【感想・ネタバレ】サクラ咲くのレビュー

あらすじ

塚原(つかはら)マチは本好きで気弱な中学一年生。ある日、図書館で本をめくっていると一枚の便せんが落ちた。そこには『サクラチル』という文字が。一体誰がこれを? やがて始まった顔の見えない相手との便せん越しの交流は、二人の距離を近付けていく。(「サクラ咲く」)輝きに満ちた喜びや、声にならない叫びが織りなす青春のシーンをみずみずしく描き出す。表題作含む3編の傑作集。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

進研ゼミに掲載されたという小説3遍。昔、教材を作っていた立場の者としては、ぜひ読んでみたかった小説。(もっとも私はしまじろうの方だったのだけど)
読んでみて、うん、よかった!ぜひ社会人になる前、心の柔らかなうちに読んでほしいな。
一方、読んでいるうちに、自分の高校時代の思い出も、いくつか思い出した。
うちの高校は、東京のど真ん中で、東京タワーの真ん前にあったんだけど、そう言えば校舎に沿って小さな山があった。名前を忘れてしまったので調べてみたら、なんと「おセンチ山」だって!そっかー。あそこでタイムトラベルができる友達と遊べたら、すごく楽しいだろうなぁ。

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2026年07月30日

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桜の咲いているギリギリのタイミングで滑り込み読破!
中高生の若き青春時代に流れる空気を、大人になった今これでもかと味わうことができるとは!
読書ってやっぱりいいなぁと、改めて実感しました。

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2026年07月07日

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中学と高校を舞台にした3つの短編。どれも主人公達が悩み、苦しみ、辛い思いを乗り越えて成長していく姿が素晴らしい。図書室の本を通じて見知らぬ誰かと文通のようなやり取りをしていく2人。友達にも言えず心に抱えて苦しんでいた時に、届いた言葉の数々。面と向かって言えないことも見知らぬ誰かなら言葉で訴えることも出来た。やっぱり辻村さんの本はいい。学校生活の人間関係は中高生たちにとっては一番大事な事。きっとこの本の言葉は心に響き少しでも励みになり救いになるだろう。

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2026年06月01日

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登場人物たちの、もどかしく清々しい言葉や行動が愛おしかった
3篇それそれが繋がる瞬間が気持ちよくてたまらなかった、最高!

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2026年05月17日

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ネタバレ

運動部で友達が多くて恋愛もして、順風満帆な学生生活を送っている人たち。
それにたいして運動が苦手で地味で女子とあまり会話すらしたことがない映画同好会の一平。
一平はずっと、いわゆるキラキラした青春を送れないことに引け目を感じている。
ただ、映画に対する熱意は人一倍。
胸に突き刺さる映画と出会ってしまったときの感動は、一平にとってかけがえのない思い出となる。
その体験を誰が馬鹿にできようか。
物語に触れて感情を大きく揺さぶられ、価値観を大きく覆されるような豊かな体験を、周りは「地味」という言葉で片付けてしまっていいのか。
映画同好会の仲間たちと奮闘しながら映画の撮影に臨む彼は美しかった。
「学校はみんなのもの」という言葉を、きれいごとでも片意地張った強がりでもなく、純粋に溢れた熱意として読者の心に届かせてくれる辻村さんに脱帽です。

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

中学と高校を舞台にしたSF(少し不思議)も入った青春短編小説が3作
忘れかけていたあの頃の気持ちを思い出すような温かい気持ちになれる作品達に作中の人物達の今後も見守りたいという気持ちになる
現役の中学生や高校生に読んでもらいたい
そしてその親となった大人にも読んで思い出してもらいたい
素敵な作品でし

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2026年04月12日

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中学生の時にこんな本に出会いたかった。
大人になった今読んでも、当時の自分の背中を押してもらった感覚になった。

「サクラ咲く」のお話が1番好き。
気弱な主人公が少しずつ成長していくのを応援しながら読んだ。
こどもにもおすすめしたい。

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2026年02月03日

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高校を舞台にした短編3本

本の題にもなっている「サクラ咲く」は
実際のページ数より内容が濃く
主人公になった気分で
ドキドキしながら読めた

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2025年12月31日

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青春✕ミステリー。3編で構成される。進研ゼミ、小説宝石で連載されてたのでそれぞれ独立していると思ったが連作短編集っぽい。主人公は中学生や高校生、少年、少女のちょっと陰にいるような子たち。悩んだり友達に気を遣ったりぶつかったり。10代らしい人と人とのコミュケーション。羨ましい。 なりたい自分と向き合って勇気を胸に変わった人を私は嫉妬の感情で叩きたくない。残念だけど小説でも現実でもネットでも大人でも学生でもある。例え落ちぶれてしまっても自分自身は変わった自分を見てるから心配しないで欲しい。なんだか脱線したな。

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2025年12月06日

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青春ってやっぱり最高って思った! 
なにも目立つ部活や活動してる人のためだけに学校があるんやないって実感したし、
うち自身、インキャ体質やからこそ感情移入しやすかったし、なにより〝本を介しての文通“って素敵すぎる!! 
3編からなる本やけどどの物語も登場人物がリンクしてて成長したって気づいた時むちゃくちゃ感動した!

