【感想・ネタバレ】アルプス席の母のレビュー

あらすじ

まったく新しい高校野球小説が、開幕する。

秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。湘南のシニアリーグで活躍する航太郎には関東一円からスカウトが来ていたが、選び取ったのはとある大阪の新興校だった。声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見て。息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移すことを決意する。不慣れな土地での暮らし、厳しい父母会の掟、激痩せしていく息子。果たしてふたりの夢は叶うのか!?
補欠球児の青春を描いたデビュー作『ひゃくはち』から15年。主人公は選手から母親に変わっても、描かれるのは生きることの屈託と大いなる人生賛歌! かつて誰も読んだことのない著者渾身の高校野球小説が開幕する。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2025 本屋大賞 2位
才能ある子供の部活を支えるってこんなに大変なんだ!とびっくりするとともに、利用する黒い大人っているだろうなーって、、フィクションだろうけど、現実を垣間見た気がした。主人公の男の子が誠実でまっすぐでお母さんの心の強さも素敵で本当に読みながら応援できた。世のお母さん方も子供達もまっとうに報われる世の中でありますように、と思わずにはいられない!

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

やっぱり、誰かの応援ってこんなに胸が熱くなるものなんだ。

スポーツを題材にした本ってたくさんあると思うし、私も読んできて、魂が燃える感じ(言い過ぎ)を何度も感じてきました。
特に、学生たちが頑張る姿ってなんだかもう見てられない!の気持ちと目が釘付けの感じとアンビバレントな気持ちになります。

でも今作品はひと味違う。野球をする息子を応援する母という、今までにない視点で、緊張と不安と愛と情熱が入り混じって、最高の1冊でした。
人を信じる、可能性にかけるってすごいことなんだなあと思います。

昔、自分もスポーツをしていて、観に来てくれていた母と父の応援を思い出し、少し恥ずかしくなる気持ちと、無性に嬉しかった気持ちをちょっとだけ思い出せた日でした。
いつか親になって、またこの本を読んだとき、違う気持ちになるのだろうなあ。

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2026年06月04日

Posted by ブクログ

世の中に、学生スポーツや部活に焦点を当てた小説はたくさんあるし、何作品か読んできた。映画、漫画、アニメでもいわゆるスポーツを題材にした作品がたくさんある。でも、この『アルプス席の母』は、これまでと全く違う趣の作品だと思う。
息子の航太郎が高校野球最後の夏、伝令として登場する様子に高揚し、思わず立ち上がり声を上げて応援してしまっている母、菜々子。その回想、という形で物語が始まる。
夫を亡くし、自分一人で息子を育て、強豪と言われる神奈川県の中学生シニアリーグで野球をするのを支えている菜々子。その息子の航太郎が、進学先として選んだのは、一番の憧れだった山藤ではなく、大阪にある創設10年ほどの希望学園だった。
息子の入寮に合わせて、高校のすぐ近くに自らも引っ越して一人で暮らし始めた菜々子。父母会での人間関係や数々の理不尽な出来事。息子の怪我、挫折。親子とも様々な経験をしながら、高校球児とその母としての年月が流れていく。
辛いこともありつつ、大切な親友や周りのあたたかい人たちの支えや、息子の成長していく姿を見てをみて、菜々子自身の気持ちも変化していく。
そう、これはスポーツをしている学生ではなく、その母が主人公だ。真剣にスポーツをしている子供の母であれば、少なからず経験があり、自分自身の経験や思いと重なるところがあるのではないか。私自身も、読みながら色々なことを思い出した。スポーツをする学生の親はもちろん、スポーツをしていたかつての子供たちにも、ぜひ読んでもらいたい。とても、良い作品だと思う。

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2026年06月03日

Posted by ブクログ

「アルプス席の母」タイトルからしてもう泣ける。

うちにも高校生の息子がいる。野球部ではないし寮生活もしていないが、菜々子の気持ちがわかりすぎて。
特に入学して1ヶ月後に痩せ細った航太郎を見た時は他人事とは思えなかった。
ご飯をちゃんと食べてるかどうか、離れて暮らす母としてはこれが一番心配だよね。

