小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
千早茜の香りシリーズ、3部に渡る最終作。
読み終えてしまった...っという寂しさと余韻と
上手く言語化出来ない安堵感。
"僕に近付くのは暴かれたいという欲望を抱えている人だけだよ"
序盤から小川朔に射抜かれた。
私も暴かれたい暴いてほしい、私自身も無意識な部分まで全て、そう強く思うほどに。
1、2部作とは違う視点からのストーリーで
ミステリー要素が強めに感じて新鮮だったのと
死、嘘、執着、真相...酷く悲しく寂しくもあった。
どれだけの孤独と騒音を抱えながら生きてきて、それは現在進行形で
3部全てを読み終えても尚、小川朔が生きている世界は想像でしか知り得ないなぁっと...。 -
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Posted by ブクログ
「時間」をテーマとしたお話なのだと思う。いや、正確には、時間に対する「人の向き合い方」か。何かの本で、この本のことを知ったのだが、何の本だったかは忘れた。なんだったかな。とにかく、読み始めたその日から、「このままじゃいけない。いますぐ自分の生き方、日々の過ごし方、考え方、物の捉え方を変えなくてはいけない」と感じた。そのくらいインパクトが大きい。そして、いつ、自分の子供たちにこの本を読んでもらうよう勧めるか、そんなことを読みながら考えていた。少なくとも、なんらかの仕事に就く前に読んで欲しいし、ある程度時間が経ってからまた読んで欲しいと思う。私自身も、たとえば半年後にもう一回読みたい、と思う。その
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