ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ようやくカナダに行きまして

    Posted by ブクログ

    オーディブルで聞いたけど、松浦靖子本人がナレーションしてて、驚いた。さすが芸人、面白おかしく表現してくれてて、自分が経験してるかのように具体的にイメージできて楽しめた。良作!他の作品も読んだみたい。

    0
    2026年03月17日
  • 世にも奇妙な君物語

    Posted by ブクログ

    5つの短編集。どれも面白かった。世にも奇妙な物語好きなら絶対好き。特に最後の脇役バトルロワイヤルのカラクリはニヤニヤしながら読んでしまった。

    0
    2026年03月17日
  • 最後の一色 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全く存在を知らなかった一色五郎が大好きになった。
    丹後国を納める一色家と長岡家の争い。時代とはいえ、人が死んでいくのは悲しくて辛い。お家を守るというのは、当時の武将たちにとっては命以上に大切なことだったのだな。
    五郎の最期は彼らしく派手で凄惨だった。決して敵には負けず、自分の心によってのみ負けた。

    0
    2026年03月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

    Posted by ブクログ

    おしゃれでシャンとしていて茶目っ気のあるお祖母ちゃまとお孫さんのイギリス旅行記です。
    明るくてどこか品があり、どんな時でも気を使うこと無く忌憚なき意見を発するお祖母ちゃまは亡くなった祖母にそっくりだと感じるところもあり、幾度かほろりとさせられました。
    エッセイだったので気負うこともなくスラスラと読み終えてしまいました。作者の他小説も是非拝読したいです。

    0
    2026年03月17日
  • ぼくのメジャースプーン

    Posted by ブクログ

    不思議な力を持つぼく。
    幼なじみのふみちゃんはある事件の後、心を閉ざし、声を失ってしまう。

    読み始めてすぐ、ふみちゃんだ!って思いました。
    「凍りのくじら」に少し出てきたあのふみちゃんなんですね、前書では喋らず視線も合わず、病院に通っている設定だったと思います。
    本作では元気で溌剌としていたふみちゃんが、どうして心を閉ざしてしまったのかその経緯と訳が分かります。

    力を使って犯人に挑もうとする“ぼく”ですが、同じ力を持つ親戚の大学教授、秋先生のもとに通い、力について学びます。
    犯人との対峙は1週間後の日曜日。
    このぼくと秋先生とのやりとりがとても興味深く、人間の心理をついていて考えさせられま

    0
    2026年03月17日
  • 星を編む

    Posted by ブクログ

    引き込まれるように読んだ『汝、星のごとく』の続編。
    櫂を取り巻く人々のその後の人生が描かれた三編からなる
    後日譚でありつつも、前作の世界がより深く広がっていくようで、ぜひ連続して読むのがおすすめ!

    同性愛者、家庭と仕事の両立、子どもを産む権利と産んでもらう権利。
    家庭のあり方や生き方はますます多様になっている。
    その一方で、自己犠牲のコスパの悪さ、ヤングケアラー、女性らしさ・男性らしさという見えない鎧や足かせといった、現代社会の固定観念に苦しめられる人も少なくない。
    本作は、そんな社会の中で、それぞれが自分の人生と向き合う姿を、静かに、でも熱く描いている。

    前作に続き、自分の気持ちの軸

    0
    2026年03月17日
  • テキヤの掟 祭りを担った文化、組織、慣習

    Posted by ブクログ

    テキヤが暴力団と結びついた理由は主にこの3つです。
    1.江戸時代の露店管理組織(香具師)がヤクザのルーツだった
    2.屋台ビジネスは縄張り争いが多く、力の組織が必要だった
    3.場所管理の仕組みがヤクザ組織と相性が良かった

    廣末 登
    (ひろすえ のぼる、1970年3月27日 - )は、日本の社会学者、ノンフィクション作家。元久留米大学文学部非常勤講師(社会病理学)、龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員(治療法学)、日本社会病理学会会員、青少年問題学会会員。専攻は犯罪社会学、刑事政策学。福岡市中央区生まれ。服飾系の専門学校中退後、2001年、北九州市立大学法学部法律学科卒業、2005年、同大学大学

    0
    2026年03月17日
  • メインテーマは殺人

    Posted by ブクログ

    らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。彼女は殺されることを知っていたのか?作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、テレビ・ドラマの脚本執筆で知り合った元刑事のホーソーンから連絡を受ける。この奇妙な事件を捜査する自分を描かないかというのだ……。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……。7冠制覇『カササギ殺人事件』に続く、ミステリの面白さ全開の傑作登場!

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    犯人が判明した瞬間から、衝撃的展開。
    「カササギ殺人事件」を読んでから、ハマってしまったアンソニー・ホロヴィッツの作品。

    やっぱり面白い。

    0
    2026年03月17日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初から最後まで、内容も文面も
    ずっと熱中できる内容。
    途中それぞれの浮き沈みの話で
    少し胃が痛くなったり不安になったけれど
    終盤は、明るく楽しい光が見えてきた。
    現実は理由があって嫌な奴と、
    根本が嫌な奴がいるけれど、
    今回の主要人物の周りの嫌な人達の
    理由や過去がわかり
    (だからといって帳消しにはならぬが)
    読み終わった時には、嫌なものも残らず
    どういう方向であれ、
    自分が楽しい幸せと思える生き方は
    よいな、私もしたいなと思った。
    表現もエピソードなども
    上手な作家さんだな。
    ほかの作品も気になってきました。