父母会の役員。会計係の役目には引いたなぁ。
これに似たことは実際に行われているんじゃないかと思った。監督を「監督さん」と呼ぶのにも独特の文化を感じた。
部の掟や親同士の上下関係、受け入れつつも完全には染まらない菜々子の言動に好感を持てた。

ラストも良かったな。
航太郎かわいいな。

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

涙なしには読むことができない作品でした。
高校野球で甲子園を目指す親子の物語。
女でひとつで息子を育てる秋山菜々子は野球をするひとり息子の航太郎を陰ながら必死でサポートする。
野球を続けるには避けて通ることのできない裏での駆け引きや親や監督さんとの人間関係に悩まされながら、どんどん自分の手から離れて成長していく息子に戸惑いながら、菜々子自身も成長していく。
甲子園ではつらつと野球をする球児たちの姿にはレギラーを勝ち取るまでの並々ならぬ道のりがあり、親御さんの苦労があるんだなと、わかっているつもりでいましたが、この作品で擬似体験させてもらいました。
秋山親子と一緒に喜んだり、悔しい思いをしたり、応援したり、涙したり、色んな感情を味わった作品です。

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2026年05月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

良かった
私も息子2人の母親という立場だからか?
共感しまくり
最後の航太郎の発言には、ウルッときた

野球あまり知らないし
体育会系苦手やし
本来なら興味のない話やのに
あっという間に読み終えた

息子が野球やってた友達に
この本をすすめてあげたくなってしまったわ

なんせ航太郎の性格が良すぎる
応援せずにはいられなくなる

途中でてきた小学生の耕太郎くんも
めっちゃ良かった

みんながどんどん大阪弁に
なっていくのも、リアルで可愛い

甲子園での展開はドラマのようやったけど
このくらいの盛り上がりは必要よね

『ザ・ロイヤルファミリー』のように
日曜劇場でのドラマ化希望しまーす

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2026年05月23日

Posted by ブクログ

すっかり騙されてしまった。冒頭のシーンはラストではなく、伝令として甲子園初出場した航太郎は、その後甲子園のマウンドに立った。その次の試合には完投勝利してしまう。…そのあたりが流れるような書き方なのは、航太郎の物語ではなく、母の物語だからなのだろう。母の苦悩と成長、航太郎の挫折と復活…思うようにならない人生の中、逆転の物語がよい。流石の本屋大賞2位。

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2026年05月23日

Posted by ブクログ

面白かった。実際に強豪校の野球部には親の決め事とかあるんだろうか?こんな宗教チックなことが起きてるんだろうか?それでも皆、我が子の為に尽くすんよなぁ。。主人公の息子である航太郎の人柄が素晴らしかった。

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

自分の部活時代を思い出した。
何度思い返しても後悔ばかりだし、私も辛かった分親も辛かったんだろうなと思う。
私はいい子ではなくて、嫌なことがあったら親にあたったりしてしまっていたけど、いつも練習間に来てくれて、送迎も応援もしてくれた親には感謝している。
挫折を繰り返してそれでもチームのために戦う息子がかっこよかった。
部活を通して得て欲しいこととはこの人間性。
部活を頑張る全ての人に読んで欲しい。

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

面白すぎて1日で読破してしまった。なんなら日曜劇場で映像化されてるところまで想像できる。
高校球児の『母』があくまで主人公で強豪校の父母会の内情だったり息子への思いやサポートする母自身の生活など読み応え抜群で去年の本屋大賞2位も納得。読む手が止まらない本に久々に出会えた。母息子の青春物語。

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2026年05月09日

Posted by ブクログ

航太郎を守り続け、母子共に様々苦難を乗り越えた母菜々子の姿に共感しました。そして航太郎は、「アルプス席のお母さんに、いいところを見せてあげたかったんです」素直な言葉に涙腺崩壊です。素晴らしい家族愛。沢山の人に読んで貰いたい。

