高田裕美の作品一覧
「高田裕美」の「奇跡のフォント 教科書が読めない子どもを知って―UDデジタル教科書体 開発物語」「みんなの「読める」をデザインしたい わたしは書体デザイナー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「高田裕美」の「奇跡のフォント 教科書が読めない子どもを知って―UDデジタル教科書体 開発物語」「みんなの「読める」をデザインしたい わたしは書体デザイナー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった……。最近読んだ本の中で一番よかった。わたしはもともとフォントというものが好きなので興味津々で読んだし、著者の方(高田さん)の半生も波瀾万丈ですごかった。実写映画化してもいいのではとすら思えた。
当たり前なんだけど、木という文字の右払いを直さなきゃいけなくなったら木偏がつく他の漢字だけじゃなく右払いがある漢字全部直さなきゃいけなくなると知って気が遠くなったし、そこまでこだわってフォントを作っているのを知ってますます興味が湧いた。日本語のフォントだけでなくアルファベットのフォントにも書かれていて、bとd、pとqを間違えないために、言われなければ気づかないような差異があると知
Posted by ブクログ
UDデジタル教科書体というフォントが作られたことは何年か前から知っていました。中心になって作ったのが女性であることも、UDがユニバーサルデザインを意味することも。
関心は強くあったのに触れる機会がありませんでした。近ごろ福祉問題で議員さんにお願いすることがあり、名刺を作ることにしたとき浮かんだのがこのフォントでした。肩書よりも何よりもUDデジタル教科書体で作りたかったので、いくつかの業者に電話して見つけた所に依頼しました。
本書では、書体作りの仕事のあれこれも興味深く読みましたが、何よりも「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」への優しい眼差しに感激です。