住田祐の作品一覧

「住田祐」の「白鷺立つ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 白鷺立つ
    4.3
    1巻1,700円 (税込)
    第32回松本清張賞受賞作 異形の歴史小説 玉照院の師弟は“やんごとなき秘密”を抱えていた―― 天明飢饉の傷痕いまだ癒えぬ比叡山延暦寺に、失敗すれば死といわれる〈千日回峰行〉を成し遂げようとする二人の仏僧がいた。 歴史に名を残すための闘いは、やがて業火となり叡山を飲み込んでいく。

ユーザーレビュー

  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    叡山の2人の僧の千日回峰。いや、凄まじかった。SNSでオススメを見て何気なく手に取ったのだけど、すごいものを読んだ。

    0
    2026年01月27日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    松本清張賞
    直木賞候補作

    直木賞候補作ということで読む。
    比叡山延暦寺に今でも残る北嶺千日回峰行という過酷な仏道修行。
    これを満ずれば、大阿闍梨という高僧の称号が与えられる。

    もし直木賞候補にならなかったなら、仏教の難しい言葉にひるんで読むことはなかっただろうが、意外に読みやすい。
    北嶺千日回峰行についても、わかりやすく書かれている。

    主人公とその弟子のいがみあいや葛藤、比叡山の高僧たちのいやらしさがこれでもかと著されていて、文章もうまく、なるほど直木賞の候補となったのもわかる気がした。残念ながら選ばれることはなかったが。
    これがデビュー作というのも驚いたが、このまま書き続けられる人か見

    0
    2026年01月14日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    第174回直木賞候補作の中で、最後に読んだのが『白鷺立つ』でした。
    そして読み終えた今、はっきりと言えます。
    最後に読んで、本当によかった。
    しかも、著者の住田祐さん、会社員でデビュー作とは!!
    小説の完成度もかなり高いのですが、プロフィールにも驚きを隠せません!!

    ちなみに、「白鷺」とは文中にこのように説明がありました。

    ”白鷺とは、叡山における回峰行者を指して用いられる比喩である。”

    物語の舞台は江戸中期。
    比叡山・北嶺千日回峰行を軸に、二人の僧侶――恃照と戒閻の、静かで激しい憎悪劇が描かれます。

    比叡山の修行が苛烈であることは、以前から耳にしていました。
    けれど、この小説で描かれ

    0
    2026年01月13日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    凄まじく面白かったなぁ……
    ジショウとカイエンの関係がぐっとくる。
    最後は涙涙で。好きも毛嫌いもその人にベクトルが向いてる証拠なんだ。
    難しい、家族みたいな気持ちなのかな

    0
    2026年01月10日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝を見たばかりだったので、
    恃照を山の名探偵、
    戒閻は黒田朝日
    を脳内キャスティングしてよみました

    0
    2026年01月10日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!