【感想・ネタバレ】男ともだちのレビュー

あらすじ

誰よりも理解しながら決して愛しあわない二人

冷めた恋人、身勝手な愛人、誰よりも理解している男ともだち……
29歳の女性のリアルな姿と彼女をとりまく男たちを描く直木賞候補作。

29歳のイラストレーター神名葵は、
関係の冷めた恋人・彰人と同棲をしながらも、
身勝手な愛人・真司との逢瀬を重ねていた。

仕事は順調だが、ほんとうに描きたかったことを見失っているところに、
大学の先輩だったハセオから電話がかかる。
七年ぶりの彼との再会で、
停滞していた神名の生活に変化が訪れる――。

解説・村山由佳

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ハセオのいいところは沢山あったけど、「お前がそう感じるなら、誰に否定されたってそれが真実」だと言って受け止めてくれる姿勢と、一切性欲を向けずに常に甘えさせてくれる底抜けの優しさとがたまらなかったです(〃ω〃)
優しくしてくれる男性はいたとしても、性欲が透けて見えることが多いと感じるので、ハセオは神名を本当に大切にしているのだと伝わってきて非常に羨ましかったです。

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2026年09月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

男ともだち「ハセオ」の魅力に、もう、まいってしまった。爛れた空気を纏わせながらも、子供のように無邪気で遠慮がなく、よく笑う。そして、神名が弱っているときには寄り添い見守ってくれる。そんな存在、羨ましすぎる。二人は大学の先輩後輩で、ハセオの部屋に入り浸っていたが、男女の関係になったことは一度もないという。優しい恋人とも、所有欲の強い愛人とも、うまくやっているようだった神名が、うまくいかなくなって傷ついた時に助けてくれたのもハセオだった。迷いがあった仕事にも自分の気持ちに正直になり、信念を持って進む神名の強くしなやかな姿が素敵だ。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

自分は欠落している人間なので
かなり神名に共感してしまった
こういう本を求めていたので、出逢えて嬉しい
「白衣の下の縮れ毛はひどく淫靡だ」
これ5回音読しました

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

千早さんの作品を初めて読んだのは、
「透明な夜の香り」でした。
そこから少しずつ千早さんの作品を読んでいますが、今回の作品の登場人物は本当に清々しいほど屑やろうばかり。
なのになんか嫌いになれない。
それはこんな屑だと思ってしまう人達の中に
自分に重なるところが1ミクロンもない…わけではないからかなと思う。
きっと自分を構成する中に数%神名がいたり、ハセオがいたり…。
正直作品の内容に爽やか感はゼロなのに、なんか少しすっきりした気分になるのは、ラストでハセオが本当に神名のことを大切にしているんだろうな…と感じられたからなのかな。
映画化もされるそうなので、映画ではこの屑っぷりをどんな風に表現されるのかが楽しみです。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

千早茜さんは『しろがねの葉』で衝撃を受けて以来、何作品か読んでいるけれど、これは未読だった。

帯の「冷めた恋人より、身勝手な愛人より、大事なひとは男ともだち。」「恋愛よりも大切な関係がある」という言葉に、ものすごく共感した。

主人公・葵と大学の先輩・ハセオの関係が、とにかく絶妙。恋愛とも友情とも簡単には言い切れない。でも、確かにそこには他の誰とも違う特別なつながりがある。その曖昧さを、曖昧なままここまでリアルに描ける千早茜さんはすごい。

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2026年09月07日

Posted by ブクログ

浮気や不倫をしているわけじゃないけど、
主人公の考え方に大共感してしまった私も
「人として大切ななにか」が欠落しているんだろうな。

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

線引き大事。男と女の関係を持たないことで、長く続けられる友情がある。

◾️私は「ふたり」という関係があまり得意ではないのかもしれない。恋愛における、相対する「ふたり」という圧倒的な逃げ場の無さがどうしようもなく息苦しくなる瞬間がある。

