ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ストーンサークルの殺人

    Posted by ブクログ

    これシリーズなのか、もう全部集めるわ、と迷いなく購入する程に面白い一作目。
    個人的な脳内映像ではワシントンポーはマシューマコノヒーが演じてる。
    翻訳が読みやすくていい。

    0
    2026年09月14日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

    Posted by ブクログ

    凄まじい小説体験で、本屋大賞は「イン・ザ・メガチャーチ」がとったけれど、
    金原さんの書くものには気迫がある。迫ってくる。
    正義とは何か? こんなふうに書ける人ほかにいない。
    大好きな作家のひとり。

    0
    2026年09月14日
  • PRIZEープライズー

    Posted by ブクログ

    村山さんが直木賞をめぐる世界を書くなんて、読まないわけにはいかない。
    天羽カインのいやらしさと一方で作品に対する誠実さの極端さが最高。
    本当にこういう作家、いそうで(笑)。
    最後、賞への敬意を含めて最高だった。
    賞は人が作り上げるものだし、そこへの権威なんてあるようでないようなもの。
    あるとしたら、その場を作り上げるひとたちの「汚さない」気持ち。
    敬意。矜持。白すぎるくらいの高潔さなんだ。

    0
    2026年09月14日
  • 天使の囀り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    貴志祐介作品で1番好き。
    恐怖の対象だったものに惹かれるという設定が斬新で、うわぁー…、自分が感染したら嫌だなぁー…って何度も想像を掻き立てられる。

    0
    2026年09月14日
  • 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

    Posted by ブクログ

    考古学の発掘、研究の中で体験された異国の料理、トイレ事情、宿舎、心霊現象…
    様々な角度から研究の様子を想像することができて面白かった。

    0
    2026年09月14日
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    再読記録は、タイムラインに載らないのですね。初読の時は感想を入れていないので、こちらに書きます。
    『幽冥の岸』が待ちきれず、再読です。
    初読時は『風の海 迷宮の岸』後に読みました。再読にあたっては、記憶をゼロに近付けて、新たな気持ちで読みました。読み手は、一体何が起こっているのか分からず、登場人物たちと共に振り回されます。訳がわからないままに物語に引っ張られ、先へ先へと霧の中を進むような感覚──著者の圧倒的な筆力に、爽快感さえ感じます。ホラーなのに。
    さぁ、次は『月の影 影の海』だ!

    2
    2026年09月14日
  • 井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法

    Posted by ブクログ

    素晴らしい「はじめに」で、さすが、井上ひさし!
    今現在、戦争が身近に迫っているような怪しい状況下にあるので、子供のみならず、大人ももう一度、日本国憲法を噛み締めて欲しい。

    〈本から〉
    はじめに
    いまでは信じられないことですが、昭和二0(1945)年の日本人男性の平均寿命は、たしか二三.九歳でした。戦地では兵士たちが戦って死ぬ(あとで分かったのですが、戦死者の三分の二が餓死でした)、内地では空襲で焼かれて死ぬ、病気になれば薬がないので助かる命が助からぬ、栄養不足の母親を持った幼児たちは栄養失調で死ぬ。\そこで大勢が若死にしたのです。女性の平均寿命も、三七.五歳だったはずです。
    そんな時代ですから、私たち国民学校生徒も先生たちから、「きみたちも長くは生きられないだろう」と言い聞かされていました。(略)
    ところがあの八月一五日を境に、なにもかも変わった。「きみたちは三〇、四〇まで生きていいのです」というのですから、頭の上から重石がとれたようで、しばらく呆としていました。この状態を大人たちは「開放感」というコトバで言い表しておりましたが。
    その呆とした気持ちがシャンとなったのは、敗戦の翌年、日本国憲法が発布されたときです。「君たちは長く生きられまい」と悲しそうにしていた先生が、こんどは朗らかな口調で「これから先の生きていく目安が、すべてこの百と三つの条文に書いてあります」とおっしゃった。とりわけ、日本は\もう二度と戦争で自分の言い分を通すことはしないという覚悟に、体がふるえてきました。
    二度と武器では戦わない。ーこれは途方もない生き方ではないか。勇気のいる生き方ではないか。
    (略)
    剣よりも強いものがあって、それを戦わず生きること。そこことを剣豪たちはその生涯の後半で汁が、いま、私たちはそれと同じ境地に立っている。なんて誇らしくて、いい気分なんだろう。
    この子どものときの誇らしくていい気分を、なんとか今の子どもたちにも分けてあげたいと思って、私はこの本をてがけました

