ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    ネタバレ

    この作品は、読み進めるほどに「まとめること」を拒否してくる小説だった。
    群像劇という構造の中で、誰か一人の話を聞けば、その人に感情移入してしまう。だが別の視点に立てば、また違う感情が生まれる。その繰り返しの中で、「誰が正しいのか」「何が真実なのか」が分からなくなっていく。

    性加害の問題について、被害者に寄り添うべきだという思いは、自分の中で大前提として揺るがない。これは今後も変えるつもりはない。しかしこの作品を読んでいて、そして現実の出来事を考える中で、もう一つの感情が浮かび上がってきた。それは、被害者の話を聞いているその最中でさえ、一瞬だけ「それは被害妄想なのではないか」と思ってしまう瞬間

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    2026年02月03日
  • イクサガミ 神

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    ネタバレ

    オーディブルで。明治の初めのサムライバトルもの。
    これは、るろうに剣心を思いっきり彷彿させますな。戦うキャラも多様なで映画やゲームにもピッタリ。
    あの人もこの人も生きて欲しかった。
    子供の敵キャラが強すぎて、おかしい。

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    2026年02月03日
  • 時給三○○円の死神

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    映画化されると聞いて読んでみた。同級生の花森と時給たったの300円のバイトをすることになった主人公のお話です。連作短編集形式なのでとても読みやすく通勤、通学時間や朝読書などが捗りそうな1冊でした。面白いシーンもちょっと辛いシーンもあっけれどそれを含めてとっても面白かったです。主人公とヒロインの会話のテンポ感がとてもマッチしました。

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    2026年02月03日
  • 重力ピエロ

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    伊坂幸太郎の文章は粋ですね〜
    でもちゃんと深みもある。彼にしか書けないニュアンスや間合いが好きです。春の気持ち、すごく複雑だけど人間味があって、まっすぐでいい。

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    2026年02月03日
  • なんなん自分

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    ラジオをそのまま読んでるような感覚。脳内再生余裕ってこういうことか!
    中学時代、津田の家で毎晩夕飯食べてた(ごちそうさん言うてくれ!のやつ)のは両親共働きやったのも関係してるんかな

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    2026年02月03日
  • サバイブ!

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    働き方改革、コンプライアンス、ハラスメントとか窮屈を感じる今の社会。誰が言い出したのか知らないけど、本人たちがやりたいならやりたいだけ納得するまで働いてみたっていいじゃない。登場人物みんなキラキラしてる。いい意味で今の若者らしくない。生きるってこういうことだよね。

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    2026年02月03日
  • 光のとこにいてね

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    ここしばらくでダントツに素敵な物語でした。

    人を大切に想うきもちは
    こんなに温かく、やさしく人を強くするのかと
    しあわせな気持ちで読みました。

    文章も、ストーリーも読みやすく、没入できました。
    また大切に何度も読み返したいです。

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    2026年02月03日
  • 暗殺者の正義

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    オーディブルで。暗殺者グレーマンシリーズ第二弾。
    ちょっと優しい暗殺者のアクション満載な話。私はかなり好き。
    映画化したら良いのにと思ったらネットフリックスで配信されているようです。

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    2026年02月03日
  • パッキパキ北京

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    出版区の動画で宇垣さんが探してて、タイトルが語呂良すぎて気になってた本。
    まず装丁がド派手!負けず劣らず主人公が強烈笑 しかも飼い犬の名前がペイペイ笑
    冒頭の女子会から、よくあるおしゃれでほんわか女子会では全くなく面白すぎた。

    現実にいたら私は友達にはなれないけど、ちゃんと自分を持っていていいなぁと思うところもある。
    落ち込んだときに読んだらエンパワーメントされるだろう本。

    綿矢りささん初読みだったんだけどめちゃくちゃ良い!!今まで読んだことのない種類の本で楽しかった!
    他の作品も読みたい☺️

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    2026年02月03日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    この作品は30年前のものだけど、今も昔も何も変わってないこともあるんだと認識させられた
    だからこそ今映像化されるんだと思う

    事件後の考察がやさしく頭の整理と心のクールダウンもとか思ってたらそうはいかなかった汗

    いくつもの狂気が絡み合った悲劇
    いや悲劇と呼ぶのもどうかと思うけど、、

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    2026年02月03日
  • ゴリラ裁判の日

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    ネタバレ

    タイトルに引かれて購入しました。
    最初は思った内容と違いあまり気乗りせず読んでいましたが主人公のローズにどんどん感情移入してしまい後半は時間を忘れて読んでしまうほどでした。人間とは?人権・平等とは?もテーマではありますが、特別ゆえの苦しさの描写も心に突き刺さりました。面白い作品でした。

