ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 歌舞伎座の怪紳士

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    歌舞伎など敷居が高いものだと思っていたが、それは中身を知らないからであった。観覧時の服装も含めて事前の知識が必要なこともあるが、素直に楽しめば良い部分もあることを知り、興味を持つきっかけになった。

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    2025年12月22日
  • 楽園のカンヴァス

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    素晴らしい、素晴らしすぎる
    この本に出会えて良かった

    アートに対する人々の想いが伝わってきて、後半は込み上げてくるものがあった。

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    2025年12月22日
  • 極夜行

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    探検家・角幡唯介が挑んだのは、太陽が昇らない「極夜」の世界。グリーンランドの最北の村から始まる、あまりに無謀で、あまりに美しいノンフィクションの記録だ。
    「極夜の果てに昇る最初の太陽を見たとき、人は何を思うのか」。その純粋な好奇心から始まった旅は、想像を絶する過酷なものだった。荒れ狂う自然の猛威、忍び寄る獣の影、そして極限の飢え。ついには愛すべき相棒の犬を「食料」として見なければならないほど、彼は追い詰められていく。
    しかし、この本の真髄は「凄惨さ」だけではない。冒頭で描かれる「妻の出産」という生命の誕生と、80日の暗闇を抜けて目にした「最初の太陽」。著者は生死の境目を彷徨う中で、その二つの光

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    2025年12月22日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    店長は最後まで店長で良かった。

    最後は良い終わり方だったなぁ。

    いつか3冊まとめて読み返してみようと思った。

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    2025年12月22日
  • ガダラの豚 2

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    深夜特急にも似た雰囲気が好き。
    そんなこと感じるの私だけかな?

    人は自分の魂を千切って投げる。それが言葉だ。
    矢を放つ。が「話す」の語源。

    水面は物理的に存在しない。そこには水と空気があるだけだ。だが水面は認識できて、そこに確かに存在する。

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    2025年12月22日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    三話の追憶のたまごスープ

    お母さんの更紗への気持ち。
    子育ての不安、子を守りたいでも、どうしたら良いのかわからない、これは正しいのか、、、
    「私の料理にだけ必ずたまごが入っていた」
    不器用な母の愛を感じました。

    ラストは柳田さんとシャールの仲の良さ、気心の知れあった友!羨ましい

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    2025年12月22日
  • お探し物は図書室まで

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    私も小町さんがいる図書室に行ってみたいなあと思った。人生の探し物を手伝ってくれる、でも自分で探し出してもいる、どれも強くて温かい話だった。全部読み終えた後にまた表紙を見てほっこりした気持ちになった。

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    2025年12月22日
  • すしねずみ

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    ネズミがお寿司のネタというキャラクター絵本。
    お寿司と動物の組み合わせって、なんか合うんですよね。お寿司のネタって色とりどりで種類豊富なので絵本に相性がいいんだと思います。

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    2025年12月22日
  • 陰態の家 夢枕獏超越的物語集

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    傑作揃い。ちょっとヨン・フォッセを思い出したりした。

    新聞で読んで紹介されていたので、この本を見つけた。「陰態」が「いんたい」と読めるところをみると、本当に引退作なのかもしれず、ただ新聞ではそうは語らず、紙面からはまだまだ現役といった感じがした。どの作品も読ませる。

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    2025年12月22日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂

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    おもしろかった。出てくるお菓子がどれもおいそしそうで、
    でも、ちょっと危険な香り...笑
    ほんの少し怖いのが味噌

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    2025年12月22日
  • 普天を我が手に 第二部

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    濃厚すぎる。昭和サーガ第二部は昭和元年生まれの4人の子供たちに物語が見事に受け継がれ、大東亜戦争突入から終戦後のGHQ占領下までが描かれる。リベラルな軍人の息子、金沢の任侠の息子、満州国一の興行師の息子、女性社会運動家の娘が戦中戦後を通してついに東京でまみえることで、当時の日本と日本を取り巻く列強の姿がくっきりと浮かび上がり、その土台の上に自分が生きてきたことが実感できる。次回完結の第三部へ。

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    2025年12月22日
  • 猫を処方いたします。5

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    シリーズ第5弾。例えば開いたドアの向こうが病院の受付で素っ気なくてつんけんした看護師がいて診察室には頼りなさそうなふにゃふにゃした医師がいて猫を処方されたら。驚くけどやっぱり猫のかわいらしさと愛しと癒しに負けて連れ帰ってしまいそう。隣室の椎名が娘がいて実はいい人で誠実なところがあって、猫のお尻ぺったんには笑ってしまって一気に椎名を好きになる。千歳の首輪が見つかり消えてしまってニケだけになったことが寂しいけどあび野も前に進んだ今、これで良かったのだろう。ニケはどうするんだろう、ひとりで患者を迎えるのかな。

