ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 虹の岬の喫茶店

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    ゆうさんとドライブでたどり着いた岬カフェ☕️ 目の前には海が広がっていて、心地よい海風を浴びながらミルクセーキとコーヒーとピザパンを心ゆくまで堪能して、いざお会計!そこでこの本に出会いました。
    読むとあの空間にすぐに戻れて、ここは埼玉なのに海風を浴びている気分になって、みんなが岬カフェで過ごす時間を店主さんと一緒に隣で見ている気分でした。皆んなそれぞれの生活があって価値観があって人生があって、そしてそれぞれがそれぞれの場所で一生懸命生きてもがいて悩んで、そして一息つく時に選びたい集まりたい、そんな素敵な温かい空間だなあと、本を読んで改めて思いました。出会えてよかったです!!!

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    2026年04月03日
  • かがみの孤城

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    ネタバレ

    城の中で話す自分の話が必ずしも本当のこととは限らない。
    そう思いながら読んでいたけど、スバルがそうだったのは意外だった。
    スバルはゲーム製作者になれたのかな。

    最後に記憶なくバラバラになってしまうのは切なかった。
    でも、喜多島先生がこころを見た瞬間の運命めいた気持ちを見て、城の出来事はみんなの中にあると嬉しくなった。

    リオンは記憶が残っているのかな?
    私は残っている派。
    ふたりが仲良くなれたらいいな。

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    2026年04月03日
  • 記銘師ディンの事件録 木に殺された男

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    ネタバレ

    凄く飲み込みやすい設定、分かりやすくて読みやすい翻訳、こんな楽しいファンタジー小説を買った自分を褒めたい!表紙みた感じもっと堅い感じやと思ってたのに読んだ瞬間にこれは……ってなる。面白かった!じわじわ捜査が進み、事件の全容が明かされる楽しさプラス、世界設定がどんどん馴染んでくる楽しさもあって最初から最後まで飽きることない。仕事で疲れて1ページしか読めない時でも楽しかった。この本のおかげでこの数週間仕事頑張れましたね。


    ファンタジーミステリーものでこれに似た感じの特殊な世界設定、迫り来る脅威なんかは折れた竜骨を思い出しました。

    主人公と探偵、他のキャラクター造形がほんと素晴らしい。キャラク

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    2026年04月03日
  • はじめての茶道 おちゃをどうぞ

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    お茶のことを好きになってくれたらいいな〜という気持ちが伝わる本。子どもたちに読んであげようと思う。お茶が有名なので何が有名か知っているかのクイズと、せいじゃくなじかんをとってみたい。

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    2026年04月03日
  • 女二人のニューギニア

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    面白かったー。作家から見たニューギニアの未開?種族と研究者との丁々発止。現代的にはアウトだろう表現もあるけど、有吉さんは差別意識とかではなくてただ冷徹に事実を見て考えている感じ。パンツを履くようになったコックが人が変わったみたいに階級意識を持つようになったのが怖いというか罪深いというか。聖書のイチジクの葉ってこういう意味かという。
    畑中さんってまだお元気らしく、むちゃくちゃご丈夫。適材適所でいろんな生き方があるなあと。
    呉服屋さんの言葉がさらっとしてるけど重かった。

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    2026年04月03日
  • すずめのおくりもの

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    最近、安房直子さんの作品を集中して読んでいますが、これもとてもいい!
    ちょっと舌切りスズメみたいだなぁ、でも悪者は出てこない。
    小さな小さな豆腐を作るところなんて、かわいい❣️

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    2026年04月03日
  • ポンコツ一家

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    ゆうせかを見て読んでみた。
    ブッコローの言う通り凄く読みやすい。
    エッセイみたいなのはじめて読んだ。認知症、ダウン症、アル中。大変だなとしみじみ。西岡さんが家族のことズケズケ言うけど、大切にしてるのは伝わるから嫌にならない。
    自分にも起きる可能性があるけど、その時どうできるんやろって不安になる。どうにもならんしどうにかするしかないんやろな。
    応援したくなる。

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    2026年04月03日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    2021.6.13
    ★5.0

    主人公(著者)は、大学生の頃、母のすすめで軽い気持ちから茶道教室に通い始める。茶道の世界は想像以上に奥深く、作法が多く同じことの繰り返しに戸惑いの連続だった。人生の中で、恋愛の悩み、 仕事の不安、大切な人との別れに直面した時、お茶が教えてくれたことがいきる。
    お茶を通して、人生の大切な考え方を学んでいく物語(エッセイ)

    現代は、時の流れが早くて「すぐわかる」「すぐ結果が出る」ことが求められていていつも生き急いでる。そんな時こそ、読みたいと思える本。
    分からないまま続けること、同じことを繰り返すことに意味がある。焦らず、いまを大切にしようと思える、読後に静かで深

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    2026年04月03日
  • スター

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    ネタバレ

    確かに電車とかの時間で動画類を消費してるなあ。見たいものを探してみることもあるけれど。映画館に年1アテもなく行くのも私は好き。
    騙されていたい気持ちもすっごいわかる。個人的には娯楽はそれで良い。
    うまくまとまらないけど色々考えてしまったーー
    みんなの今後がきになるよおお

