住田祐の作品一覧

「住田祐」の「誰が首」「白鷺立つ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 誰が首

    誰が首

    小説・文芸

    4.5
    1巻1,900円 (税込)
    明智光秀、信長相手に“命懸けの隠し事” 秀吉の急伸に焦る織田家重臣・明智光秀。 明智家に帰参した年若い腹心・左馬助。 ある夜、光秀のもとに火急の報が届く。 信長の命令で六条河原に晒していた浅井・朝倉の首級が盗まれたという。 「……すげ替えましょう」 明智家の命運を懸けた隠し事が始まる。 デビュー作『白鷺立つ』が直木賞候補に! 歴史小説界に現れた驚異の新星が放つ、緊迫の戦国エンタメ。
  • 白鷺立つ

    白鷺立つ

    小説・文芸

    4.4
    1巻1,700円 (税込)
    第32回松本清張賞受賞作 異形の歴史小説 玉照院の師弟は“やんごとなき秘密”を抱えていた―― 天明飢饉の傷痕いまだ癒えぬ比叡山延暦寺に、失敗すれば死といわれる〈千日回峰行〉を成し遂げようとする二人の仏僧がいた。 歴史に名を残すための闘いは、やがて業火となり叡山を飲み込んでいく。

ユーザーレビュー

  • 誰が首

    Posted by ブクログ

    住田祐さんの『誰が首』を読んだ。前著の『白鷺立つ』が忘れられず次作を待ち焦がれていた。その期待を軽く凌駕され強く後をひく余韻を楽しんでいる。戦国時代が大好きで憧れてさえいた幼少時にTVで映画『戦国自衛隊』を観て衝撃を受けたことを思い出した。まさに「狂気」の時代…住田さんの筆が怖い!

    0
    2026年10月10日
  • 誰が首

    Posted by ブクログ

    信長の恐怖支配の描写は、まるでその場に居合わせているような緊迫感で、脂汗をかいてしまうくらいハラハラしました。
    浅井長政、明智光秀がなぜ信長を裏切ったのか、完全には理解できませんが、その心境を推し計ることはできるかも。

    0
    2026年10月08日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    時代がかった文体や見知らぬ語彙、漢字が多く読み難さはあるものの、先が気になりどんどん読める。分かりやすい嫌われ役もいて、感情移入もできる。何となく知らない世界が知れた気がする一作

    0
    2026年10月04日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    千日回峰行、こんなに過酷な修行があるなんて…と思って読み進めたけど、師匠と弟子の間の擦り切れるような緊張感がヒリヒリと伝わって、読んでいるこちらもハラハラ。
    重厚でどちらかといえば厳しい話のはずなのに、読後はどこか爽やか。
    新人とは思えない筆力と惹きつけるストーリー展開が見事。今後の作品も楽しみ。

    0
    2026年09月22日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    174回の直木賞候補作は、カフェーの帰り道以外は読み終えた。この回、今更ながら相当な強者揃いだったのでは…。

    千日回峰に挑む僧の話し。行の過酷さは当然ながら、己とは何か、何ゆえに生きるのか(生まれたのか)のような重い内容。重いけど、すごくよかった。

    0
    2026年09月20日

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