ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 私たちの世代は

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    主人公 冴ちゃんのお母さんが
    『そしてバトンは渡された』のリカさんを
    彷彿させる破天荒で愛情溢れる母
    瀬尾まいこさんの著書は紆余曲折しながらも
    全てに愛を感じる。
    『私たちの世代は』も裏切らず、瀬尾まいこワールドが堪能出来ました

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    2026年04月30日
  • 初雪 海は灰色 第一部

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    『聖なる黒夜』シリーズの23年ぶりの続編!
    本編を再読しないままに読むことになったので、内容を覚えているか少し不安だったけれど、読みだしたら徐々に思い出してきたため、まったく問題なしでした。そして、麻生と練の関係がやはり好きすぎる。練登場以降は、夢中になって一気呵成に読んでしまった。愛なのか憎しみなのか、縺れに縺れた執着たまらんです。拗らせすぎか。

    続きに大いに期待! そのためにも、作者さまには生きのびてもらわねば…一読者の私も生きる。

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    2026年04月30日
  • イクサガミ 人

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    それぞれの参加者の生き様や過去があるので切なかったり胸が熱くなる。今回の巻は共闘が色んなところであり、島田宿の所はドキドキハラハラ。
    そして何より…進次郎さん!!!!

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    2026年04月30日
  • 30日de源氏物語

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    めっちゃ面白くて3日で読み終えてしまった(笑)
    源氏物語に関しては光源氏というキャラクターしか知らなくて詳しい話は知らなかったけど、恋愛、政治、家族、老いなど、色々な要素が詰まった作品だなと感じた
    超初心者でもわかりやすい、そして面白い三宅さんの現代語訳もあって非常に素晴らしい、源氏物語の入門書だと思います!(古典オタクすぎて三宅さんの筆がノリノリでめっちゃ面白いです!)
    古典関連の本を探してみたくなる一冊です!

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    2026年04月30日
  • さるのこしかけ

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    何気ない日常をこんな風に楽しく書き残せる人になりたいなぁと毎度のことながら思う。

    特に好きなお話
    ・ぐうたらの極意
    ・まる子三ヶ年計画
    ・実家に帰る

    まるこの姿で脳内再生されるお話も無論愉快で素敵だが、時折創り手【さくらももこ】としての考え方も綴ってあり、この方のプロ意識の高さに感服するばかりである。
    あぁ、ぐうたらがお好きなだけではない。(当たり前であるが、、)
    並々ならぬ努力と情熱を持って、自分の「好き」をずっと大切にされている方なんだと、現実を突きつけられる。その刺激が心地よいのだ。

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    2026年04月30日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    もったいなくてチマチマと読み進めてましたが、三部作終わってしまった……アハハと笑いながら読んでいたら、家族に「幸せそうでいいねぇ」と言われました(笑)

    しかし朝井リョウさん、ご本人も言われているとおり、“お腹が弱い”の一文を著者略歴に書き足したほうがよさそう
    エピソード満載で、物理的にも精神的にも生活のかなりの部分を占めていると思われる、トイレ問題……これについては笑えると言うよりひたすらタイヘンだなぁと思いました

    歌って踊れる小説家(バレーボールも上手)、ステキですね、またエッセイが読みたい!!

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    2026年04月30日
  • 叫び

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    興味深い一冊だった。
    僅か135ページだが、その文面にはこの日本という国家の長大な叙事詩が、不器用ながらも緊密に編み込まれている。

    同時に独自の滑稽な雰囲気があって、それがこの壮大さに直結している(ように見える)ところが特に面白い。その結びつきは荒削りでありながら力強い。
    やはり芥川賞作品はこうでなければと考えさせられた。

    大阪府茨木市という地域密着型の小説であったため、近畿在住の僕にはその雰囲気がよく掴めた。
    よく阪急京都線で通り過ぎている(が、降りたことはない)あの街をイメージすれば良かったのだから。

    平坦な建造物が所狭しと建ち並び、その遥か奥には小高い丘のような山々が聳えている、そ

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    2026年04月30日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ラスト、泣きました。
    映画を観ていて、結末は知ってたはずなのに……。

    グレースは教師という仕事が本当に好きだったんですね。そんな仕事を持っているグレースが羨ましいです。

    映画では、時間の制限で描けなかったであろう箇所が、原作にはたくさんあったので本当に読み応えがあります。

    一方で、映画にはあったラスト付近のストラットの描写がなく、その辺りを期待していた場合は、ちょっとびっくりするかもしれません。

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    2026年04月30日
  • 本日は、お日柄もよく

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    大好きなお仕事小説‼️鳥肌立つくらい素敵なシーンが多くて、こんなにも熱量を持って仕事ができる人生にしたいと思いました^ ^

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    2026年04月30日
  • まだまだ まだまだ

