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大切な人の最期に贈りたい時間がある―― 共感の声殺到! シリーズ累計12万部突破 元看護士が紡ぐ人気シリーズ 新たなステージへ! 院内に新設されたホスピスで働き始めた卯月。 恋がしたかった、旧友に会いたい、教え子たちに伝えたい…… 死を前にした人の「思い残し」が視える彼女は、 最期のときが迫る患者に何ができるのか、 迷いながらも寄り添っていく。 同僚たちもまた、仕事と家庭の事情を抱えながら奮闘していた。 生きることへの希望が心に灯る、感動作。
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Posted by ブクログ
ホスピスを舞台に主人公が患者さんの最後に向き合っていく物語。 主人公も患者も人間的に成長していく姿に心打たれた。 人にはそれぞれの人生があり、その人にしか歩めない人生がある。自分の常識で物を計りがちだが、その人ならではの人生には長さと関係なく価値があると思う。
私も在宅看護をはじめてから患者さんの最期と向き合うことが多くなった。誰にでもいつかは訪れる死。死が近い患者さんと関わるときはどうしても緊張する。看護学校で終末期の授業を受けたけど、あの授業に一人ひとりとの向き合い方の正解はなかった。生きている人間の歩んできた人生は教科書には載っていないから、知ろうと...続きを読むする。それはAIにはできない人の温かさのある看護だと思う。この本を通して、終末期患者さんとの関わりって普段向き合っている患者さんとの関わりと同じで良いのではと思えた。私にとって看護の基礎とは「患者さんの気持ちを考えて丁寧に向き合っていくこと」その関わりはどの患者さんにも必要なんだと思う。患者さんのために悩み、考えて寄り添う卯月の姿は本当に素敵だし私もなれたらいいなと思った。
1作目から読んでいて、とても心温まることあり&感動することあり&命について考える正解のない難しい話題ありの作品。 最終回までずっと買って読み続けるんだろうな……
シリーズ、第4弾。 『思い残し』の描写は少ないものの、卯月の仕事に対する思いは変わりませんね。 新設されたホスピスで働き始めた卯月。 そこは、人生最後の場所。 もう一度恋がしたかった、旧友に会いたい、教え子たちともう一度合唱コンクールに出たい、などなど。 同僚の様々な意見の対立もあり、迷いながら...続きを読むも、一歩一歩患者に寄り添う卯月。 生きる意味を問う一冊です。
新人から働いていた病棟は急性期病棟だったけど 緩和ケアの患者もいたから この本を読みながら共感したこともあるし 改めて自分の看護を振り返って 足りてなかったと気づかされたこともあった。 今は緩和ケアから少し離れた病棟にいるけど これまでの緩和ケアの経験を振り返り 思い出すきっかけになったし いつか...続きを読むまた緩和ケアに携わりたいと思った。
「死」を感じる小説は「生」がくっきりと浮かんでくる。 看護師の卯月咲笑には不思議な能力がある。 それは患者の「思い残していること」が視えること。 思い残しを解消するために色々奔走するお仕事小説。 第4弾の今作は新設されたホスピスに異動。 最期の時が迫る患者のい何ができるのか、寄り沿っていく。 ...続きを読む1巻では少し無茶をしても患者の「思い残し」を解決よしようとしている卯月が 自分の出来ることの範囲で解決しようとしている姿に成長を感じた。 そして青葉総合病院はあの横浜の青葉区がモデルなのか?(青葉区の近くに住んでいるので勝手に親近感) これは第5弾もあるのでしょうか? すごく気になります。
シリーズ4作目。 今作では卯月が新設のホスピスで働くことに。 人生の終わりが近づいた患者さん、しかも積極的な治療をしないと決めた人に何が出来るか。その答えを出すのは難しい。卯月にだけ視える「思い残し」に頼りすぎることなく、出来ることを考える卯月に成長を感じた。 そして、それぞれの患者さんが最後にやり...続きを読むたいことというのが、その人の生き様を表していて、読みながら何度もウルウルしてしまった。 ホスピスにいることが、「天国への道草」だという言葉が優しくて…今作も素敵だった。
医療ものはやっぱり切なく涙を誘う。自分も周りの人達も元気な間はこれが最後とか、悔いが残らないようにとか少しも思わないけど、こういう物語を読むと気付かされる。日々大事にしたいと思いました。
卯月さんがホスピスで働くお話。 どこで、何の資格を持っていても、看護は人と人。 基本に気づかせてくれるお話でした。
今回は専門看護師の立場として、患者家族として、人として…というように成長していく過程が葛藤を通して描かれている。 私自身完治しない病気と闘っており、長くは生きることはできないが、私を支えてくれている周りの人たちの気持ちを考える良い機会になった。少しでも長く大切な人たちと一緒にいられるよう、頑張らなけ...続きを読むればと思えた一冊。 一話目がお気に入り。涙なしでは見られなかった。 自分は食事を提供する側で、パートナーを遺していく立場にあるが、最期は一緒にご飯が食べたい。
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