小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
非常に面白かった。ススキダゴサクと名乗る人物が捕まり、爆破を予告するというところから始まる。登場人物が数多く登場するためややこしくならないか心配だったが、それぞれの人物像を表すエピソードが出てくるおかげでそこと人物名を結びつけることができ、誰が誰だかわからないということは全くなかった。私自身山手線を普段利用する上に、よく訪れる箇所が爆破地に選ばれていたため自分だったらどう行動するのかといったところも読みながら想像させられ、非常にゾクゾクしながら読み進めていた。
この話は、佐藤二郎さんの怪演で話題になっていた記憶があるので記憶が明瞭なうちに映画を見てみたい。
ちょっと分厚めな本なので、読書初心者 -
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Posted by ブクログ
真純は小学生の頃にファンが出てくるほどカッコよいボーイッシュ見た目や漢気ある性格からスカートを履いているところを自分を知っている友達に見られたくなく、遠い女子校に通うことにした。真純は女子校がドロドロしているものだと思っていたけれど、思っている以上に素敵で爽快な生活を送ることができた。
真純は別の遠い学校に通うことを選択したけれど、私はきっとみんながいる学校を選んだのではないかなと思います。真純のように新しい場所で完全アウェーの状況で新しい自分をいちから上書きするのはとても自分には難しいのではないかと思うからです。この本で、自分らしく生きられないのは自分的にはもどかしいなと読みながら感じまし -
Posted by ブクログ
ネタバレインスタで見つけたある日の日記を集めたみたいな本
言葉の受け取り方とか、ものごとの捉え方とか、職場の人の話とか、とてもかわいくてしっとりしててすてきな本だった。私もひらがなが好き。
特別じゃない日常が特別になる感じ。こういうことばの選び方ができるようなひとになりたい。
人の裏じゃなくて奥行きを想像したい。
翻をつがいのはね、とか、イメージとして持ったことがなかった、本を読んでる時に私も声は聞こえるけど、どんな声か意識したことはなかったなあ
てんてこまいでおしりふりふりしたり、おひとりさま、略しておひさまでハイタッチした後輩が愛おしい。
全然他人の親切なひとのエピソードも好きだった、