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2026年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

神奈川で看護師をしていた秋山菜々子は、息子の航太郎が大阪の新興校へ進学することをきっかけに大阪へ移り住み、生活する。自分も学生時代は強豪校で部活をしていたため、当時のことを思い出しながら読んだ。序盤は過去の経験があったからこそすんなり読めたが、長い状況説明が続き、展開に不安を感じた。しかし、途中から徐々に盛り上がり、読後も良かった。航太郎からは当時の思い出を、菜々子からは親のたくさんの思いを感じられた。そのどちらも過酷で辛く、でも振り返ると楽しくも感じられる瞬間があり、甘酸っぱい気持ちに浸れた。

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2026年05月09日

QM

購入済み

あ~~~~~~、、、、
良すぎる、良すぎたよ、、、
もう何から感想を書いたらいいか分からないけどこんなに泣ける高校野球の小説は初めてかも。

高校野球の小説の中では一番泣いたかもしれない。
強豪にありがちな理不尽なルール、親の間にすら色濃く存在する上下関係、すごくリアルだなあと思った。甲子園を夢見てそれに向かって努力する高校球児の物語であり、中学高校と野球を通して母と子で成長していく話でもあった。

航ちゃんも野球部の子もいい子すぎて眩しかったよ。(´;ω;`)

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2025年10月24日

匿名

購入済み

母の視点

今まで読んだことのある、学生スポーツものって高校生自身からの視点がほとんどでした。一方で本書では一貫してお母さんからの視点で描かれています。子どもがいる人やこれから子どもを授かりたいと考えている人は特にですが、本書を読むと一度はグッと心にくる箇所があるのではないかと思います。親の心子知らず。まさにこの言葉に尽きる本でした。

#アツい #泣ける #感動する

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2025年06月12日

匿名

購入済み

野球少年の母のお話

途中で読むのを止めてしまおうかと思うくらいヘビーな場面もありましたが、何とか読了しました。高校野球好きな自分としては、これは完全なフィクションである事を願わないではいられない位のざまざましいストーリーでした。少年と母が真摯で善良なので、よかったです。

#アツい

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2025年04月19日

匿名

購入済み

すごく楽しかった。野球は詳しくないですが、自分も菜々子と一緒に甲子園球場にいてるみたいで、ハラハラもしたし何度も涙が出てきました。感度してもう一度読み返したりもしました。大阪弁のかけ合いも面白くて、沢山の笑いと感動で胸がいっぱいです!

#泣ける #感動する #ドキドキハラハラ

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2025年04月18日

Posted by ブクログ

毎年春、夏と楽しませてもらっている甲子園での高校野球。

あんなにハキハキ答え、キビキビ動く様な息子に育ってくれたらなぁと、3人の子を持つ親として、都合の良いことを思っていたが、、、
そんな簡単なものではない、影の部分を見ることができた。

最初の場面で「結局レギュラーになれず、伝令だけの控え選手」になったと刷り込まれた上で読み進めたので、ホントに辛くて、読むのを諦めようと思ったりもしたが、、、

良い意味で裏切られ、ハッピーエンドで良かった!

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

読み終わると温かい気持ちになる一冊でした。

母親の目線で描かれる物語ですが、子どもの可能性を信じて見守ることの大切さを感じました。言葉にしなくても伝わる思いや、親の知らないところで成長していく姿がとても印象的でした。

特に焼肉屋さんのシーンが好きでした。知らないところで誰かの憧れになっている姿に、思わず嬉しくなりました。

読みながら、自分の親もこんな気持ちで見守ってくれていたのかなと考えた一冊でした。

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2026年06月13日

Posted by ブクログ

とても読みやすくて一気に読みました
息子の応援に走り回ってた頃を懐かしく思ったし 母子家庭っていうのも余計に共感(親に遠慮しながら息子も色んな葛藤の中、踏ん張ってた)
感謝の言葉はちゃんと伝えてくれ、親として頑張ってきて良かったと思える瞬間って今でも振り返って嬉しくなるしグッとくる
親同士のゴタゴタの大変さ どこもあるねぇ
野球の展開のシーンは、手に取るようにイメージ出来て惹き込まれました
この作品を読んで、これから高校野球の応援の親の姿を見ると色々とまた思い出しそうです

