獣の奏者 IV完結編
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獣の奏者 IV完結編

小説・文芸
990円 (税込)
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児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。闘蛇と王獣。秘められた多くの謎をみずからの手で解き明かす決心をしたエリンは、拒み続けてきた真王の命に従って王獣を増やし、一大部隊を築き上げる。過去の封印をひとつひとつ壊し、やがて闘蛇が地を覆い王獣が天を舞う時、伝説の大災厄は再びもたらされるのか。傑作大河物語巨編、大いなる結末へ。(講談社文庫)

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獣の奏者 の一覧

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1~4件目 / 4件
  • 獣の奏者 I闘蛇編
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    374円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが――。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける!
  • 獣の奏者 II王獣編
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    924円 (税込)
    646円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。カザルム学舎で獣ノ医術を学び始めたエリンは、傷ついた王獣の子リランに出会う。決して人に馴れない、また馴らしてはいけない聖なる獣・王獣と心を通わせあう術を見いだしてしまったエリンは、やがて王国の命運を左右する戦いに巻き込まれていく――。新たなる時代を刻む、日本ファンタジー界の金字塔。
  • 獣の奏者 III探求編
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    770円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。愛する者と結ばれ、母となったエリン。ある村で起きた闘蛇の大量死の原因究明を命じられ、行き当たったのは、かつて母を死に追いやった禁忌の真相だった。夫と息子との未来のため、多くの命を救うため、エリンは歴史に秘められた真実を求めて、過去の大災厄を生き延びた人々が今も住むという遥かな谷を目指すが……。(講談社文庫)
  • 獣の奏者 IV完結編
    値引き
    990円 (税込)
    693円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。闘蛇と王獣。秘められた多くの謎をみずからの手で解き明かす決心をしたエリンは、拒み続けてきた真王の命に従って王獣を増やし、一大部隊を築き上げる。過去の封印をひとつひとつ壊し、やがて闘蛇が地を覆い王獣が天を舞う時、伝説の大災厄は再びもたらされるのか。傑作大河物語巨編、大いなる結末へ。(講談社文庫)

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獣の奏者 IV完結編 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    エリンが生き物を観察して、その生態を少しずつ理解していくところがすごく好きだった。生き物の話だけで終わらず、それが国や権力の仕組みにまでつながっていく世界観もよかった。

    10段階評価: 10点

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    少女から成長して女性となったエリンの物語をまた読めるとは…。
    とても面白かったけどこれで終わりと思うと悲しいですね。

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    終わっちゃった。
    本当に一気読みした。
    色んな人に貸したいシリーズ。
    本棚に置いておきたくて読み終わった後購入しちゃった。

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    エンタメと深いテーマ性が噛み合った傑作。
    長い分キャラへの愛着、没入感が凄くて、読んでるこっちも燃え尽きた感じ…。まだまだこの世界の物語を読みたい。

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    人は同じ過ちを繰り返す。多くの命が失われてもなお、無くなることはない戦争。その愚かさを心に刻みながらも、その概念が人の記憶から消されることは無い。しかし、結果が同じ過ちであったとしても、その後が同じであるとは限らない。一度目の過ちは、過ちであるかもわからぬままに犯してしまう。しかし、二度目は過ちであると知りながら犯したのだ。己の信じる未来のために、希望と共に暮らすことができる世界のために。エリンはその選択をしてみせた。かつて災いを起こし、二度と同じことを起こさぬようにしてきたジェの意思は、既にあった小さな綻びを突いてみせたエリンの手によって崩された。しかし、そのエリンによって、かつて起きた災いの全てを人々の耳に届かせ、真に同じ過ちを繰り返さぬ世界が作られた。新たな世界は、一つの綻びさえ許されず、精巧でいて、堅牢であった。
    人と獣。同じ世界で暮らしながらも、決して交わることのない、二種の生き物。互いの尊厳を、生活を、未来を守るために生きてきたエリン。それは苦しく、辛い道のりであった。そんな中で彼女は一際輝く幸せを胸に、これほどのことを成し遂げた。自らを産み、育ててくれた母。命を救われ、身体も心も恩人であるジョウン。知識を求める彼女を受け入れてくれた恩師と、そばで支えてくれた友人。そして、彼女が何よりも大切に思い、長く短い時を共に過ごしてきた夫と息子。多くの点が一本の線として繋がり、この物語は幕を閉じた。しかし彼女が繋いだ確かな線はまだまだ先へと伸びていく。それはジェシの手によって。さらに向こうの知られざる誰かの手によって。

