常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 605円 (550円+税)
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作品内容

いつか終わる恋をしていた私。不意の病で人生の選択を迫られた娘。忘れられないあの人の記憶を胸に秘めてきた彼女。運命に悩みながら美術館を訪れた人々の未来を、一枚の絵が切り開いてくれた――足を運べばいつでも会える常設展は、今日もあなたを待っている。ピカソ、フェルメール、ラファエロ、ゴッホ、マティス、東山魁夷……実在する6枚の絵画が物語を豊かに彩る、極上のアート短編集。(解説・上白石萌音)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2021年10月28日
紙の本の発売
2021年10月
サイズ(目安)
1MB

常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月14日

    美術館好きとしてはとても楽しかった。美術館に行きたくなった。ジヴェルニーも好きだけど、現代の絵を観る側の人の視点で描かれているのも楽しい。
    最後の上白石萌音ちゃんの解説も良かった。わたしも六章が1番お気に入り。

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    Posted by ブクログ 2022年01月08日

    原田さんのアート小説はずっと挑戦してみたかったけど、なかなか手をつけられずにいた。
    そんな時に短編集はもってこいだね。

    6つのストーリーの中では、【群青】が一番好きだった。何年か前にメトロポリタン美術館に行った時の思い出がフラッシュバックして、自分の経験の中に物語の主人公がいたんじゃないかと交差す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月03日

    原田マハさんの常設展にまつわる小作品集。
    絵画への眼差しが暖かく、人生と共に絵画があることは素敵だなと思いました。

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    Posted by ブクログ 2021年12月31日

    美術作品に興味のある人はぜひ読んでいただきたい。
    作品の見方なんかがわかって本物と向き合う際の鑑賞方法に奥行きが生まれるようなそんな作品です。

    40代のリアルな日常や問題を描き、そこに美術作品が加わることで抑圧された思いが溢れ出るしずかに心揺さぶられる作品。

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    Posted by ブクログ 2021年12月13日


    久方ぶりに原田マハさんの美術シリーズを手にとった。
    時代を越えて画家や絵画と出会わせてくれるのが
    とても楽しく、原田マハさんの著書読後は
    美術館に足を運びたくなるのが不思議だ。

    本書『常設展示室』は美術館の所有する絵画を軸に
    6人の登場人物の人生を掘りさげる短編集となる。

    私は6編のうち『群青...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月08日

    「企画展示」が特別な展示なら、「常設展示」は特別な展示ではない。
    常設で飾られている絵は、その美術館では「特別」ではないけれど、どれもが価値のある有名な絵画であることは間違いない。
    それと同じように、私たちの日常も「常設」なのであるが、その人のまわりでしか発生しない希少価値のある日々。
    そんなところ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月16日

    何を隠そう、私は絵画の良さがわかりません。あ、うんうん、これね、有名〜上手〜としか思えない感性の鈍さで…だが、マハさんのこの短編集を読むと、「絵に打たれる」体験への糸口がほの見える気がするのだ。
    名画をめぐる6編の物語。こんなふうに感じてみたいな

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    Posted by ブクログ 2022年01月14日

    上白石萌音さんの「いろいろ」を読んで原田マハさんを知り、手に取った1冊。
    美術に疎かったので初めはペースがゆっくりだったものの、2〜3時間ほどで読み切ってしまった。アートを軸に人間模様が絵が描かれているので、アートを観ながら読むとするする入ってきた。涙もありました。

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    Posted by ブクログ 2022年01月10日

    絵画には全く興味がなかったものの、読み始めるとどんどん絵画に魅力を感じて、出てくる絵画をスマホで調べたりしてかなりハマってしまいました。短編5つがどれも感動するお話で、最後は号泣。
    原田マハさんの作品は初めてでしたが、とてもアートに詳しいんだなぁとおもったら、キュレーターとして働いていたんですね。他...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月06日

    記録

    この本を読む前からも美術館が好きだが、読み終わってからより一層美術館が好きになったと同時に、今すぐにでも行きたいと思った。

    どの物語も好きだが、最後の物語「道 La Strada」を読み終わった時、胸いっぱいになった。

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