◾️自分の内側に渦巻く感情ら衝動をうまくごまかすことのできない私には向いた仕事だと思いたい。

◾️「付き合っちゃえばいいのに」「ううん、だってそしたらずっと一緒にいられなくなっちゃうじゃない」

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本屋さんで目に留まり手に取った1冊。

千早茜さんの作品を毎回読んでいて感じるのが、『惹きこまれた』です。

解説の村山由佳さんが冒頭で『登場人物はもののみごとに屑』とど直球に言っていて笑ってしまったがまさにそう。

その中でも主人公の神名は多くの人から見たら目も当てられないと感じる1人だと思います。

ただこの神名が物語を通して変化していく様子から目が離せませんでした。

その要因であるハセオとの関係性がまさにタイトルである『男ともだち』になるわけですが、純粋にこの2人の関係性は素敵だなと感じました。

特に神名がハセオに対して、『あなたにとっての愛情表現は何』と聞いた際に、ハセオが『見ててやること』と答えた場面がハセオの神名に対する想いを出しているように感じられてとても好きなシーンでした。

唯一無二の関係性描いた1冊をぜひ読んでみてほしいです。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

ハセオに重なる人物がおり、よく思い出してしまう。
かげがえのない時間のことを考えられるし、瑞々しい大学生活+αに戻れる感じ

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

大きな事件が起きるわけではないのに展開が気になって一気に読んでしまった。
ハセオみたいな男友達が欲しい人生だったけど、こんな尊い関係性は現実にはないでしょ、、とどこか俯瞰してる私はやっぱり男女の友情は成立しない派。
2人くっつくのかなぁと思いきや(そんな展開を少し期待しながら読んでしまった)最後まで性愛には至らず、でも余韻が心地よい終わり方だった。

9/20追記>>
読み返すほどに味わい深い作品だと思った。結果、かなり好きな作品。
主人公が仕事や恋愛に燻って藻掻いている様子が二回目読んでからのほうが理解できたし、ハセオを成田凌で読んだら尚解像度上がって心揺さぶられた。映画たのしみ。

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2026年08月11日

匿名

ネタバレ 購入済み

リアルで考えさせられた作品です

男と女の関係
セックスって何のために
好きな人ってどんなポジションにいるのだろうか

色々と考えさせられた作品でした。

自分も似たような経験があります。相手にとってどのような自分でいたら良いのか、どんな言葉をかけたら良いかなどを神名目線で一緒に考えながら読むと面白いです。

欲望って誰にでもありますね。

#切ない #共感する

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2024年08月22日

n

大事な人

葵の友達が、大事なお兄ちゃん(と呼んでる人)と一線超えて お兄ちゃんを失ってしまう。
大事な男ともだちとは、一線超えないから継続出来るものだと思う。
色々な事に共感でき、一緒にいたら楽で楽しい。お互いを心から応援出来る大事な1対1の異性。
男女間は肉体関係が出来ると、何かしらの名前を付けないといけなくなってしまう。そうすると 大事な友情のバランスが壊れてしまう。
『見守り続ける』事が、この主人公達が選んだ男女間の特別な友情継続の秘訣なのかと思った。

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2022年07月03日

Posted by ブクログ

女友達とも違う、文字通りの男友達とも違う、もっと深いところで結びついている神名とハセオ。
お互いを理解し合って「魂の欠片を共有している」、そう思える人と出会えることは人生の中で早々ないけれど、世界には確かに存在する。

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2026年09月16日

Posted by ブクログ

男女に友情はない。片方は好意がある。
片方がそれを伝えなければ、2人は友情で繋がってるってことになる。
伝えて結ばれれば恋人になる。
断られたら最初のような関係はなくなり、以前にはなかった気を使われ始める。
そして、連絡がなくなり旧友、知人になってしまう。
伝えなければ楽しい友達のままでいれる。
伝えたら恋人になれるかもしれない。

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2026年09月15日

Posted by ブクログ

ところどころ、文章の表現・感覚がキレイだと感じた。
T乾も同じ部類で、直接関係ない間柄で話ができる人って大事なんだと思う、そしてその関係が説明できない、人によってとらえ方が違うから。それがわかる人にはわかる小説でわからない人にはただ気持ち悪いだけの小説となる。一度の人生だしひとはいろんなひとに関わりを持っていきたほうが楽なのはその通りのような。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

彰人、真司、長谷尾(ハセオ)
3人を取り巻くイラストレーター神名葵。
プロには なれたものの、
自分のやりたいことがなかなかできないジレンマにもがきながら
生活している。

