ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 謎の香りはパン屋から

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    ネタバレ

    ミステリといえば殺人と思って、いつ死にはるんや思ってたらそんなミステリじゃなかった。パン関連のほんわかミステリ!めっちゃ面白かった!高校生の恋愛の時は声出るくらい悶えた。微笑ましすぎる。ほんとに面白いし、ミステリ入門としてもとてもいいと思います。

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    2026年08月23日
  • 母親になって後悔してる(新潮文庫)

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    途中離脱
    海外の方が中心だったので、個人的にあまり感情移入できず。
    ただ、内容はとてもよかった。これから出産を考えている方(産みたい!!派も、産んだほうがいいんでしょ?派も、産むものなんでしょ?派も、産みたくねぇ派も)
    あと、男性に読んでほしい。これは、年齢立場問わず。
    たまに、出産は女が本能的にもとめていることだ、とか、一番の喜びだ、とか信じてやまない人いるけど、そういう人には朗読して聞かせてやりたい。

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    2026年08月23日
  • 教養としてのカレー

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    カレーを食べ歩く人、語る人、自ら作ってみる人…カレーは深くて軽々しく扱ってはいけないような、思想があるような、不思議な存在です。
    そんなもやっとしたカレーについて、歴史や国内の動向、味やスパイスについての考察など、いろんな側面で丁寧に考えを語ってくれます。視野が開ける、良い本です。時間をおいてまた読み返したい!

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    2026年08月23日
  • 猫で窒息したい人に贈る25のショートミステリー

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    各話とても面白くて一気読みしました。
    猫を飼っているのでことさら素敵に感じた掌編小説でした。
    つい流涙してしまう話も……わたしは“モトコとトモコ”で号泣してしまった……

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    2026年08月23日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    まず、ホスピタリティについて、イギリスの高級ホテルのバトラー ティムやその他のスタッフの素晴らしさに感動しました。さりげない思いやりあることば、これらが、頑固な祖母姫を素直に行動させてしまう、人生のあらゆる場面で生かせる、私には不足しているスキル。見習らいたいと思った。

    また、祖母姫が最終日に主人公に伝えた、謙虚と卑下の違い。忘れないでいようと思った。

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    2026年08月23日
  • 人文知は武器になる

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     私は理系分野、特に応用的な授業を担当している。世の中が変わり、社会や人の意識の変化により、今までの理論や戦略では立ち打ちできなくなってきた。そのような時になぜか引かれる学問領域が歴史学であった。これまでの先人たちが何を失敗し、どのように考えてきたのかと言うことが非常に参考になった。ちょうどその頃、書店にこの本が並べられ目を引いた。私が自分の専門領域だけでは立ち打ちが行かないと感じたことが、この本の中に解として書かれていた。
     『はじめに』の中に書かれていた。AI時代になって必要となる知識は、アジェンダの設定と仮説の構築であり、そのためには歴史、哲学、文学がいかに重要であるか、改めて感じること

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    2026年08月23日
  • スター

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    ネタバレ


    大学生時代に監督として撮影した動画が、映画祭でグランプリをとった絋と尚吾。絋は「美しい映像を撮ること」、尚吾は「上質な作品を創り上げること」を信念とし、2人は対照的な進路に進む。

    有名な監督の元で監督補佐として働き始めた尚吾は、質の高い作品を作るために細部へのこだわりを追求する。同じ信念を持つチームで働くことを誇りにも思う一方で、YouTubeや動画配信などの別のプラットフォームの事ははなから否定的に捉える。しかし、世の中の可処分時間は新たなプラットフォームに奪われてゆき、所属する映画制作チームの資金状況も危うくなってゆく。

    一方の絋は、学生時代の動画撮影の縁から、ボクシングジムのYou

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    2026年08月23日
  • 星の王子さま

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    キツネとの出会いで、大切なことがわかった。
    愛情を持ったものに責任を持つことが大切だということ。
    また、その後、王子さまの星のバラが、特別なバラだと気がつくところも心打たれた。「だって彼女は、ぼくのバラだもの」というとことに心打たれる。
    大切なものが、わかるようになれたことが、素晴らしいことだと感じる。感謝。

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    2026年08月23日
  • DANGER

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    ええやん!長いけど。
    DANGERとDANCERとかけてるのか…
    あんまり、バレエとか分かってないけど、踊り子(ダンサー)は、危険。
    よく水鳥が優雅に水面をスイスイ泳いでるように見えるけど、水面下は、激しく足を動かしてるような…
    満州、シベリア抑留と凄い経験をしても、尚、踊るのはやはりDANGERなんかな。

    これは、ダンサーの話もあるけど、戦中、戦後のツラい話しでもある。
    ソ連のギリギリに参戦してきて、日本人をごっそり労働力として持って行くのには辟易とするけど、アメリカさんらも知ってるんやろな。
    翠さんら、女性たちの悲惨なのも心に残る。
    こんな事は、二度と起こさない!って誓って欲しい!

