小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
色々あった謎が明らかに。これだけのことをよく一気にまとめたなぁ、と感心しました(著者の力量に)。
今回の試練は規模が大きくてずっとハラハラしっぱなしでしたが、その分全て終わった時の安堵感というか、「良かった」という気持ちも大きかったです。栞子さんと五浦さんの絆がより深まったのも感じたし。
・・・智恵子さんはやっぱり、そういう意味でも試したのかな(娘に釣り合う男性なのか。二人は心から想い合っているのか、という)。
あとがきによると、本編はこれで終わりだけど、番外編やスピンオフという形で『ビブリア』はまだ続くそうです。嬉しい!
アニメ映画化と実写映画化は・・・興味が湧いたら観ようかな(実写は -
Posted by ブクログ
好きな作風。社会が押し付けてきた価値観に対する憤りや諦めが作品に現れているように感じた。
人は誰しもがペルソナを使い分けて生きていると考えるのだが、発言したことに一貫性を求める風潮がある。その場その場で求められそうな発言をしていると、いつの間にか過去と現在の発言内容に乖離が生じてしまい、その点を人々は糾弾する。けれど、空気を読まずに言葉を発すると無愛想な人間だと烙印を押されたり、空気を読めずに発言する頭の良くない人間であると思われてしまう。そういったことがあるから、人とのコミュニケーションに疲れてしまうのかもしれない。そういったことが頭に思い浮かぶ作品だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあぁーー、もうめちゃくちゃ面白かった!!
下巻に入って、面白さが一気に加速しました
SFジャンルは初心者の私。今までに味わったことのない展開で、貪るように夢中で読み耽りました。
宇宙を舞台に人類を救うべく奮闘する科学者・グレース。しかも異星の知的生命体と出会い、思わぬ展開に!?
記憶喪失のグレースが、少しずつ記憶を取り戻していく様子や研究のトライ・アンド・エラー。
異星生物・ロッキーとのやりとり。
手に汗握る展開にハラハラしながら、感傷的になったり微笑ましく感じたり、胸が熱くなるシーンも。
目まぐるしく変化する展開に、面白すぎてページを捲る手が止まりませんでした。
とあるシーン
「しあわ