小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
毎度ながら高田本にハズレなし、めっちゃおもろかった。
ほんま、読みやすい。
今回のミステリは、楠木正成、世阿弥、元雅
あそこらへんの謎。
個人的には本拠地近くの奈良天河、吉野が舞台。
いいですねぇ、土地勘あるというかありまくるので
色々とほんと景色を含めて、
色々と内容以外の事が脳みそにブワーっと
出てきますな。
そして、本作はQEDのお約束(奈々ちゃんのアレ)とは
ちょっと違うつくりになってまして、
まさに、”能”のお約束的というかお能のようなつくりになってます。
お能ははじまった時点で、すでに全部終わっているもんなんです。
読んだらわかるんで、書きませんが。
毎作思うが、この内容に、このペ -
Posted by ブクログ
あの日、空に消えた520の命をめぐり、事故原因は「圧力隔壁の破壊」として長く語られてきた。本書はその定説に真正面から疑義を投げかける。
青山透子は、公文書、公式報告書、証言、現場資料を丹念に突き合わせ、隔壁説では説明しきれない矛盾や欠落を一つひとつ掘り起こす。
とりわけ、機体挙動や音の記録、回収部品の状態など、周縁に追いやられてきた事実が再検証され、別の可能性が静かに輪郭を帯びていく。
真相とは、権威の言葉ではなく、積み重ねられた事実の側にある。本書は結論を急がず、問いを残す。記憶を風化させないために、私たち自身が考え続ける責任を促す一冊である。真実を覆い隠す社会でいいのか、権力の都合のままで -
購入済み
今回も、日村さんお疲れ様でした。
おやじさんは、何にも言わないけど、日村さんを信頼してるんだろうなあ。
おやじさんの器の大きさが、半端無い。
ヤクザのお話なのに、日向ぼっこしながら、ご隠居さんが、話してるみたいで、ほっこりする。 -
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覚えていますか?
落合博満が中日ドラゴンズの監督をしていたことを。
2004〜2011年の8年間。
話題には事欠かなかった。
就任後初のキャンプ初日に前代未聞の紅白戦を実施。
就任初年度の開幕投手は、数年1軍登板のない川崎憲次郎投手を指名。
2007年日本シリーズ第5戦で完全投球を続けていた山井投手を8回で交代させた事件。(9回は岩瀬投手が登板し三者凡退に抑え、継投でのノーヒットノーランを達成。注:継投した場合は完全試合とは言わない)
鉄壁の二遊間であった荒木、井端を、そっくりそのまま入れ替えてコンバートさせたこと。
初の著書とは思えない、圧倒的は文章力。表現力。
あの頃を知って -
Posted by ブクログ
ネタバレ何回か映画を観ているのに、それでも圧倒されるトリックの大胆で献身的なこと。結末はわかっているのに、涙がすこし出てしまう。たぶん石神が組み立てた完璧だったはず式の誤算は湯川が絡んだことで、でもそもそも石神が愛に目覚めなければ不必要だった式なわけで。その愛がなければ今がなかった石神にとって、それはあんまりにも皮肉であり救いである気がする。この結末も石神にとって全てが無に帰した一方で、やっぱり救われた部分もあるんじゃないかな。と、ぐるぐる考えてみるけれど、いつまで経ってもわからない。映画を先に観ていたせいだけど、石神の「どうして」が堤真一の声でよみがえって死んだ。間違いのない名作。
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Posted by ブクログ
友人から誕生日の贈り物としていただきました。
「読み終えた時に一緒にロイホに行こう。ご馳走様するまでがプレゼントね。」とのこと!なんて粋なんだ。
まずは、読み終えた率直な感想から。「今すぐロイホに行きたい!!」(笑)
名だたる執筆者のエッセイなのに、親しい誰かの話を聞いてるみたいに「わかる、わかるぞ...!」と顔が綻びました。
ロイホをはじめ、ファミレスって、「誰とどこで・あの帰りに行った・あんな話をした」記憶がなぜか忘れられない。
これからも自由さと贅沢さを感じながら、誰かと(もちろん1人でも!)ファミレス歴史を続けていけたら幸せなのだと思います。
さて、何をご馳走してもらおうかな!何店
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