無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
潜入心理師、人の心の「核」に触れる。
横浜みなと大学病院で働く月野ゆんは、精神疾患をかかえた人の心の「核」に潜入し、治療をおこなう潜入心理師だ。日本で初めて人の心に潜入した潜入師で、ゆんの憧れの先輩である本城京と、精神科の看護師経験を持つ、同じく潜入師の先輩・蓮まこととともに、ゆんは今日も患者の記憶のなかへと潜っていく。
ゆんには、患者の心の「核」がどこにあるかがわかる不思議な力があった。幼いころに母親から「あんたなんか、産むんじゃなかった」と言われた記憶、いじめに加担してしまった記憶、夫の不倫発覚など、ゆんたちが対峙する患者の心の「核」は様々だ。まだ新しい資格で成り手が少ないなか、ゆんがこの仕事を志したのには、実は理由があって──。
「ナースの卯月に視えるもの」シリーズで注目を集める元看護師の著者、待望の最新作!
(底本 2025年3月発売作品)
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
精神疾患をかかえた人の心の「核」に潜入し、治療をおこなう潜入心理師。日本で初めて人の心に潜入した潜入師で、主人公の憧れの先輩である本城京と、精神科の看護師経験を持つ、同じく潜入師の先輩・蓮まこととともに、今日も患者の記憶のなかへと潜っていく。主人公がこの仕事を志したのには、実は理由があって──。
「ナースの卯月に視えるもの」シリーズが、とても面白かったので、こちらも購入して読んでみました。心の核に触れること、作品の中でもリスクを考えて研究をし直す(その間は心の核に触れて治療に繋げることを一旦止めざるを得なくなる)ことになるんだけど、いつか現実世界でもこんな治療法が出来るようになったりするのかなぁとしみじみ思いながら、読みました。
Posted by ブクログ
「希死念慮」所謂”自殺願望”、これはれっきとした精神の病
そんな精神疾患を抱えた患者を救うべく
新たに実践され始めた診療行為・潜入診療
そして疾患のある患者の心に潜り
診療行為を行う潜入師の活動と
患者達の心の中の問題との向き合い方
また潜入師自身が抱える心の闇
そんな見えない心の中を可視化して描かれた
医療ファンタジーです。
現実に毎年2万人を超える自殺者がいる日本
どのようにしていけば
自らの命を絶とうとする人を
一人でも多く救えるか
そんな儚い思いを
元・精神科看護師だった作者が
この作品に込めていると思います。
好きな一冊になりました。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。