小松由佳の一覧

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作品一覧

2020/11/27更新

ユーザーレビュー

  • 人間の土地へ
    『人間は、最低限の生活が保障され、安全を手にしても、それだけでは生きるために十分ではないのだ。(略) 働く自由、家族と移動する自由、何を食べ、誰に会い、どこで暮らし、どんな環境を選びとるかという自由。そうした、日々の選択によって自分の生があるという実感。それこそが”人間の命の意義”なのではないだろう...続きを読む
  • 人間の土地へ
    まず著者がすごい人。K2登頂だけでもすごいのに、その後の生き方がまたすごい。というか、たまたまシリアに縁ができ、今の夫、夫の家族との付き合いが始まったところにシリアの内戦が始まり、シリアの人々の苦難に沿うことになった。
    どう解決するのか、いつ解決するのか、全く見通しが立たない。
    遊牧民の大家族の幸せ...続きを読む
  • 人間の土地へ
    シリア人と結婚した日本人女性の著者が、フォトグラファーとして、またイスラム教に改宗した妻として、シリアの生活や文化、内戦の状況、人々の様子等の体験を記録したノンフィクション作品です。

    共生の為には、価値観の異なる相手のことを理解し、認め、尊重することが大切なんだと思いました。
    それは、シリアと日本...続きを読む
  • 人間の土地へ
    K2を日本人女性として初めて登頂した小松由佳さんの著作であるが、内容は彼女がシリア人男性と巡り合い、そこからシリア内戦に巻き込まれていく模様が描かれている。

    シリア内戦の情勢の複雑性やヒリヒリと感じる絶望感が市民の目線で描かれている。
    勉強になった。

    タイトルは僕の好きな本、サン=テグジュペリの...続きを読む
  • 人間の土地へ
    「君はそう書かれていたらそのまま信じるのか?」
    「今日は泊っていきなさい」別れの挨拶

    パルミラ遺跡の盗掘
     先陣が残したものを見つけて生活の糧にする

    この国では先に警察を味方につけたほうが正義になる。 真実ではなく利益。
     軍隊でも。秘密警察でも。
     賄賂で自由と安全を買う。
     越境ビジネス 2...続きを読む