雨海弘美の作品一覧
「雨海弘美」の「Hマートで泣きながら」「サンド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「雨海弘美」の「Hマートで泣きながら」「サンド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【原題】Erasure
大学で教えながら高尚な小説を書いているアフリカ系アメリカ人のセロニアス・エリスン(通称:モンク)。自身の新作の小説は「黒人らしさが足りない」と言われて出版を断られているのに、低俗な黒人小説が売れていることに腹を立てている。独身で西海岸に住んでいる彼の実家はワシントンにあり、母は認知症、貧しい人のための中絶を行っていた医師の姉は反対派の人間に撃たれ、ゲイの兄はカミングアウトして離婚、金銭的に苦しくなったモンクは、別名(スタッグ・リー)で低俗で世間受けしそうな黒人小説を書き、これが売れてしまう…。
本書は2001年の出版で、時代設定は1990年代。「ジェイムズ」よりも2
Posted by ブクログ
『ジェイムズ』のパーシヴァル・エヴェレットの新作と聞いて飛びついたが、2001年の作品だった!
それも話題になったあの ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ『21世紀のベスト・ブック100冊』でなんと20位という素晴らしい評価!
面白かった。
作家が白人なのか黒人なのか、もうそんなのどっちでもよくない?黒人はアフリカ系アメリカ人と名乗らせるのに白人はアメリカ人…?フランス系かアイルランド系かもしれないっていうのに?
芸術にいちいちそんな言い方必要なのか…
2001年から20年以上経った今も新鮮に読めてしまうことを翻訳者の雨海さんもあとがきで なげいています。
先日読書会で読んだクッツェーの『鉄
Posted by ブクログ
自宅のカウチで泣きながら、読みました。
アメリカ人の夫を持ち、日米ミックスの子どもたちを持つ自分にとって、とても他人事とは思えない手記。この辛く尊い体験を我々にシェアしてくれてありがとう、と著者に伝えたい。
著者のオンマのように、自分は日本の食文化を子どもたちに継承することができるだろうか? レシピだけじゃなく、「風邪のときには松の実のおかゆ」「後でお腹がふくれるとわかっていても食べてしまう寒空の下の焼き栗」のような、シチュエーションやエピソードに紐づいた食の文化を? うちの子たちは、アメリカンなごはんばかり食べているので。
19章に、「母はわたしの守護者(チャンピオン)、わたしの記録保