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2025年12月01日

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久しぶりに一気読みしてしまった。
暗くない黒くない、そしてティーンエイジャー向け仕様な読みやすさ。
「こんな風でいて欲しい」と思える物語でした。

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2025年11月27日

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久しぶりに小説を読んで泣きそうになった。職場のデスクだったから、すんでのところで押し堪えたけど。タイムスリップしてきた未来の友達を病気から救うために、一念発起するって素敵だな。辻村さんのお話は死に関わるものも多いけれど、こういう方が好き。私も中学では地味な子で、学級委員をやっていたり、頼まれたら断れなかったり、高校デビューを果たそうとした(実際には叶わなかった‥)クチなので、登場人物たちには共感してしまった。

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2025年10月26日

ayu

購入済み

ついつい

絵本をついつい検索してしまった

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2022年04月30日

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春に読みたいなと取っておいた本。久しぶりに辻村深月さんの作品読んだけど、やはりとても良い!三宅香帆さんが「辻村深月さんの未読の作品ある方が羨ましい」という感じのことを仰られていたのがわかる。私もまだいくつか読めてない作品があるので、読むのが楽しみ。新刊のファイア・ドームも待ち遠しい。

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2026年08月05日

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ネタバレ

短編ですが、どれもさわやかになる青春ドラマでした。
本に挟んだ手紙でやり取りする話、好きかも。
あと、100年後からやってきた転校生の話も、ただのSFでなく、人間味あふれる美しい作品だった。
辻村さんといえば、どろどろとした女子の複雑な人間模様を描くイメージ(偏見)があったので、こんなキラキラしたものも描いていたのかと驚いた
中高生にもおすすめ

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2026年07月25日

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ネタバレ

3作品繋がっていないようで繋がってた
美晴と朋彦、海野とマチ…
サクラ咲くから時間が経った世界で一番美しい宝石でマチが本好きで変わって成長できたなってかんじられた
朋彦も未来から来た友人の為に薬の研究してたんだなって3作目にわかってエモい

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2026年05月23日

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非常に好みの本

短くとても読みやすい。
構成がすごい上手く感じた。
目次のない理由が最後に分かる。
内容も心温まる展開が多く、王道の青春物語。

3編に分かれていて、共通して「自分の居場所」について話していた。

自分の居場所がわからない人におすすめ

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2026年04月01日

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青春って感じで中高生向けかもしれないけど、仕事して疲れてる年齢になっても、瑞々しい文章で心にささやかな希望をくれる。

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2026年02月09日

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辻村深月先生の書く本で、私が好きな短編がどんどん繋がっていく素敵な時系列。
こんな学生生活を送りたかったと思ったりもするけど、自分には気づかなかったドラマがたくさんあったのかもしれない。

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2025年12月25日

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短編3集
なんだろ先生が大好きすぎて毎回称賛から始まる
といっても解説あさのあつこ氏が全ての感想を書かれてるので割愛
辻村氏の作品は長編が多く普段本を読まない人でもこの作品なら辻村ワールドもありおすすめしやすそう
本人視点より何故か他の視点から この本人はどういう心境なのかを模索し繊細に描くのがやはり抜群にトップ

好きなフレーズ引用
こんなのあんたの偏った主観に基づいた ただの詮索趣味じゃないか
ものづくりが徒労に終わるかもしれないなんて 決めるのは結局誰かの主観でしかない
そっぽを向かれたのかと思ってあわてて立ち上がりかけたそのとき 先輩の顔の前に 涙の粒がまるで朝露のように光って飛んだ
快哉を叫びたい気持ちで図書室の天井を振り仰ぐ

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2025年11月29日

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辻村作品を順番に読むチャレンジ実施中。

今までで最も黒さ控えめ。
その分、するする読める。

短編をまたいで登場する人物が、初期作品を思い出す。
ただ登場するだけではなく、ちゃんと愛おしくなるのは何でだろう。

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2025年08月18日

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YouTubeの出版で鷹村彩花さんが紹介されていました。楽しめました。春に読みたくなる本になりました。

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2025年12月27日

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短編3話。物語の登場人物が繋がっていて、その仕掛けも楽しめます。中高生向けの話かなと思いますが、すっかりいい大人の自分でもそれなりに楽しめました。

1話目はタイムマシンで未来から療養に来た少年との友情物語。2話目は意見をはっきり言えなかった少女が成長していく物語。3話目は演劇を突然やめた先輩を映画に出演させたい映画同好会の3人の物語。