同棲中の彰人、
愛人の真司、
大学の先輩のハセオ

プロになるまで、ずっとささえてくれた彰人、
振り回されながらも離れられないセフレのような真司
完璧に一線は越えずにいちばん自分でいられるハセオ

こんな女もいるよなぁ。。こんな男もいるよなぁ。。
…と思いながら読み進めた。みんな身勝手で自分本位だ。

けど 神名の 拠り所はやっぱりハセオ(男ともだち)
男は女を異性としてみることの方が多く逆もしかり。
けど。あえてその垣根を越えて存在している。
そんな形もきっと普通にあると思う。
男友達ってなんかずるい響きだな、、、というセリフも。。
逆なら、
女友達ってずるくない?って思ってしまう方が多いと思うし。

そして

露月さんという女友達もキーパーソンで
うまく絡みあい面白かった。
こんな女友達がいてうらやましいくらい。

読後感は悪くなかったしさらっと読めた。
映画よりもドラマ化してほしかったかも…。 

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

香りシリーズから千早先生の作品に興味を持ち、本作を手に取りました。
傍から見れば付き合っていておかしくない葵とハセオの関係。求められれば寝てしまう葵だがハセオとは寝ないし、同じく誰とでも寝るハセオも葵とは寝ない。
登場人物は悉く屑と言われそう人たちばかりだが、それぞれに男女の本質が示されており、そんな彼らが本当に求めていることがなんなのか、考えさせられる作品だと思います。
ハセオ、いいキャラだなぁと個人的には思いました。笑

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

面白い
この作家で読んだの2作目だけど、文章の書き方と登場人物がすごく好きだなと思う
どこか自分に重ねてみてしまう

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

登場人物の多くが不倫をしている。

愛情とは見守り続けることには同感。

ハセオと神名
最高に相性の良い2人がともだちとあり続ける必要はあるのか。このレベルで仲が良ければ結婚してもうまくいくと感じた。

本当に大切にしているから、お互い付き合わないというのも少しは共感できた。付き合うと終わりがあるから。

真司と神名の熱い描写は、興奮した。
ただ、赤の他人の目線からみると興奮するが自分の周りでこのようなことをする人は信用できないと感じた。

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

男女の友だちは成立するのかについては、私は成立すると思っています。ただ性別が違うというだけで、相手が結婚したら、相手に彼氏や彼女ができたら、会えなくなってしまう期限付きの友だちという儚さ。学生時代には何も特別と思っていなかったけど、男女が友だちとして関わり合える時間って貴重だったんだなと。今は30歳になり、すっかり異性の友だちとは会わなくなってしまった。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

神名の行動自体があまり理解出来なかったため、あまり神名自身に感情移入出来なかったが、なんとなく行動が自傷行為に似ているなと思った。
誰のことも好きになれない自分に対して、それを分からせるために自分を傷つけているようだった。

ハセオの存在は、羨ましいと思った。
男でも女でも、なかなかこういう相手というのはできないから、無条件で受け入れてくれる相手に縋る気持ちはわかった。
男友達というのは、どうしてもその先に恋愛が結びついてしまうものだが、同性の友達なら絶対そうならないと思われ、異性だと恋愛が絡んでくると思われるのは、これも偏見なのかなと思う。

それにしても不倫する人というのはマニュアルがあるのか?と思うくらい同じようなことを言うなと思った。
実際本当にこんなこと言うのかなと心から不思議。
ハセオが居てくれて、良かったと思った。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

羨ましい。ただただ羨ましい。
ハセオがどれだけ神名を大事にしてるか、神名がどれだけハセオを大事にしているかが伝わる。
こんな関係性になれるような人が欲しい。
性的接触はしなくていいから、ただただ必要とした時にそばにいてくれる人が欲しい。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

人との関係は変化していくもので
怖いけど、嫌だけど、変化は避けられなくて
自分だけではどうにもできないから

だから、大切にされていた、愛を注がれたという事実を抱きしめて、生きていきたい
愛されていた、特別な存在だった、人生が交差する時間が確かにがあったことが、わたしにとっての温もり