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    2026年04月03日
  • 青の炎

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    主人公に共感しまくってやばかった作品です。
    この作品が今のところ1番好きです。
    この作品を超える作品にまだ出逢えていません。

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    2026年04月03日
  • 森があふれる

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    作家の妻が発芽した。木に葉に実に。一軒家から街中の思わぬところまで根を張る森になる。

    SFを感じる衝撃的な始まりで、着いて行けるか分からないまま読み進めた。

    埜渡夫妻の出来事を発端に、彼らを取り巻いている人々の夫婦問題を浮き彫りにしていくお話。
    夫達は何気なくしている行動から妻達の不満が大爆発する過程を丁寧に描かれていると思う。

    例えば担当編集である瀬木口は埜渡に対して軽蔑のような感情を持ったように語っているが、当の瀬木口も自身の夫婦問題に目を向けず挙句仕事帰りに牛丼を食べに行くかのように女を買うという。
    当然、仕事に育児にと試行錯誤して夫を支えようと耐えてきた妻が唐突にこれまでの不満を

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    2026年04月03日
  • 満願(新潮文庫)

    購入済み

    万灯が傑作

    心を掴まれるミステリ全6短編。特に「万灯」は傑作。仕事で若さを費やし、その仕事への情熱の余り、中年となって道を踏み外した男の物語は、とても他人事とは思えなかった。🪔なお、東野圭吾は事実関係に照らして「万灯」はミステリとして不成立という旨の批判をしているが、この批判に疑問を呈し、米澤はギリギリのところでミステリを成立させている旨の反論もある。🪔東野は精緻なトリックが得意で、米澤はトリックを通じて叙情豊かに人間を描くことが得意だ。東野は作風の異なる米澤に狭量過ぎないか。渡辺淳一と同じ轍を踏んでどうするのだ(笑)🪔

    #感動する

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    2026年04月03日
  • 線は、僕を描く

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    美しいの一言。
    殻に閉じこもっていた少年だから見える世界の美しさ、そこから始める世界とのつながり。
    主人公を通して生まれる絆。葛藤、感動。
    何より水墨画の世界はこんなにも複雑で、こんなにも奥が深く、心を反映するものなのかと驚かされました。
    水墨画を絶対に見たくなる、そして自分もやってみたくなる、そんな小説です。
    もう少し、頑張ってみよう、もう少し、考えてみよう、そう思わせてくれる作品に本当に感謝です。
    描写の美しさ、心情の豊かさ、水墨画への深い愛。
    こんなにも瑞々しく、静かなのに心を打つ作品は久しぶりでした。出会えたことに感謝です。

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    2026年04月03日
  • 怪談の道

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    ばけばけロスにかかっている小生としては非常に興味深く読みました。後半の展開が早くてついていけないところがあります。

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    2026年04月03日
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

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    過去に読んでいた。読後に同じ文庫本が見つかった。
    しかし、既読とは全く気づかなかった。内容をあまりに完全に忘れていたからだ。
    こんなに新鮮な気持ちで読めるなんて、驚愕の体験だ。

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    2026年04月03日
  • ひまわりは恋の形

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    めちゃくちゃ泣きました、
    次の日も目の腫れが引かないくらい泣きました(笑)
    仕事中、思い出してうるっとしちゃうくらいに自分にはとても刺さった素敵なお話でした!

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    2026年04月03日
  • マリアビートル

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    伊坂先生の作品はキャラクターが立っていて好き、蜜柑と檸檬は特にお気に入り。車内の閉鎖された空間の中を想像するのが楽しかった。

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    2026年04月03日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    本作を読み終えて感じたのは、圧倒的なスケールの中で、どれだけ合理的に行動しても最終的に待っているのは終わりである、という事実だった。文明は生き延びるために合理的に振る舞い続けるが、それはあくまで延命に過ぎず、結末そのものを変えることはできない。どれだけ強く残酷に生き延びようと最終的には宇宙の終焉が待ち受けている。その点にどこか虚しさを感じた。
    それでもなお、物語の中では合理性だけでは割り切れない選択が存在していた。程心は小宇宙に留まるという選択が合理的であると理解しつつも、大宇宙に回帰する選択をえらんだ。もはやそこには人類としての生存責任とは別の価値が確かに存在していることが示されていたように

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    2026年04月03日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    就活ってホント大変だなあ…と読み進める度に思いつつ、コイツ怪しい!やっぱり!あれ?違う?じゃコイツ!やっぱり!また違う…
    ええーこの人だったの?!
    とまあこんな具合に振り回され、楽しく拝読いたしました。
    新しいミステリーのジャンルって感じが新鮮でした。

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    2026年04月03日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    読みそびれていた本書。12年間の積読本。本シリーズの最近の巻に比べて、鋭いものが多かった印象。ブレない姿勢が好きです。解説の土屋先生のブレなさも。

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    2026年04月03日