ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝本線に出られなかった選手たち、学生連合チーム。伝統もない。言葉は悪いが寄せ集めのチーム。チームワークが大切な駅伝に、短い期間でどう力を発揮できるチームを作れるか。
    初心者の監督はどうするのか。メンバーたちはどう乗り越えてゆくのか。

    箱根駅伝を放送するテレビ局側の人間模様、社内政治、当日までの取材。箱根駅伝の番組の品格。

    陸上をやってた私としては、想像できるがゆえに
    まだ上巻なのに胸がいっぱいです


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    2026年09月29日
  • 四つ子ぐらし(17) 子猫と犬がやってきた!?

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    短いお話なのにこんなに熱心に呼んだの久しぶりです笑 もう、飼ってほしいなーと思いました!
    新しい家族ができて良かったと思います!
    猫も犬も飼うのがこんなに大変なんですね......
    絵がかわゆい!

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    2026年09月29日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    まんまと騙された。ミステリーを読む時は、黙らされないためにメタ視点で読み、雰囲気で犯人を当てているのだが、、、、
    今作も犯人当たった〜と喜んでいたら、そこから怒涛の展開が待っていた、、、 思わず声を出して驚いてしまった。
    どんでん返しされると気持ち良いと改めて思った。

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    2026年09月29日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根を目指す明誠学院大学の新人監督は一般企業から転身した甲斐真人、そして最初の仕事が学生連合チームを率いて箱根駅伝に挑むこと。青学の原監督の話かなと思って読み進めたら、原監督率いる青学はライバルの大学として存在しており、どんな展開になるか凄く気になりました。
    箱根駅伝を走る前の学生連合チームの監督や選手の考え方などを知る事ができ、下巻の本戦を読むのが楽しみで仕方ない。
    箱根駅伝の醍醐味を教えてくれ来年の箱根駅伝を今まで以上に楽しめそう。そして、学生連合チームを応援しようと思う。このドラマ後の学生連合チームは果たして?

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    2026年09月29日
  • ワル・ドクター 矯正医官シロウ

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    初めての作家さん。医療小説は好んで読むが、今までにない小気味良さ。登場人物は皆個性的で魅力がある一方、悪役は悪に徹し韓ドラを観ているようだ。シリーズ化を期待。

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    2026年09月29日
  • スクエア 横浜みなとみらい署暴対係

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    スクエア 横浜みなとみらい署暴対係
    神奈川県管みなとみらい署の暴力団対策係長、諸橋が中心となり、事件に挑む姿が描かれています。横浜の廃屋で発見された中国人の遺体を巡り、暴力団との関わりが疑われる中、諸橋と相棒の城島が捜査に乗り出します。内部の人間模様やヤクザとの駆け引きが緻密に描かれており、臨場感が際立っています。
    登場人物たちの成長や、予想外のキャラクターの魅力も感じられ、特に、最初は憎まれ役だった監察官・笹本が次第に理解を得ていく過程は、物語に深みを与えこれも今野敏作品の魅力です。今までに今野作品を70冊ほど読ませていただきましたが、面白いのは他のシリーズともリンクしているので、また好きな登場人物が来た。なんてワクワクゾクゾクするものです。今回のは『晴明 隠蔽捜査8』で神奈川の刑事部長を拝命した竜崎伸也が佐藤本部長に着任の申告に訪れると「あんたのやりたいようにやってくれ」と同じセリフを聞いて、やったー同じこと言ってると感動してしまった。本部長の性格は変わってなくて、また今回も思い切り暴れられるなと期待してしまう。面白いなあ。今野作品。

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    2026年09月29日
  • 四つ子ぐらし(18) トラブルだらけのバレンタイン!

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    四つ子のラブストーリーは、とってもキュンキュンしました♥️ 三風は、湊くんにバレンタイン♥️
    とってもニヤニヤしながら読みました✨️
    皆さんは、どう思いました?

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    2026年09月29日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    中学時代、お世話になった先生からこの本を頂きました。進路や家庭のことに悩む日々だったけれどなんとかやり過ごそうと思えたのはこの本のおかげだと思います。
    今になって思うこと。苦しい時しんどい時にこのように手を差し伸べてくれる人がいることはとても恵まれていると思う。

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    2026年09月29日
  • たゆたう

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    自分の感情を言葉にできる人はやはりすごいと思う。昔からねるちゃんが好きなので読んだけれど、ねるちゃんが詰まっていてとても良かった。
    表現の仕方がとても好みです。

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    2026年09月29日
  • おなやみ見つけます ことば医者

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    ことば医者のすごいところは、相手からの言葉で悩んだりびびったりする子達を一時的に薬の力で助けたり状況を改善させるが、最後はその手段(薬)がなくても良い間合いを各自が習得している。とここまでは3章まで。最後の章は、胸が痛んだ。解決の仕方が曖昧、言葉のやりとりではなくいつもと変わらぬ気持ちを持ち続けること、それが現実的なことなのか...。鳥井先生はトリイの魂が具現化したものだった。第二弾、続いて出て欲しい。

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    2026年09月29日
  • 星を編む

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    第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』では描ききれなかった3つの物語。

