小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
この話、どこまでがフィクションなのだろうか。
ギャンブルに興じる人、ホストや風俗嬢、その運転手や黒服、ホームレス、反グレ的な人、そして前作にも登場した純ちゃんなど、歌舞伎町で生きる人々が、時に主人公となって語られる。
そのエピソードは、「こんなことがあってさ」と思い出を懐かしむような語り口でありながら、犯罪や生死が隣り合わせにある場面も多く、自分の知る人生の振り幅を軽々と超えていく。
歌舞伎町に魅せられている只中にいる人もいれば、その闇を知りながらあえて留まり続ける人もいる。著者は、そんな人たちをどこか達観した距離から見つめているように感じられた。そこには、「他で暮らせばいいのに」と突き -
Posted by ブクログ
ネタバレなんでもっと早く読まなかったんだろう。タイトルは知っていたのにずっと買わなかったこと、買ったのに2ヶ月も積読していたことを後悔した。最初の数十ページは登場人物、というか主人公の周りの田舎の人達にイライラしたりと嫌な感情を持ってしまってなかなかページをめくる手が進まずにダラダラ読んでいたけどふたりが出会ってからは休む暇もなく3時間で読んでしまった。しかも夜中の12時に読み始めたのでもう3時だ…。
最近は休憩を挟んだり、何日かかけて少しづつ本を読んでいた私にとって眠気も吹っ飛んで物語に入り込み、泣いて、読み終わった今でさえ余韻と興奮で寝れる気がしない。ここ最近読んだ本で1番好きな本になったかもしれ -
Posted by ブクログ
本当に不思議で独特の世界観であり、私の冒険者心を大きくくすぐる作品でありました。
どちらかと言うと海外ファンタジーのような物語なので、海外作品派の私には比較的読みやすい作品でありました!
主人公である旅人のラゴスが行く先々で巻き起こす不思議なエピソードが、短編形式で語られて行くと言うもの。
彼が旅先で出会う登場人物達はそれぞれが色んな特殊能力を持っており、それを使った事でどんな結末を迎える事になってしまったのか…ちょっとした人生の教訓の様なものも詰まっていたりして、とても興味深く読めました!
主人公のラゴスは、まさに我々地球を旅する冒険者達の姿そのものであると、私は感じまし -
Posted by ブクログ
1頁目から独特の世界観に引きずり込まれて行き、一応1話1話は短編になっているのですが、1話に登場した脇役が2話では主役になっていたりと、まるでスピンオフ作品を読んでいるかのような楽しみ方が出来ます。
そう!何を隠そう、私はスピンオフ形式の作品が大大大好物で御座いまして(笑)。
メインの登場人物が物語を進めて行く中で、一方その頃脇役達は…と、先程までメインと一緒にいたキャラクター達が、同じ時間に何処で何を経験していたのか?を掘り下げてくれている作品は、非常に楽しいですね!
最近はその脇役達がメインの作品として出たりして、スピンオフ形式は当たり前になって参りました。
本でもアニメ -
Posted by ブクログ
マカンマランを読みとても大好きだと思って、この作品がその原点だと知り読みました。
最後まで本当に切なかった。
切なくて苦しくて、そしてみんなものすごく輝いていました。
龍一も柳田先生も、そのほかの水泳部員もみんな、ものすごく成長して変わっていって、本当に良い青春を過ごしたという感じでした。
襟香にとっては少し苦く辛い思いが残ったかもしれないけど、自分を認めてくれる友だちができ、大きく変われることができたんだと思う。
そしてやっぱりシャールさんは、みんなに影響を与える大きな大きな存在でした。
最後に、今後の襟香はどう生きていくのだろう、と考えてしまいました。 -
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ネタバレ横道世之介
1章 4月 桜
世之介が大学入学で上京
武道館で入学式や桜見ながらサークル勧誘だとか、大学入りたての雰囲気が思い出される。
いきなりアパートで話しかけてくる隣人女性怖い。
オレも清里でサンバ踊りたい。
世之介の性格が冷静のようで、18歳で酒飲んで酔って告白しにいくという奇行をしていて面白くて好き
今後の男女の友達や、隣人女性との関わりに期待。
2章 5月 ゴールデンウィーク
サンバサークルの友達2人がエッチしてるし、未来では結婚して子供もいた。
6月 梅雨
バイトとカフェでの美しい女性との出会い。
加藤と教習所へ。
7月 海水浴
お金持ちの洋子ちゃん可愛い、世之介結構見窄ら
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