ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • かがみの孤城

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    辻村さんの作品は心理描写やキャラの描かれ方が独特なこともあり、先の読めない面白さがある反面、読み進めれない作品もある、のが今までの感想でした。
    ただこの作品は登場人物全ての考え方が若い頃の自分に重なりまくって刺さる刺さる、、ファンタジー的な要素もあって一気読みでした!

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    2025年12月22日
  • 侠飯

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    ヤクザとの共同生活。普段は怖いけど、ドラブルの時に、スパッと解決してくれる存在かと思いきや、美味しい料理を作ってくれる存在。そんなヤクザに少しずつ親しみを覚えていく主人公。
    美味しそうな料理やレシピ、珍しい調味料など、こだわりのある料理が紹介される。しかし、一番美味しいのは、働いた後に食べるご飯。グルメ小説であり、勤労小説でもあるのかな。
    一人暮らし、そして将来に悩む大学生に是非。

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    2025年12月22日
  • 風と共にゆとりぬ

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    前作より面白い。次回作への期待値爆上がりです。見た目スポーツなどしないで読書三昧のゆとり世代を過ごしてきたかと思いきや、さにあらずダンスを踊りバレーボールとスポーツも楽しみそこからいろんなことを吸収してきたのがわかります。余興に至っては見ている人よりやる本人が楽しんでいるのが良いですね。ゆとり世代ってこんなに真面目に物事に取り組む世代なんだなと感じる本でした。

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    2025年12月22日
  • 逆ソクラテス

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    小学生の子どもを持つ親として耳が痛いことばかりだった。
    伊坂先生の著作の中でも「救い」が一際温かい作品で繰り返し読み返したいなと感じた。
    個人的にはアイネクライネナハトムジークを凌ぐ作品だった。

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    2025年12月22日
  • 水族館ガールNEO

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    ほとんどが今後の水族館のあり方の話で難しい問題(-_-;)のはずなのに、ワクワクして楽しい(*゚∀゚)♪「感じる水族館、フ、フ、フ」( ̄ー ̄)ニヤリ ちりめんじゃこに交じっている小さな生き物を集めてたな〜(ノ´∀`*)懐かしい〜

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    2025年12月22日
  • 警察官という生き方

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    面白かった テレビドラマでしか警察のイメージなんてなかったけど、実際の警察も熱い思いを持ってやってる人がいるんだなと。
    警察の警はいましめる、察は人の心を察する、という言葉が良かった。
    今さらながら警察になりたくなった。

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    2025年12月22日
  • イラクサ姫と骨の犬

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    独特な世界観にハマった。

    予想を裏切る展開で突っ込みどころも多い。
    墓守女が普通に良いひと。
    地下墓地にダミアが一切でてこない。

    アグネスの母親、妖精の砦、ハルダック人、ゴブリン市の聖人などの色々な要素があるので続編に期待。

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    2025年12月22日
  • メルヒェン(新潮文庫)

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    アウグストゥスが特筆すべき作品。
    童話という形式の中に、人生の真理が静かに語られていることに感動した。大人になって失いかけていた純粋な感性や、物事の本質を見る目を取り戻すきっかけになった。シンプルな物語だからこそ、心の深いところに届くものがある。美しさや優しさを大切にする心を、改めて思い出させてくれた作品だった。

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    2025年12月22日
  • ヨモツイクサ

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    もー知念さんの作品は一気読みです。1家の失踪事件、工事現場の大量死。家族が失踪した医師が7年ごしに事件の真相にせまる。言い伝えのヨモツイクサとは?繁殖の手助けをしているやつをおえ!追い詰めたと思った先に見えた真実とは…最後はアクション映画をみているよーな臨場感ある興奮でした。

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    2025年12月22日
  • その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか

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    お父さんは道化師、お母さんは髪で高いところにぶら下がる曲芸師、お姉ちゃんはフリークス。ルーマニアから西ドイツへ亡命したサーカス団一家の末っ子の目から見た世界を感覚まるごと体験させられるような、痛く苦しいジュヴナイル。


    正直に言って、読むのが辛かった。一章一章は断章的かつぷつんぷつんと途切れがちな文体で、文字量でみれば短く軽い作品なのだけれど、読みながら、そして読み終えてから心に溜まるものはとても重い。それから解説を読み、この重みを受け止め苦みを噛み締めていくのが読者の使命だと思った。
    サーカスは非日常の象徴だ。私も子どものころから『ダレン・シャン』にはじまり、アンジェラ・カーターの『夜ごと

