ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

    Posted by ブクログ

    ・男女平等っていってもそもそも身体が違うんだから限界あるよなぁ
    ・友達の存在ってまじ大きいんだよな
    とか、ぼやっと考えていたことが、色んな実験によってスカッと証明された感じ。おもろかった

    0
    2026年08月06日
  • 同志少女よ、敵を撃て

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すごいものを読んでしまったと思った。読み進めるうちどんどん引き込まれていって、敵を撃った瞬間の衝撃に圧倒された。
    戦争や銃の描写はもちろん、人間の描き方がすごい。ほとんどの登場人物に驚かされたけれど、アヤとオリガの最期、ヤーナが敵(しかもセラフィマが撃った)を助けに撃たれたところ、サンドラとイェーガーの間にあった愛とその行動、セラフィマの敵陣特攻と拷問描写など全部がメインになりそうなほど強いのに、セラフィマが「敵」を撃った瞬間に収束していったのが衝撃だった。平和ならセラフィマは人を撃たなかったし、ミハイルは優しいままだったし、お互い変わってしまったといえばそれまでなんだけれど、死んだほうがまし

    0
    2026年08月06日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SNSでよく紹介されているのを見かけてて、ずっと気になっていた1冊✩.*˚



    虐待を受けて育ったキナコと、現在進行形でムシと呼ばれ虐待されているイトシと出会って自分なりに助けようと頑張っている姿がとても素敵と感じた。

    私にも子供がいるけど、どうしたらこんな可愛い我が子にそんな仕打ちをできるのかと想像すらつかない。

    キナコとイトシのこれからの未来が明るいものであって欲しいと思った。

    0
    2026年08月06日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃよかった!
    瀬尾まいこさんの作品の登場人物って、ちょっと一癖あって、でも優しくて、愛くるしい。
    作品に流れる空気感がとてもあったかくて好きだなぁと思った。
    お兄ちゃんカップルの短編とか書いてほしいなぁ…

    0
    2026年08月06日
  • 日輪の遺産

    Posted by ブクログ

    敗戦間近の日本で秘密のミッションを
    任せられた3人
    将来の日本経済の為にマッカーサーから奪った金塊やダイアなどを
    山間の弾薬庫に隠す

    金塊を運ぶ為に35人の中学生女子が動員された
    ミッションが終わったのは日本の敗戦の日
    天皇のお言葉を聴くように準備していたが34人と教員1名が薬を飲んで自害
    たった1人を残して

    3人の内実戦で足を痛めた曹長は残された学生を故郷に送り
    男手のなくなった家を支え彼女と結婚
    米軍基地周辺の土地を買い
    秘密を守り通そうとする

    大蔵省のエリート小泉は日本経済の
    立て直しをマッカーサーに進言し
    彼と対峙し6階から投身自殺した

    リーダーの真柴は愚直な軍人で
    指示を出し

    0
    2026年08月06日
  • 横道世之介

    Posted by ブクログ

    「タイム・アフター・タイム」「パレード」に続いて「横道世之介」です。

    長崎から上京した大学1年生の横道世之介の青春と、友人たちの20年後が交互に描かれる構成です。

    主人公の世之介は、そこにいるだけで周囲をパッと明るくしてしまう、お人好しで憎めないキャラ。

    人の未来はどおなるかわからない。だからこそ、今ある何気ない日常を楽しく生きることの大切さを世之介が教えてくれた気がします。

    0
    2026年08月06日
  • つむじ風 (上)

    Posted by ブクログ

    面白い!
    梅崎春生さんの小説はほんとに好きです❤️
    この小説、映画化されているようで、主演は渥美清だそうです。
    主役は陣太郎でしょうか?
    なかなかのドタバタ小説。陣太郎がやってきてからの浅利圭介、風呂屋の猿沢三吉、泉圭之介、小説家の加納、そしてそれぞの家族たちなどが振り回される。それはそれはあり得ない展開になっていく。
    どのキャラクターも個性がありすぎる、でも憎めない。人間の浅はかさ、弱さ、強さ、喜怒哀楽、すべてが詰まった小説。

    0
    2026年08月06日
  • P+D BOOKS つむじ風(上)

    Posted by ブクログ

    面白い!
    梅崎春生さんの小説はほんとに好きです❤️
    この小説、映画化されているようで、主演は渥美清だそうです。
    主役は陣太郎でしょうか?
    なかなかのドタバタ小説。陣太郎がやってきてからの浅利圭介、風呂屋の猿沢三吉、泉圭之介、小説家の加納、そしてそれぞの家族たちなどが振り回される。それはそれはあり得ない展開になっていく。
    どのキャラクターも個性がありすぎる、でも憎めない。人間の浅はかさ、弱さ、強さ、喜怒哀楽、すべてが詰まった小説。

    0
    2026年08月06日
  • 輝山

    Posted by ブクログ

    輝く山と書いて「輝山」。きざんと読む。辞書には載っていない著者の造語。
    江戸時代後期、石見銀山が小説の舞台。つまり銀山を輝く山と表現している。
    銀山で懸命にあるいは命がけで働く人々の姿に心動かされる。代官の身辺を探る密命を帯びた代官所の中間、金吾の行動。読み終わったイメージは、女流、山本周五郎かと思った。

    銀山界隈は年配の男の姿が極めて少ない。危険と隣あわせで鉱石を採掘する掘子たちは、咳を繰り返して煤のようなものを吐いた末に短い命を終えるからだ。
    だが、金吾がこの町で出会った掘子たちはみな恬淡と陽気で、四十歳までは生きられない境遇を嘆く色は微塵もない。
    それとも命に限りがあると知ればこそ、短

