ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    「店長がバカすぎて」の大ファンです。
    武蔵野書店のお客さんとしても登場していた、「十和ちゃん」が主人公のお話。
    小学生であることを忘れるくらい、しっかりと自分軸を持っている十和ちゃんに感心した。
    優しいお父さんに、ハッキリとした物言いのお母さんに、カワイイ妹の花奈。
    おばあちゃんもカッコよくて好きだった。
    家族の幸せの形は、他人からどう見えるかとかはどうでも良くて、当事者たち一人ひとりが「幸せだな。私はここにいていいんだな。」と思えたらそれだけで最高なのではないかと思った。

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    2025年12月21日
  • 百の月 ムーンライト・エクスプレス

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    ネタバレ

    中学生の頃大好きだった本を再読‼︎やっぱり大好きです‼︎現実離れしたのんびりとした時の流れる木の夢学園に、突如現れたこすもの初恋の人カイちゃん。この再会がきっかけで学園とこすもの謎に迫っていくストーリーのファンタジックな世界観には思わず引き込まれてしまいます!自らを痛めつけてまで、こすもを現実世界に取り戻そうと頑張っていたカイちゃんの一途さには心打たれました‼︎

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    2025年12月21日
  • 子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びの秘密基地CANVASの実践

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    ・未来をつくるのは子どもたちの創造力
    ・知識基盤社会に必要な主要能力(キーコンピテンシー)
    ①社会・文化的技術ツールを相互作用的に活用する能力
    ②多様な社会グループにおける人間関係形成力
    ③自律的に行動する能力
    ・感じる力、考える力、つくる力、伝える力を養う
    ・知識や情報をどう生活に活用していくかが大切
    ・何を表現し、何を伝えたかったのかを分かち合う

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    2025年12月21日
  • 本が生まれるいちばん側で

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    それぞれの著者さんとのエピソードひとつひとつが温かくて、優しい。どのエピソードからも、本づくりへの熱意が伝わってくる。印刷会社の本だけあって、カバーや表紙だけでなく、章ごとに紙やインクを変える工夫が凝らされていて、印刷の見本帳のようになっているのも面白かった。
    自分でもいつかは本を作ってみたいかも?と思ってしまったどうしよう。

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    2025年12月21日
  • 今日未明

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    ネタバレ

    ・夕焼け空と三輪車
    読み進めながら違和感がすごかった。いい歳した息子を大事に大事に扱う親。でもそれは全部表向き。本当は引きこもりの、いつ暴れ出すかわからない息子を1人にして、残された家族で平和に生きていくための手段だった。絶対にバレてはいけない作戦だったはず。これからの平穏な日々を楽しみにしていたはずの家族の幸せはやはり元凶となった息子に壊されてしまう。家族なのにずっと我慢して生きていくのは辛すぎる。あれがあの家族の1番の解決策だったはすなのに、最悪の結果になってしまった。

    ・そびえる塔と街明かり
    読み終えて思わず涙が溢れた。どうにか助かってほしかった。どうしてこんなに小さな子供が死ななきゃ

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    2025年12月21日
  • 夫のちんぽが入らない

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    たぶん、前回読んだ時から10年近く経つ気がする。
    前読んだ時はまだ学生だったか、社会人1年目とかそこらへんだったか。
    そのときも、面白かったし心にしっかりささる話だった。

    久しぶりに読んで。
    あら、こんなに読みやすかったかしらという感じで、一瞬で数時間で読んでしまった。
    そして、前以上に、第2.3章が苦しかった。
    こだまさんほどでは全然ないにしろ、仕事でしんどかったり逃げてしまったり善の気持ちを持てなかったりそういう自分が嫌だったり。
    それ以外もなんだか、自分のしんどい気持ちを改めて文字にして読んでいる気がして。
    でも、だからといって、読めないとか苦しすぎて落ち込むとか、そういうことなく読め