    この物語を最後まで見届けることができて良かった。もしかすると、遠い未来にも同じ過ちを繰り返してしまうかもしれない。しかしながらそんな未来は来ないと心から信じられる。それほどまでにエリンが残し、繋げたものは大きいものであり、人々の胸に深く刻まれた。

    0
    2026年04月06日

    Posted by ブクログ

    とても美しく完結している。大人になったジェシが学童たちに語る場面が最初に出来上がったという、後書きの裏話も面白かった。繰り返し読みたい名作。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    遂に完結してしまった...。
    リョザの戦争の歴史に巻き込まれていくエリンの不遇な人生譚。
    人々と獣たちの歴史の物語でありながら、過去から現代へ、そして未来へ滔々と紡がれていく学問の姿についての物語でもあったと思う。
    繰り返される諍いの中にあっても、ジョウンおじさんからエリンへ、エリンからジェシ、そしてその子供たちへ、知識という道標が渡り行くさまを希望と形容するのは軽薄か。
    上橋さんの創り出す繊細で壮大な世界にどっぷりと浸かることができて幸せな年末でした。

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    は〜面白かった。最後の最後まで、もうどうしようもないんじゃないかという状況の中、ハラハラドキドキしながら読みすすすめて、ラストは涙がじわり。
    歴史や事実をひた隠したご先祖様も、それらを明るみにしようとしたエリンやセイミヤ達も、国や子孫を想ってのことで、そこはファンタジーというか、物語たる美しさだけれど、だからこそその美しい世界観に浸れたし、清々しい気持ちで読み終えられて大満足だった。

    0
    2025年10月22日

    Posted by ブクログ

    個人的には闘蛇と王獣の交わりに関するストーリー展開が急すぎる感が否めなかったが、それも意図的な仕組まれた効果を出しているのかもしれません。

    0
    2025年08月06日

    Posted by ブクログ

    嗚咽が止まらなかった。最後苦しくて苦しくて仕方ないけど、4冊を通してたくさんのことを学ばせてもらった気がする。人生のバイブル。
    小学生の頃にアニメが大好きで小説を読んだけど、大人になって再読。感じ方がまた変わっていて、母になって読んだらまた違うと思う。

    上橋菜穂子さんの綴る物語は質感がしっかりとしていて、本当にその人生を生きている感覚がする。ファコの香ばしい香りや闘蛇の甘い香り、人の表情や感情が体験しているかのように感じられる。本当にその国や人物が歴史として存在したんじゃないかと錯覚してしまうような物語です。
    今も私の中には確実にエリン、イアル、ジェシ、エサル、ジョウン、その他の人々が生きていると感じる。それぞれの思いを持って生きていると信じられるような感覚がある。
    全てをかけて獣を自由にしたいと願い、愛するものと平和に暮らしたいと願って懸命に生きたエリンの思いは、日々を大切に生きようと思わせてくれました。

    こんな素敵な物語を残してくれて、上橋菜穂子さんには感謝の思いでいっぱいです。

    ・人は松明の火のように、少しずつ確実に何かを繋いでいく。その時は相手に伝わらないと思っていても、後々その言葉が生きてくることがある。伝えることに意味がある。
    ・掟や法則では測りきれない絆や愛が、獣の中にはあるということ(人間も獣の一部として)
    ・人は知って考えて考え抜くことが必要。分からないものを追い続けることが大切
    ・戦争はなくならないし、その果てに勝者も敗者もない
    ・なぜ言ってはいけないのか分かるようになるまで、言ってはいけないことがある

    ※ 余韻がすごいのでこのあとダラダラ続きます

    生き物の生態に無邪気に目を輝かせていた少女時代のエリンが懐かしい、、、色々なことを知ったからこそ考えられる、それが素敵なことであり残酷なことであるなあと。
    エンディングに関して、聡いエリンなら何が起こるか予測できていたはずでは?リランには音無し笛の耳栓をするべきだったのでは?もっと早くソヨンたちが忠告に来るべきで、そもそも霧の民の人々がもっと早く動くべきだったのでは?と納得がいきません笑
    なんとかイアル、エリン、ジェシで幸せに暮らして欲しかった、、、束の間でも愛する人と結ばれて生活できたことが唯一の救いですが。

    0
    2025年05月19日

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