アンネ・フランクの作品一覧
「アンネ・フランク」の「アンネの日記 増補新訂版」「アンネの童話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「アンネ・フランク」の「アンネの日記 増補新訂版」「アンネの童話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
1番印象的だったのは、一歩も外へ出ることを許されない《隠れ家》での生活が1年以上過ぎた日に、
「この生活がいつまで続くのか分からない恐怖にただ耐え続けるだけの時間を過ごすのなら、それが良い結果であれ悪い結果であれ、この際何か変化が起きてほしい」
と明かすところです。
この“悪い結果”というところには、
勿論SSに連行される、その先の地獄まで想像した上で、それでも現状の閉塞感から抜け出したい、と綴っている。
迫り来る外世界からの恐怖と、
思春期故の、家族との密過ぎる精神的制約、
両方が日記から明白に伝わってきます。
『また、桜の国で』や『ベルリンは晴れているか』『ユダヤ人の歴史』等を併読する
Posted by ブクログ
何も言うことはありません。
読めばわかります。
一人の少女が、戦争と人種差別の渦中で、生きたいと願う気持ちを誰が受け止めるのでしょうか?
今生きる我々が、15歳で命を失った少女から学ばなければいけないことは、多々あると思います。
戦争のない国で生活できていることの感謝。
大人になっても健康に生きていられる感謝。
銃を持たなくていいことの感謝。
銃を向けられることのない環境への感謝。
毎日死ぬかもしれないと思わずに生活できることへの感謝。
とにかく、アンネは犠牲者、可哀想、戦争は嫌だ、など、ネガティブなことだけを受け取らず、そこから色々な自分の環境への感謝を
Posted by ブクログ
購入から1年ちょっと、ようやく読み終えました。私は買ってから一度、この本を挫折しました。それはこの本が、戦争とかのことではなく恋愛とか母親への愚痴とか普通の女の子の日記であったからです。(しかも580ページある分厚い本)
今回友達に「夜と霧」を貸してもらい、そちらを読むより先にアンネの日記を読もうと決意することができました。ありがとう笑
普通の女の子の日記と書きましたが、空に戦闘機が飛び、街のどこかでは爆撃の音がする、自分たちは外に出ることはおろか、窓を開けること、部屋で大きな声を出すことすらままならない隠れ家生活の中で、恐怖に支配され続けるよりかは少しでも希望を持って明るく生きようという