ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 春にして君を離れ

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    ネタバレ

    1930年代48歳のイギリス人女性、
    娘の病気見舞いの帰りの沙漠で足止めになり、滞在した宿で自分自身とこれまでの人生を見つめ直す
    自身の過去を回想し、人生に疑問をもち始める

    良い夫、良い子どもたち、よい生活に満足していると思い込んでた主婦が、旅先で知り合った学生時代の友人との会話が切っ掛けとなり、足止めされた沙漠で自身の過去を回想していく

    自身の内面や家族との本当の関係、愛の形に直面していく心理サスペンス

    主人公ジョーンは自分の内面を都合よく解釈して正しい行いをしていると信じ込んでる
    自分本位に、相手にとって何がよいことであるかを勝手に決め続けてた

    これまで誰についても真相を知らずに過

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    2026年07月05日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    とにかくほっこり。

    韓国小説って、学歴とか正社員問題、就職難や受験とか社会問題をテーマにすると暗くなりがちな印象でしたが(それもそれでジーンと来るから良いんだけど)

    ヒュナム洞書店のキャラクターは少しずつ前進して行くのでとにかくほっこり。心の中で「いいんだよそれで、よくやってるよ」と声かけたくなるような。

    そしてスウンがどタイプすぎる。

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    2026年07月05日
  • ざんどぅまの影【電子特典「手書きメッセージ」付き】

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    差別を主題に、ミステリーとホラーの融合作で楽しめた。
    たくさん人が亡くなって、実行役の人間の1人が裁かれないのは、ちょっとだけモヤモヤ。

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    2026年07月05日
  • プレデター

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    続きが読みたくなるほどの完成度。近未来の国家を表し、ゾーンを分けることで幸福度を高くする。和がその後、プレデターをどう追い込んでいき、国家の闇に対抗していくのか、続編を期待する。

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    2026年07月05日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    切ないなあ。
    私はこの本好き。
    「あなただけは絶対に守る。私ができるたったひとつの母親としての仕事なの!」
    感情の波が動いたのがわかった。

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    2026年07月05日
  • 開運!高尾山八十八大師巡り

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    昔、四国遍路をしたいと思いつつ、とうとう行かずじまい。

    高尾山は都内からも電車ですぐ行けるので、
    一度だけ訪れたことがある。
    まだミシュランガイドの載る前だが、
    それでも人気で、だいぶにぎわっていた。

    院内に、八十八か所の大師像があるのは、初めて知った。
    四国のお遍路をするのは大変だが、
    高尾山でお参りできたら、うれしい。

    あちこちに散らばっているそうなので、
    このガイドがあれば、写真付きなので、わかりやすいと思う。

    行きたいな~

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    2026年07月05日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    こんな世界があるとは、、、
    気が遠くなるようなフィールドワークを経ない限り、絶対に辿り着かない発見の数々、、、

    まさに、好きだからこそ、ここまでやれる!の境地。

    ヒナ救出大作戦!は、鈴木先生の研究の集大成(笑)なのでは??ほんと、すごいなぁ、感動した。

    ある事象を証明するためには、その証明の仕方の「工夫」が大切で、そこは、研究者がもつヒラメキや運が必要だったり、、、簡単なものではないんだなと再認識した。

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    2026年07月05日
  • テミスの剣

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    前半の胸糞悪いくらいの取り調べは読むに耐えなかったが、後半は真相が知りたくて一気に読んだ。
    静の言葉がとても素敵だった。

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    2026年07月05日
  • こうやって作家は言葉を紡ぐ

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    『一人 小川哲さんフェア』の締めくくりにピッタリの一冊だった。

    それぞれの小川作品のプロセスから、自分の解釈と小川さんの意図の答え合わせをしているようで楽しい。

    小川さんは「どんな読者が自分の作品をどう読んでいるか」を論理的に分析している。
    だからこそ生まれるギリギリ読者が置いてけぼりにならないぐらいの攻めた作品に、自分は強く惹かれる。

    対談で読んでみたくなったのは、佐藤究さんの『テスカポリトカ』。でも、テーマを知ると自分には無理そうで悔しい。
    中村文則さんの『列』も読んでみたい。
    ちょうど読んだばかりだったテッド・チャンの『息吹』に触れられているのも嬉しかった。

    また、葉真中顕さんが

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    2026年07月05日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    何度も読み返している本!こんなセレクトショップがあったら行ってみたい(*^-^*)そして、ピスタチオのジェラートが食べたくなる(´・ω・`)(笑)

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    2026年07月05日
  • ある小説家の死からはじまる物語

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    大学の先生が亡くなり、ゼミ生が再会。先生の最後の著書に疑惑が?本に深く関わる登場人物はこの疑惑をどうするのか?