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    2025年12月22日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    本書に限らず、伊坂幸太郎さんが描く会話が本当に大好き。やけに遠回しな伝え方や、皮肉めいた表現。会話を紡ぐ登場人物同士の関係性を読者に想像させ、小説の素晴らしさをしみじみと感じる。
    それだけが伊坂幸太郎さんの魅力ではないのだけれどするすると文字を浴びせられ、どんどんページを捲らされるのが気持ちいい。

    「現在」の時間軸で頑なに河崎の名前を出していないことや、容姿の端麗さに関する記述が乏しいことから、「二年前」の河崎とは別の人間なんだろうなとは思っていたけれど、本当にそうだとそれはそれでびっくりするし、納得する。
    これは自分の解釈だけど、はじめに椎名と河崎が会話した場面で、
    「実は、俺は死から、復

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    2025年12月22日
  • インストール

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    平成を感じたくて15年ぶりに再読
    やっぱりこのカラッとしたカオスな感じとても好き
    平成の夏を感じる作品

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    2025年12月22日
  • 王国への道―山田長政―

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    史実を基にした架空のストーリーであるものの、知らなかった歴史的人物を魅力的に描いた小説で読み応えがあった。タイを見る目が少し変わりそう。

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    2025年12月22日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    悪悪悪
    善なんてものはこの世界には存在しない。
    なのに、、こんな惹き付けられるシリアルキラーは他にはきっと存在しない。

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    2025年12月22日
  • メイドの秘密とホテルの死体

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    ネタバレ

    モーリー可愛い!とちょっと変わった主人公を読み始めから好ましく思った。
    祖母以外の人間とはあまり良好な人間関係を築けないでいたモーリーだが、理解してくれる宿泊客に大富豪夫人との友情関係を素敵だと思っていたのに、事件後何やら怪しい展開に…
    事件を解決するまでにこれまでの人間関係がふるいにかけられ、結果本当の友人ができる結末には心からホッとした。
    殺人事件が起こるものの、推理小説ではなく、コージーと言えるほどのコージー要素もない。
    ミステリというよりは、殺人事件を通して、1人の女性の心理描写や経験からの成長を描いたヒューマンストーリーといえるのではないかと思った。



    大事なものの基準が違う、要

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    2025年12月22日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    箱根駅伝のバックストーリーから知ることができた。駅伝ランナの「強さ」とは速さではなく、自分と向き合い、仲間を信じ、最後まで走り抜く心の在り方なのだと学んだ。目標に向かって努力するプロセスで得られる成長と絆の尊さ。結果だけでなく、そこに至るまでの一歩一歩に価値があることを教えてくれた。スポーツの本質、人生の本質を見つめ直すきっかけになった。次回の中継では本書を片手に観戦することになるだろう。

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    2025年12月22日
  • 不機嫌な果実

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    麻也子の自分以外の人を道具のように扱う表現がとても嫌だったが、元より不倫など自分の都合でしかないものであることを作者が表現しているのだと感じた。初心な不倫など求めること自体が可笑しい。どこまで行っても決して満たされることのない劣情の原因に気づくことはないだろう。自分もそうならないように戒めたい。

    自己中心的な欲望の先に幸せはないことを、冷徹に突きつけられた。不快な読後感こそが、人間の業の深さと向き合うための鏡なのだろう。他者を尊重することの大切さ、自分の欲望に溺れることの虚しさを、反面教師として学んだ。ただし、それを実践できるかは別である。

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    2025年12月22日
  • おしごとそうだんセンター

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    ヨシタケさん節が効いてて、大人こそ読んでほしい本。仕事に追われることなく、自分のこと大事に周りも大事に生きたいと改めて思った。めずらしいお仕事のイラストが可愛くて、ちゃんと毒もあって、何かな〜って考えながらページをめくるのが楽しかった。また何回も読み返したい。

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    2025年12月22日
  • 国宝 下 花道篇

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    ネタバレ

    良〜〜〜
    映画よりラスト好きすぎる結局本人は国宝認定を知らないまま、歌舞伎に取り憑かれて死んでしまう
    ラスト好きすぎて読み返したいし映画見直さねば、、、小説の方が歌舞伎に対する狂気性が浮き彫りになってる。映画は芸術作品だけど小説は人間をしっかりと描いてるなあ

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    2025年12月22日
  • 竜の医師団3

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    なんとディドウスしか竜の居なかったカランバスに待望?の赤ちゃん竜が!
    しかもとんでもない展開で投げ込まれた!
    そしてなかなかのお転婆だけど、赤ちゃん竜のチューダ可愛い!!
    だからこそ飛べないと言う事実が辛い……
    なんとしても医療大国イヅルで治療の方法を見つけて欲しい。

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    2025年12月22日