    0
    2026年08月06日
  • きみは赤ちゃん

    Posted by ブクログ

    評判が良すぎて手を出していなかったエッセイ。もっと早く読めばよかった。10年以上前に出ているのに当時の最先端を求めたことと考え方が先進的だからか古さを感じなかった。出産編、産後編とどちらも教科書にしたほうがいいんじゃないかというくらい知らないことばかりで知るべきことばかり。文体も軽くて読みやすく、説教臭くなく、深刻なエピソードもつい笑いながら読むことができた。言語化してくれて出版してくれてありがとうございます。

    0
    2026年08月06日
  • コウノトリとんだ 2 近くて遠い背中

    Posted by ブクログ

    コウノトリとんだ第2弾
    一作目ほどの感動はありませんでしたが、産科医療に従事する方の大変さが伝わってきます。
    次作に期待してます^_^

    0
    2026年08月06日
  • リバース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学生時代に読んだ本の中で1番記憶に残っていて大人になった現在改めて読んでみました。
    初読時より衝撃が強く終章での救われなさを感じました。最後の最後になんてことをしてくれるんだ湊さん…

    0
    2026年08月06日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    温かい
    特別な何かがあるわけではないけどずっと読んでいたい。そういう感じだった。

    自分も「仕事も嫌いじゃないし結婚もいいかもしれない。でも、それは自分を削ってまでやることには思えな」いとまさに思っているから、ちょっと森宮さんが羨ましいかもと思いつつ、でも面倒くさいと思ったり。巡り合わせだなと思う。

    0
    2026年08月06日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

    Posted by ブクログ

    かなめがどんどん仕事のやりがいを見つけて日々奮闘していく様子が読んでいて楽しかったし勇気をもらえた。「常夜灯」という息抜きの場もあって、そこに行くために頑張っている姿を見て、私も甘えたことを言ってられないと仕事へのモチベーションが高まった1冊。

    0
    2026年08月06日
  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    イギリスの階層を描写するエッセイの続編
    これで完結という事だけど、本当に終わりなのだろうか?
    まだまだ続きを読みたいものだけど
    息子くんはもうお年頃なので、母親と素直に話すより他のコミュニティーで成長していく段階になったということなのだろうか

    アイルランド人の父と日本人の母の間に生まれた息子くん
    小学校は市内1位のカトリック校に通っていたが、中学からは「ホワイト・トラッシュ(白い屑)」と呼ばれるような白人労働者階級が通う元・底辺中学校に通うことを選択する

    人種差別、貧困多様性、格差社会などの社会問題に対して、母視点での気づきと息子との会話での新たな解釈などについて前作では描かれていた

    0
    2026年08月06日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

    Posted by ブクログ

    チェスを題材にした群像劇小説。
    なかでも印象に残ったのは、病院ではまだ幼かった子どもたちが、次に登場したときには高校生へと成長していたこと。病気と闘いながら苦しんでいた彼らが、それぞれの道を歩み、大きく成長した姿に感動した

    また、登場人物それぞれの視点から物語が描かれているため、一人ひとりの思いや成長を楽しみながら読むことができた。
    夢中になれるものに出会い、それに全力で打ち込めることは、とても幸せで恵まれたことなのだと改めて感じた。

    0
    2026年08月06日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

    Posted by ブクログ

    人生で一度は読んだ方がいい! なぜかというと、軽井沢でたまたまキャベツをもらったり、水とご飯を組み合わせて食べたり、すごくおもしろいから。

    0
    2026年08月06日
  • 告白

    Posted by ブクログ

    有名小説で、映像も大ヒットしたので、期待していましたが、期待を楽々越えるおもしろさでした。

    教師の娘が学校のプールで亡くなった事件から関係者がそれぞれの視点で事件について語る。事件の裏にあるボタンの掛け違いが明らかになっていくが、それでも小さな子どもが命を落としてしまう憎悪がずっと粘りついて離れない。

    加害者側の人間は被害者の母親である元担任から凄まじい復讐をされるが、その復讐すらも母親が仕組んだボタンの掛け違いを利用した完全犯罪となっている。(完全犯罪とは言えないかもだけど)

    先日、湊かなえさんの暁星という小説を読んで、おもしろかったので、これも読もうと思いましたが、小説の構成が似てい

    0
    2026年08月06日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    とある小学校に併設されたコミュニティハウスの1階にある図書室。そこのレファレンスコーナーの司書小町さゆり。
    様々なライフステージの悩める人々に「何をお探し?」と尋ね、書籍を紹介し、羊毛フェルトの付録をつける。
    各章の主人公はみんな繊細。書籍と周囲の人の支えで1歩前に踏み出していく。暖かく優しいお話。
    本っていいな、と心から思える作品でした。

    0
    2026年08月06日
  • 六人の嘘つきな大学生

    Posted by ブクログ

    最近エンタメ的な本ばかり読んでいるけどこれは特に面白かった。ちょっとした情報の見え方や背景となるその場の空気などによって、同じ人間も色々な見え方をしてしまう。自分なりの軸を持って、周りに惑わされずにフラットに物事を捉えられるようになりたい。と真面目なことも考えたけど、基本的に伏線回収やどんでん返しが鮮やかなミステリーの名作。

    0
    2026年08月06日