小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
必要なものを思い出させてくれる一冊。
夢を追いかけている人夢が叶わなかった人にオススメ
本当に読んで良かったと思える。ありがとう。
去年高校の時から切望していた夢が叶った。
それはラッパーの唾奇さんのLive行くことだ。
家庭環境が悪く全てを恨んでいた俺ににこやかな周りの言葉は響くことはなく目の前にある現状と不安な将来だけが鼓動を響かせていた。
そんな俺の唯一の居場所が唾奇だった。
ハードな環境で生きてきた唾奇が紡ぎ出す言葉や皮肉に共感した俺はこの人の言葉を直接聞きたいと思っていた。
そしてその夢が叶った。しかも場所は武道館。
親元を離れ普通の生活ができていた俺はひたすらに音楽Liveに行っ -
Posted by ブクログ
今までのお話より、少し前のお話で、森若さんの会社の同僚が主人公。
経理後輩の佐々木真夕が経理部に所属して間もない頃のエピソード。営業の山崎柊一さんの彼女のエピソード。総務の平松由香利さんの婚活のエピソード。企画の中島希梨香さんの男っぽいようで女っぽいエピソード。経理先輩の田口勇太郎さんの社内不倫のエピソード。
そして、いつもエピローグは佐々木真夕さんだけど、この巻だけは、エピローグは森若さん。
どれもこれも、今まで読んできたエピソードの側面が深く掘り下げられていて、大変興味深く読みました。
今後もちょいちょいこのパターンがあると面白いなと思いました。 -
Posted by ブクログ
家から出ない安楽椅子探偵が、助手を現場に派遣して事件の全容をつかみ、最後に関係者全員を集めて謎解きをする、殺人ミステリの王道を行くスタイルなのだが、表紙カバーのイラストが無気味で、ホラーか何かと勘違いされて敬遠されてしまいそうだ。ミステリ好きの読者はどうか安心して読まれるがいい。とんでもなく面白いことは保証する。
しかし、ただのミステリではない。まず、移動は馬、通信手段は鳩ならぬ「伝書鷹」、武器は腰に下げた剣という、西欧中世あたりを思わせる、神聖カナム大帝国辺境地帯が舞台。そう聞くと歴史小説みたいだが、雨季になるとリヴァイアサンという巨獣が深海から浮上し、帝国東部に幾重にも巡らした堡塁を襲う
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