    歩いていく。星を映す海のほうへ。

    『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語

    人は誰しも自分だけの一番星を持っている。

    「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
    「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
    「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。

    前作の『汝、星のごとく』を読んでから読むことをオススメします。櫂と暁海の物語と背景を知らないと今回の登場人物達が輝かないですし評価が変わるからです。
    相変わらず読みやすい文章と引き付けられる展開は流石と言わざるを得ないですね。
    次が気になってまさか会議中に読むなんて思わなかった(笑)一番後ろだったから誰も気づいていないはず(;´゚д゚)

    映画『汝、星のごとく』の試写会に行ってきました( ´∀`)
    小説を読んで心に櫂と暁海がいる方は( ´∀` )b

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    2026年09月29日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    人を愛することの素晴らしさを純粋に真っ直ぐに感じられる。そして命の尊さも。自分という存在が生きていた証を残すこと、それを愛する人を思って残さないこと、愛が故に隠すこと、登場人物の全ての行動が愛所以で荒んだ心が清くなれる。

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    2026年09月29日
  • ブドウ畑の傍らで暮らす

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    終の住処を千曲川沿いの東御市に定めた作家。農地の一画にブドウの苗を植えたことから始まったワイン造り。ワインアカデミーの卒業生たちが構成した千曲川ワインバレー。
    収益にこだわりすぎないウェルビーイング、スローライフ。
    ちょうど本書の出版のタイミングで筆者亡くなる。
    晩年のブドウ畑の傍らの暮らし。理想的な老後。

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    2026年09月29日
  • 海が見える家

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    思わずその場に行ってみたくなる
    景色を描きながら引き込まれていく
    主人公、こんな俳優さんが似合うかなぁと想像しながら読み進めていました。

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    2026年09月29日
  • ミトンとふびん

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    朝井リョウさんがYouTubeで勧めていて気になって手に取った本

    吉本ばななさんの本ははじめてだった

    私たちが心の中で感じていること、思っているけど言語化しにくい部分を、とても腑に落ちる表現で言葉にしてくれている
    男の愛、同棲とは
    この2つの言語化には、わーすごいそうかも、と感激した

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    2026年09月29日
  • 絶縁病棟

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    「病棟シリーズ」、今回も超面白かった!!

    第一章「女三界に家なし」
    71歳の女性のセクハラまがいの恐怖は
    病名・・・重度の男性アレルギー

    納戸の中で寝起きしなければならないなんて、
    読んでいて他人事ではなかった。
    救われたのは、夫がやさしかったこと。
    そして、病原がなくなったこと?


    第二章「寄生虫」
    37歳のネイルサロン経営者のめまいは、
    病名・・・寄生虫

    家族、兄弟とのかかわりに知らず知らずに洗脳されていた。
    結局は、自分を守ることができるのは、自分。
    キワミ先生の「孤独死、上等じゃない?」いいね♪
    でも、納得がいかない家族に嫌がらせされそう。


    第三章 「思いやり家族」
    29歳共働き会社員の肩こり。
    病名・・・「慈悲的差別被害者病」

    バウンダリー=自他境界線
    初めて知った。
    バウンダリーを侵害して支配しようとする夫や義父母という他者と断ち切って、自分の人生と尊厳を取り戻そうとした。
    ラストはスカッとした。
    でも、どこまでも追いかけて来そうな恐怖が残った。

    「希望病棟」、多分読んでないので、早く読みたい。

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    2026年09月29日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

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    バラバラに見えたことが一つの場所に、一つのことに集まっていくのが面白くて読む手が止まらない作品だった。
    シリアスな章とクスッと心がほぐれる章が入れ替わりながら進んでいくのも読む手が止まらない理由の一つだと思う。
    読み終わった後も色んな考察が浮かんできて頭の中が忙しい。
    読み始めから読み終わった後までいろんなことを考えさせてくれる。村上春樹作品は苦手な部分もあるけどそれ以上に読書が楽しいなと思わせてくれる。

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    2026年09月29日
  • スピノザの診察室

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    『熟練だからといってあらゆる事態をコントロールできるわけではない。』
    『医者ができることは暗闇で凍える隣人に外套をかけてあげること』
    夏川さんの文は端的で読みやすかった。
    マチ先生が助言をする場面がアツイ

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    2026年09月29日
  • 風の歌を聴け

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    何かを強く求めているわけでもないのに、どこか満たされない。そんな青春の空白が、淡々とした文章の中に漂っている。
    ビール、音楽、ラジオ、女の子。何気ない日常の断片が積み重なっていくのに、その奥には言葉にできない孤独や喪失感がある。
    乾いた文体と独特の距離感が心地よく、物語というより、ひと夏の記憶をそのまま覗いているような感覚。読み終わった後に残る、説明できない寂しさが印象的だった。

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    2026年09月29日
  • 誰かがいる部屋 A・M・バレイジ怪談傑作集

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    今年読んだ幻想短編で1番のお気に入り。バレイジは初めて読んだがどれも伝統を踏まえつつも、古めかしい内容でなく新しい発見がある。異世界譚の「間違った駅」、魅入られた男の末路「山査子の木」、心温まるゴーストストーリー「遊び友達」が良かった。

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    2026年09月29日