                    井上ひさし

    0
    2026年09月14日
  • P+D BOOKS 血族

    Posted by ブクログ

    著者、山口瞳の母や叔父、親戚だと教えられてきた人々の話。
    特にお母さんのことが書かれていた。

    母は時に本当のことを教えてくれなかった。
    そのために著者は母の死後、自分で調べることに。

    家族の話は面白い。

    0
    2026年09月14日
  • 絵本 眠れなくなる宇宙といのちのはなし

    Posted by ブクログ

    NHK教育の番組で木星の衛星に張っている氷の下に生物がいるかもという話は見ていたが、その話があって嬉しい。

    さて本当に異星人に自分たちの存在を知らせることが合理的なのか。

    0
    2026年09月14日
  • 殺し屋、続けてます。

    Posted by ブクログ

    安定のオシャレゴロシ小説第二弾!
    殺害シーンほぼ3行! ( ´Д`)y━・~~サクッと!

    連作短編なんでさくさく読めて
    空き時間にピッタリ!

    どうやって殺害するか!は全く重要視せず!
    650万円払ってくれて、
    ちゃんと存在する人ならコロします!
    いい人でも悪い人でもコロします!

    なんでこんなにも面白いのだろう。
    もちろん好みはあり、
    本格ミステリをもとめていたら
    あかんのですが、
    深夜の30分ドラマみているかのよう。

    涼しくなってきた今、読みドキな一冊でした♪

    0
    2026年09月14日
  • 桃井ナースがお邪魔します

    Posted by ブクログ

    新聞に載っていたから読んで見たけど、とてもすんなり心に入ってきた。訪問看護師ってすごくつらいんだろうなと読んでいて思ったけど、お客さまと心をふれあうことができるのは仕事をするときのモチベになるじゃないかなって思った。私はこんな親だったら嫌だ。

    0
    2026年09月14日
  • 桃井ナースはこころも看ます

    Posted by ブクログ

    私でも軽く読めるから読みやすい本だって思う。前作の続編だったけど、相変わらず職場の人と愚痴を言いながら、恋人候補の人のことを行ったり来たり考えながらするのがリアリティがあって、物語の世界に入っていける。親に介護させられる、親の介護をするってすごく大変なんだなと思って怖くなった。いつまでも元気でいてほしい。

    0
    2026年09月14日
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?

    Posted by ブクログ

    若い人にぜひ読んでほしい
    特に4章がポイント
    自分の感じる違和感だったりにどう対応したほうがいいのかとか論理的なポジティブ思考が学べる

    0
    2026年09月14日
  • おかねってなんだろう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

                     お金ってなんだろう…?

     皆さん、そう思ったことはありませんか?そんなお金について知ることができる本です!
    お金の数え方などをお子様がいる家庭の方は一緒に楽しめたりできます!一人でも何人でも楽しめて勉強になると思います!
    この本のジュンくんやらかしたね…笑 プッチーとちぃちゃんはお金の使い方マスター✨️

    0
    2026年09月14日
  • 新しい世界を生きるための14のSF

    購入済み

    SF小説入門書

    SF小説に詳しくない人にもおすすめできる1冊。
    14のテーマごとに1作品ずつ掲載し、伴名練による類似作品の紹介もある。

    SFの中でも更に幅広いジャンルに分かれてるので自分の好みのジャンルを知れる。
    また、一冊出せそうな分量と熱量で類似作品を紹介してくれているのが非常に有難い。
    興味深いものばかりだったし、何よりSFがもっと好きになった。