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    2025年12月22日
  • チョコレート・ピース

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    「失ってどこも痛くないなんて、そんな恋じゃなくてよかった」「でも起き上がるたび、いつの間にか少し進んでる気がするんです。きっと前に向かって転んだのね、ああ、よかったって思うの。」

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    2025年12月22日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    中学受験には縁がなかったため、新鮮な気持ちで読めた。最初は問題がなさそうな長谷川家に、十和だけがささくれた感情を抱いていることが不思議だった。想像よりも複雑で、受験勉強に集中するあたりから面白かった。十和は思春期の子供らしい一面もあるが、物事を冷静に捉える点が印象的だった。中学受験は親の代理戦争みたいなイメージだったが、親、子供側の考えや向き合い方があり、これも家族ごとに色んな形があると思えた。また、自分がこんなに熱意を持って、家族に協力できるだろうかとも考えた。十和が見つけた幸せの形を大切にしてほしい。

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    2025年12月22日
  • 絶対泣かない

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    仕事で悩みすぎて購入。
    疲れているあたまでもさらりと読めるし、それぞれの話でエールを貰えて嬉しかった。
    また読み直す予感。

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    2025年12月22日
  • モモ

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    読む本読む本でおすすめされていたので、「そんなにいいなら…」と思って手に取りました!

    登場人物のキャラクターや「時間泥棒」という言葉は児童書らしくてかわいいのに、読んでいくうちに、どこか現実世界につながる冷たさというか、ゾワっとする怖さもあって不思議な感覚に…

    静かな時間を過ごしてると、「何かしたほうがいいかな?時間無駄にしてないかな?」と焦ることがある自分を思い出して、もしかしたら私も知らない間に時間泥棒に洗脳されて、時間を取られてる側なのかも…と感じ、ちょっと鳥肌が立ちました(汗)

    ありきたりですが、「自分にとって本当に大切な時間とは何か?」を自然と立ち止まって考えたくなる本。

    (

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    2025年12月22日
  • 絶対泣かない

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    山本文緒さん、大好きだった。
    学生時代、何冊も読んだし、何度も読んだ。
    亡くなられた時は、寂しかった。

    本作も、その頃に読んだなかの1冊。
    新装版が出ると知り、気づいたら購入してた。
    (旧版も、たぶん実家にあるはずだけど)

    社会人になって、20年近く。あの頃とは違った感想を得る。
    仕事のつらさ、厄介な人間関係、他人への妬みと羨望……仕事のネガティブさが、こうも身に迫って感じられるなんて。
    一方で、今日は今日、明日は明日。どんなにつらくても、嫌なことがあっても、明日の仕事へ向かう推進力は、たとえ小さくても、あの頃より確かだ。
    奥付を見たら、作者がこの作品を書いたのは、32~33歳頃のことらし

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    2025年12月22日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    4.5
    ラングドンシリーズ…
    毎回パターンは一緒なのだけれど、毎回知らない世界の扉を開いてくれる。

    驚愕の実験の数々、そして再現性という一点のみで完全否定する人々。

    現代の情報の受け取り方と同じ…
    何を信じ何を疑うのか。

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    2025年12月22日
  • デスチェアの殺人 下

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    ポーシリーズで最も凄惨で辛い物語だった
    が、長編にかかわらず全く飽きること無く、中弛みも無く読み終えた。

    シリーズが終わるのは惜しい気もするが、内容的に納得出来るものだった。

    凄いわ〜 素晴らしい

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    2025年12月22日
  • 鷹の系譜

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    堂場瞬一さんの作品はやっぱり面白い!!

    父親たちの意思を引き継ぐように立場が違えど、捜査一課の高峰と公安の海老沢の捜査していく様がカッコいい✨

    さらに、この作品
    昭和が終わり、平成がはじまったばかりのまさにそのときっていうのも個人的にツボ♡
    平成から令和に変わったとき、しっくりこなかったワタシとしては、その時を思い出したり…(笑)
    平成アイテムであるポケベル登場するのですが、ワタシ使ったことないし(いまだに使い方がさっぱり分からない(;´∀`))…
    公衆電話は使ったことあります!!
    という作品のなかで、時代を感じることができるのは、小説の凄いところ

    作家のみなさんを心から尊敬します

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    2025年12月22日