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    2026年02月03日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    続きが気になりすぎる…
    まだこの物語の続きが読めるなんて嬉しい…

    頑張りすぎてる紫苑が心配になる
    ネズミの空白の2年間が気になる
    イヌカシがどんどん好きになる
    力河さん、頑張ってほしい!
    ネズミと火藍ママのシーンが好き

    ジワジワと不穏でモヤモヤ…

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    2026年02月03日
  • 幽民奇聞

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    この本は個人的に夜市に匹敵する程最高の1冊でした。文章、言葉選び、ストーリー、全てが良すぎた上に最後の最後でやってくれます。切なさと、どこか闇が残る素晴らしい作品。

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    2026年02月03日
  • I

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    『N』を凌ぐ衝撃。
    あなたの選択で、結末が変わる‼︎
    というキャッチコピーに興味を惹かれ手に取った。

    と言っても、『N』のときは「読む順番で、世界が変わる」ということで読んだけれど、正直そんなに変わるとは思えなかった。だから、今回もどちらかと言えば、本当かな〜?という懐疑的な気持ち。

    『ペトリコール』と『ゲオスミン』という2つの章からなる物語。どちらから読むかはやっぱり悩む。ネタバレになるのでどちらから読んだかは書かないけれど、結果としては『救う』方だった。

    最初は読み方のルールを理解しきれていない部分があって、読む順番で結果が変わっているのかピンと来なかったけれど、分かったときの衝撃が

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    2026年02月03日
  • 容疑者Xの献身

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    ミステリー作品は、犯人が分かる瞬間が1番の見所だと見限っていたが、本書はそれにとどまらない。
    合理性を取るか、感情を優先するか、それぞれの立場で悩む場面に共感してしまう。

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    2026年02月03日
  • 母性(新潮文庫)

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    なんかすごいもの読んだ。

    「母性」のタイトルが示すように、母と娘の関係性を通して親子愛を描いたもの。
    かと思いきや、そこは湊かなえ作品。そうは簡単に行かない。
    親離れできない娘が母となった時に果たしてどうなるのか。
    なんて単純な話でもなかった。
    読み始めてからなんか不穏なものが常につきまとっていて、背中がゾワゾワムズムズしながら不安と友達になって読み進めた。
    母目線のパートと娘目線のパートがあるが、母目線のパートで示されたものを娘目線パートで答え合わせをする感じ。
    ではあるのだが、はたしてそれは真実なのか。そんな事も読みながら感じてしまい、やっぱり背中がムズムズする。書き方上手いよなぁ。先が

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    2026年02月03日
  • 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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    面白かったー。
    館シリーズもう何冊目になるだろう。だいぶ読み進めてきた。
    例によって伏線だらけだったらしいですが、全くトリックが分からず。。
    言われてから初めて納得する。

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    2026年02月03日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    このシリーズ大好き!
    水辺さんとのエピソードがよかった
    成長していくアメちゃんを見るのが最近の私の楽しみになりつつある。

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    2026年02月03日
  • 蝋燭は燃えているか

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    「星くずの殺人」の続編。

    最後に宇宙から歌の生配信を行った真田周は、そのせいでネット炎上していた。高校に通う道にも、アンチが生配信で張り込んでいるくらい。生活にも困るくらいだった。

    周は生配信によって、行方不明になっている瞳子ちゃんと連絡をとりたかったのだが、その連絡は全然なく、ある日コメント欄に「金閣が燃える」と書き込まれ、実際に焼け落ちた。次は銀閣寺の予告が行われて、やはり焼けてしまう。

    周のコメント欄に書き込んだ男は捕まったが、その後次々と重要文化財や国宝が燃やされ、どうやらこの男は実行犯ではない。瞳子ちゃんのお父さんは京都タワーで焼死した。瞳子ちゃんはなにか関わっているのか?

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    2026年02月03日
  • はるのおばけずかん ようかいクラスがえ

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    おばけずかんシリーズ。
    今回は、春のおばけたちのことが載っています✨️
    本の裏にそれぞれのおばけたちの危険さや、出やすさなど…カード風に載っていて面白いです!

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    2026年02月03日