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校球児ではなく母目線のお話。
もっとシリアスで湿っぽい話かと思ってたらコミカルで読みやすかった。

甲子園で高校球児は眩しく輝いて見えるけど、彼らはその後も長い人生が続くんだよなぁということを改めて考えさせられた。
「人が生きるということは、物語とは違うのだ。人生が閉じるわけじゃない以上、いまこの瞬間が終わりじゃない。」

すぐドラマチックなことを言う母に「おかんは「熱闘甲子園」の見過ぎ」という息子。
高校野球、見てる側はすぐ脳内が熱闘甲子園風になっちゃうんだよね

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2026年06月06日

Posted by ブクログ

高校球児の母の目線で、入学する高校を決めるところから大学に入るまでは丁寧に描いた作品。
この時期の子供が成長する様を見て、自分もそうだったなと思いを馳せながら、母親はこんな風に思っていたんだろうかとそこを考えながら読み進めると胸が熱くなる。
ロイヤルファミリーはドラマで見たけどもスポーツを題材にした人間模様の描き方が熱くてそこも面白かった。タイトルにある通り、そして本文1ページ目でネタバラシされるように甲子園にいくまでの野球青春小説としても読み応えがありました。
この本の中では母親は息子のことをよくわからないみたいな描かれ方してるけども息子も母親のことをよく知らないもんだよなーと思いつつ。

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

新聞連載作品であったせいかリズムが良くとても読みやすい。高校球児の母と息子の3年間の話と言えばそれだけなんだけど、航太郎がいい子であること、菜々子が息子想いの気持ちの良い母であることで菜々子に寄り添って読めた。航太郎の野球人生が高校卒業後も続いていく展開含めて気持ちの良い読後感を感じられた。こんな球児親子がこの日本にどれほど多くいるのだろう、頑張れとエールを送りたいような気持ちにさせられた。

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2026年05月29日

Posted by ブクログ


高校野球を通しての親と子の成長物語。


航太郎も菜々子も野球部の様々な軋轢に悩み苦しみ、本当に成長したと思う。

特に、航太郎は爽やかで優しくていつも一生懸命で、でも意地っ張りで無理をしてしまうことも多々あって、母である菜々子に心配をかけてしまう。

野球部の父母会の様子など、「私だったら耐えられるかな?」と想像しながら読んでいたけれど、私にはとても耐えられそうにありません^^;

親って大変だ。
人間を一人育てるのは本当に大変なことだ。
まさに子育て真っ盛り中の私にはとても勉強になった一冊でした。

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2026年05月29日

Posted by ブクログ

これは息子の母親(私もよ)にはたまらない。
ただ我が息子は高校時代は帰宅部だったし、幼稚園〜中学までのサッカーも、親までのめり込むほどの強いチームではなかった。

題名が全てを語っている、甲子園を目指す高校球児と母親たちの話だ。

強豪校ならではの理不尽なルールや、監督という地位への配慮。父母会の結束、はたまたレギュラーの子の親か否かの上下関係などなど、窮屈さも描かれている。

高校球児だった著者ならではのリアリティも感じられた。熱い応援を一緒に体験できた作品⚾️

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

高校球児の母の視点での物語がとても新鮮に感じました。父母会、レギュラーと補欠、監督との関係など、親子間の問題以外の葛藤が詳しく描かれていてリアリティがありました。高校野球は好きなのですが、これからは少し見方が変わるかもしれません。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4.0
おもしろかった!
映画のように一気読み、途中で運動部・強豪校での理不尽なところは辛かったけど、最後は力を出せてよかった!
親子関係だけではなくていろんな人間模様も描かれていて、父母会の感じとか中高のときの女子の人間関係そんなやったわ〜って思い出してしまった(笑)