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    2025年12月21日
  • ひまわり

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    第一回アルパカ文学賞

    ひまりが四肢麻痺になったことで直面する厳しい現実と、周囲の人々が何事もなかったかのように前へ進んでいく姿との対比が苦しいくらい上手く描かれていた。
    実際に四肢麻痺の障害を負いながら弁護士として活躍されている方の当事者にしか語り得ない多くの固有のエピソードをベースにしていると謝辞に記されているとおり、想像を超える細かいレベルでの苦労を知り打ちのめされた。
    自分だったらあえて苦労をして働く道を選ばないと思う。
    だけど、物語はひまりが語る「この道をたどったからこそ役立てたことがあり、結ばれた縁もある」という言葉の通りで、確かな希望があり表紙のひまわりのような直向きで明るい作品

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    2025年12月21日
  • 自由研究には向かない殺人

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    最初から最後まで面白かったです。
    自分の町で起きた殺人事件の真相を掴むため自由研究の題材として選んだ高校生の主人公。誰もが終わった事件として考えている中様々な視点、人に関わることによって少しずつ掴めていく事実。学生ならではの問題、アメリカの社会問題についても触れられている作品でとても興味深く読むことができました。

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    2025年12月21日
  • 透明な夜の香り

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    好みの作品だった。主人公の周りの登場人物がそれぞれ魅力的で、香りや色の表現も美しい。朔が纏う繊細で優しく、でもどこか危うい雰囲気に魅了される。
    読み進めるうちに、自分自身が幻想的な雰囲気の中にいるような感覚を味わえた。続編もぜひ読みたい。

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    2025年12月21日
  • 踏切の幽霊

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    雑誌記者の松田は、幽霊特集を組むのでその取材を命じられる。いくつかの読者からの怪談はたわいもないものばかりだったが、下北沢の3号踏切の心霊写真だけは本物のように感じられた。踏切なので、飛び込み自殺も多いだろうと考えていたが、そこは驚いたことに殺人事件現場だった。しかも心霊写真は被害女性と同じ顔をしているのだ。
    松田は殺人事件の背景について調べ始めた。

    静謐な物語ですごく良かったです。今のところこの12月では2番目かな。

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    2025年12月21日
  • 侠飯11 激辛ガチ推し篇

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    今回も心が温もる〜(*^^*)ポカポカ 潜入捜査をしながら、美味しいもんを作って、若者達を救う!柳刃さんと火野さんって本当に凄いな〜(゚∀゚)前巻に登場した若者がチラッと登場するのもイイ!( ̄ー ̄)bグッ!

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    2025年12月21日
  • お探し物は図書室まで

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    20代〜60代までの男女それぞれのリアリティのあるエピソードと本に助けられる共通点がじんわりと心に染み入る1冊。
    本が好きな人はもちろん、ふだんはあまり読まない(活字が苦手で読めない)人もきっとハマるだろうな〜と思う!
    個人的には自分の過去の経験と感情がリンクした第3章のワーキングマザーのエピソードがすごく刺さった!3回くらい涙が出た。。
    人間関係や働くことに悩んだ時には再読したい。

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    2025年12月21日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    ネタバレ

    書かれている文章は普通の黒文字なのにも関わらず、鮮やかな色彩を持った音楽が不思議と聴こえてきます‼︎それぞれのコンテスタントが独自の演奏をする様が、文字から頭の中に映像として浮かんできて、読者である私もコンクールの観客席に座っているかのような感覚になりました。音楽という文字で表すには難しいものを、ここまで鮮やかに描き出せるなんて素晴らしいと思いました‼︎読み終わった後も充足感のある物語です。

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    2025年12月21日
  • 白鷺立つ

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     これはちょっととんでもない作品を読んだかもしれない、と読後、感嘆の息が漏れてしまいました。