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    2026年08月23日
  • 風の歌を聴け

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    数年ぶりに再読。面白すぎるし読みやすすぎる。流れるような美文。2026年の現在に読むと、「誰もが傷を抱えていたあの頃」のような物語は、語られ尽くしたクリシェという気もする。でも面白い。今、こういう物語をカッコいいと感じるのは憚られる気もするが、それでもカッコいいという気持ちが内から湧き上がる。
    (多くの問題、批判点もあるような気がする。例えば、中国人のマスターに、誰もが傷ついていたというような台詞を言わせるのも、主人公側にとって都合良すぎないかと思う。)

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    2026年08月23日
  • サラマンダー殲滅 下

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    ネタバレ

    殺し合いに神軍も英雄も無い。
    ただ虚しいだけ。
    ラストでニヒリズムが全開でした。
    マヌケでダメな男性ほど、人てして成長しているのが面白い。

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    2026年08月23日
  • 白夜行

    購入済み

    白夜行

    始まりは数人の小学生のころから中高大と成長の度に舞台は移る。かなり丁寧にその時々の状況が描かれていて、登場人物も多く、この先この人物達がどう係わってくるのか気になって一気に読みました。読み応えがあります

    #ダーク

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    2026年08月23日
  • 精霊を統べる者 上

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    エジプトを舞台に、魔法と、精霊(ジン)と、魅力的な女主人公ファトマが活躍するSF。
    女性がかっこいい話ってなんでこんなにワクワクするんだろう!しかもバディはカラフルなヒジャブをつけている。

    謎の仮面の男の正体を突き止めるべく奔走するファトマ。大ピンチのところで下巻へ折り返し。

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    2026年08月23日
  • ゼロ時間へ

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    ネタバレ

    ホロー荘の殺人の次に読んだので、また事件が起きるまでなげーな……と思いながら読んでいましたが、ラスト50ページで評価が逆転しました。
    これまで読んだクリスティ作品の中でも上位にくる面白さでした。

    マクワーターの証言の秘密にやられましたね。オチも大好きです

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    2026年08月23日
  • れんげ荘

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    ネタバレ

    疲れた時、頭を使いたくない時、群ようこの本は「休んでいいじゃん」と寄り添ってくれる。

    『れんげ荘』も、紹介文を読んで「こんな生き方もいいな」と思い読み始めたけれど、実際の住環境は想像以上に過酷だった。
    ……それはそうだ。

    洋服がすごく好きなので、洋服を「物々交換」する場面には、ものすごくワクワクした。
    キチキチとした節約生活ではなく、姪にポンとプレゼントできるような心の豊かさも素敵。

    お隣さんとの、近すぎず遠すぎない付き合い方にもほっとする。
    シリーズの積読も、少しずつ読み進めていくのが楽しみ!

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    2026年08月23日
  • 今日のハチミツ、あしたの私

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    寺地はるなの本を読むのは三冊目。
    『川のほとりに立つ者は』もすごくよかったけれど、こちらも私にとって久しぶりのヒット本。あっという間に読めてしまった。
    安西の父が最悪すぎて(ちょっと悪者すぎないか、という節もあるけれど)、そんな中で自分の居場所を切り開いていく碧の姿が清々しく、元気づけられる。
    こんなふうに安西を愛して、自分自身を頼みに生きていく碧がすごいと思った。こんなふうに逞しくなりたい。
    自分も安西みたいに周囲に甘やかされているなあ⋯と胸がチクリとしてしまったところもあった。日々頑張るしかないけれど。
    食べる、という基本的なことがこれほど大切に愛おしく描かれている小説もなかなかないと思う

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    2026年08月23日
  • 怪物の祈り

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    ネタバレ

    保阪宗祐は刑務所の教誨師をしている牧師である。
    罪を犯した人に反省をさせ、社会に復帰できるよう心のケアをしている。
    そして罪人は神の前で赦しをうける。
    そんな仕事(ボランティア)に宗祐はやりがいを感じていた。
    しかしそんな矢先、実の娘が暴漢に殺害された。
    殺害の手口はかなり悪質であり耳をふさぎたくなるほどの
    恐ろしいものだった…。
    犯人 石原亮平
    石原は娘を含め4人殺害しているにもかかわらず
    まったく反省せず、死刑の判決にさえ始終 薄笑いを浮かべ、殺人に対して
    あんな楽しい思いしたんだから思い残すことなくいつでも死刑になってやるよ、と
    早く死刑になりたいと願っていて、生きることに希望すらもっ

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    2026年08月23日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    読んでいて心が沈んでしまうような場面も多々あったけど、じんわりと温まるような話だった。
    キナコと愛が一緒に住むことになり丸く収まりました、じゃなくて昌子さんの現実的な指摘があることで違和感なく読み終わることができた。


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    2026年08月23日
  • 咲良は上手に説明したい!

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    表紙から軽めのお仕事小説かと思ったけど違う。テクニカルライターという仕事を知り、わかりやすく文章を書くコツが咲良の成長と共に見えてくる。ベビーカーの目次を見て、たしかに見やすく読みたくなった。鉄道の遅延看板、煩雑なものを一言で『品川に行くには遅れるけどこれかこれ、JRは諦めて!』ほんとに!でも炎上したら…という不安から何でも先回りする時代。過剰な説明は結局読んでもらえず、わからないと言われる今の時代は何が正解かわからないな。

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    2026年08月23日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    カエル男完結編が発売されたのでまだ読んでいなかったカエル男ふたたびを先に。
    カエル男の内容を少し忘れていたがふたたびを読むにつれて初期メンを思いだしぁぁ、面白い!!このまま完結編へ進む。

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    2026年08月23日