【感想・ネタバレ】乱歩の軌跡のレビュー

あらすじ

平井太郎はいかにして江戸川乱歩となりしか──。乱歩手製の自伝『貼雑年譜』を読み解きながら、職業と住居の大遍歴を経て徐々に完成されていく探偵小説界の巨人・乱歩の実像に迫る。1978~79年刊行の『江戸川乱歩全集』月報に連載された「乱歩の軌跡 父の貼雑帖から」全25回の文章に、『貼雑年譜』の該当頁や往時の写真等を配した一書。最も身近に接した家族にして社会学者である著者が辿る“乱歩の軌跡”とは。/巻頭エッセイ=戸川安宣、解説=浜田雄介

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Posted by ブクログ

江戸川乱歩手製の自伝『貼雑年譜』は、乱歩が戦中から戦後にかけてスクラップしていた自分史。

その『貼雑年譜』に後年、息子の平井隆太郎氏の解説を加えたのが『乱歩の軌跡 父の貼雑帖から』です。

自伝によると大学時代、三菱ビルディングの地下室に住んでいた(!)エピソードは、それだけで探偵小説が一本書けそう。

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2026年02月03日

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