小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレとにかく面白かった——陳腐な表現かもしれませんが、読み終えた直後の率直な感想はそれに尽きます。
現在進行形で急成長を遂げているIT企業が、初となる新卒採用を打ち出しました。
すると、5,000人もの応募があり、そこから厳しい選考を重ね、たったの六人にまで絞り込まれました。
その六人に課された最終選考は、チームによるディスカッションでした。
「全員内定の可能性もある」という言葉を信じ、彼らは1ヶ月かけて交流と研鑽を重ね、固い絆を育んでいきます。
しかし、直前になって選考方針の変更が告げられるのです。
与えられた枠は「一人」だけと。
しかも、その一人は、六人の話し合いによって決定しなければならな -
Posted by ブクログ
繊細な男の子たちを見守る優しい世界。
第1話 僕と茅島と村中はなんとなくつるんでいる。時枝くんの妹が美少女だから見てきてと頼まれ、時枝くんは裏の家に住んでいるから見にいったら、たまたま見つかって家に連れ込まれた。妹の弓歌さんは顔立ちだけは美人だった。
冬真は他人の作ったものが食べられない。父の愛人が作った菓子を食べさせられてからだ。母の料理と、コンビニやスーパーの惣菜は大丈夫。
次の日時枝くんとお弁当を一緒に食べることになった。弓歌さんは難病らしい。時枝くんは世界中を旅して回ったシェフのレシピ本でお弁当を作っているらしい。いつか世界中を旅したいらしい。
第2話 国際交流プラザに勤めている -
Posted by ブクログ
ネタバレもう凄すぎて言葉が出ない。人々をシャ⚪︎付けにしてるみたいだ。人々から自由を奪うために党が全力を尽くしている。言葉を奪い、貧困にさせる。戦争をして、経済を低迷させ発展させない。なぜなら人々の生活水準を下げることが権利を維持させるから。いや、戦争すらしてないのかもしれない。勝手に爆弾を落としているだけかもしれない。党がこういえばこうなのだ。自分の精神は存在しない。党が全てだ。考える自由すらない。考えたとしても党の言うことにしなければならない。過去は存在しない。
希望が持てなさすぎる。でもそんな社会がきてもおかしく無い。いや、来ているのかもしれない。そんな社会に対抗するためには、考え続けなけれ -
Posted by ブクログ
借金のカタに、真夏の京都で草野球をすることになったヘタレの大学生。メンバーが揃わず、不戦敗かと思われたその時、現れたのは…直木賞受賞の表題作。
最近、著者の方が亡くなって、ちょっとニュースになった「ガラスのうさぎ」。小学生の頃、夏休みに読書感想文を書かされた記憶があるけど、現代っ子は、こっちの方が読みやすいのでは。「ガラスー」の内容は、ちっとも覚えてないけれど。あ、でも、読書感想文コンクールで入賞しました。
もう一編。絶望的な方向音痴の女子高生がピンチランナーとして駅伝に挑むと、見慣れないコスプレ集団が…という「十二月の都大路上下ル」
著者の本、それほど読んでいる訳ではないけど、女子が主人公っ -
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