アンネの日記 増補新訂版

アンネの日記 増補新訂版

作者名 :
通常価格 929円 (税込)
紙の本 [参考] 1,036円 (税込)
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作品内容

「アンネは、死んでも私たちの心の中に生き続けているのです。そして、世界の歴史を変える存在になりました」(池上彰『世界を変えた10冊の本』より)
ユダヤ系ドイツ人の少女アンネが、ナチスの「ユダヤ人狩り」から逃れるため家族と共に二年間潜んだアムステルダムの“隠れ家”。彼女はそこで、架空の友人キティーに宛てて日記を綴りました。戦後、残された父オットー・フランクにより編集・公表されたこの「アンネの日記」は各言語に翻訳され、2009年にはユネスコ世界記憶遺産にも登録されました。わが国も同様で、1952年に「光ほのかに」のタイトルで文藝春秋より刊行されて以来、綿々と読み継がれています。
実は、アンネの綴った日記は二種類あります。アンネが自分のためだけに書いたものと、後の公開を期して清書したもの。そのふたつを編集し直した〈完全版〉をもとに、さらに1998年に発見された5ページ分を加えたのが本書〈増補新訂版〉です。尋常ではない環境の中で、13歳から15歳という思春期を過ごした少女の夢と悩みが、より瑞々しく蘇り、私たちの胸を打ちます。平和を愛し、誰かを愛するすべての人に改めて贈る、永遠不滅の一冊です。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2014年06月27日
紙の本の発売
2003年04月
コンテンツ形式
EPUB

「アンネの日記 増補新訂版」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年10月30日

アンネフランクの13歳から15歳までの隠れ家の日記。最初読んでいるうちは、どこにでもいる普通の女の子だと思ったけど、読み進めるうちに、隠れ家に住む人や自分の洞察、鋭い批判的意見、女性の権利、政治と多岐にわたる日記の内容に感服。とても15歳の女の子が描いたとは思えない鋭さがそこにはあり、彼女が亡くなっ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月29日

もっと堅苦しい話かと思っていたのだけれど、ギャルの感性で「あれが好きだ」「あいつはムカつく」というようなことが書き連ねてあって面白い。アンネが内省を始めた瞬間に日記のトーンが一変する。社会に出る直前の女の子のブログを読んでいるようで、なんとも胸が疼く。

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Posted by ブクログ 2018年08月23日

8月はいわゆる戦争文学物を一冊。
ユダヤ人少女アンネが隠れ家で書いた、13歳からの2年間の日記。
親への鬱憤や性へのあこがれなど率直に書かれていて、秘密を話せるお友達として日記と相対していたのが分かった。フランク一家だけじゃなかったのね。
朗らかでおしゃべり好きなアンネの一方で、深く考えて表現する才...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年08月14日

アンネの日記がまさか笑えるほど面白い物語とは知らなかったです。物静かな真面目な女の子が戦争について書いた暗い辛い日記だとばかり思っていて、これまでちゃんと読んだことがありませんでした。
改めて読んでみると、アンネの毒舌っぷりがツボで笑いました。多分、すごく面白い女の子だったんだろうなぁと。
今の時代...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月09日

戦争という背景はあるけれど、それよりも1人の少女の日記帳。中学生でよくある。生活ノートを思い出せば、わかるかもしれない。違うのは彼女が閉じ込めれていること、家族以外の人と暮らさなければならないこと、赤の他人のおじさんとおなじ部屋で寝起きしなければならないこと、自分が所属する民族が迫害されていること。...続きを読む

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