    0
    2026年03月17日
  • 悪い女 藤堂玲花、仮面の日々

    Posted by ブクログ

    嫌な話だ。どこまでも身震いするし、嫌悪感で胸がいっぱい。食べた物を吐き出しそうになる。
    それなのに不思議と感動がある。
    中盤まで物語は恋に恋する人々の物語なのだろうと勝手に思っていた。生徒と教師の恋愛、剥き出しの性行為、勘弁してもらっていいっすか、と言いたくなるほどの描写が続くのに後半に至り、物語の顔がずるりと剥かれて別の顔が出てくる瞬間、目が離せなくなった。緻密にして大胆、過激にして繊細とはまさにこの事ではないか。まさかこんな結末とは思わなかった。

    0
    2026年03月17日
  • 一線の湖

    Posted by ブクログ

    『線は、僕を描く』の続編となります。私自身、水墨画という世界に触れたり、実際に絵を見たりする機会はほとんどありませんでした。しかし前作同様、実際に読み進めていけば、知らぬうちに水墨画の世界へ入り込んでいる自分がいました。
    墨を擦る音、画仙紙の紙質、筆が紙の上を自由自在に動いていく様が繊細な文章のなかにあって、色を感じ取りました。確かに生きているのです。
    主人公、青山霜介の心の変化に一喜一憂し、良い意味で感情の渦へと飲み込まれてしまいました。霜介の師匠、湖山先生の言葉にハッとさせられたりして気づきも多かった。そんな有意義な読書時間でした。

    0
    2026年03月17日
  • 未来のだるまちゃんへ

    Posted by ブクログ

    「だるまちゃんシリーズ」「どろぼうがっこう」から「ピラミッド」などのかがく絵本まで、幅広く描かれたかこさとしさんの生涯、そしてこどもたちへの思いががよく分かる。

    セツルメントで出会った子達に、真摯に向き合いすぎて、我が子と遊ばなかったのは意外だったし

    絵本を書きながら昭和電工に25年も勤めていたこともびっくりだった。

    その中で、印象的だったのは、そこで原子力発電の重水を作っていて、そこに研究室もあったので、勉強もしていたとのことだった。
    かこさんが、かがく絵本の1つとして、原子力発電所をずっと描きたかったと言っていた。でも描くことのなく終わってしまった。理由は……。



    大人になってか

    0
    2026年03月17日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

    Posted by ブクログ

    コロナ禍を題材にしたお話で、「リモートワーク」や「おうち時間」など少し前までは当たり前のように使われていたワードが出てきてコロナの大変さを思い出す良いきっかけになる物語だった

    そろりさんが作るオススメが、いつも主要人物のお悩みに合わせた料理で、そろりさんは「超能力者」か?!って思った

    0
    2026年03月17日
  • 監禁

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさかそんなどんでん返しがあったとは!
    監禁男から脱出を試みようとする夫(だと思っていた人物)を応援していた時間を返せ笑

    妻•夫(だと思っていた人物)の視点を通して、自分ももっとパートナーを大切にしなきゃと考えさせれられた。何気ない日常こそ一番幸せなんだな…。

    あと、ユキエ視点の際のそれぞれの患者とのやりとりはグッときて思わず泣きそうだった。看護師さん、尊敬…!

    0
    2026年03月17日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

    Posted by ブクログ

    板上ってどんな意味?って思って読み始めた。

    宗像志功という人物の創作に向かう圧倒的なエネルギーとそれを献身的に支える妻チャの物語。

    宗像志功は自分の作品を版画ではなく、板画と呼んでいた点が印象的だった。そこには木の板そのものの生命力を生かそうとする考え方があり、思想があるのだと感じた。

    浮世絵には関心があり、これまで何度も観に行ったことがあるが、宗像志功の作品も見てみたいと思った。
    (数点は観たことがあるが)

    青森県立美術館
    福光美術館(富山)
    遠いけど行ってみたくなった。
    倉敷国際ホテルも。

    原田マハの「リーチ先生」を読んで民藝運動に関心を持ち、「板上に咲く」を読むと、その民藝の思

    0
    2026年03月17日
  • イクサガミ 人

    Posted by ブクログ

    東京入り目前で、キーになると思っていた人物が次々と脱落していく。
    当時の横浜の雰囲気や、時代に即したエピソードが盛り込まれ、時代の空気感を感じられたのも良かった。

    0
    2026年03月17日
  • おしっこちょっぴりもれたろう

    Posted by ブクログ

    『おしっこがちょっぴりもれただけだから…』というように、他の失敗などでも、次すれば成功できる!と自分に自信を持つことは大切だと思いました✨️

    0
    2026年03月17日
  • ビル・ゲイツ自伝1 SOURCE CODE 起動

    Posted by ブクログ

    いやあ小学校の時にアスキーとかi/oとか読んでた私的には壺です。mz80kのsp5020。カセットに入ったこのベーシックが私の原点。

    0
    2026年03月17日
  • まなの本棚

    Posted by ブクログ

    ティーンズコーナーより。

    芦田愛菜さんが15歳で出版した本。

    村上春樹の本の読書感がとても的を得ていた。

    私も同じように感じていたが、
    愛菜さんが的確に言語化してて、
    感性の豊かさと頭の良さをとても感じた。

    15歳で今まで読んだ本を
    こんなに紹介できるなんて、読書に向き合う
    姿勢と情熱がすごいと思った。

    活字中毒で、
    読書できていない時は調味料の成分表示など
    を見ているというエピソードが面白かった。

    辻村深月のファンらしく、魅力がたっぷり
    書かれていたので読みたくなった。

    0
    2026年03月17日
  • 人生を変えたコント

    Posted by ブクログ

    つらいけど、前を向きたくなるそんなお話でした。
    これを読んで明日も生きようと思ってくれる人が1人でもいますように。。

    0
    2026年03月17日