ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 面倒だけど、幸せになってみようか

    Posted by ブクログ

    自分が訳をした本に影響されて、日本を旅する。いいなあ。訳のうまさもあるのだろう、読みやすく楽しかった。

    0
    2026年05月17日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     魂が引き込まれそうな『重み』を感じたノンフィクション作品。服役中の娘が受けた地獄のような日々に読んでいる自分も心が痛んだ。
     親が子供に対して将来を押し付けるということはよく聞く話ではある。しかしそれが狂気となり、娘の人生をここまで捻じ曲げてしまった。その結末が自らの娘に命を奪われるという悲劇にも繋がってしまった。その結果はあまりにも厳しく、辛い。
     起きてしまった事件は無くならないし、失った命は戻ってこない。ただ、娘さんが罪を償って再出発してくれる事をただ祈るばかりである。

    0
    2026年05月17日
  • 二つの祖国(三)

    Posted by ブクログ

    第三巻は、東京裁判(極東国際軍事裁判)が中心であった。この裁判について、まだまだ知らなかったことが多く、ためになった。読んでいる最中、「東京裁判」の映画も見て、理解を深めた。

    東京裁判を知るうえで、有用な資料である。

    0
    2026年05月17日
  • 風と共にゆとりぬ

    Posted by ブクログ

    オーディブルでの読者でした。いや、やっぱり朝井リョウさんはすごく面白く、スルスルスルっと聞けてしまいました。文字で読んでいた時もありましたが、浅井涼さんはどちらでも良さが出る作家さんなのかなと思います。エッセイということで力の抜けた文章が疲れることなく楽しませてくれました。またエッセイ集が他のものもあると思うので読んでみたいと思います。ありがとうございました。

    0
    2026年05月17日
  • 光のとこにいてね

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2025年11月から本格的に読書をはじめ、最も好きになった本です
    文章がとても素晴らしいと思います。奇を衒ったような表現ではないのに、作者らしさも出ていて、そこが洗練されていると感じました

    ずっと、かのんがゆずを追い求めているような描写が、最初から多かったが、最後はゆずがかのんを追い求める描写にかわり、かのんの思う「光」とは そういうことだったのだと かのんの家庭環境や性格も相まってなんだか切ない気持ちになりました

    かのんちゃんには、絶対に幸せになって欲しいと思いました

    0
    2026年05月17日
  • ソロキャン!(4)

    Posted by ブクログ

    キャンプが大好きな千晶は冬にも挑戦してみたい気持ちはあるが冬用のギアは値が張るから手を出し辛く諦めていた。1.双子の男の子の母の悩み2.体調不良で退社する後輩の悩み3.粗探しをする課長の悩み3.冬ギアは重いのも悩み4.親の心配会話足らずで悩み

    0
    2026年05月17日
  • ネタバレあり~双紋島の殺人~

    Posted by ブクログ

    面白かった。

    本屋で見かけ、以前読んだ同作者の作品がイレギュラーミステリーでとても面白かったのでワクワクしながら即購入。

    なんだこれ、
    こんなネタバレあり?

    作中作?

    私?


    「ネタバレ」と違和感のあるアレコレにずっと引っ張られながら読むのが楽しすぎた。絶対ミスリード、と分かっていながらも読み解けない気持ち悪さ(ほめ言葉)。

    あと、何が怖かったってあの化け物だよな…
    海中にもぐるシーン、描写がうますぎて息できないくらい怖かった…。

    露悪的発言連発山田一郎も、人によってはしんどいかもしれない(笑)
    頭イカれてるか演技かどっちかじゃないと許せないな…とずっと思いながら読んでいた(笑)

    0
    2026年05月17日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

    Posted by ブクログ

    ドラマで見ていて、結末は知っていたが、面白く読めた。特性をもつ辛さや悲しみ、お互いの能力に対する評価など、ドラマでは表現しきれないあたりに良さを感じた。
    小品二つも軽く読めた。この構成、好きかも(^o^)

    0
    2026年05月17日
  • 人文知は武器になる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『人文知は武器になる』 自分用メモ

    この本のコアメッセージ

    AI時代によって、「正解を出せること」の価値が下がり、
    代わりに、

    ・どんな問いを立てるか
    ・どう判断するか
    ・複数の視点を持てるか

    の価値が上がっている。

    そのため、人文知(歴史・哲学・宗教・文化理解など)は、
    単なる教養ではなく、
    “意思決定OS”として機能する。



    なぜ人文知が必要か

    ① 現状認識の精度を上げるため

    成功するリーダーに共通するのは、
    「正確な現状認識」ができていること。

    現状理解は3つに分かれる。

    1. 外的環境
    2. 内的環境
    3. 自分自身の意思決定

    特に③が重要。



    ② 「理

    0
    2026年05月17日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    出来は良い、と思います。
    読んている間中、本編と巻末の相関図とをパタパタしていましたが、あの複雑な登場人物たちの出し入れもなかなか上手でしたし。
    何だろ…、相関図以上に入り組んだ構成が嫌われた??
    自分の注文は、「家族たち」の中の生き残り――作中で産まれた子供と、(結局)最後まで正体不明の男の行く末の書き方が甘めかなぁ?