     物語は十八世紀末頃からはじまります。平安朝前期に明王堂を開基した相應和尚以降、千年の歴史を持つ天台宗の荒行、北嶺千日回峰行にひとりの僧が挑むものの、行の途中で倒れてしまう。僧の名は恃照。大行満大阿闍梨にその名を刻むための行において、最後までやり遂げられなかった者は、自らの命を絶つ、という決まりがあったが、恃照には周囲には言えないある出自の秘密があり、特例として『汚名』とも呼べるような『名誉』を授かるとともに、死ぬことが許されなくなってしまう。やがてそんな彼は、ひとりの弟子を持つことに――。

     荒

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    2025年12月21日
  • 日暮らし(下)新装版

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    江戸ものの、推理もの。そして人情もの。
    一日一日積み上げて、私たちは日暮らしする。
    犯人探しだけでないこの話。心の機微と、今の時代にだって通じる人の生業と優しさと切なさと。

    湊屋の絡まった事情。葵もおふじも佐吉もみんな辛い。平四郎と弓の助、おなじみの面々で解きほぐす真相は面白くもあり、切なくもありました。
    大人になっても再読して、より染みるかも。

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    2025年12月21日
  • ぬるい生活

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    まさに私のストライクゾーンのエッセイ。
    自分の身体について考えるきっかけになりました。
    更年期問題、体の変化など、今私が実感していることがそのまんま出てくる。群さんが経験していることが共感しまくりです。

    やっぱりストレスは溜めてはいけない、これ大事ですね。自分では特に何も感じてなくても、心は違う。心は正直もの。悲鳴を上げて色々な症状で警告してくれる。それを無視してはダメ。無視をしちゃうと大変な事になる。身体を休ませないといけないね。群さんの場合はお腹の調子が悪くなったり、痒みが症状として出る。私はどうなんだろう?と考えてみた。まず思いついたのは、ヘルペス。あとは大腸のリズムがおかしくなるのも

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    2025年12月21日
  • エピクロスの処方箋

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    前作「スピノザの診察室」と合わせてこちらに感想を書かせていただく。
    前作共々「幸せとは何か」を題材とした作品で、主人公の医師「マチ先生」と個性豊かな患者たちを通して、恐らく筆者自身が医療現場で働く中で至ったのであろう信念や価値観が伝わってくる作品だった。

    自分は普段、人が死ぬミステリを好んで読みがちで、こういった所謂「感動の物語」的なものはあまり読まないのだが、今年の6月に母方の祖父を癌で亡くしたことをきっかけにこの本を手に取ってみた。

    正月に会ったときはいつも通り元気で、まだまだ長生きするものだとばかり思っていた祖父だったが、ある時期から「ご飯が美味しくない」と訴え始めたらしく、4月には

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    2025年12月21日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    ネタバレ

    少し前に遡る雪哉とますほの薄様の縁談があがった理由が明らかになる澄尾の話。浜木綿の幼少期、若宮との出会いの話。梓が回想する冬木の話。雪哉のせみの話。そして、藤宮連の怖さがわかる話。どれも本編に深く感情移入するために必要な話。

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    2025年12月21日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    現代人間世界から話が始まり、戸惑ったが一気に読んでしまった。前回少年だった雪弥が大人になった。金烏もその子もでてこない。烏たちの世界を守るため悪役になる雪弥。外の世界との繋がりがどうなるのか・・・。

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    2025年12月21日
  • 僕たちの青春はちょっとだけ特別

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    特別支援学校に通う高校生たちの、眩しい青春!
    彼らの日常は穏やかとは言えないけれど、優しさに満ちてきらきらと輝く 。:*.゚・*.


    この高校のオープンキャンパスに参加した青崎架月は初めて〝学校〟というものの楽しさを知り、入学試験を受けて無事に合格。
    さぁ、どんな高校生活が待っているのか…

    これまでの小・中学校ではクラスの一員という実感がまるでなかった。
    いつも架月が何もしないうちに事が進み、出来ないことは全部やってもらい、授業も行事もいつの間にか終わっている感じ。
    だから何も記憶に残らないし、クラスメイトの名前さえ覚えていない。

    ところが今は違う
    ちゃんと自分は、ここに存在している

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    2025年12月21日