小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレかがみの孤城
祝!本屋さん大賞。
中学での出来事から学校に行けなくなったこころの部屋の鏡が光り、その鏡が不思議なお城につながっている。
そこには同じような境遇の子供たちと、オオカミの顔をした女の子がおり、何でも願いを一つだけかなえることができる鍵を見つけるゲームが展開されている。
だんだんと素性がわかり、仲良くなっていく少年少女たち。いろいろなエピソードを通して友情が育まれていく。
そしておおかみ様が明かしたゲームの決まりに、誰かが願いをかなえたら、ここでの全ての記憶がなくなってしまうというものがあった。
ゲームの結末は? このお城の持つ意味は?
ほどよく張られた伏線によって物語の結末は予想 -
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くどうれいんさんと同じ、高校1年生の3月でした。
当時私は福島県の内陸部に住んでいて、震災の被害はあれど、津波の被害は一切ありませんでした。
『被災県在住だが被災者とは言えない』
『震災について「語っていい」のは、それが許されるほど深い傷を負った人か、「進んで責任を負える人」だと思っていた。』
まさに、私がずっと思っていたことでした。
そして私も今まで震災について書かれたものには手をつけることはできていませんでした。理由はいろいろありますが書かないでおきます。
今回この本を手に取った理由は、作者がくどうれいんさんだったこと、裏表紙のあらすじに「被災県に住むものの被災者とは言えない自分の立 -
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ネタバレ頭脳明晰、容姿端麗な女性判事の主人公、礼子。
けれど礼子の幼少期は幸福とは程遠く、実の母の最後の言葉に深く心に傷を負っていた。母の名前も思い出せない、生きているのかも興味がない。
感情を消し、身勝手な夫、義母との関係性を淡々と続ける日々は、私から見ても決して幸せではない。
そんな時に、かつて礼子が懲役刑に処した元服役囚に出逢う。感情を消し去り仮面を被って生きていた礼子の歯車は、彼の存在によって狂っていく。
愛おしい物語だと私は思いました。
最後に、少年のように笑う蛭間と、少女のように笑う礼子。
決してハッピーエンドとは言えないけれど、物悲しい北陸の冬を最後のシーンに持ってくるのも素敵でし -
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情報屋カラスが教えてくれたのは
「タキオン最高幹部が、日本縦断の豪華列車内に集まる」
という知らせ。アリー先輩もそこに乗っている!? 先輩を救うには、このタイミングに賭けるしかないっ! 決死の覚悟で、アスカとケイは、列車内にしのびこんで…!?
そして、タキオンの元ボスの日記を追っている ファンジスタは、
大切な仲間・マサキを失ったまま秘められてきた真実に、その手をのばす。
2つの怪盗チームによって謎があばかれるとき、ネクストステージの幕が開く!!
こんな人にオススメ( ◠‿◠ )/
☆怪盗キッドのようなキャラが好きな人
☆秋木真さんの本が好きな人 -
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ネタバレ表題作も好みだが小説家の鏡(占いの話)が個人的には好き。占いとは誰でも当てはまるようなことを相手に問いかけ、相手が引き出した本心をあたかも占いの結果と見せかけることで過去現在未来を予言したと錯覚させる。ある程度の手法があれば誰でもできると筆者は言う。友人の妻が占いの予言を完全に信用し、仕事を辞めて小説家になろうとしていたことに対して、その友人と筆者は止めに入るために、占いが偽りであることを証明するべく、予想される占いの手法を逆手に取って策を練って占いを受ける。占いの手法が予想通りだったものの、友人も筆者も占いを一瞬信用しかける。手口を知っていながらこうなったのは、占いで得られる結論は未来予言な