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    2026年07月05日
  • 執着者

    匿名

    購入済み

    すごく怖かった。最初の鈴が鳴る所まではホラーなのかと思いましたが、徐々に人間の怖さ悪意が全面に出てきて恐ろしかったです。清楚で優しくて良い子が狙われやすい。本人や身内からしたらたまったもんじゃないです。きちんと真面目にしてるのに悪人に目をつけられるなんて。被害者と親御さんの気持ちと、子供達の今と未来を奪われてからの地獄の日々は悲しみしかなくて、どうしようもない悲しみと憤りに苦しかったです。
    どうか警察の方々には事件を未然に防げるように、もっとストーカーに厳しく、少しの声にも真摯に耳を傾けて行動していただきたいです。

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    2026年07月05日
  • 異邦人
    小説・文芸
    3.9
    (34)

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    再読する少し前に京都に行った。冒頭で登場する智積院に行ったのだけど、もっときちんと見ておけばよかったと後悔。もしくはもう少し前に再読して智積院でじっくり長谷川等伯を見たかった。
    美に対して尋常じゃない執着を見せる菜穂が少しこわい。一輝には同情を覚える。奈穂は一輝も母親も自分を信用していないと思っているけど、たかむら画廊の現状を知って、一輝からモネを売却しないか?と相談されていたらどうしていたんだろうと考えてしまうな。こういうのはやはりタイミングなんだなと思う。タイミングが少しでも違っていたら奈穂と一輝が別れたり菜穂が京都に残るという選択もしなかったのかもしれない。
    この本を読むと京都に行きたく

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    2026年07月05日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    家族の幸せの形とはなにかを考えながら読もうとこの本を開いたときに考えていた。
    主人公である十和はいい家族に囲まれながらも幸せじゃないと感じて生きていた。そんな十和に母は中学受験を勧める。最初はやる気にならなかったが、大阪に住む祖母の影響で志望校が決まる。そこからは中学受験の経験者でもある父と毎日みっちり受験生生活が始まった。そこからの十和は人が変わったように努力し続け第一志望校のみならず全ての受験校に合格した。初めは家族のもとを離れ、大阪の祖母と暮らす予定だったが、受験が終わってみると祖母を東京に呼び、家族と祖母と暮らすことに決めた。
    これが十和なりの家族の幸せの形ではないのかなと思った。幸せ

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    2026年07月05日
  • 三河雑兵心得 : 18 退き口仁義

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    ずっと新刊が出たら、読んでるこのシリーズ。
    今回は、関ヶ原の終わりです。
    島津義弘の敵中突破、福島正則と伊奈図書頭の首の件、戦後の毛利氏の処遇の三つが主な話でした。
    そこに茂兵衛の甥の小六の死が絡んでます。吉川広家の話は少しいい加減なのかもしれないけど、話の流れはすっきりしてました。
    しかし、最後の小六の遺言は、次巻の生臭い潰しを予感させるものでした。
    次巻では、茂兵衛はどうなるのか、大きな風に吹かれるがままになって、面白くなくなるのでしょうか。

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    2026年07月05日
  • 星々の舟

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    初めて読んだ時、この本は手放せないと思った。
    久しぶりに再読してみて、やっぱり手放せないと思ったし、なんだかやっぱり特別な本です。
    読みながら目を瞑りたくなるようなシーンが何度もあったし、しんどいなと思ったけれど、あとがきで村山由佳さんが一条の光が射すような終わり方を心がけたつもりでいる、と書いているように少しの希望はあるように感じる。

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    2026年07月05日
  • 新装版 夜中の薔薇

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    違う時代を生きた人の感覚、感情を知る読書の良さを改めて実感できる本だった。
    かっこいい女性だと思った。

    男が男の優しさを語るなと書いてあった。守りたいと思った

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    2026年07月05日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    今回もドキドキした展開‼︎
    ぶぁーって恐怖が迫ってきてるかんじがして、
    夢中になった。
    館シリーズの中で入り込んだ物語だった。

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    2026年07月05日
  • 朝と夕の犯罪 神倉駅前交番 狩野雷太の推理

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     前作に引き続き面白かった。良いシリーズに出会いました。主人公があまり出てこない面白いシリーズ。出てきたら凄みが。自作あるのかな。良かったです。

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    2026年07月05日
  • グッド・バイ(新潮文庫)

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    すごく気に入りました!その中でも太平洋戦争が起き、疎開する太宰一家の話がまとめてある「薄明」が好きでした。
    やはり戦争は苦々しいですが、だからといって目を逸らしていい様な薄っぺらい出来事ではありません。私たちが今住む日本を守るべく沢山の尊い命が散った戦争を、文章に表し継承してくださった太宰さんには感謝しかありません。(熱が入って思想が強くなってしまいました、、、すいません)グッド・バイという小説は、おばあちゃん家の畳のような小説ですね。これからも愛読していきたい。

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    2026年07月05日