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

才能があって、美人で、男にモテて。でも、同棲相手がいても、恋人(相手は既婚者なので不倫)がいても満たされず、大切な「男ともだち」との関係によって、前向きに生きていく女性の話。
それだけ周りに男がいても満たされていないということは、真実、自分の求めているものは、男からは与えられないということ。最後の方で主人公がそれに気づいたようで、良かった。
正直、私の周りにはない世界で、共感という感じはなかった。かといって、モラル的に主人公に嫌悪感を感じるわけでもない。もちろん本人なりの不幸な過去だったり、葛藤だったりはあるのだけど、私から見たら、あまりにキラキラしている世界だった。
そして、「男ともだち」という言葉には、いくらプラトニックでも、やっぱりどこかに恋愛感情が存在するのだなぁと思う。この著者はそうではないと言いたいのだと思うのだが、少なくとも私にとっては、それは恋愛感情に属する。本当に恋愛感情が皆無なら、呼び方もただの「同級生」とかになるかなぁ。
色気とは無縁の人生だったので、なんだか羨ましくもあり、大変そうでもあり。

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2026年09月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物ほぼ全員のクズっぷりが見事。終盤まで、全然共感もできないし結末のいく末が分からぬまま読み進めていった。
終盤で出てきた言葉で、男ともだちのことを自分にとって都合のいい幻想という表現で定義付けをしている。この表現については、思い当たる節を感じた。大多数の人が経験しているであろう異性間の友人関係は実は妄想にも似た幻想で、実態はもっと下心と欲にまみれた人間のどうしようもない部分を見て見ぬふりをしているだけなのだろうか。
男ともだちってなんだろうって考えもまとまってないが、とりあえず感想文を残しておくと。

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2026年09月11日

Posted by ブクログ

最後の終わり方が妙にリアルでうわーっとなりました
このふたりは一体どうなっていくんだろう

続編があるような作品ではないと思いますが、
読後2人がどうなったのかしばらく思いを巡らせてしまいました

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

へえ〜という感じだった。よかったのは、「男ともだち」という存在に対する価値感としていくつか新たな発見があったこと。
特別でいるため、なにかもっと守りたいものがあるから、とか、そういった感覚については、もしかしたらそうかもなと共感できた一方で、綺麗に収めすぎなようにも感じた。まあでもそれは自分がどこかで疚しいものとして感じているからなのかもしれない。
その話に通ずるが、あまり納得がいかなかった部分として、男ともだちがなんだか格上で大切な感じに描かれているのがなんとなく引っかかった。結末としてもうちょっと捻りがあっても楽しかったのになとは思った。結局格上なんだ。みたいな。
初めからその感じは出てたからまあ終始一貫してはいた。

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

ん〜この手の作品を読むのは初めてで、なんとも言えない。神名が自分と真逆すぎてあまりのめり込めなかった(勝手に重ねてますが、、)
作品への期待が大きすぎたのかもしれない。
ただ、いつか別れるかもしれない恋人関係よりも永遠に関われる相手(男女の友情)が心強いのは共感した。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

本作において「男ともだち」は、複数の男性の知人のうち、肉体関係を結ばない唯一の相手。男ともだち、というか、男の都合いい知り合い(肉体関係なし)と感じた。ともだちという単語が似つかわしくないような。

神名まじでずるい。同居人とセフレとハセオがいて、女のともだちもいて、加えて行きつけのバーに露月さんという眼福そな知り合いがいて。(最後羨ましすぎ!)仕事もあってよくメンヘラぶれるな〜ケッと思ったのでした。(この気持ちとは別に後半楽しく読みました。)
自分の余裕のなさが読み方に強く反映されるな〜と実感。

個人的なあるあるなのだけど、この作者の設定がアニメ寄りのフィクション感が強くてときどき恥ずかしくなる。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

私は学生時代、俄然男友達の方が好きでした。

「男女の友情なんて信じられない」

と言われ続けたけど、
私にとっては女同士の友情の方が信じられませんでした。

「ハセオみたいな女だったな、当時の私‥」
なんて振り返ってたら、本の世界に入り込めませんでした。

むー、残念!

でもやっぱり、千早さんの作品が大好きです。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

映画化するときいて読んでみた〜
全然共感はしないのと中々奔放な人たちばかり出てくるけど、意外と爽やかな読後感だった◎

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2026年08月18日

Posted by ブクログ

「見ててやること」が愛情なのかっこよすぎる!!

個人的にはハセオを中島歩にやってほしかった、というか私のハセオイメージは完全に歩である。、

でもこんな関係ってあり得る??と入り込めないところも少々。ハセオみたいな人は存在するかもだけど、神名は絶対にハセオ好きだと思っちゃう。
なんでも受け止めてくれる対等な関係性の異性がいるのって同性の友達とも彼氏や旦那とも違った素晴らしさがあることは確か。

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2026年08月13日

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