    0
    2026年05月17日
  • プリズム

    Posted by ブクログ

    プリズム

    なるほど。
    確かに賛否ありそうだけど、構成は面白かったし私は好き。
    初めの章を読み終わった時は、短編かと思ったくらい。次は誰目線なのかワクワクして読んだ。
    そして犯人が誰なのかも。

    0
    2026年05月17日
  • 両手にトカレフ

    Posted by ブクログ

    いわた書店の1万円選書でチョイスされた本。

    貧困家庭で育つ14歳の少女ミアの目線で、子どもが社会から見えない存在にされていく現実を真正面から描いた小説。

    本と出会うことで「ここじゃない世界」があると気づく場面が特に印象的でした。また、富裕層でクラスの人気者でもあるウィルとの交流も強く心に残りました。こうした作品はどうしても対立構造になりがちですが、この物語では、立場も性別も違う相手とどうやって対等な関係を築くかが丁寧に描かれていて、その点がとても良かったです。

    頼れない大人たちや狭い選択肢など重苦しい物語ではありますが、少しずつミアが前向きになっていく描写もあり、暗いだけではない読後感が

    0
    2026年05月17日
  • 六人の嘘つきな大学生

    Posted by ブクログ

    助走がありつつも展開が早く、読みやすい。
    構成も面白く、どんでん返しもあって非常に楽しめた。
    お勧めできる一作。

    0
    2026年05月17日
  • 花屋さんが夢見ることには

    Posted by ブクログ

    2026年9冊目

    前作を読んでいたので続編も読まないと!
    と思いこれまた電子書籍で購入
    前作から思っていたが装丁がやっぱり可愛くて
    紙の本で購入したらよかったかなぁと少し後悔

    今作は主人公が代わり
    前作にも出ていたミドリちゃん視点のお話

    前作での印象は冷たそうなキャラクターだと
    思っており、今作のスタートもその印象のまま
    だったが読み進めるうちにミドリちゃんが
    成長していくお話で最後にはとてもいい子と
    思えるくらいになっていた

    いろんなお花を通していろんな人と出会い繋がり
    挑戦することの大事さ、信念を貫く大変さを
    この本から学べた

    3作目が出たらいいなと思う1冊でした

    0
    2026年05月17日
  • 本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形

    Posted by ブクログ

    読んで本当に良かった。活字メディアの分岐点を痛みを伴いながら、取材し、まとめてくれた筆者の手腕に感謝しかない。本の行末、一部のエスタブリッシュのためのメディアになるのだろう。説得力があった。

    0
    2026年05月17日
  • 丸ごと一冊「タンマ君」退職記念特別号 (文春ムック)

    購入済み

    丸ごと一冊「タンマ君」退職記念

    東海林さだおさんの書籍(エッセイ・漫画)は40年来のファンです。以前は書店で購入、図書館で借りるなどしていましたが、近年はBookLiveで電子版の購入が主流になっています。4月始めに紙の書籍を整理しましたが、その数日後に訃報を知りました。とても残念です。また一人昭和の巨星墜つの感です。

    #笑える

    0
    2026年05月17日
  • 阪急電車

    Posted by ブクログ

    5月に入って初めて読んだ本!
    恋愛ものってあんまり読まないけどお母さんにおすすめされて読んでみた。
    まじで面白い!だいすき!メロ男多くて助かる。
    馬鹿な社会人彼氏もリサの友達のお兄ちゃんも(コナンの京極さんで想像してる)、パンク大学生も征志も全員理想すぎる。どの登場人物も好きになったし、ちゃんと嫌なことされたらやり返せる強い人が多くてスッキリできたし、最近読んだなかでピカイチで面白かった!またすぐ読み返したくなりそう。
    彼氏ほしい‼️‼️‼️

    0
    2026年05月17日
  • 後宮小説

    Posted by ブクログ

    第一回のファンタジーノベル大賞受賞作品。
    よくこんな話作り込めるなぁと感心するしかないファンダジー小説。
    ありそうでなさそうな中国っぽい王朝の後宮(日本で言う大奥)の話。
    ありそうでない感じの絶妙な雰囲気が漂う。
    それにしてもいかにも本当っぽく光の当て方が様々でランダムめいていて凄い。
    フィクションとわかっていても面白い。
    歴史小説でも中国の時代小説でもない中国風のちょっとオトナなファンタジーノベルです。

    0
    2026年05月17日
  • オーロラが見られなくても

    Posted by ブクログ

    美しい景色に美味しそうな食事の描写。それぞれの抱えるモヤモヤとうらはらに、描かれる情景がとても素敵で今すぐ旅に出たくなる。外国語全くしゃべれないしお金も時間も自由もないから無理だけど。この本を読むだけでそこに行った気分になれた。不思議だ。

    0
    2026年05月17日
  • 向日葵の咲かない夏

    Posted by ブクログ

    小説として、あまりにも見事。
    最初から、最後の最後の最後まで、読者の感情を揺さぶってくれる作品。
    1mmのネタバレも無しで読んで欲しい。

    0
    2026年05月17日