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    ネタバレ


    タイトル演出さすがにかっこよすぎる

    途中から着いてきてる犬も、気付けば2周目を促すいいギミックになっている

    また、デビュー作「道」からそうだけれど、近代都市を描く作家でもあるんだよな 工業デザイン畑だったわけで

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    2026年04月30日
  • 魔女裁判の弁護人

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    因習と信仰が当然の魔女狩りの時代、科学もアリバイも死因も動機も関係なくて、"魔女"を火炙りにすれば解決してしまう。そんな中でもちろん捜査資料もないからひたすら推論を重ねて、幾重にも折重なる論理と事実の交錯が楽しい。そしてそれ以上の真実にぶん殴られるカタルシスは凄いと思う。テンポよく読めるしなにより設定が強い。

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    2026年04月30日
  • 神様の暇つぶし

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    久しぶりの恋愛もの。
    こんなに生々しくて苦しくなると思ってなかった。

    でも全さんに惹かれる主人公の気持ち…
    なんかわかるなぁ。
    あたしも頭ぐしゃぐしゃって撫でられたい(笑)

    親と同じ、もしくは少し上の年齢の人との恋愛が
    こんなにもいいものに見えたのは初めてかも。
    孤独同士だったから尚更美しく見えた。
    完全に、全さんが沼男だった。

    読者までもを魅了する恋だったし
    読んでる間、あたし自身もずっと夏の中だった。

    これは手元に置いておいて、
    いつかまた忘れた頃に読み返したい。

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    2026年04月30日
  • ただいま神様当番

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    現状にもやもやしている人々が不思議な神様と出会い、本来自分がしたかったことに気付いていく物語。
    青山美智子さん安定の癒される本です^^
    神様可愛かったな〜。私の所にも来てほしい(笑)。

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    2026年04月30日
  • スタッフロール

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    夢だった仕事に就いたはずなのに湧き出る悩みとコンプレックス。それでも手を止めずに作り続ける全てのクリエイター達に賛辞を。

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    2026年04月30日
  • ももこのまんねん日記

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    オールカラーの絵日記。豪華で楽しいだけではなく、震災や政治についても描かれており、「平和な日常が恒久に続いてほしい」と私も強く願うばかり。自室にある、さくら先生の本はこれで読み終えてしまった。未読の本も世にはある思うので、気長に探そう。

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    2026年04月30日
  • 変な家2 ~11の間取り図~

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    11個の取材が、一つの結末につながる王道なホラー小説。この人のおかげで本を読むようになったありがとう、まじ感謝

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    2026年04月30日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    鎌倉にあるうずまき案内所にたどり着ければ、はぐれた人生の軌道修正が出来る短編集。

    時代と世代が見事に螺旋で構成されてるのがイメージできました。
    1つ1つの設定も細かい。
    なにより、今現在の私自身が読むべき一冊でした。
    小説は不思議。
    自身の状態と手に取った一冊がカチリと嵌まると痺れる。

    私にとってのうずまきキャンディ。


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    2026年04月30日
  • 漂流

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    リアルが描かれている本である。
    漂流ものの本や漫画は多いが大抵がフィクションであり、そう都合よく行かないだろうというような設定ばかりが見られるとテンションが下がる。
    家族ロビンソン漂流記『ふしぎな島のフローネ』は、子供向けの有名なアニメだが、大人の目線で見ると「そんなわけないだろう~」ということばかりの連続である。
    『ロビンソンクルーソー』にしても同じである。 都合の良い想像力でしかない。
    しかしこの書は違う。
    作者が徹底的な資料をもとに描くだけのことはあり、そのリアルさが極めて素晴らしい。
    漂流とは本来このようなものだ。
    小説や映画であれば「こうなったらこうであろう」というような前振りのよう

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    2026年04月30日
  • 涅槃 上

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    ページ数も多く、歴史小説であるため、面白そうではあるが、なかなか手を付けられない中、いざ読み始めたら、面白くて世界に引き込まれてしまった。宇喜田直家とは、全く知らず、この本で初めて知った。考え方が今どきで、直家の気持ちはすごく理解出来るが、その当時では珍しかったと思う。
    すっかり武士となった直家が、今後どんな人生を歩むのか、下巻が楽しみ!

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    2026年04月30日
  • 白夜行

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    本が分厚いため読み始めるまでに時間がかかった。
    登場人物が多く、誰が誰だかわからなくなり、途中で諦めそうになった。
    それなのにどんどん引き込まれ、まだ終わらないでくれ!桐原と雪穂の行く末を見届けさせてくれ!!と残りページが少なくなるにつれ強く願っていた。
    モヤモヤが晴れきれず、ついネットで解説を検索してしまったが、必ず再読すると誓った。
    伏線回収が好きな方はどハマりしそう。
    タイトルのつけ方、本当天才。

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    2026年04月30日