小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
・五代十国末期から北宋初期の頃の話
・中国では有名な英雄の話でもある
・楊業と息子七人の物語
・水滸伝の楊志の先祖が楊業で吹毛剣が出て来る?→上巻では出てこない
・楊業の息子達は二郎、三郎と名前が覚えやすい!
・六郎と四郎に強めのスポットが当てられている感あり
・水滸伝の呼延灼の先祖の呼延賛も出てくる
・北方水滸伝を読む前に読むべきか読んだ後に読むべきか答えは出せない→自分は読んだ後になります
・裏表紙のあらすじに楊業は軍閥とあるが、AIに聞くと軍閥では無いとの事、北方謙三の小説中の軍閥≒戦国時代の大名?
水滸伝、楊令伝及び岳飛伝を読み終えて読書熱が少し冷めていた所での楊家将!→ブク友さんの -
Posted by ブクログ
幼馴染との友達以上恋人未満の関係を紡いだ短編集。
甘酸っぱくて胸きゅんな青春活劇で終始することなく、ちょっとダークで大人な関係性まで描き出している。様々な形で幼馴染との距離感が展開しているけど、一貫して幸せ純度1000%のハッピーエンドには至らない。80%~60%ぐらいの割合で揺れ動き、物語以後の余韻が残る。
読者の経験や年齢層で一番刺さる物語が異なる気がする。私のベストは表題作「夏が僕を抱く」。
少し年上の幼馴染との叶わない恋愛。この設定だけで、切なさに胸が張り裂ける。互いに相手を利用しているエゴを内心では認め合いながらの卑怯な関係性が根幹にはある。けれども、主人公は抑えることができない -
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Posted by ブクログ
ブク友皆様お星さま五つの最強作品(*´▽`*)
手に入れました!!!うぇーい!!!!
これは、一人の女性の生き様を、見事に描ききっておりました♪
倉敷紡績での女工としてのお話から、紆余曲折あって小説家になるまで。
物凄く読みやすく、平日なのにあっという間に読み切ってしまいました。
小説家が描く小説家は説得力がありますね。
こんな感じなのかなぁって伝わってきます。
主人公のすてらさんの性格の良さ。
これもこの本の魅力の一つですよね。
私もすてらさんと同じ部屋に居て、すてらさんが執筆しているのを目の前で見ているような気分で読みました(*´▽`*)
倉敷の美観地区、一度訪れたことがあ -
Posted by ブクログ
・人間の解像度が鬼高え。今で言う闇バイトに友人を誘うような、犯罪に片足を突っ込んでいる自分を賢いと思っているような浅い人間の雰囲気とか、母がお金を騙し取られたと知った息子の、ちょっとニヤニヤしながらも落ち着いて話を聞いてあげる感じとか。「あー、この感じ!いる!」となる。普段、わざわざ気にも留めていないような、細かな所作、言い回しからその人間が表されるような、かゆーい所に手が届く絶妙なところを描いてくる。虚構のはずなのに、現実世界よりも人が生っぽいとすら思える。
・3編のどれとも、自分には経験したことのない話で、登場人物たちは皆自分とはかなり違う世界観で生きている人のはずなのに、読んでいて自 -
Posted by ブクログ
ネタバレ個人的なことですが、昔から人に感情移入しすぎて辛くなることがよくある。これは私の長所でもあるけど、同時にずっと怖い。
わかるはずがない他者の痛みや苦しみがわかるような気がしてしまうこと。私の経験や、勝手に想像したストーリーに当てはめてはいないか。もしそうならそれによって見落とすものがあるだろうし、加害にもなりうると思う。
そもそも遠くの誰かの痛みを想像しては落ち込むことを日々繰り返してるのは、人としては悪くないかもしれないけど、健康じゃない。
少し頭を冷やして、共感と上手に距離を取りたいと思って手に取った本。
結果、知りたかった答えは書いていなかったけど、答えがないままに揺れ続けるよう
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