学生時代特有の悩みを丁寧に書いてるなと思います。ただ、こんなに上手くいくのかなと自分の遠い昔を思い出しながら読みました。もっと不安定でグラグラしてて上手くいかなかったことだらけだったような気がします。

自分に自信がなく、言いたいことが言えなかったり、傷つけるつもりはない発言が相手を傷つけていたり、得意、不得意に悩んだり、人間関係で悩むことは大人になってもあるけど、やっぱり今、中高生である子が読むとモヤモヤしたものの消化に役に立つ物語なのかなと思います。そして、自分も中高生のときに読みたかったなと思います。
サラッと読めます。読後感も心地よいです。

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2026年06月28日

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中学校、高校ってこんなこと考えてたのかなあと思わされました。もう戻ることはないけど、懐かしさを感じました。短編ごとの繋がりが文庫化したことでもう少しあると良かったなと思いました。

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2026年06月09日

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短編3作品。

「約束の場所、約束の時間」を読み始めて、展開があまりに稚拙で設定にも無理がある、子ども向けだろうか、と思ったら。進研ゼミ中学講座の掲載作品でした。
学校の裏山。タイムスリップ。ドラえもんをモデルにしたかのよう。

これは外したかな、と思ったら。
「サクラ咲く」と「世界で一番美しい宝石」は良かった。
あえて平易で使いまわされた表現を選んでいるように思える箇所が見られたけど、心地よい辻村ユニバースで連作短編のようにまとめあげるのはさすが。

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2026年04月25日

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文体が読みやすく1日足らずで読み終わってしまった。さすが辻村作品。

3つの話はどれも思春期の学生を描いた物語だ。
思春期特有のわだかまりや葛藤を描きつつもどの話もサクラが咲くようにパッと笑顔になるようなラストでほっこりとした。

話中での伏線回収は少ないが流石は辻村深月。
話を超えて「あれこの人ってもしかして?」と思えるような伏線回収が気持ちよかった。
特に「世界で一番美しい宝石」の海野先生や一平の父としてマチや朋彦が登場したときは嬉しかった。

数いる登場人物の中でも自分は「サクラ咲く」のみなみが好きだった。リーダーシップがあり何でもそつなくこなすがどこか無理してしまっているようなところもあり、支えたくなってしまう。

どちらかといえば重めのテーマが多い印象の辻村深月だが本作はスっと心が軽くなるような短編集なので読書初心者にもおすすめしたい。

窓からサクラが見える新学期の教室の窓際の席で読みたい1冊。

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2026年04月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

元々、子ども向けのレーベルから出版されていた気がします。電子書籍のためページ数ははっきりと分からないものの、辻村さんの作品にしてはあっさり目の印象。いつもと比べて内容が軽めで、読みやすい。それぞれの短編がリンクしていることを後から知って、作品に対する見方が変わりました。「約束の場所、約束の時間」「世界で一番美しい宝石」がいいな。おもしろかったです。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

学生時代に読んでいた時の方が好きだった気がしますが
大人になってから読むのもすごく良かったです。

とくに3つ目の世界で一番美しい宝石が好きでした。

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

みずみずしくて3話とも素敵な話だった!
井の中の蛙だった中学生の時に読みたかったなぁ
でもこの良さは大人になって俯瞰してみれるようになったからわかるのかな?
子どもたちがこの年代になったときにそっと渡したいな

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

これぞ辻村作品っていう感じで、青春時代ならではの悩みとか辛さとかがうまく表現されてた。
大人になるとすごい狭い世界の悩みだなぁと思うけど、子供にとっては本当に学校が世界の全てだからなぁ。自分もどっちかというと学校で目立たない側の人間だったから、当時の悩みとか憂鬱な気持ちとか思い出しながら読めて楽しかった。

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サービスアパートの図書室で借りた。
中学1年生の塚原マチが図書室で本をめくっていると、一枚の紙が滑り落ちた。そこには丁寧な文字で「サクラチル」と書かれていて…。中高生が抱える胸の痛みや素直な想いを、みずみずしく描く。表題作ほか全3編。

めちゃくちゃYA向けだな~と思ってたら、三編中二編は進研ゼミで連載されていたものでした!

「約束の場所、約束の時間」
未来からのタイムスリップ。
裏山とか、なんかドラえもんぽくて良かった。

「サクラ咲く」
貸出カードっていいよね。
いや~甘酸っぱい!

「世界で一番美しい宝石」
司書の海野先生は、「サクラ咲く」の海野奏人と結婚したマチだよね?
一平の父は「約束の場所、約束の時間」の朋彦?
中学の時、未来から来た悠と友達になった朋彦!
ずっと悠の病気のための薬の研究を続けてたんだね。

3作品が別の時代で繋がってるなんて!
こういうのに弱いです。

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2025年09月18日

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