    掲載作は初心者でも読みやすいと思う。
    わからないものは調べたけれど難しすぎて挫折することはなかった。
    短編小説だが14作品もあると読み応えがある。
    当然合わない作品も出てくるが、そこは仕方ない。


    ・Final Anchors
    ・九月某日の誓い
    ・夜警

    この3作品が特におすすめ。
    読み進める手が止まらなかった。

    #ドキドキハラハラ #タメになる #深い

    0
    2026年09月14日
  • たつおねつ

    Posted by ブクログ

    と思ったら、シリーズ2冊目はやたら面白かった。キャラクターたちが見えてきたせいかな。級友同士のLINEのやりとりがほほえましい。

    0
    2026年09月14日
  • 論語 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    代々、日本人はどういった思想に慣れ親しんだのか、それを知りたく拝読。昔から論語には良いイメージがなかった。古臭い、弊害、そんなイメージであった。今回は、筆者が自分のお孫さんに語る口調で書かれており、非常に読みやすい。また、孔子の人生についても記載があるため、論語が書かれた背景についても知ることができる。そして内容について、その一言一言が非常に腑に落ちるのである。家族間であってもその人は、その人が取るべき姿勢がある。それを好き勝手に行うことは西洋的な「個の自由」なのかもしれないがその行動の先にあるものは血みどろの争いを生むきっかけかもしれない。それぞれが取るべき姿勢を示し、幸せを享受するその思想を孔子は見出したと感じた。自分も娘達が思春期の多感な時期になったらぜひとも読んで欲しい。

    0
    2026年09月14日
  • 元カレの猫を、預かりまして。

    Posted by ブクログ

    大きい声では言えないのですが、
    小さい声では聞こえないので、
    普通の声で言いますけど、
    今から言うことはあまりよそでは話さないほうが良いです。

     だって、柴田まさきさん(34歳)が、元カレから預かった猫は、人の言葉を喋るのですから!
     しかも関西弁を喋るブサいおっさん猫なのですから!
     喋るだけじゃなくて、計算もできるし、ブタ鼻のくせにやたら嗅覚が鋭くて、まさきさんが食べたものはおろか、まさきさんに寄ってきた男性の気持ちや性格まで分かるのですから!

     猫の名前はヨミチ。元カレが夜道で拾ったから。 
    まさきさんは、ヨミチを「化け猫」「ブサ猫」と呼ぶし、ヨミチの能力を「妖術」と言います。

     そんな猫、いるはずない!ですって?
    いいえ、います!
    この本の中に。
     嘘だと思ったら、
    読んでみてください♡
    たぶんあなたも好きになるでしょう。

     そして、他の人にも教えてあげましょう。
    大きい声では言えないけれど、、、と♡

    0
    2026年09月14日
  • 新約聖書を知っていますか

    Posted by ブクログ

    母親の気まぐれで某会館に連れていかれたり●●●の塔という冊子を読んだり高校生の時は直接聖書を読んだりしたこともあったけど今一つわかったような気はしなかったし宗教的な絵画を見たり歌を聴いたりもしたけどあまりピンときてなかったりした。本作は阿刀田高氏の綿密な取材と深い洞察があるので芯がしっかりしているにもかかわらず、あくまでもエッセイなので難しく硬い内容ではあっても信仰心とは別に新約聖書の物語を理解するのにはすごく親しみやすいなと感じた。表紙をはじめ和田誠さんの絵もとても素敵です。

    0
    2026年09月14日
  • 花伽藍

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鶴と燦雨が好き
    私なら、愛する人と共に歳をとって、老老介護になるくらいならふたりで施設に入ると思っているけど、実際はどうなるんだろうな…
    私は同性愛者だけど子供は産んでおくべきなのかな
    貯金は絶対しなきゃと思った
    すごく考えさせられた
    愛する人を助けられない無力感と、この上ない幸福が共存する死に方ってあるんだ

    0
    2026年09月14日