獣の奏者 II王獣編
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獣の奏者 II王獣編

小説・文芸
924円 (税込)
646円 (税込) 10月29日まで

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児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。カザルム学舎で獣ノ医術を学び始めたエリンは、傷ついた王獣の子リランに出会う。決して人に馴れない、また馴らしてはいけない聖なる獣・王獣と心を通わせあう術を見いだしてしまったエリンは、やがて王国の命運を左右する戦いに巻き込まれていく――。新たなる時代を刻む、日本ファンタジー界の金字塔。

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獣の奏者 の一覧

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1~4件目 / 4件
  • 獣の奏者 I闘蛇編
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    748円 (税込)
    374円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが――。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける!
  • 獣の奏者 II王獣編
    値引き
    924円 (税込)
    646円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。カザルム学舎で獣ノ医術を学び始めたエリンは、傷ついた王獣の子リランに出会う。決して人に馴れない、また馴らしてはいけない聖なる獣・王獣と心を通わせあう術を見いだしてしまったエリンは、やがて王国の命運を左右する戦いに巻き込まれていく――。新たなる時代を刻む、日本ファンタジー界の金字塔。
  • 獣の奏者 III探求編
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    1,100円 (税込)
    770円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。愛する者と結ばれ、母となったエリン。ある村で起きた闘蛇の大量死の原因究明を命じられ、行き当たったのは、かつて母を死に追いやった禁忌の真相だった。夫と息子との未来のため、多くの命を救うため、エリンは歴史に秘められた真実を求めて、過去の大災厄を生き延びた人々が今も住むという遥かな谷を目指すが……。(講談社文庫)
  • 獣の奏者 IV完結編
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    990円 (税込)
    693円 (税込) 10月29日まで
    児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。闘蛇と王獣。秘められた多くの謎をみずからの手で解き明かす決心をしたエリンは、拒み続けてきた真王の命に従って王獣を増やし、一大部隊を築き上げる。過去の封印をひとつひとつ壊し、やがて闘蛇が地を覆い王獣が天を舞う時、伝説の大災厄は再びもたらされるのか。傑作大河物語巨編、大いなる結末へ。(講談社文庫)

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獣の奏者 II王獣編 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)につづいて、一気読み。
    2冊まとめて3日間くらいで読み終わった。
    あー面白かった。面白かった。
    てっきり4冊続きだと思っていたが、いったんここで中締め。
    第3巻と4巻は別枠の話になるっぽい。
    まだまだ続くと思っていただけに、どう話が続くのか気になりながら読んでいたがあっけなくここで終わり。もっと続けてほしかったなあ!でもこれは贅沢なオカワリであって、とても満足のいく小説でした。

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    王獣と心を通わせるようになったエリン。
    静かに暮らして生きたいが、真王と大公とのしがらみに巻き込まれて行きます。最後は怒涛の展開で一気読みしました。獣の奏者シリーズでは1番盛り上がりがある本かも。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    子どもを持つことに対して、今の時代は色々考えなくちゃいけないことがあるし、周りの意見もものすごく入ってくる。産む時期とか年齢、お金のこと、環境、育て方、いろいろ。だから、軽々しく子どもが欲しいなんて言っちゃダメなんだと思っていた。
    だけど、このお話を読んで、出産は生命の神秘で、とても尊いことなんだと感じられ、救われた。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

     2作目となりますが、1つの壮大なストーリーが終わった感じです。翻弄されるエリンの人生が本当にリアル。ファンタジーはあまり得意ではないのですが、これは本当に面白く読めます。

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    時間を忘れてどんどん読んでしまった。
    最初はエリンとリランが心を通わせていく様子にわくわくしたけど、そのことで後半は嫌なのに政治に巻き込まれて苦しかった。
    お母さんが言っていたことや王獣規範の謎が分かったのはスッキリした。
    最後のシーンで人に慣れないはずの王獣がエリンを助けたのにはうるっときた。

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    歴代で読んだ本の中でもかなり面白い方だ。
    ここ1年の中では1番。馴れることのないはずの獣と言葉を通い合わせていくエリンの姿にフィクションだと分かっているのに心が熱くなり、引き裂く壁に心が痛む。

