小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
待ってました最新刊!!!
アニメももうすぐで楽しみすぎます⟡.*
前回、柱石に関するあまりにも衝撃的でショッキングな真実を知ってしまい、自信満々だった朔の弱気な姿にとても心配していたのですが、華がほんと強くて......!!
暗さを感じさせないどころか、不安や重い空気をあっという間に吹き飛ばしてしまうほどの明るさと前向きな強さに流石だなぁと感心しました(•ᵕᴗᵕ•)
華だって弱気になることもあるけれど、朔と一緒なら大丈夫。そう自然と信じられる関係性にもほっこりです。シリアスだけど糖度も少しずつ増して絶妙な塩梅が流石クレハ先生でした٩(ˊᗜˋ*)و
不遇な運命も誰もが諦めてしまった「どうしよう -
Posted by ブクログ
定石がないことで知られるクリスティによる、まさに「定石崩し」としての手腕が光る一冊。
ポアロという探偵が、単なる論理の塊ではなく、法や正義の先にある「人としての情」を深く理解しているからこそ成り立つ物語の結末は、衝撃的でありながら非常に説得力があった。
特にラストシーンでは、個々のキャラクターの心情をすべて言葉にするのではなく、ひとりの切実な語りにすべてを託して幕を下ろすことで、洗練された深い余韻を残している。
あれこれと語りすぎないからこそ、ポアロたちが下した決断の意味を、自分の中でじっくりと反芻することができるのだと感じた。
こうしたミステリの枠組みさえ自在に操る大胆さの一方で