小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
歳の離れた恋愛とアウシュビッツと 第一章を読んで、青年と歳のいった女性との文学的な恋愛話かと思いきや、第二章でアウシュビッツが出て来て驚いた。恋愛云々の話ではなく、それを踏まえてのアウシュビッツに関わる戦後の話だった。
戦争のグロい話ではなく、アウシュビッツにおける少しの知識をもってして、あなてはどう捉えるか、どう考えますか?と問いているストーリーだった。
ドイツで教材になっているのもかなり頷ける。
いろんな視点で考えられるとても優れたストーリー。かつ第二章以降は、自然の描写が美しい。訳者も素晴らしいが、ドイツ作家はやはり素晴らしいものなのかも。この作者の他の作品も読みたくなった。 -
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Posted by ブクログ
笑顔でいるピエロの11歳の女の子の本音 スゴい!文句なしに最高。本音を隠して、その場を笑いにして自分の本音に蓋をする11歳の女の子が主人公。でもそんな自分の本音を自分だけの秘密のノートに詩としてさらけ出す。
その痛い気持ちをちゃんと掬って文章と物語に落とし込んでいるのが素晴らしい。
またおじいちゃんもよく描かれている。読んでて、こんなこと昔あったような、、、と少し感じた。自分も父親にこんな風に否定されていたかもな、と。
そして自分を常に卑下する母親も、本当の幸せを前にこじらせていたり、面白い。
原文がどうなっているのか、原文でも読んでみようと思う。 -
Posted by ブクログ
魂の存在を認識する実体験集 一昨日、昨日あたりから、魂は死なない、(ある一定まで)無くならない、魂は生き続ける、というのがどのような形でそうなっているのか知りたくてYouTubeで探していたら、まさにその欲しい答えとなる動画にいくつか出会えてかなり腑に落ちたところで、たまたま先週買ってたこの本も近いものがあるのではないかと思って読んだら、まさにだった。この本は不思議な体験をした方のそのお話が掲載されているのだが、魂の存在を認めた側からすれば、まさにそうだね、という断定本であると思う。今まではこの手の本は不思議だな、で終わっていたものが、今のわたしの認識からすると確認が出来て良かった、あるんどや
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