あらすじ
だれもが読みやすい文字をめざして開発された「UDデジタル教科書体」を手がけた著者の、限りない挑戦を描きます。小学校の調べ学習などで、子どもたちにとっても身近になった「ユニバーサルデザイン」の考え方に、デザインの視点からふれられる一冊。
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Posted by ブクログ
UDデジタル教科書体というフォントが作られたことは何年か前から知っていました。中心になって作ったのが女性であることも、UDがユニバーサルデザインを意味することも。
関心は強くあったのに触れる機会がありませんでした。近ごろ福祉問題で議員さんにお願いすることがあり、名刺を作ることにしたとき浮かんだのがこのフォントでした。肩書よりも何よりもUDデジタル教科書体で作りたかったので、いくつかの業者に電話して見つけた所に依頼しました。
本書では、書体作りの仕事のあれこれも興味深く読みましたが、何よりも「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」への優しい眼差しに感激です。
Posted by ブクログ
名刺やチラシ制作するときに、いつも何となく雰囲気に合ってるから…で書体を選んでいました。どういった目的で書体が作り上げられたのかの背景を知ることができのは大きな気付きです。小学生向けの本のようですが、大人が読んでも良い学びになる本だと感じました!