小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
明治時代の北海道を舞台に鉄道会社に勤める青年・永野信夫の生涯を描いた物語。モデルとなる人物がいたということに驚き。
少年時代はキリスト教に否定的だったけど、そこから教会学校の校長になり周りから信頼され尊敬される存在になるまでの心境や成長が丁寧に描かれているので洗礼を受けるということが自然と受け入れられた。
自責や葛藤を抱えつつも「自分がどう生きるべきか」「本当に自分が信じるべきもの」を問い続けていく信夫。
後半の揺るぎない信念を得て周りから信頼を得ている君子のような信夫より、私は前半の人間味のある信夫の方が共感できるなぁ。
私は信夫のような行動なんて到底できないし、自己犠牲は美徳といわれても -
Posted by ブクログ
明治時代の北海道を舞台に鉄道会社に勤める青年・永野信夫の生涯を描いた物語。モデルとなる人物がいたということに驚き。
少年時代はキリスト教に否定的だったけど、そこから教会学校の校長になり周りから信頼され尊敬される存在になるまでの心境や成長が丁寧に描かれているので洗礼を受けるということが自然と受け入れられた。
自責や葛藤を抱えつつも「自分がどう生きるべきか」「本当に自分が信じるべきもの」を問い続けていく信夫。
後半の揺るぎない信念を得て周りから信頼を得ている君子のような信夫より、私は前半の人間味のある信夫の方が共感できるなぁ。
私は信夫のような行動なんて到底できないし、自己犠牲は美徳といわれても -
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Posted by ブクログ
紅茶専門店シュシュはキッチンカーでの営業である。なかなか売上目標を達成できない。向かいにオニオンスープグラタンキッチンカーのグラタは商売繁盛している。オニオンスープグラタンの主の美野くんが猫を探していたが、紅茶専門店の川澄が見つけたミントは別の猫だった。ミントを買い始めたら美野が居座るようになって夕飯まで食べていく。
キッチンカーが4台に増えた。和菓子のお店とサンドイッチのお店だ。キッチンカーのフェスに誘われて出たが5位に終わって美野は面白くない。川澄の誕生日にお花を渡す。川澄が捕まえた猫スフレを美野は飼いだす。美野は新しくラタトゥイユも始めることにする。
現在キッチンカーを置いている駐車 -
Posted by ブクログ
感想を書く前に言うと、私はマイノリティ側の人間です。
そもそもマジョリティ、マイノリティに分類されるのも変だなと感じていて、人はカテゴライズ出来ない絶対的"個"だと考えています。
気づいていない人に気づかせる作品があるんだと頼もしく?思いました。
どう感じるかは置いておいて、全員1度読んでみてたらいいと思います。
明確に伝えたいことがあるのに、説教臭くなく、最後まで一気に読める作品です。
自分がマイノリティだということに特段困ることなく生きてきた私として、私の元々の考え方が少なくとも間違ってはいなかったのだと思わせた作品です。
多様性だとか正直どうでもよくて、他人の事は