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにファンタジーでも読むかと思い、上巻を購入したのが15年くらい前。そのまま本棚に突っ込んでいたのを、急に読もうかという気になって引っ張り出して来ましたが、この年でいまさらファンタジーというのもあれかなと思いましたが、面白かったです。
    まず章立てがちょうどいい長さにまとめられていて、入浴中に読むとちょうどアニメ1話分くらいの読後感で、読みやすかったです。またファンタジーとはいえ、いろんな要素が現実世界のリアリティラインから外さず、その辺も読みやすさの一因なのかなと思いました。
    闘蛇と王獣、真王と大公の関係が、ちょうど日本とアメリカ、または国内の天皇制、核の問題などが読み取れて、その辺はちょっと大人向きを感じる要素かなと思いました。
    ただ、あとがきを読んでみると、王獣編までをわずか3か月で書ききったとのことで、そういう要素を織り込もうとして織り込んだわけでなく、手近にあるテーマを引っ張ってきたらたまたまそうなったのかなという印象でした。
    エリン中心に物語を引っ張っていくので分かりやすいのですが、ジョウンやユーヤン、イアルなどがあっさり退場していったのがちょっと物足りなかったかなと思いました。続刊で、その辺が深堀されることを期待してもいいのでしょうか?

    0
    2026年04月28日

    Posted by ブクログ

    苦しい。
    思えばエリンの周りには敵が多かった。祖父から始まり、闘蛇衆や、霧の民、そして王獣規範など。全ての事の始まりは、彼女の芯から溢れ出る知識欲とそれに伴う行動力だった。「私も母のようになりたい」「蜂の生態について知りたい」「野生の王獣のように、リランを育てたい」その結果彼女はかつてない偉業を成し遂げてみせた。しかし、その術は禁忌であり、歴史上に留めておかねばならなかった。
    人は武力を求め続ける。地位のため、名誉のため、誇りのため。自らとはかけ離れた生態を持つ王獣。その力を我がものとするために、獣としての本能をも縛ってみせた。エリンはそれが許せなかっただけ。人は知識を探求するものを淘汰し、今に変化をもたらさない。これまでも歴史をなぞり、ただ安寧を求める。
    同じようなことは高山羽根子著「首里の馬」でも描かれた。自らのため、または他者のために知識を蓄えようとするものを、嘲笑い、非難する。その結果、求める者が追放され、目の届かぬ位置への移動を余儀なくされる。本作品が現代の日本と全く違う世界であることを念頭に置いた上で、どの世界でも人は同じことを繰り返す。私はエリンに対して何もしてあげられない。無力である。それでも彼女の選択を尊重し、彼女の人生を見守ることはできる。そうしたいと思わせるモノを彼女は多く持っている。

    苦しいことが多い本巻ではあるが、心温まる描写も少なくない。ユーヤンとの間で育まれる友情は心温まるし、リランの初飛翔の場面には驚き共に溢れる成長の喜びや、世界の美しさに感動した。

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    第五章 運命の曲がり角
    1 竪琴の響き
    2 運命の曲がり角
    3 教導師たちの決定
    4 最期の便り
    5 傷
    第六章 飛翔
    1 不安の胎動
    2 飛翔
    3 霧の民(アーリョ)の大罪
    4 野生の雄
    5 二頭の飛翔
    第七章 襲擊
    1 真王(ヨジエ)の行幸
    2 ダミヤの誘惑
    3 襲擊
    4 治療
    5 闘蛇の印
    6 決意
    第八章 風雲
    1 求婚
    2 獣の血
    3 ダミヤの命令
    4 魔がさした子(アクン・メ・チヤイ)
    5 露見
    6 逃亡者
    7 風の夜
    8 王祖の来し方
    9 虚しさの天地
    終章 獣の奏者
    1 払暁
    2 弦の調べ


    6章の終わりに教導師になったエリン
    教えることについて。
    学ぶということの、ふるえるような興奮を感じとってほしい、というエリンの言葉。

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    リランと心を通わせていく数々の場面が本当に瑞々しく美しく描かれている。そしてエリンにとって初めての父親であり自身の身体も心も救ってくれたジョウンとの呆気ない突然の別れ。そしてイアルとの出会い。

    リランと心を通わせたことでこの国の将来を左右する濁流に巻き込まれていくエリンとリラン。

    とにかく美しい結末は著者がここでこの物語が完結したとしていたことも納得の出来栄え。



    0
    2026年03月11日

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