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

私も男の子の母親だ。
私の息子は、野球ではなくサッカーだったが、
地域では強いチームで練習も厳しかった。
本の中の親子と自分が重なり、なつかしくも昔を思い出した。
子育ても終盤にいる。
子供に起こる良いことも悪いことも自分のことのように感じ、喜んだり悩んだりした日々がとてつもなく貴重で尊いものだと感じれる年になった。
母親になれたことに感謝してこれからも子供達の成長を見守っていきたい。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

高校球児の子供を持つ母目線の物語。野球打ち込む子供の成長、金銭的な不安、母同士の関係性の難しさなどに引き込まれて、すぐに読んでしまった。

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2026年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 高校球児が主人公で父親は亡くなって、母親と生活していたが、主人公が大阪の寮付きの高校へ進学することになって、母親目線で書いたストーリーで面白かったです。組織や社会に制限される中での母親の奮闘ぶりを上手く書いてありました。
 「野球部父母会」という組織が出てきて、高校球児はもちろん大変だけど、その親御さんも大変だということを改めて思いました。
 中でも次のようなルールが書かれていましたが、これはさすがにやりすぎだろって思うものもありました。
〈応援の心得〉
・日傘禁止
・間食禁止
・サンバイザーは白色のみ
・水分の補給は選手と同じタイミングで。たとえば試合中ならイニング間
・監督への直接の声掛け禁止
・球場では三年、二年、一年の順に前列から隙間なく座っていく
・後輩の親が座るのは、先輩の親が全員座るのを見届けてから

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

少年野球を親の目線で描いた物語

野球少年の親の解像度がどんどん上がる序盤
結局人間関係で苦労するなぁという中盤
そして心動かされる終盤

読んでよかった。

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2026年05月12日

Posted by ブクログ

この歳になると、涙脆くなりますね(笑)

いわゆる高校野球、甲子園じゃない方の展開!

事故で夫を亡くし、母子家庭、シニアリーグで活躍する我が子、高校進学では、関東一円からのスカウトも多く、将来を期待しながら、子供を見守る母、選び取ったのは、大阪の新興私立…

小学時代に憧れた甲子園常連校からは声がかからず…彼らを倒すことを夢見て、壮絶な3年間が始まる

母は息子とともに大阪に転居、不慣れな土地で、これまた意味不明な父母会の掟、上下関係の厳しい環境は、母子も同じ…

アルプス席に連れていく約束を果たすべく、悪戦苦闘の日々、決断の日々、明日は笑顔でいられるんだろうか…

おかん!おっがぁさん!頑張るでぇ〜www

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2026年05月09日

Posted by ブクログ

親同士の関係性や、気持ちの表現など、父母会のことはなかなかリアル。
息子も野球をやっていたので、この本に感動したというか、自分の経験を思い出して泣けた、という感じだった。入寮のところとか。
子供たちの、もう戻ってこない一瞬一瞬を、大事に見守らなきゃなといつも思う。この本の感想と言えるのか分からないけど。笑

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2026年06月15日

Posted by ブクログ

活躍する子供の裏の世界をみれた感じ。
全体的に読みやすく、野球に詳しくない自分も読めるものだった。

ホント素敵な話。時々ホロッとしてしまうところもある。
ここに出てくる子供達は素直で大人で立派。大人も芯があって返答も素晴らしいものばかりだなと思う。
なのが、余計現実味がなく感じてしまうところが読んでて時々頭をかすめる。
…そんなに立派な大人じゃない自分への僻みや羨ましさも入っている。

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2026年06月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シングルマザーと高校野球に取組む一人息子の物語。
どんなに自分が苦しくても息子の好きなこと、やりたいことをさせたい母。しかし、息子の言動には理解できず心配したり不安になったりする。
母親の心理は理解できそうにはなく、日々の彼女の日記を読むようにゆっくりと読み進めていく。
野球シーンはハラハラドキドキだがパートが少なかった。

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2026年06月07日

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