っていればわかりやすいかも
夏之目が不憫すぎる

「どのような人間関係においても大切なのは対等であることだ」
こうであるべきなのに対等な人間関係ってレアなものになってると思う

「やばい話は、あなたのために協力しますよ、というスタンスでやってくる」
聞き方によっては怪しまれずに相手の情報を引き出すことが可能、人間は恐ろしい

何より響いたのは「海よりも壮大な光景がある。それは空だ。空よりも壮大な光景がある。」
「それは人の魂の内部」
宇宙の時間からすれば我々が生きている時間はほんの一瞬でしかない

夏之目が言うように人の本心を見極めるのは難しく内輪の親しい者の中で喋っている言い回しが本音かと言えば決してそうではなく、むしろ仲間の前で自分を大きく見せるための虚勢
人間やっぱ言うことが全てじゃないってこと

優しくあることより正しくあることの方が難しい
この世界は虚言

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2026年03月11日

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ネタバレ

伊坂幸太郎の本のなかではじめて少し読みにくさを感じたけど、やっぱり後半の伏線回収がたまらなく気持ちいい〜!

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2026年02月28日

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伏線回収物が読みたいと検索して知った一冊。

いろいな悪者が出てくるが、全員人間味のあるなぜか憎めない人たち。レミゼラブルの小説をみんな読んでいるところが面白かった。
自分も読んでみたくなった。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伊坂氏の常連キャラ、泥棒の黒澤氏が大活躍。

相変わらず黒澤氏、泥棒の癖に律儀で正義感!?が強いというか、責任感が強い。そんな彼が、籠城犯とその人質らに出くわし(一体どういう状況だよ)、さらには周囲を包囲する警察もいるという状況で、ウルトラCを繰り出し状況を切り抜ける、というもの。

但し、シナリオはすんなりとは終わらない。

そこもまた伊坂氏の仕掛けるツイストですが、最後の最後、大団円に向け驚きと興奮を抱えつつも安心して楽しく読めるものです。

ことばやセリフの面白味・表現も冴えており、そこもまた楽しめる要素となっております。

なお、他の黒澤氏登場作品も読んでおくと更に楽しめそうです。

・・・
ということで久々の伊坂作品でした。

今年は読み残した伊坂作品も仕上げていきたいです。奇しくも泥棒黒澤のシリーズが多く、積読中であります。

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2026年02月15日

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